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サイバーセキュリティクラウドの平均年収

2024年02月22日 09:18

サイバーセキュリティクラウドとは

サイバーセキュリティクラウドとは、ソフトウェア業を営む東京都の上場企業です。
企業名 サイバーセキュリティクラウド
本社所在地 品川区上大崎3−1−1JR東急目黒ビル13階
売上高 22.8億円
社員数 85人
平均年収 740万円
推定初任給 35万円
年収偏差値 64.0
平均年齢 37.3歳
平均勤続年数 2.0年

有価証券報告書によるとサイバーセキュリティクラウドの事業内容は次の通りです。

 当社は、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という経営理念を掲げ、サイバーセキュリティの領域でAIを活用しながら、自社開発プロダクトによるサイバーセキュリティ事業を展開しております。

 企業における代表的なサイバーセキュリティ対策は、社内セキュリティとWebセキュリティの2つの領域に大別されます。社内セキュリティは、例えばマルウェア(※)等のウイルス感染から端末を守り、人の脆弱性による被害を防ぎます。一方でWebセキュリティは、ハッカーからの不正アクセスなどによる攻撃からWebサイトを守り、システムの脆弱性による被害を防ぎます。当社は、Webセキュリティの領域にて、WAF(Web Application Firewall)(※)を中心としたハッカーによるサイバー攻撃から守るためのプロダクトと、ハッカーから狙われる脆弱性情報の収集・管理を行うプロダクトを提供しています。

 当社が提供している主なサービスの内容については以下のとおりです。なお、当社はサイバーセキュリティ事業の単一セグメントであるため、サービス別に記載しております。

 

(1)クラウド型WAF「攻撃遮断くん」

 クラウド型WAF(※)「攻撃遮断くん」は、Webアプリケーション(※)に対するサイバー攻撃を検知・遮断・可視化する、クラウド型のセキュリティ・サービスです。製品の開発・運用・販売・サポートまで、当社が一貫して提供しています。Webサイトへの多種、大量のサイバー攻撃のデータと運用ノウハウを活用しながら、日々発見される新たなWebアプリケーションの脆弱性に対するセキュリティパッチ(※)をすぐに適用できない状況や、定期的に脆弱性診断が出来ない状況でも、「攻撃遮断くん」によってサイバー攻撃を遮断し、簡単にWebサイトをセキュアな環境に保つことが可能となります。

 また「攻撃遮断くん」は、リアルタイムでサイバー攻撃を可視化し、攻撃元IP(※)や攻撃種別などを管理画面で把握することができます。目には見えないサイバー攻撃をヴィジュアル化することで、より適切な状況把握と情報共有が可能になります。

 「攻撃遮断くん」は、サーバにエージェント(※)をインストールし、クラウドの監視センター(※)へログ送信・遮断命令を受けて攻撃を検知・遮断するサーバセキュリティタイプと、DNS(※)を切り替えて攻撃遮断くんWAFセンター(※)で攻撃を検知・遮断するWEB/DDoS(※)セキュリティタイプの2タイプを提供しており、これらにより、お客様のWebアプリケーションの環境に捉われずに導入可能です。

 

 「攻撃遮断くん」では、AI(※)を活用することで、従来のシグネチャでは発見することができなかった攻撃や、顧客のサービスに影響がある誤検知を発見しております。当社では、一般的な攻撃情報だけでなく、ユーザーの正規のアクセス、攻撃として検知されたアクセスをニューラルネットワーク(※)に学習させることで、日々のアクセスデータや検知データを AI で評価することにより、シグネチャ精度向上に取り組んでおります。

 「攻撃遮断くん」は、顧客に対し提供するサービスの対価を、使用した期間に応じて受領するサブスクリプション(月額課金)型モデルとなっており、継続したサービス提供を前提としております。エンジニアとサポートが一丸となって、Webアプリケーションの脆弱性の情報収集及び迅速な脆弱性への対応、シグネチャ(※)の設定、カスタマイズ等、顧客価値向上を実現することで、解約率を低水準に維持しております。

 

(2)パブリッククラウドの提供するWAFのルール自動運用サービス「WafCharm」

 「WafCharm」は、クラウドサービス市場において大きなシェアを有するAmazon Web Services(AWS)(※)、Microsoft Azure(※)、Google Cloud(※)の3つのクラウドプラットフォームにてサービスを提供しており、 WAFを“AI”と“ビックデータ”によって自動運用することが可能なサービスとなっております。

 パブリッククラウド(※)の提供するWAFを導入することによって、Webアプリケーションのセキュリティを高めることができますが、お客様自身でWebサイトに合わせた最適なルールを設定する敷居は高く、多くの知識と時間が必要となります。そこで、「WafCharm」を利用することにより、WAFのルール初期セットアップからルール運用までを「WafCharm」で自動化することができます。新たな脆弱性への対応も自動でアップデートされるため、セキュアな状態でWebサイトの運用が可能となります。Webセキュリティ対策にかける時間と人的リソースを最小化でき、お客様は本業にリソースを集中させ・ビジネスの成長に専念して頂けるようになります。

 また、2022年11月より、AWS Marketplace(※)内で「WafCharm for AWS Marketplace」を提供開始し、世界中のAWSユーザーに向けた販売を開始しております。

 「WafCharm」は、顧客に対し提供するサービスの対価を、使用した期間に応じて受領するサブスクリプション(月額課金)型モデルに加え、従量課金型モデルが組み合わさった料金形態となっており、継続したサービス提供を前提としております。

 

(3)AWS WAF Managed Rules

 AWS WAF(※) Managed Rules(※)とは、セキュリティ専門のベンダーが独自に作成する、厳選されたAWS WAFのセキュリティルールセットです。

 2019年2月末時点で世界で7社目(注)となるAWS WAFマネージドルールセラーに認定された当社の米国子会社を通じ、AWS MarketplaceでのAWS WAF Managed Rulesの提供が開始されました。当社が「攻撃遮断くん」及び「WafCharm」で培ったAWS WAFにおけるルール設定ノウハウをもとにルールをパッケージ化することで、AWS WAFを利用するお客様は、AWS Marketplaceから簡単にManaged Rulesを利用することができます。

(注)AWS MarketplaceでManaged Rulesを販売している会社数から算定。

 

(4)脆弱性管理ツール「SIDfm」

 「SIDfm」は、サービスを開始して以来、20年以上に渡り数多くのお客様の脆弱性管理基盤の情報ベースとして活用されており、脆弱性専門アナリストが、日々現れる脆弱性の内容を調査しコンテンツを作成し、様々な手段を用いてお客様に情報を送り届けております。また、お客様が判断に悩む脆弱性の影響調査においても、「SIDfm」 コンテンツを見ることにより、的確な判断を行うことができるだけでなく、脆弱性情報は個々の IT 資産の脆弱性の状態を管理するためのマッチングにも利用されています。このように、脆弱性に係るコンテンツの作成から脆弱性の管理ツールの提供までの、包括的なソリューションを提供しています。

 

(5)脆弱性診断サービス

 脆弱性診断サービスとして、Webアプリケーション脆弱性診断、プラットフォーム診断、サーバー構成診断を提供しております。「SIDfm」 提供の基礎となる脆弱性の研究を行い、脆弱性に精通した知見と技術を生かした、セッション管理脆弱性専用診断ツール「WebProbe」や、Webアプリケーション診断エンジン「WAVI」等の診断ツールの開発を行ってきました。これらのツールを活用した広範囲な診断と長年の診断経験をもつシニアセキュリティエンジニアによる深く高度な手動診断を組み合わせたハイブリッド診断を提供しています。

 

※用語集

(五十音順に記載)

用語

用語の定義

エージェント

お客様Webサーバにインストールする攻撃遮断くんのソフトウェア。お客様Webサーバ内のログを収集し監視センターにログを送信する。また監視センターからの遮断命令を受け不正な通信を遮断する。

監視センター

お客様Webサーバのアクセスログを監視し、異常通信を検知して遮断するセンターシステム。

クラウド型WAF

サーバ購入などインフラの調達や整備は不要で、月額・年額のサービス利用料を支払うことでWAFを利用することが可能。WebサーバのDNS設定を変更するだけで導入ができる。ベンダーが提供するWAF専用サーバをWebサーバの直前に設置、または企業が購入したハードウェアへWAFをインストールすることで導入可能なアプライアンス型に比べて、ネットワークの構成の変更や運用の手間が不要。

攻撃遮断くんWAFセンター

お客様Webサーバの前段にWeb通信監視システムを配備し、そこで異常通信を検知して遮断するセンターシステム。

シグネチャ

マルウェアや不正アクセスといった攻撃の「特徴的なパターン」を意味する。またこのパターンを集約したファイルを「シグネチャ ファイル」、シグネチャを利用して攻撃を検知、防御する機能を「シグネチャ機能」と呼ぶ。

セキュリティパッチ

プログラムに脆弱性やセキュリティホールなどが発見された際に、それらの問題を修正するためのプログラム。

ニューラルネットワーク

生物の神経ネットワークの構造と機能を模倣することで、脳機能に見られる特性を計算機上のシミュレーションによって表現することができる数学モデル。

パブリッククラウド

企業や個人などの不特定多数のユーザに対し、サーバやストレージ、データベース、ソフトウェアなどのクラウドコンピューティング環境をインターネット経由で提供するサービスのこと。

利用ユーザーは、従来のようにサーバーや通信回線などを調達・所有する必要がなくなり、必要なときに必要な量のクラウド環境を、素早く利用することが可能となる。

マルウェア

コンピューター・ウイルス、スパイウェアなど、悪意のある目的を持ったソフトウエアやプログラム。

AI

Artificial intelligenceの略語。日本では「人工知能」として知られている。従来から概念として広く知られた言葉だが、ロボティクス同様、膨大なデータの分析・解析・学習処理をクラウドベースで実現することにより現実味を帯び始めている。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services, Inc.が提供する、Webサービスを通じてアクセスできるよう整備されたクラウドコンピューティングサービス群の総称。

AWS Marketplace

AWS上で実行されるソフトウエアやサービスを見つけて購入し、すぐに使用を開始することができるオンラインソフトウエアストア。

AWS WAF

Amazon Web Services Web Application Firewallの略語。

AWS上で、お客様のWebアプリケーションを、アプリケーションの可用性、セキュリティの侵害、リソースの過剰な消費などに影響を与えかねない一般的なWebの弱点から保護するWebアプリケーションファイアウォール。AWS WAFを使用すると、カスタマイズ可能なWebセキュリティルールを指定することによって、どのトラフィックをWebアプリケーションに許可またはブロックするかを制御できる。

DDoS

Distributed Denial of Serviceの略語。複数のマシンから大量の接続要求等を行い過剰な処理負荷を与えることでサービスを機能停止状態へ追い込むサイバー攻撃の一種。

DNS

Domain Name Systemの略語。インターネット上におけるホスト名(FQDN)やドメイン名に対応するIPアドレス情報を管理・運用するシステム。

Google Cloud

Google Cloud ユーザ向けに提供されているWAFサービスのこと。

IP

パケット交換の仕組みを用いてコンピューターやネットワークを相互接続する通信プロトコルのこと。なお、プロトコルとは、複数の主体が滞りなく信号やデータ、情報を相互に伝送できるよう、あらかじめ決められた約束事や手順の集合のことを意味する。

Managed Rules

AWS Marketplaceセラーが作成して管理している厳選されたルールセットで、AWS Application Load BalancerやAmazon CloudFrontで実行しているWebアプリケーションの前面に簡単にデプロイ可能。これらのManaged Rulesを使用すると、WebアプリケーションやAPIの保護を迅速に開始できる。

Microsoft Azure

Microsoftが提供するパブリッククラウドプラットフォーム。コンピューティングからデータ保存、アプリケーションなどのリソースを、必要な時に必要な量だけ従量課金で利用することが可能。

WAF(Web Application Firewall)

ファイアウォールの一種で、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃から、WebサーバやWebサイトを保護するセキュリティ対策。エンドユーザーとWebサーバ間の通信を監視し、シグネチャ(不正な値・通信パターンを定義するルール)に一致した通信を攻撃と判断しブロックする。インフラ及びネットワークを保護するFirewallとは異なり、WAFはWebアプリケーション及びソフトウエアやOSを保護する。

Webアプリケーション

ブラウザから利用可能なアプリケーション・サービスのことを指す。

クライアント側のブラウザとサーバ側のアプリケーションサーバなどのプログラムが、互いに通信をおこなうことでサービスを実現する。

 

 

[事業系統図]

当社における事業の系統図は、以下のとおりであります。矢印はサービス提供の流れです。

※画像は省略されています

サイバーセキュリティクラウドの平均年収は740万円

サイバーセキュリティクラウドの平均年収は740万円です。 去年の全国平均年収430万円より72.0%高いです。 過去のデータを見ると613万円(最低)から740万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、サイバーセキュリティクラウドの生涯収入はおよそ2.74億円と推定されます。
平均年収
2018 615万円
2019 613万円
2020 656万円
2021 725万円
2022 740万円

サイバーセキュリティクラウドの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではサイバーセキュリティクラウドは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではサイバーセキュリティクラウドは936位(全4687社)で、年収偏差値は64.0でした。
サイバーセキュリティクラウドの年収ヒストグラム

サイバーセキュリティクラウドの年齢別年収

サイバーセキュリティクラウドの20代の想定平均年収は544万円、30代の想定平均年収は747万円でした。 サイバーセキュリティクラウドの初任給はおよそ35万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 453万円 35万円
25-29歳 634万円 49万円
30-34歳 722万円 56万円
35-39歳 771万円 59万円
40-44歳 820万円 63万円
45-49歳 866万円 67万円
50-54歳 913万円 70万円
55-59歳 898万円 69万円
60-64歳 715万円 55万円
サイバーセキュリティクラウドの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


サイバーセキュリティクラウドの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、サイバーセキュリティクラウドの 平均年間賞与額は99万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2018 26万円
2019 82万円
2020 87万円
2021 97万円
2022 99万円


サイバーセキュリティクラウドの業種・地域

サイバーセキュリティクラウドの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは692位(全2845社)でした。
サイバーセキュリティクラウドの年収ヒストグラム(関東地方内)
サイバーセキュリティクラウドは、業種カテゴリとしては ソフトウェア業に属します。 ソフトウェア業内での年収ランキングは 39位(全265社) でした。

ソフトウェア業内での年収ランキング
サイバーセキュリティクラウドの年収ヒストグラム(ソフトウェア業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

サイバーセキュリティクラウドの従業員数は85人

サイバーセキュリティクラウドの従業員数は85人でした。
従業員数
2018 31人
2019 30人
2020 48人
2021 68人
2022 85人
サイバーセキュリティクラウドの従業員数

サイバーセキュリティクラウドの売上、純利益

サイバーセキュリティクラウドの最新の売上高は22.8億円(売上ランキング3859位)でした。 従業員一人当たりの売上高は2678万円(一人当たり売上ランキング3552位)です。
サイバーセキュリティクラウドの売上高
サイバーセキュリティクラウドの最新の純利益は3.06億円(純利益ランキング2994位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約360万円(一人当たり純利益ランキング1963位)です。
サイバーセキュリティクラウドの純利益

【広告】サイバーセキュリティクラウドに転職するには?

サイバーセキュリティクラウドに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

サイバーセキュリティクラウドの歴史

サイバーセキュリティクラウドの歴史について年表形式でご紹介します。
2010年8月 東京都渋谷区に「株式会社アミティエ」を設立
2013年1月 サイバーセキュリティ事業開始
2013年12月 クラウド型WAF「攻撃遮断くん サーバセキュリティタイプ」提供開始
2014年10月 クラウド型WAF「攻撃遮断くん WEBセキュリティタイプ」提供開始
2016年3月 Web改ざん検知サービス「Web改ざん発見くん」提供開始
2016年8月 DDoS攻撃対策のサービス「攻撃遮断くん DDoSセキュリティタイプ」提供開始
2016年10月 サイバー保険の自動付帯を開始
2017年12月 パブリッククラウドの提供するWAFのルール自動運用サービス「WafCharm」提供開始
2018年9月 Cyber Security Cloud Inc.設立
2019年2月 Webアプリケーションを保護するルールセットのAWS WAF Managed RulesをAWS Marketplaceにて提供開始
2020年3月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
2021年11月 「WafCharm AWS版」を米国にて提供開始
2022年11月 「WafCharm for AWS Marketplace」をAWS Marketplaceにて提供開始

サイバーセキュリティクラウドの類似企業

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企業名 平均年収 従業員数
サーバーワークス 686万円 224人
デジタルアーツ 569万円 246人
アイル 580万円 804人
セグエグループ 633万円 21人
セキュアヴェイル 423万円 54人
SIGグループ 701万円 35人
FFRIセキュリティ 643万円 123人
テリロジー 595万円 94人
ラック 654万円 1657人
ブロードバンドセキュリティ 734万円 222人

サイバーセキュリティクラウドと平均年収が近い企業

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企業名 売上高
KG情報 22.8億円
アバント 23.2億円
ラピーヌ 21.9億円
新内外綿 22.9億円
グリムス 21.3億円
宍戸国際ゴルフ倶楽部 22.1億円
ライトアップ 22.2億円
ディジタルメディアプロフェッショナル 23.2億円
TDSE 24.2億円
クリーマ 24.8億円