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ヘッドウォータースの平均年収

2024年02月22日 09:18

ヘッドウォータースとは

ヘッドウォータースとは、ソフトウェア業を営む東京都の上場企業です。
企業名 ヘッドウォータース
本社所在地 新宿区西新宿六丁目5番1号新宿アイランドタワー4階
売上高 15.7億円
社員数 102人
平均年収 440万円
推定初任給 21万円
年収偏差値 48.2
平均年齢 33.12歳
平均勤続年数 5.5年

有価証券報告書によるとヘッドウォータースの事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社、連結子会社(株式会社ヘッドウォータースコンサルティング、株式会社ヘッドウォータースプロフェッショナルズ)の計3社で構成されております。連結子会社の事業内容については「4 関係会社の状況」に記載しております。

当社グループは、創業以来基軸として「エンジニアからビジネスパーソンへ」を掲げ、業務を通じて培ってきた業務コンサルティングや様々な業種業態の企業に対して提供してきたシステム開発の経験、ノウハウをもとに、AI(※1)で経営課題を解決できるよう提案、開発、サービス化していくことで、企業の発展に貢献することを志向しております。創業時にはエンジニアの派遣や受託開発を行うことでシステム開発や業務のノウハウを取得し、幅広い技術領域に対応できる経験を積みました。2014年からPepperをはじめとする人型ロボット向けのアプリケーション開発をスタートしました。さらにロボットの高機能化を実現すべくAIの研究及びロボットへの実装をスタートさせたことで、他社に先駆けてAIソリューション開発の知見を得ることができました。現在は幅広いシステム開発や、営業や客先常駐を通じて培ってきた業務コンサルティングの経験と、AIソリューション開発の経験を組み合わせ、顧客の経営課題を解決することが当社グループの事業になります。

AIを業務利用するためには、業務分析、AIの選定・学習モデルの構築、実証実験、AIを組み込んだシステム開発、追加学習を含めたシステム運用など幅広い知見と体制が必要なため、導入は簡単ではありません。顧客が思い描くAI導入後の姿と実際のAIで実現できる精度や機能にギャップが生じたり、顧客が考えるAIの導入ポイントが必ずしも適切ではないといった事象が生じたりします。当社グループでは業務コンサルティングによって業務を整理することでAI導入、DX推進に対してしっかりと費用対効果を得られるか導入プランを提示して、顧客との認識齟齬が発生しないよう努めております。顧客のデジタル化が遅れている場合は、まずデジタルトランスフォーメーション(DX)を計画的に行うことで、属人化を排除し省人化を進めます。企業内にあるノウハウをデータ化して、活用できるデータを正しく蓄積することがDX推進とその後のAI導入に対して重要なポイントとなります。また、AIを使用するためには、IoT(※2)のデバイス(※3)からデータを収集したり、WebシステムにAIを組み込んだりと、多岐にわたる周辺技術への理解も必要になります。

当社グループが提供するAIソリューション事業は、以下の事業サービスに記載の通りです。

なお、当社グループは「AIソリューション事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

(1) 事業サービス

当社グループが提供するAIソリューション事業は、企業の経営課題をITやAIのシステム開発を通して解決するインテグレーションサービス及び、インテグレーションサービスで開発したシステムの改善、保守を行うOPSサービスで構成されております。

 

① インテグレーションサービス
a.AIインテグレーションサービス
AIインテグレーションサービスとは、AI導入に向けて大きく4つ(「業務分析」「実証実験」「開発」「運用」)に分かれた工程をワンストップで行うサービスです。最初に行われる「業務分析」では、業務コンサルタントが顧客の業務を分析して、AIの最適な活用部分を抽出します。AIの導入が効果的であるか、デジタル化(DX化)施策を先に行うべきかなど、顧客から業務をヒアリングする中で必要な施策を提案いたします。次に行う「実証実験」では、検証を行う範囲をいくつかの機能単位に分け、顧客とAI導入後の利用イメージやAIの精度について機能単位で確認していきます。利用イメージに違いがあったり精度が十分でない場合は、別の施策によって「実証実験」を繰り返したり、期間を延ばして精度向上に努めます。「開発」は、選定したAIを既存の業務に組み込むフェーズとなります。「実証実験」で試した内容をベースに本番開発を行いますが、既存システムとの連携や新しく必要となるアプリケーションや管理WEBサイトなども並行して開発を行います。最終工程となる「運用」では、継続的なデータの蓄積と学習がAIの精度を維持・向上させます。運用業務と保守業務の両面からシステムの改善に取り組んでおります。
 また、当社グループはAIを業務で活用するために必要な業務ノウハウや業務システムの開発経験を幅広く積んでおります。業界に特化した形でAIのアルゴリズムを提供したり、月額課金型のAIサービスを提供している会社が増えてまいりましたが、それだけでは業務の利用に完全に対応できるとは言えません。
 顧客が所有するデータをAIに学習させることで、高度な予測機能やリコメンド機能を顧客のサービスに付加したり、スマートスピーカーやドローンにAIを組み込む事で高度な作業を人の代わりに行わせるなど、顧客の事業で活用できる様に、AIの学習モデルはもとよりAIと連携する管理画面やWEBアプリケーションなどの周辺システムについても開発を行います。AIのアルゴリズム自体はMicrosoftやGoogleの様なAIプラットフォーマーが提供するサービスを活用することで開発期間やコストを抑え、AIプラットフォーマーが提供しているアルゴリズムを活用した学習モデルの生成や、提供された顔認識機能や自然言語解析機能などを組み込んだソリューション開発を、顧客の要望に合わせて行います。
 当社グループは公開されている既存技術や、当社グループが過去に生成した学習モデルなどを組み合わせて開発するため、顧客の業種範囲に関わらず広い分野でのサービス提供が可能です。

 

b.DX(デジタルトランスフォーメーション)サービス
 顧客企業のIT化を支援し、企業のデジタル化を推進しております。顧客企業のAI化に向けたファーストステップとして、業務やサービスをアナログからデジタルへ移行していくための対応や、オンプレミスからクラウドサービスへのシステム移行なども行っております。
 今後国内企業が高い成長を目指すには、各企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)は必須と考えられております。さらに新型コロナウイルス感染症の影響によってリモートワークによる働き方改革が進み、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みはより一層重要性を増しております。生産労働人口の減少も重なり、業務はより効率化を求められ、自動化やデータ連携、効率化に伴うソリューション提供の需要は、増していく一方となっております。AI活用も普及期に入り、デジタルトランスフォーメーション(DX)からAI化への流れも加速するものと考えております。
 当社グループは顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)をワンストップで支援します。部分的なデジタル化ではなく、顧客の業務全体に対するデジタル化を目指し、計画的にシステムの開発・導入やデータの蓄積を行います。業務分析をはじめ、デジタルトランスフォーメーション計画の策定、システム開発、AI活用を見越したデータの蓄積及び解析、これらのサービスを顧客の必要に応じて提供しております。
 
c.プロダクトサービス
 当社グループが有するAIプロダクト「SyncLect」(※4)や「Pocket Work Mate」(※5)等を顧客に提供、もしくはカスタマイズすることによって顧客の経営課題を解決するサービスです。
 当社グループはAIソリューションの開発を短納期、低コストで行うためのAIプラットフォーム「SyncLect」を有する他、業務マニュアルのデジタル化や業務ノウハウの共有を行う「Pocket Work Mate」をプロダクトとして有しております。システム開発時に「SyncLect」を通して提供したAIの機能は、実装後にライセンス提供することもでき月額課金の安定した収益基盤となるサービスとして注力しております。
 また、「Pocket Work Mate」は、業務マニュアルのデジタル化や業務ノウハウの共有を行うサービスになります。現在は小売業の顧客利用が中心となっておりますが、4G・5Gなどネットワーク技術の発展により動画が当たり前の世の中となっており、顧客資産となる業務ノウハウを動画マニュアルにまとめて教育・共有するためのプラットフォームとなります。

 

② OPSサービス
 主にAIインテグレーションサービスで開発したシステムの改善、保守を行っております。
 当社グループのOPSサービスは、DXサービスのシステム運用に加えて、AIインテグレーションサービスでは常に学習を続けていく必要があるAIの機械学習サポートを行っております。どちらのサービスに対してもログの学習機能によりシステムの障害予測、障害時の自動対応機能を提供しており、当社グループで開発したシステムをより有効的に活用するための運用サービスとなります。

 

※1 AI(Artifical Intelligence 人工知能)とは、人工的にコンピュータ上等で人間と同様の知能を実現させようとする試み、あるいはその一連の基礎技術をいいます。

※2 IoT(Internet of Things)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけでなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みをいいます。

※3 デバイスとは、情報端末機のことをいいます。

※4 SyncLectとは、当社のAIソリューション開発用の社内向けプラットフォームです。SyncLectを活用することで、AIと各種デバイスを連動させたり、WebシステムやスマートフォンアプリにAI機能を簡単に組み込むことが可能です。AmazonやMicrosoftなどがクラウド上で提供しているAIの機能を評価し、適切なものをスイッチングして顧客に提供する機能もあります。このプラットフォームを活用することで、コストと工期の削減が可能になります。

※5 Pocket Work Mateとは、当社グループのプロダクトの一つで、従業員教育に関連する業務マニュアル等のデジタル化を行い、早期戦力化を支援するノウハウ配信のためのプラットフォームです。具体的な機能としては、担当別・部門別など利用者単位にグループ化できるマニュアル管理機能、テスト結果や動画マニュアルの閲覧状況をダッシュボードで把握できる管理機能、また動画マニュアルでは自動字幕生成に加えて自動翻訳機能(60カ国語まで拡張可能)も提供しており、外国人労働者向けの教育にも対応しております。5Gの普及により動画が当たり前の時代になる中、動画内の発言者が発したセリフも検索対象とする機能を提供しており、動画内の見たい場所をピンポイントで閲覧可能です。当社グループの支援範囲はプラットフォームの提供のみであり、マニュアルの作成支援などは行いません。

 

(2) 事業の特徴

当社グループのAIソリューション事業の特徴は下記の通りです。

 

① 営業フェーズでのコンサルティングによる課題解決提案
 当社グループは、顧客の経営課題を解決するために、営業フェーズからコンサルティングを行います。顧客の状況に合わせて、経営全般に関わるDXロードマップを作成するケースと、AIの導入に絞って適切なAIの選択や導入に関するイメージの共有を行うケースがあります。
 DXのロードマップを作成する場合は、顧客業務を分析・把握した後に課題・改善点の抽出を行い、理想的な業務フローを検討します。具体的には、属人化の排除、業務効率の向上、AI導入を目論んだデータの蓄積などの施策を計画します。
 AIの導入計画を支援する場合は、顧客の有するデータが機械学習に適しているか、どの様なAIを使用することが適切か、実証実験から実業務に組み込み稼働させるまでにどの程度の期間とコストがかかるかの概要を計画します。また、当社グループでは実証実験の数値的なレポートを顧客に提出するだけではなく、実際に顧客自身がAIを触って検証できる状態にして納品するので、AI導入へのイメージを顧客と共有することが可能です。
 当社グループでは、創業期よりビジネスを意識した事業展開やエンジニアに対する教育を行っておりました。当社グループのエンジニアは技術に長けているだけではなく、技術をどのようにビジネスに役立てるかを考えることができ、顧客が望んでいる成果を達成するために、どのような施策が必要かを提案できることが特徴となっております。
 通常はインテグレーションサービスに対する営業の一環として上記のコンサルティングを行っておりますが、より詳細な分析が必要な場合には、別途業務分析のための契約を締結することもあります。
 
② 生産性向上を実現するワンストップのAI導入支援
 AIソリューション事業の提供に際しては、AIによって何を解決するか顧客と共通認識を持つことが全ての始まりになります。そのためには顧客業務分析やデジタル環境分析を行うことで、当該顧客の業務を理解し、適切な課題の抽出を行うことが重要です。当社グループは業務分析を行うチームを有しており、適切なAI導入の提案を行うことが可能となっております。その後、顧客の課題解決のために最適であろうデータ整備とAIの選定を行います。期待した効果が得られるかどうか範囲を限定したうえで実証実験を行い、方針の是非を確かめます。確証が得られれば、周辺のシステム開発を含めて、AIを実業務に実装します。この一連のAI導入の流れを前提に、各パートを実行することで顧客が納得できる成果を得ることが可能になります。また、AIの精度を向上させるためには継続的な学習を必要としますが、その事を顧客に予め伝え了承を得ることが重要です。
 当社グループでは納品したシステムに対する継続的な運用保守の他、IoTデバイスとのデータ連携、顧客との契約に基づき、AIの精度を向上させるための継続的な学習を前提としたプラットフォーム構築の提供も行っております。早期からAIに携わり、創業以来培ってきたシステム開発のノウハウに、AI導入を組み込むことによって、様々な顧客にAIを導入する支援を行ってまいりました。この経験により、AI導入の提案、システムの開発、データ連携、追加学習、マルチデバイスという一連のプロセスを提供できるようになり、このプロセスをワンストップで提供できることが、当社グループの特徴の一つになっております。

 

  当社グループにおけるAI導入のプロセスは、下記の通りです。

 


 

    各プロセスにおける主な業務について

 

プロセス

主な業務

業務分析

顧客の業務を分析・可視化し、AI導入の有効性や可否を検証する。

一定量のデータを用いて学習済みモデルの生成可能性を検証する。

実証実験

学習用データセットを用いて顧客が希望する精度の学習済みモデルが生成できるか検証する。

開発

学習済みモデルを生成する。

生成したモデルを業務システムやサービスに組み込み活用する。

運用・追加学習

納品した学習済みモデルについて、当社グループで追加学習用のデータセットを使って継続的な学習を行う。

 

 

 

〔事業系統図〕

当社グループの事業系統図は、次の通りであります。


 

(3) 経営戦略

当社グループは、顧客の事業を変革し成長させるコアの技術をAIと定めて、あらゆる企業に対してワンストップでAIソリューション提供を行っております。多くの企業にAIを活用したソリューションを使ってもらうためには、使いやすく、適切な金額でAI機能を提供することが必要となります。

また、当社グループは長期的に利用されるAI活用を目的として、そのファーストステップとなる顧客各社のデジタルトランスフォーメーションを支援いたします。

これらの事業を推進する当社グループの取り組みは、以下の3つとなります。

 

① 営業戦略
 顧客の業務分析を切り口にすることで、AIを利用した継続的かつ高付加価値な案件獲得へ向けた営業活動を行ってまいります。また当社グループはSEO(※1)に注力したwebマーケティングによるプル型営業(※2)を行うことで、営業工数を大幅に削減しております。これによって生じた余力を企画作成に使うことで競合他社を上回る提案力を実現しております。 

 

② 技術的優位性
 最新の技術やデバイスの研究開発を継続的に行っております。様々なAIを簡単に使うためにマルチAIプラットフォーム「SyncLect」を構築し短納期、高利益によるAI提供を実現しております。また豊富なロボット・アプリケーション開発の経験に基づいた、IoTデバイス、マルチクラウド(※3)、マルチAI(※4)を複合的に組み合わせたソリューション開発を目的とした研究開発にも取り組んでおります。

 

③ 人材育成
 当社グループでは、様々な技術に習熟したITエンジニアに対しOJT及びOFFJTによるAI研修を行うことでAIエンジニアの育成に取り組んでおります。AIの知識だけではなく、顧客の業務や周辺技術の知識をベースに持つAIエンジニアを育成することで、他社が真似のできない顧客に寄り添ったAIソリューションの提供を実現します。

 

以上の活動から競争優位性を確保し、業績の最大化を目指すと共に、顧客に対して高付加価値なAIソリューションの提供を実現いたします。

 

※1 SEO(Search Engine Optimizationの略)とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンからWebサイトに訪れる人を増やすことで、Webサイトの成果を向上させる施策のことをいいます。特定のキーワードによる検索結果で、自分のWebサイトを検索ページの上位に表示させることで、アクセス数を伸ばすことを目的とします。

※2 プル型営業とは、製品・サービスに対して顧客が自発的に興味を持ち資料請求や問いあわせなどの行動を喚起する営業スタイルのことをいいます。対義語となるプッシュ営業は、逆に製品・サービスを売りたい会社から顧客に対して営業を仕掛けるスタイルを指します。

※3  マルチクラウドとは、AWS(Amazon Web Service)やMicrosoft Azure、GCP(Google Cloud Platform)などの複数のクラウドサービスを組み合わせて利用することをいいます。

※4 マルチAIとは、複数のAIエンジンを組み合わせて利用することをいいます。

※画像は省略されています

ヘッドウォータースの平均年収は440万円

ヘッドウォータースの平均年収は440万円です。 去年の全国平均年収430万円より2.3%高いです。 過去のデータを見ると432万円(最低)から440万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ヘッドウォータースの生涯収入はおよそ1.63億円と推定されます。
平均年収
2019 433万円
2020 432万円
2021 436万円
2022 440万円

ヘッドウォータースの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではヘッドウォータースは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではヘッドウォータースは4144位(全4687社)で、年収偏差値は48.2でした。
ヘッドウォータースの年収ヒストグラム

ヘッドウォータースの年齢別年収

ヘッドウォータースの20代の想定平均年収は326万円、30代の想定平均年収は444万円でした。 ヘッドウォータースの初任給はおよそ21万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 273万円 21万円
25-29歳 378万円 29万円
30-34歳 430万円 33万円
35-39歳 458万円 35万円
40-44歳 487万円 37万円
45-49歳 513万円 39万円
50-54歳 541万円 42万円
55-59歳 532万円 41万円
60-64歳 425万円 33万円
ヘッドウォータースの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ヘッドウォータースの賞与・ボーナス

ヘッドウォータースの年間賞与額は59万円程度と推定されます。 なお、ヘッドウォータース社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2019 58万円
2020 58万円
2021 58万円
2022 59万円


ヘッドウォータースの業種・地域

ヘッドウォータースの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは2601位(全2845社)でした。
ヘッドウォータースの年収ヒストグラム(関東地方内)
ヘッドウォータースは、業種カテゴリとしては ソフトウェア業に属します。 ソフトウェア業内での年収ランキングは 253位(全265社) でした。

ソフトウェア業内での年収ランキング
ヘッドウォータースの年収ヒストグラム(ソフトウェア業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ヘッドウォータースの従業員数は102人

ヘッドウォータースの従業員数は102人でした。
従業員数
2019 74人
2020 75人
2021 88人
2022 102人
ヘッドウォータースの従業員数

ヘッドウォータースの売上、純利益

ヘッドウォータースの最新の売上高は15.7億円(売上ランキング4065位)でした。 従業員一人当たりの売上高は1537万円(一人当たり売上ランキング4292位)です。
ヘッドウォータースの売上高
ヘッドウォータースの最新の純利益は5404万円(純利益ランキング3679位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約53万円(一人当たり純利益ランキング3568位)です。
ヘッドウォータースの純利益

【広告】ヘッドウォータースに転職するには?

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ランスタッド

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参考書籍

ヘッドウォータースの歴史

ヘッドウォータースの歴史について年表形式でご紹介します。
2005年11月東京都新宿区西新宿にソフトウエア開発を目的とした、株式会社スマートビジョンテクノロジー(資本金10百万円)を設立
2008年11月東京都新宿区新宿に合弁企業として株式会社東忠ヘッドウォータースを設立
2011年10月カンボジアに合弁企業としてJCIT Co.,Ltd.を設立
2014年6月ロボットアプリ制作サービスを開始
2014年10月ベトナムに合弁企業としてIELOVE Vietnam Co.,Ltd.を設立
2014年12月ベトナムに合弁企業としてSPORTSONE VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立
2015年1月「Pepperサービス」「Pocket Work Mateサービス」を開始
2020年9月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2022年2月子会社として株式会社ヘッドウォータースコンサルティングを設立
2022年2月子会社として株式会社ヘッドウォータースプロフェッショナルズを設立
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場へ移行

ヘッドウォータースの子会社

ヘッドウォータースの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
(連結子会社)株式会社ヘッドウォータースコンサルティング AI・DXコンサルティング事業
株式会社ヘッドウォータースプロフェッショナルズ DXサービス事業

ヘッドウォータースの類似企業

ヘッドウォータースを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
ディー・ディー・エス 670万円 59人
ATグループ 828万円 56人
アクモス 502万円 269人
前澤工業 617万円 723人
アイレックス 393万円 378人
池上通信機 596万円 683人
ミロク 500万円 16人
昭和HD 958万円 2人
ニューテック 709万円 53人
シーシーエス 594万円 240人

ヘッドウォータースと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
ウェルネット 465万円
KSK 512万円
BlueMeme 515万円
ビープラッツ 496万円
アクモス 502万円
eBASE 512万円
ベイシス 450万円
ウィルズ 530万円
ティビィシィ・スキヤツト 513万円
アイレックス 393万円

ヘッドウォータースと売上高が近い企業

企業名 売上高
レシップHD 16.1億円
シノプス 14.6億円
ダイナックHD 16.3億円
グローバルウェイ 16.8億円
モビルス 15.7億円
Retty 17.2億円
相模原ゴルフクラブ 14.3億円
OSJBHD 15.7億円
エイティング 16.3億円
ワイエスフード 14.3億円