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レオス・キャピタルワークスの平均年収

2024年02月22日 09:18

レオス・キャピタルワークスとは

レオス・キャピタルワークスとは、銀行・金融業, 証券・先物業を営む東京都の企業です。
企業名 レオス・キャピタルワークス
本社所在地 千代田区丸の内一丁目11番1号
売上高 96.6億円
社員数 116人
平均年収 1029万円
推定初任給 48万円
年収偏差値 79.2
平均年齢 40.2歳
平均勤続年数 4.4年

有価証券報告書によるとレオス・キャピタルワークスの事業内容は次の通りです。

 「レオス」とは古代ギリシャ語で「流れ」という意味の言葉です。日本にある人財・資本・知恵・技術などたくさんの資産「キャピタル」の「流れ(レオス)」をつくる工房「ワークス」でありたいという想いが当社の社名には込められています。

 そして、見えない価値を見つめるという想い、この目に見えない価値を結びつけ新しい大きな流れを創り出したいという志を込めて、当社のロゴを作りました。ロゴは点字の「レオス」をデザインしたものです。目には見えないもの、触れてみないと分からないもの、そこに企業の大きな価値や未来が潜んでいると考えます。

 なお、「日本のみんながひふみでつみたて」をスローガンに、日本中に「ひふみ」によるつみたて投資を普及させ、当社の経営理念である「資本市場を通じて社会に貢献します」の実現を目指すべく、当社がこれまで培った企業文化や経営理念を大切にしながらも、SBIグループが有するブランドイメージや認知度の高さを生かして「ひふみ」ブランドの浸透・価値向上を図ることを幅広い方々に認識いただくため、2024年4月1日より、商号を「レオス・キャピタルワークス株式会社」から「SBIレオスひふみ株式会社」に変更する予定です。

 

(1)当社グループの事業内容

 当社グループの事業領域は、投信投資顧問事業の単一セグメントであり、投資信託委託業務、投資顧問業務(投資一任契約に係る業務)及びその他業務から構成されます。

 

① 投資信託委託業務

 投資信託とは、お客様から投資いただいた資金を国内外の株式等に投資し、その運用成果をそれぞれのお客様の投資額に応じて分配する仕組みの金融商品です。投資信託委託業務では、投資信託の設定、運用及び販売を行っております。

 当社グループが運用を行っている投資信託は2023年3月末現在、以下のとおりです。

 

販売経路別

公募投資信託

(直接販売)

公募投資信託

(間接販売)

私募投資信託

投資資産別

国内株式

レオス日本小型株ファンド

(一般投資家私募)

内外株式

ひふみ投信

ひふみプラス

ひふみ年金 ※

まるごとひふみ100

海外株式

ひふみワールド

ひふみワールド+

ひふみワールド年金 ※

内外資産複合

(バランスファンド)

ひふみらいと

まるごとひふみ15

まるごとひふみ50

まるごとひふみ50

(適格機関投資家専用)

※ ひふみ年金、ひふみワールド年金は、確定拠出年金(iDeCo/企業型DC)専用の投資信託です。

 

 公募投資信託(直接販売)は、当社グループが運用を行うとともにインターネットを通じて販売も行う投資信託です。当社グループでは、運用会社が直接お客様に販売する形式をとることで、販売会社の意向に左右されることなく、独自の営業活動やお客様とのコミュニケーションを図ることが可能となっています。当社グループに口座を保有するお客様に対しては、「投資信託を保有して楽しい」と感じていただけるようなイベントやセミナーを開催し、密にコミュニケーションをとることで、お客様の資産形成をサポートしています。

 公募投資信託(間接販売)は、販売会社(証券会社、銀行等)が、当社グループの投資信託をそれぞれの販売会社のお客様へ販売する投資信託です。お客様が当社グループの投資信託をお買い求めやすい環境を提供するため、地方銀行、ネット証券といった様々な金融機関を販売会社として採用し、販売チャネルの多様化を図っております。

 

(ア)投資信託委託業務の仕組みについて

 投資信託委託業務においては、当社が投資信託委託会社(委託者)として投資信託を組成し、投資家から集めた資金を運用し、その成果を投資家に配分しております。

 投資信託委託会社では、経済・金融情勢などのデータを収集・分析し、運用の専門家がこれまでの経験等を駆使しながら、どの企業に投資するのかを考え、信託銀行に対して運用を指図します。

 当社では、お客様からお預かりした運用資産の残高に一定率を掛け合わせることで算定される信託報酬から、信託銀行への手数料を差し引いた金額を委託者報酬として受け取ります。さらに、間接販売においては、委託者報酬の一部から、各販売会社が販売する当社の投資信託の残高に一定率を掛け合わせた代行手数料をそれぞれの販売会社に支払っております。

 

(a)投資信託(直接販売)の仕組み図

 

 

(b)投資信託(間接販売)の仕組み図

 

(イ)投資信託の特徴

(a)「ひふみ」ブランド

いわゆる「老後2,000万円問題」に象徴されるように、日本国民の将来に対する不安が高まっている中、日本銀行が毎年公表する家計金融資産におけるリスク資産の割合は依然として低水準に留まっており、日本の家計における投資へのハードルは引き続き高いままであるのが現状です。当社グループでは、このハードルを少しでも低くして、よりたくさんの方々に資産形成を始める一歩を踏み出していただくためには、投資信託を単なる金融資産ではなく、お客様に長く大切にされる資産形成の大切なパートナーに育て上げたいと考えており、当社グループが運用するすべての公募投資信託の名称には「ひふみ」というブランドを使用しています。

「ひふみ」には「次のゆたかさの、まんなかへ」という想いを込めています。投資を通じてお金を提供することで社会を動かしていくということが金融の力であり、これを促すことが当社グループの役割です。「ひふみ」は、同じ想いを持つお客様と投資先の会社をつなぐものでありたい、お客様の夢や希望をかなえるための資産形成のまんなかの存在でありたい、そのような信念でできており、この「ひふみ」ブランドを支えるのが、当社グループの「運用力」「発信力」「販売力」という3つのチカラです。

(b)運用力

 当社グループの運用方針は、独自に発掘した成長企業に投資をし、守りながらふやす運用を目指すことです。

 当社グループのアナリストやファンドマネージャーは、事業内容、企業規模などにとらわれることなく、実際に企業に足を運び、企業の活動状況を目の当たりにし、企業が目指す理想の未来を経営者と共有して、企業が提供する製品・サービスが世の中にどのような影響を与えるのか、当該企業の属する産業は今後どのようにあるべきかなど、会社訪問の中で経営者と面談して得られる定性情報の分析を行います。これらに加え、国内外の産業の動向や、個別企業の成長性、バリュエーションなどの定量情報の分析を実施して投資先の選定を行い、中・長期的な将来価値に対して市場価値が割安だと考えられる銘柄や、安定的に業績を上げている成長企業に長期的に投資しております。

 なお、2019年10月から海外株式に投資する「ひふみワールド」の運用を開始したことを契機として、米国ニューヨーク市に調査拠点を設置し、海外企業についても成長性のある企業を独自のルートで発掘していく体制を整備いたしました。

 一方で、「守る」とは、投資対象企業の株価の変動(リスク)をさまざまな形で低減し、基準価額の変動を抑えることを指します。マーケットの変化に柔軟に対応し、幅広い銘柄に投資をすることで、相場の上下によるお客様のハラハラドキドキをできるだけ低減し、安心して長期にわたり保有して頂く運用にこだわっています。具体的には、IT企業など成長企業の王道のような銘柄から、地味で地道に収益をあげる銘柄まで、さまざまな価値観を組み入れることで、投資のリスク(価格変動)の大きさに比べてどれだけリターン(収益率)を得られるかを測るためのモノサシと言える「シャープレシオ」(リターンをリスクで割った数値)を高位に保つことを目標としております。

 これまでの実績として、「ひふみ投信」については、株式会社格付投資情報センター(R&I)が「シャープレシオ」を定量評価に用いて選定する「R&I ファンド大賞」を直近5年間(2019年~2023年)継続的に受賞しております。

 

(c)発信力

 当社グループは自分たちの顔をしっかり見せて、Face to Faceでお客様とコミュニケーションすることを大切にしており、セミナー、イベント、運用報告会等を実施して、お客様に投資のたのしさや重要性をお伝えしております。例えば、当社グループの投資信託の話をはじめてお聞きになられる方や投資が初めてという方向けの「はじめてのひふみ」や、毎月月初に「ひふみ投信」などの運用結果とともに運用責任者やアナリストたちがどのような視点で経済・株式相場を捉え、運用を行っているかなどについてお話しする「ひふみアカデミー」などのセミナーの開催、当社グループが直接販売する公募投資信託を保有するお客様を対象に、当社グループのメンバーとともに経済や投資、企業を身近に感じていただく投資先企業の社会科見学の開催などを通して、「投資=悪」というイメージを払拭し、長期・分散・つみたて投資の促進を図っております。

さらに、Webサイトにて運用メンバーのインタビュー記事等を公開し、セミナーをYouTubeやZoom等で配信することで「顔の見える運用」を意識した情報発信を行い、当社グループの運用メンバーを少しでも身近に感じていただき、安心して投資していただく環境を整えることを心がけています。

 また、2021年1月には、お金や投資についてたのしく・わかりやすく発信するYouTubeチャンネル『お金のまなびば!』を開設いたしました。『お金のまなびば!』は、「資本市場を通じて社会に貢献します」という当社グループの経営理念を元に、お客様の資産形成ニーズや不安に寄り添った内容を、できるだけ平易な言葉を使いながら配信をしています。具体的には、当社代表の藤野が解説する「なぜ株価は上昇しているのか」、各業界で活躍されるゲストと本気でお金を語る対談「100億円の驚きの使い方!?」、お笑い芸人、フリーアナウンサーなど著名人とお金について語らう「マネーキャンプシリーズ」などが好評で、視聴者の年代も、10代から60代以上の方まで、幅広い方々に視聴いただいており、2023年3月末時点でチャンネル登録者数は21.5万人となっています。

 

(d)販売力

 当社グループの販売手法の強みは、直接販売と間接販売という2つの販売チャネルを持っていることです。

 直販販売のチャネルを持っていることはとても重要です。お客様と直接コンタクトすることで、当社グループのメッセージを確実にお伝えし、当社グループの商品ブランドをしっかり育てることができるからです。また、長期の資産形成を促すコスト体系として、直接販売する公募投資信託の一部においては、長期に保有するほど信託報酬率が低減する日本初の仕組み「資産形成応援団(信託報酬一部還元方式)」を導入しています。この仕組みは、5年以上当社グループの投資信託を保有している場合に、信託報酬をあらかじめ決められた応援率分、実質的に割り引く制度です(注)。

 また、当社グループは、日本の大手金融機関から地方銀行、ネット証券など2023年3月末時点で96社の販売会社と取引をしており、幅広いサポートを得ています。お客様が当社グループの口座をお持ちでなくても、既にお持ちの金融機関の口座で、又は、近くに店舗のある金融機関で、当社グループの投資信託を購入し、資産形成を始めることができるよう、今後も販売会社の開拓を行ってまいります。

 (注)実際には、当社グループが一旦通常の信託報酬額を受け取り、応援率分を半年毎にお客様口座に入金することで新規投資信託の買付に充当され、自動的に投資信託の口数が増加することになります。

 

② 投資顧問業務(投資一任契約に係る業務)

 投資一任契約とは、お客様から投資判断を任され、お客様に代わりお客様の資産運用を行う契約のことで、この契約に基づき投資資金を受託、運用する業務を行っています。

 

(ア)当社グループ投資顧問業務の運用資産残高と特徴

 当社グループでは、投資一任契約に基づき、国内企業年金基金や海外ソブリンウェルスファンドなどを受託し運用しております。

 

(イ)投資顧問業務の仕組みについて

 投資顧問業務においては、当社とお客様との間で投資一任契約を締結し、当社が投資家から投資判断や投資に必要な権限を委任され、投資家を代理して証券会社への売買発注などを行います。

 

 

 投資顧問業務の収益は、お客様からお預かりした運用資産の残高に一定率を掛け合わせることで算定される投資顧問報酬と、運用成績に応じて受け取る成功報酬から構成されます。

 

③ その他業務

 2021年4月にベンチャー企業への出資等を目的とした、「レオス・キャピタルパートナーズ株式会社」を100%子会社として設立しました。レオス・キャピタルパートナーズ株式会社は、2022年2月1日にRheosCP1号投資事業有限責任組合を設立し、ベンチャーキャピタル業務を開始しております。

 

(2)投資信託委託業務及び投資顧問業務の運用資産残高の推移について

 当社グループの2016年3月末以降の投資信託委託業務及び投資顧問業務における運用資産残高の推移は次のとおりです。なお、日本円建て以外の運用資産残高を日本円に換算する際には、それぞれの時点における月末為替レートを用いております。

(単位:億円)

 

2016年

3月末

2017年

3月末

2018年

3月末

2019年

3月末

2020年

3月末

2021年

3月末

2022年

3月末

2023年

3月末

公募投資信託

(直接販売)

308

491

1,355

1,307

1,193

1,763

1,864

1,885

公募投資信託

(間接販売)

803

1,365

5,853

6,256

5,371

6,699

8,169

8,414

私募投資信託

39

44

72

82

51

66

52

15

投資信託合計

1,151

1,902

7,282

7,646

6,616

8,529

10,086

10,315

投資顧問合計

534

862

1,170

1,070

855

1,079

993

1,127

全社合計

1,685

2,764

8,452

8,716

7,471

9,608

11,079

11,443

(注)当該数値は、東陽監査法人による監査を受けておりません。

 

[事業系統図]

※ お客様から販売会社に支払われる手数料は販売会社が設定するものであり、当社グループの収益に寄与するものではありません。

※画像は省略されています

レオス・キャピタルワークスの平均年収は1029万円

レオス・キャピタルワークスの平均年収は1029万円です。 去年の全国平均年収430万円より139.4%高いです。 過去のデータを見ると907万円(最低)から1082万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、レオス・キャピタルワークスの生涯収入はおよそ3.81億円と推定されます。
平均年収
2017 907万円
2021 1082万円
2022 1029万円

レオス・キャピタルワークスの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではレオス・キャピタルワークスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではレオス・キャピタルワークスは140位(全4687社)で、年収偏差値は79.2でした。
レオス・キャピタルワークスの年収ヒストグラム

レオス・キャピタルワークスの年齢別年収

レオス・キャピタルワークスの20代の想定平均年収は749万円、30代の想定平均年収は1039万円でした。 レオス・キャピタルワークスの初任給はおよそ48万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 620万円 48万円
25-29歳 879万円 68万円
30-34歳 1004万円 77万円
35-39歳 1074万円 83万円
40-44歳 1145万円 88万円
45-49歳 1210万円 93万円
50-54歳 1278万円 98万円
55-59歳 1255万円 97万円
60-64歳 994万円 76万円
レオス・キャピタルワークスの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


レオス・キャピタルワークスの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、レオス・キャピタルワークスの 平均年間賞与額は169万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2017 124万円
2021 144万円
2022 169万円


レオス・キャピタルワークスの業種・地域

レオス・キャピタルワークスの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは114位(全2845社)でした。
レオス・キャピタルワークスの年収ヒストグラム(関東地方内)
レオス・キャピタルワークスは、業種カテゴリとしては 銀行・金融業, 証券・先物業に属します。 銀行・金融業内での年収ランキングは 16位(全167社) 、 証券・先物業内での年収ランキングは 14位(全67社) でした。

銀行・金融業内での年収ランキング
レオス・キャピタルワークスの年収ヒストグラム(銀行・金融業内)
証券・先物業内での年収ランキング
レオス・キャピタルワークスの年収ヒストグラム(証券・先物業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

レオス・キャピタルワークスの従業員数は116人

レオス・キャピタルワークスの従業員数は116人でした。
従業員数
2017 58人
2021 114人
2022 116人
レオス・キャピタルワークスの従業員数

レオス・キャピタルワークスの売上、純利益

レオス・キャピタルワークスの最新の売上高は96.6億円(売上ランキング2718位)でした。 従業員一人当たりの売上高は8328万円(一人当たり売上ランキング1342位)です。
レオス・キャピタルワークスの売上高
レオス・キャピタルワークスの最新の純利益は11.5億円(純利益ランキング1956位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約991万円(一人当たり純利益ランキング969位)です。
レオス・キャピタルワークスの純利益

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ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

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そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

レオス・キャピタルワークスの歴史

レオス・キャピタルワークスの歴史について年表形式でご紹介します。
2003年4月 東京都千代田区一番町にレオス株式会社として設立
2003年12月 投資顧問業務の開始
2007年12月 投資運用業務の開始
2008年10月 「ひふみ投信」の運用・販売を開始
2012年5月 「ひふみプラス」の運用を開始
2016年10月 「ひふみ年金」の運用を開始
2019年10月 「ひふみワールド」の運用・販売を開始
2019年12月 「ひふみワールド+」の運用を開始
2021年3月 「まるごとひふみ」の運用を開始
2021年3月 「ひふみらいと」の運用・販売を開始
2021年4月 ベンチャーキャピタル子会社「レオス・キャピタルパートナーズ株式会社」を設立
2021年9月 「ひふみワールド年金」の運用を開始
2022年2月 まるごとひふみ50の運用を開始
2022年2月 RheosCP1号投資事業有限責任組合を設立
2023年4月 東京証券取引所グロース市場に株式を上場

レオス・キャピタルワークスの子会社

レオス・キャピタルワークスの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
SBIホールディングス株式会社 株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等
SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社 金融サービス事業における3大コア事業(証券・銀行・保険)間のシナジー拡大に向けた各種施策の実施
レオス・キャピタルパートナーズ株式会社 投資事業組合財産の管理及び運用
RheosCP1号GP有限責任事業組合 投資事業有限責任組合の無限責任組合員として行う業務
RheosCP1号投資事業有限責任組合 投資事業有限責任組合の運営
株式会社ISホールディングス 持株会社

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企業名 平均年収 従業員数
新生銀行 780万円 2228人
リコー 839万円 7470人
イオン 839万円 444人
みずほ銀行 793万円 24652人
東邦HD 601万円 192人
大和 351万円 425人
三菱UFJ銀行 785万円 32786人
りそな銀行 691万円 8206人
あおぞら銀行 870万円 1980人
ソニーグループ 1102万円 2445人

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