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JBCCホールディングスの平均年収

2024年02月22日 09:18

JBCCホールディングスとは

JBCCホールディングスとは、ソフトウェア業を営む東京都の上場企業です。
企業名 JBCCホールディングス
本社所在地 大田区蒲田五丁目37番1号(ニッセイ アロマ スクエア)
売上高 27.7億円
社員数 13人
平均年収 838万円
推定初任給 38万円
年収偏差値 69.1
平均年齢 40.7歳
平均勤続年数 11.9年

有価証券報告書によるとJBCCホールディングスの事業内容は次の通りです。

当社グループは、純粋持株会社である当社及び連結子会社9社により構成されています。主な業務として、企業の情報システム、ネットワーク及び情報セキュリティに関するコンサルティングから、企画・構築・導入・運用・保守サービスにいたるまで、トータルなITサービスを提供して全国において展開しております。

純粋持株会社である当社は、グループ経営戦略の策定、コーポレート・ガバナンスの構築、経営資源のグループ内最適配分などを行っております。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

当社グループの事業分野の区分及び事業系統図は以下の通りとなっております。

なお、事業分野の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(事業分野)

事業分野の名称

事業の内容

情報ソリューション

超高速開発、クラウド、セキュリティを中心に企業の情報システムの構築及び運用・保守サービスなどを行っており、システム開発(SI)、サービス及びシステムに分類しております。

製品開発製造

クラウド連携プラットフォーム等、独自のソフトウェアや生産管理システムの開発・提供及びプリンター等各種ハードウェアの製造・販売を行っております。

※画像は省略されています

JBCCホールディングスの平均年収は838万円

JBCCホールディングスの平均年収は838万円です。 去年の全国平均年収430万円より94.8%高いです。 過去のデータを見ると768万円(最低)から895万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、JBCCホールディングスの生涯収入はおよそ3.10億円と推定されます。
平均年収
2013 768万円
2014 775万円
2015 826万円
2016 799万円
2017 844万円
2018 812万円
2019 895万円
2020 800万円
2021 881万円
2022 838万円

JBCCホールディングスの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではJBCCホールディングスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではJBCCホールディングスは448位(全4687社)で、年収偏差値は69.1でした。
JBCCホールディングスの年収ヒストグラム

JBCCホールディングスの年齢別年収

JBCCホールディングスの20代の想定平均年収は606万円、30代の想定平均年収は846万円でした。 JBCCホールディングスの初任給はおよそ38万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 499万円 38万円
25-29歳 713万円 55万円
30-34歳 817万円 63万円
35-39歳 875万円 67万円
40-44歳 933万円 72万円
45-49歳 987万円 76万円
50-54歳 1043万円 80万円
55-59歳 1025万円 79万円
60-64歳 809万円 62万円
JBCCホールディングスの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


JBCCホールディングスの賞与・ボーナス

JBCCホールディングスの年間賞与額は112万円程度と推定されます。 なお、JBCCホールディングス社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2013 102万円
2014 103万円
2015 110万円
2016 106万円
2017 113万円
2018 108万円
2019 119万円
2020 107万円
2021 118万円
2022 112万円


JBCCホールディングスの業種・地域

JBCCホールディングスの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは339位(全2845社)でした。
JBCCホールディングスの年収ヒストグラム(関東地方内)
JBCCホールディングスは、業種カテゴリとしては ソフトウェア業に属します。 ソフトウェア業内での年収ランキングは 20位(全265社) でした。

ソフトウェア業内での年収ランキング
JBCCホールディングスの年収ヒストグラム(ソフトウェア業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

JBCCホールディングスの従業員数は13人

JBCCホールディングスの従業員数は13人でした。
従業員数
2013 24人
2014 27人
2015 27人
2016 24人
2017 27人
2018 24人
2019 22人
2020 20人
2021 19人
2022 13人
JBCCホールディングスの従業員数

JBCCホールディングスの売上、純利益

JBCCホールディングスの最新の売上高は27.7億円(売上ランキング3740位)でした。 従業員一人当たりの売上高は2.13億円(一人当たり売上ランキング408位)です。
JBCCホールディングスの売上高
JBCCホールディングスの最新の純利益は13.9億円(純利益ランキング1785位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約1.07億円(一人当たり純利益ランキング140位)です。
JBCCホールディングスの純利益

【広告】JBCCホールディングスに転職するには?

JBCCホールディングスに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

JBCCホールディングスの歴史

JBCCホールディングスの歴史について年表形式でご紹介します。
1964年4月 日響電機工業㈱の一部門であった、“経営機械化研究部”が独立、電子計算機販売会社として日本ビジネスコンピューター㈱を設立。東京芝浦電気㈱の販売代理店となる。
1966年5月 中部以西の販売強化のため、日響電機工業㈱の子会社として㈱ジェービーシーを設立、大阪市と名古屋市にそれぞれ事務所を開設。
1977年10月 東京芝浦電気㈱と販売代理店契約を解消し、自社ブランドのオフィスコンピューター「JBCシステム-1漢字」を販売開始。
1982年4月 連結子会社のユニコス㈱を設立。
1983年3月 日本アイ・ビー・エム㈱と販売提携。IBM特約店としてパーソナルコンピューターの販売開始。
1985年6月 IBMシステム/38を販売開始。
1988年6月 IBM AS/400を販売開始。
1990年8月 IBM RISCシステム/6000シリーズを販売開始。
1994年4月 連結子会社としてジェイビーシーサプライ㈱を設立。
1998年7月 ソフトウェア開発事業強化のため、中国の企業との合弁により、大阪市に当社の子会社としてジェイ・ビー・ディー・ケー㈱を設立。
2000年7月 当社子会社JBCC Hong Kong Limitedを設立。
2002年4月 当社子会社として㈱ジェイ・ビー・ティー・エス、㈱ジェイ・ビー・エス・エスを設立。
2010年2月 連結子会社としてJBパートナーソリューション㈱を設立。
12月 2012年3月 プラットフォーム・オンデマンドサービス「PoDセンター」の提供開始。 連結子会社のJBアドバンスト・テクノロジー㈱の子会社APTI HONG KONG LIMTEDを清算。
2013年1月 連結子会社として、シンガポールに JBSG PTE. LTD. を設立。

JBCCホールディングスの子会社

JBCCホールディングスの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
JBCC㈱ 企業の情報ソリューションに関連するトータルサービスの提供
㈱シーアイエス 企業の情報ソリューションに関連するトータルサービスの提供
㈱ソルネット 企業の情報ソリューションに関連するトータルサービスの提供
佳報(上海)信息技術 有限公司 企業の情報ソリューションに関連するトータルサービスの提供
JBCC(Thailand) Co.,Ltd. 企業の情報ソリューションに関連するトータルサービスの提供
JBパートナー ソリューション㈱ アプリケーションソフトウェア開発、ITサービスの提供
JBサービス㈱ ITサービス(導入、運用、保守)の提供
JBアドバンスト ・テクノロジー㈱ 情報機器及びソフトウェアの開発・製造・販売
C&Cビジネス サービス㈱ スタッフサービス業務代行

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フィックスターズ 716万円
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日本プロセス 700万円
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