ヒロセ通商の平均年収
ヒロセ通商とは
企業名 | ヒロセ通商 |
---|---|
本社所在地 | 大阪市西区新町一丁目3番19号MGビルディング |
売上高 | 88.9億円 |
社員数 | 60人 |
平均年収 | 817万円 |
推定初任給 | 38万円 |
年収偏差値 | 68.0 |
平均年齢 | 38.6歳 |
平均勤続年数 | 7.76年 |
有価証券報告書によるとヒロセ通商の事業内容は次の通りです。
当社グループは、当社及び連結子会社7社から構成されております。当社、JFX株式会社、HIROSE FINANCIAL UK LTD.及びHirose Financial MY Limitedは、主として投資家向けにインターネットを通じて外国為替証拠金取引及びバイナリーオプション取引(*1)を提供する金融商品取引事業を行っており、HIROSE FINANCIAL LIMITEDは、海外子会社に対する取引システムの提供、HIROSE BUSINESS SERVICE SDN. BHD.は、当社グループ会社に対するコールセンター業務提供を行っております。また、当社では金融商品取引業者向けホワイトラベルサービス(*2)の提供、金融商品取引業者のカウンターパーティ(*3)としてカバー取引(*4)及び店頭証券CFD取引も行っております。
なお、*の用語については後記「用語解説」をご参照ください。
〔事業系統図〕
(注) 1.連結子会社HIROSE TRADING HK LIMITED及びLION PAYMENT UK LTD.は、重要性が乏しいため、事業系統図には記載しておりません。
2.店頭証券CFD取引は、重要性が乏しいため、事業系統図には記載しておりません。
(1) 当社グループの事業内容
① 外国為替証拠金取引について
イ 当社グループが行う外国為替証拠金取引の特徴
当社グループが行う外国為替証拠金取引は、24時間取引(*5)が可能であり、顧客が証拠金を預託することにより、預託した金額またはその数倍の金額の外貨を売買することでその差金を授受することができる取引であります。また、外国為替取引の商慣習である通常2営業日後に実行される受渡し期日を繰延べすることにより、決済を行うまでポジション(*6)を保有し続けることが可能となっております。
当社グループが行う外国為替証拠金取引は、当事者間の相対取引でありますが、顧客との取引により生じる自己ポジションの為替変動リスクを回避するため、原則として顧客の注文を直接カバー先へ繋げることで自己ポジションを可能な限り保有しない方針をとっております。自己ポジションを保有した場合でも、当社規程に基づきリスクを限定するよう管理を行っております。また、当社グループの特徴として、国内外の実績ある銀行等金融機関20社以上と取引を行っており、取引先の提示する中で最良のレートを顧客へ配信することが可能となっております。過度なリスクをとらず、顧客にとっての最良のレートを提供し続けることで、安定して公平な取引環境を提供し続けることに加え、投資単位を一般的な10,000通貨単位ではなく1,000通貨単位を主とすることにより、初心者も含めた幅広い層の顧客が投資に親しむことができる環境を提供しております。
ロ 外国為替証拠金取引の仕組み
a ロスカット制度
当社グループでは、顧客の資産を保全する目的で、顧客口座の有効比率(*7)が100%を下回った時点で、自動的に顧客の保有ポジションの全部を反対売買して決済する自動ロスカット制度を取り入れております。
b レバレッジ
外国為替証拠金取引は、少額の資金でその数倍の外貨を売買することが可能であり、この仕組みをレバレッジといいます。レバレッジを使うことで少額の資金で高い投資収益が期待できる反面、為替相場が予想と反対に変動した場合は高い投資損失を被る危険性があります。
当社及び連結子会社JFX株式会社において、個人投資家に対しては「金融商品取引業等に関する内閣府令」によるレバレッジ規制の対象となっており、取引証拠金に対して最大25倍までの取引が可能となっております。
なお、連結子会社HIROSE FINANCIAL UK LTD.及びHirose Financial MY Limitedは、事業エリアが海外であるため、各国の規制に基づきレバレッジを設定しております。
(レバレッジ説明図)
<米ドル/円100円の時>
~レバレッジ1倍~
100万円の資金を取引証拠金として預け入れ、1ドル100円のレートの時に1万ドル買った場合、預け入れ額100万円で100万円分のドルを買っているため、投資金額と等倍となり、レバレッジ1倍の取引となります。
~レバレッジ10倍~
10万円の資金を取引証拠金として預け入れ、1ドル100円のレートの時に1万ドル買った場合、預け入れ額10万円で100万円分のドルを買っているため、投資金額の10倍となり、レバレッジ10倍の取引となります。
※ 各通貨のレートは仮定の数値であり、実際のレートとは異なります。
c スワップポイント
スワップポイントとは、2国間の通貨を交換することによって発生する金利差額のことをいいます。外国為替取引の商慣習では、2営業日後に金銭の受渡しが実行されますが、外国為替証拠金取引では、ロールオーバー(*8)を行うことで受渡日を繰延べ、長期に渡りポジションを保有することが可能となっております。このポジション保有中は、2国間のスワップポイントを受取りもしくは支払うことになります。例えば、金利の高い豪ドルを買って金利の低い日本円を売る豪ドル/円の買いポジションを保有している場合、買っている豪ドルの金利を受取り、売っている円の金利を支払わなければなりません。このときの金利差額がプラスであれば2国間のスワップポイントを受取ることができ、反対にマイナスであれば支払うことになります。
(スワップポイント説明図)
※ 各通貨の金利は仮定の数値であり、実際の金利とは異なります。
ハ 収益構造
a カバー取引による収益
外国為替証拠金取引は、当事者間の相対取引でありますが、顧客との取引により生じたポジションは、為替が顧客に有利に動いた場合は当社の損失に、反対に不利に動いた場合は当社の利益に繋がることになり、為替変動によるリスクを伴っております。当社は、この為替変動リスクを回避し、安定的な収益を確保するため、複数のカウンターパーティからレートを取得し、最良のレートを提示しているカウンターパーティと速やかにカバー取引を行っております。カバー取引の際は、顧客が当社に注文した約定価格と当社がカウンターパーティに注文した約定価格の差額が収益になります。例えば、顧客が米ドル/円を100.001円で当社に買い注文を出した場合、顧客と同注文をカウンターパーティに発注します。当社がカウンターパーティに出した買い注文が100.000円で約定した場合、顧客とのポジションの差額0.001円が当社の収益となります。
※ 各通貨のレートは仮定の数値であり、実際のレートとは異なります。
b 為替マリーによる収益
当社は、顧客との取引により生じるポジションの為替変動リスクを回避するため、原則としてカバー取引を行っておりますが、カバー取引を行っていない取引については保有する同一通貨の買い注文、売り注文のポジションを社内において相殺させる為替マリーを行っております。例えば、それぞれの顧客から同通貨の売り注文が合計8Lot、買い注文が合計18Lot発注された場合、同数量である8Lotにつき為替マリーが可能となります。このとき為替マリーができたポジションは、当社が顧客に提示する売りレートと買いレートの差額のすべて(売りレート99.998円、買いレート100.001円であれば、0.003円)が収益となります。為替マリーを行わずにカバー取引を行った場合は当社が顧客に提示するレートとカウンターパーティが提示するレートの差額(当社提示買いレート100.001円、カウンターパーティ提示買いレート100.000円であれば、0.001円)のみが収益となることに比べ、高い収益を見込むことができます。複数の顧客からの注文で売りと買いがほぼ同じタイミングでマッチングすることが多く、マッチングしない分についてだけリスクを回避するためにカバー取引を行っております。顧客との取引から生じるポジションをリアルタイムでシステムが計算し、為替マリーができなかった当社保有のポジションを解消するためカウンターパーティとの間で速やかにカバー取引を行っております。
(為替マリー説明図)
※ 各通貨のレートは仮定の数値であり、実際のレートとは異なります。
c スワップポイントによる収益
スワップポイントは異なる通貨間の金利差のことであり、低金利国の通貨で高金利国の通貨を購入することで金利差が生まれ、保持しているだけで金利が得られる仕組みのことであります。
当社と顧客との間に発生するスワップポイントと、当社とカウンターパーティとの間に発生するスワップポイントがあり、それらの差額が当社の収益となります。
d カウンターパーティとしての収益
当社と外国為替証拠金取引契約を締結している他の金融商品取引業者において、当社が契約先のカウンターパーティになり、契約先の注文を受注することで上記 a カバー取引による収益、b 為替マリーによる収益、c スワップポイントによる収益が発生いたします。
② ホワイトラベルサービスについて
当社が提供する外国為替証拠金取引システムの「LION FX」は、大容量の情報処理を可能とするサーバ製品を採用しており、その特徴を活かし金融商品取引業者向けにカスタマイズを行いホワイトラベルサービスを提供しております。また、当社がホワイトラベル提供先のカウンターパーティになり、ホワイトラベル提供先の注文を受注することで、当社に上記 a カバー取引による収益、b 為替マリーによる収益、c スワップポイントによる収益が発生いたします。当社をカウンターパーティとする外国為替証拠金取引にかかる取引収益及び当社からホワイトラベル提供先企業に対する収益分配額(リベート)はトレーディング損益に計上しております。
③ バイナリーオプション取引
当社が提供するバイナリーオプション取引は、ある一定時刻の為替レートが予想レート(行使価格)より上昇するか下降するかを予想する商品であります。
例えば、顧客が、「米ドル/円が18:00の判定時刻で100円より上昇する」と予想し、1lot当たり購入価格300円で購入した場合、
ⅰ 18:00の判定時刻で米ドル/円が100円より上昇していると、1Lot当たり1,000円のペイアウトを受け取ることができ、顧客の利益は、「ペイアウト1,000円-購入価格300円=700円」となります。
ⅱ 18:00の判定時刻で米ドル/円が100円より下降していると、購入価格300円が顧客の損失となります。
ⅲ 18:00の判定時刻までに米ドル/円が100円より上昇しないと判断し、判定時刻前に清算すると顧客に清算価格(*9)が払い戻されることになります。上記例の場合、清算価格が200円であれば、「購入価格300円-清算価格200円=100円」が顧客の損失となります。
バイナリーオプション取引は、顧客の予想どおりに動いた場合は当社の損失に、顧客の予想に反して動いた場合は当社の利益に繋がることになり、為替変動リスクを伴っております。当社は、この為替変動リスクを回避するため、顧客の購入した同一通貨の上昇オプションと下降オプションを社内で相殺しております。
また、一定額以上の損失リスクが発生している場合は、スポット取引でカバーを行うことにより、為替変動リスクを回避しております。
※ 上記のレートは仮定の数値であり、実際のレートとは異なります。
④ 店頭証券CFD取引
当社が提供する店頭証券CFD取引は、主要国の株価指数(日本N225、米国D30等9銘柄)を対象とした差金決済取引であります。
当社が行う店頭証券CFD取引は、当事者間の相対取引でありますが、顧客との取引により生じる自己ポジションの価格変動リスクを回避するため、原則として顧客の注文を直接カバー先へ繋げることで自己ポジションを可能な限り保有しない方針をとっております。自己ポジションを保有した場合でも、当社規程に基づきリスクを限定するよう管理を行っております。
⑤ 海外事業
当社が日本国内で培ってきたノウハウをグローバルに展開するため、HIROSE FINANCIAL UK LTD.及びHirose Financial MY Limitedにて海外の顧客をターゲットに、外国為替証拠金取引、バイナリーオプション取引等の金融商品取引を展開しております。
なお、HIROSE FINANCIAL LIMITEDは海外子会社に対する取引システムの提供、HIROSE BUSINESS SERVICE SDN. BHD.は海外子会社に対するコールセンター業務の提供、LION PAYMENT UK LTD.はカード決済事業、HIROSE TRADING HK LIMITEDは出版事業を行っております。また、HIROSE TRADING HK LIMITEDはアジア市場における外国為替証拠金取引事業を行うため、事業体制を構築中であります。
⑥ 当社グループの事業における特徴
当社グループは、幅広い投資家層に投資を身近に感じてもらえる金融商品取引業者となるため、顧客のニーズの実現を第一義として事業を展開しております。また、当社グループの事業における特徴としては、「低コストでの取引環境提供」、「顧客サービスの徹底」、上記⑤に記載の「海外事業」の3点が挙げられます。
イ 低コストでの取引環境提供
当社グループでは、幅広い投資家層にとって投資を身近に感じてもらうことができるよう、低スプレッドでのサービス提供や、1,000通貨単位からの取引を手数料なしで提供する等、少額資金での取引が可能となっております。当社グループは、取引には高額な費用が必要だと考えていた潜在顧客の獲得に注力しており、特定の大口顧客の動向に左右されない営業基盤の構築に努めております。
ロ 顧客サービスの徹底
a 取引ツールについて
初心者の方から上級者の方まで、幅広く利用していただけるよう、使いやすさを追求して開発を重ねております。顧客が自身の環境に適した取引システム環境を選択することができます。
<取引ツールのタイプ>
・インストールタイプ(当社グループがおすすめする最新バージョンのツール)
・ブラウザタイプ(インターネット環境があれば使用可能なツール)
・Mac専用アプリ
また、iPadアプリ、iPhoneアプリ、Androidアプリ等のモバイルアプリも提供しており、操作性、機能性、コンテンツ等PC版並の機能を有しています。
b 取引ツールのバージョンアップについて
当社では「お客様の声」を何よりも大切にしております。月に1回程度のペースで実施しているツールのバージョンアップは、ホームページに設置しているご意見箱に寄せられたお客様のご意見等をもとに実施しています。
c お客様サポートの充実
外国為替証拠金取引は、24時間取引が可能な金融商品であるため、24時間対応の顧客サポートを外部委託ではなく、当社従業員にて実施しております。
パソコンに不慣れなお客様や、外国為替証拠金取引初心者の方でも安心して取引が行えるよう、電話サポート業務については長期の研修期間やテスト期間を設け、顧客サポート能力の向上、均一化に努めております。
d バリエーション豊かなキャンペーンについて
当社では、新規のお客様限定のキャンペーンから、既存のお客様に取引をしながら楽しんでいただけるキャンペーンまで様々なキャンペーンを毎月開催しております。
e 反省会の実施
FX取引で損益が思わしくなかったお客様を反省会にご招待し、食事をしながら勝つためのセミナーを開催しております。
(2) 外国為替証拠金取引における顧客預り資産の区分管理について
外国為替証拠金取引業者は、「金融商品取引法」第43条の3の規定により、顧客が金融商品取引業者等へ預けた金銭を金融商品取引業者等の固有財産と分別して管理することが義務付けられております。また、2010年2月には「金融商品取引業等に関する内閣府令」第143条第1項第1号により、利用者保護の充実を図るため、顧客より預託を受けた資産の区分管理の方法を金銭信託に一本化することが義務付けられました。当社及び連結子会社JFX株式会社は、株式会社三井住友銀行と顧客区分管理信託契約を締結しており、顧客の資産は信託財産として保全されております。
また、内部管理責任者である受益者代理人(甲)が、信託財産の確認等日々の信託状況の管理を行っており、万一当社が破綻した場合には、社外弁護士である受益者代理人(乙)が顧客の資産の返還作業を行います。
信託財産の管理は、毎営業日ごとに算定を行い、追加信託がある場合は算定日の翌日から起算して2営業日以内に追加信託を行います。
(区分管理信託説明図)
用語解説
*1 バイナリーオプション取引
バイナリーオプション取引は、ある一定時刻の為替レートが予想レート(行使価格)より上昇するか下降するかを予想する商品であります。
*2 ホワイトラベルサービス
ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)サービスやシステムを他社に提供することにより、提供先の独自ブランドとして、一般顧客(エンドユーザー)へのサービス提供を可能とするサービスパッケージをいいます。
*3 カウンターパーティ
デリバティブ取引や外国為替取引等の取引の相手方のことをいいます。
*4 カバー取引
顧客からの売買注文による為替変動リスクを回避するため同一の売買注文をカウンターパーティに発注することをいいます。
*5 24時間取引
月曜日7:00~土曜日6:00 (ただし、米国がサマータイム適用時は月曜日6:00~土曜日5:00)
*6 ポジション
新規注文が約定した後、未決済の状態にある外国為替証拠金取引の持高をいいます。
*7 有効比率
有効証拠金(顧客から預け入れた金額に評価損益を加減算した金額) | × | 100 |
必要証拠金(ポジションを建てるため及び維持するために最低限必要な金額) |
*8 ロールオーバー
外国為替取引の商慣習である2営業日後の金銭の受渡日を繰延べるため、1日1日決済日を順延していく取引手法をいいます。
*9 清算価格
判定時刻前に清算した場合に顧客に払い戻される金額をいい、為替変動や判定時刻までの残余時間等により購入価格を下回ることがあり、0円になることもあります。
ヒロセ通商の平均年収は817万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ヒロセ通商の生涯収入はおよそ3.02億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2014 | 568万円 |
2015 | 693万円 |
2016 | 858万円 |
2017 | 820万円 |
2018 | 828万円 |
2019 | 816万円 |
2020 | 787万円 |
2021 | 781万円 |
2022 | 817万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上ではヒロセ通商は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではヒロセ通商は516位(全4687社)で、年収偏差値は68.0でした。
ヒロセ通商の年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 496万円 | 38万円 |
25-29歳 | 699万円 | 54万円 |
30-34歳 | 797万円 | 61万円 |
35-39歳 | 852万円 | 66万円 |
40-44歳 | 908万円 | 70万円 |
45-49歳 | 959万円 | 74万円 |
50-54歳 | 1012万円 | 78万円 |
55-59歳 | 994万円 | 76万円 |
60-64歳 | 789万円 | 61万円 |
ヒロセ通商の賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2014 | 76万円 |
2015 | 78万円 |
2016 | 76万円 |
2017 | 83万円 |
2018 | 94万円 |
2019 | 104万円 |
2020 | 88万円 |
2021 | 73万円 |
2022 | 91万円 |
ヒロセ通商の業種・地域
ヒロセ通商の従業員数は60人
年 | 従業員数 |
---|---|
2014 | 61人 |
2015 | 61人 |
2016 | 56人 |
2017 | 54人 |
2018 | 59人 |
2019 | 62人 |
2020 | 64人 |
2021 | 63人 |
2022 | 60人 |
ヒロセ通商の売上、純利益
【広告】ヒロセ通商に転職するには?
転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。
JACリクルートメント
「JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。
他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。
ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。
ランスタッド
「ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。
ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。
そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。
参考書籍
ヒロセ通商の歴史
2004年3月 | 大阪市西区に外国為替証拠金取引を事業目的としたヒロセ通商㈱(資本金20百万円)を設立 |
2004年4月 | 外国為替証拠金取引「超為替」の受託業務開始 |
2005年9月 | インターネットを媒体とした取引システム「Hirose-FX」の提供開始 |
2006年3月 | スワップポイントを改善した取引システム「Hirose-FX2」の提供開始 |
2006年5月 | 1,000通貨からの取引が可能な「Hirose-FX2ミニ」の提供開始金融先物取引業の登録完了(登録番号 近畿財務局長(金先)第15号)(社)金融先物取引業協会(現 (一社)金融先物取引業協会)に加入(会員番号1562) |
2007年5月 | マイナー通貨の取引が可能な「HiroseTrader」の提供開始 |
2008年2月 | 1,000通貨からの取引が可能かつ手数料無料の取引システム「LION FX」の提供開始 |
2009年9月 | 従前と比較して高速約定処理を可能にした次世代「LION FX」の提供開始100%子会社にするため株式交換によりJFX㈱の全株式を取得 |
2010年2月 | 収益基盤拡大のためJFX㈱にホワイトラベルサービス(*2)提供を開始 |
2010年10月 | 英国ロンドンに海外進出を目的としてHIROSE FINANCIAL UK LTD.(資本金850千ポンド、現連結子会社)を設立 |
2011年10月 | 収益基盤拡大のためフェニックス証券㈱とカバー取引(*4)を開始 |
2011年11月 | 収益基盤拡大のためHIROSE FINANCIAL UK LTD.とカバー取引を開始 |
2012年5月 | 収益基盤拡大のため岡三オンライン証券㈱にホワイトラベルサービス提供を開始 |
2012年10月 | 中国 香港にアジア市場の顧客獲得を目的としてHIROSE TRADING HK LIMITED(資本金500千香港ドル、現連結子会社)を設立 |
2014年10月 | マレーシア連邦領ラブアンに東南アジア市場の顧客獲得を目的としてHirose Financial MY Limited(資本金250千USドル、現連結子会社)を設立 |
2015年9月 | チャート予測ツール「さきよみLIONチャート」の提供開始 |
2016年1月 | マレーシア ジョホールバルに海外子会社に対するコールセンター業務提供を目的としてHIROSE BUSINESS SERVICE SDN. BHD. を設立 |
2016年3月 | 東京証券取引所JASDAQに上場 |
2016年4月 | 保育園事業を分社化し株式会社らいおん保育園(資本金10百万円、連結子会社)を設立 |
2016年7月 | トレード分析ツール「LION分析ノート」提供開始 |
2017年4月 | 「LION FX C2」提供開始 |
2017年6月 | 「LION FX HTML5版」提供開始 |
2018年2月 | ライオンコイン株式会社(資本金50百万円、連結子会社)設立 |
2018年10月 | 「LION FX .NET4」提供開始 |
2019年5月 | LION PAYMENT UK LTD.設立 |
2019年7月 | 「LION Web」提供開始 |
2020年12月 | 「LION Tab」提供開始 |
2021年10月 | 「LION Tab mini」提供開始 |
2021年11月 | 「LION CFD」提供開始 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQからスタンダード市場へ移行 |
ヒロセ通商の子会社
名称 | 事業内容 |
---|---|
JFX株式会社 | 外国為替証拠金取引事業 |
HIROSEFINANCIAL UKLTD. | 外国為替証拠金取引事業 |
HIROSE TRADINGHK LIMITED | 出版事業 |
HiroseFinancial MYLimited | 金融商品取引事業 |
HIROSEFINANCIALLIMITED | 取引システム提供 |
HIROSEBUSINESSSERVICESDN. BHD. | コールセンター業務提供 |
LION PAYMENT UK LTD. | カード決済事業 |
ヒロセ通商の類似企業
ヒロセ通商と平均年収が近い企業
企業名 | 平均年収 |
---|---|
シンプレクス・HD | 916万円 |
クリアル | 614万円 |
あかつき本社 | 1021万円 |
日本証券金融 | 948万円 |
今村証券 | 739万円 |
フジトミ証券 | 594万円 |
アイザワ証券グループ | 646万円 |
極東証券 | 789万円 |
ほくほくフィナンシャルグループ | 968万円 |
マネックスグループ | 829万円 |
ヒロセ通商と売上高が近い企業
企業名 | 売上高 |
---|---|
日本駐車場開発 | 86.8億円 |
エフビー介護サービス | 92.7億円 |
ロコンド | 93.2億円 |
明豊エンタープライズ | 85.9億円 |
インソース | 89.1億円 |
クックパッド | 86.5億円 |
極東産機 | 91.9億円 |
高見沢サイバネティックス | 88.1億円 |
シグマ光機 | 88.3億円 |
K−GOLDインターナショナル | 88.1億円 |