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だいこう証券ビジネスの平均年収

2024年02月22日 09:18

だいこう証券ビジネスとは

だいこう証券ビジネスとは、証券・先物業を営む東京都の企業です。
企業名 だいこう証券ビジネス
本社所在地 江東区潮見二丁目9番15号
売上高 131億円
社員数 340人
平均年収 647万円
推定初任給 27万円
年収偏差値 59.1
平均年齢 47.1歳
平均勤続年数 10.7年

有価証券報告書によるとだいこう証券ビジネスの事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社、親会社、子会社3社で構成されております。

親会社の株式会社野村総合研究所は、主な事業としてコンサルティングサービス、ITソリューションサービス(開発・製品販売、運用サービス、商品販売)を展開しております。

当社および子会社の事業に係わる位置付けは、次のとおりであり、セグメントと同一の区分であります。

なお、当連結会計年度から、報告セグメントに含まれていた「金融事業」について、融資残高が減少したこと等により、量的な重要性が乏しくなったため、「その他」の区分として記載する方法に変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1) バックオフィス事業

証券会社等における口座開設、重要書類等の管理・配送、証券事務企画、監査支援、取引報告書等の作成・発送等を行っております。

(主要な関係会社)

株式会社DSBソーシング(連結子会社)

 

(2) ITサービス事業

証券関連システムの開発、提供、運用、保守等を行っております。

(主要な関係会社)

株式会社DSB情報システム(連結子会社)

 

(3) 証券事業

有価証券の売買取次および清算取次のほか、信用取引に係る金銭等の貸付等を行っております。

 

(4) その他

上記以外の事業として金融事業等を行っております。

(主要な関係会社)

株式会社DSBソリューションサービス(連結子会社)

 

事業の系統図は次のとおりであります。

 

 

(注)矢印は、サービスの主な流れです。

※画像は省略されています

だいこう証券ビジネスの平均年収は647万円

だいこう証券ビジネスの平均年収は647万円です。 去年の全国平均年収430万円より50.4%高いです。 過去のデータを見ると637万円(最低)から680万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、だいこう証券ビジネスの生涯収入はおよそ2.39億円と推定されます。
平均年収
2013 680万円
2014 677万円
2015 669万円
2016 637万円
2017 638万円
2018 657万円
2019 647万円

だいこう証券ビジネスの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではだいこう証券ビジネスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではだいこう証券ビジネスは1765位(全4687社)で、年収偏差値は59.1でした。
だいこう証券ビジネスの年収ヒストグラム

だいこう証券ビジネスの年齢別年収

だいこう証券ビジネスの20代の想定平均年収は445万円、30代の想定平均年収は654万円でした。 だいこう証券ビジネスの初任給はおよそ27万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 351万円 27万円
25-29歳 538万円 41万円
30-34歳 629万円 48万円
35-39歳 680万円 52万円
40-44歳 730万円 56万円
45-49歳 777万円 60万円
50-54歳 826万円 64万円
55-59歳 810万円 62万円
60-64歳 622万円 48万円
だいこう証券ビジネスの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


だいこう証券ビジネスの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、だいこう証券ビジネスの 平均年間賞与額は62万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 79万円
2014 66万円
2015 47万円
2016 55万円
2017 60万円
2018 56万円
2019 62万円


だいこう証券ビジネスの業種・地域

だいこう証券ビジネスの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは1235位(全2845社)でした。
だいこう証券ビジネスの年収ヒストグラム(関東地方内)
だいこう証券ビジネスは、業種カテゴリとしては 証券・先物業に属します。 証券・先物業内での年収ランキングは 50位(全67社) でした。

証券・先物業内での年収ランキング
だいこう証券ビジネスの年収ヒストグラム(証券・先物業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

だいこう証券ビジネスの従業員数は340人

だいこう証券ビジネスの従業員数は340人でした。
従業員数
2013 195人
2014 322人
2015 388人
2016 374人
2017 360人
2018 358人
2019 340人
だいこう証券ビジネスの従業員数

だいこう証券ビジネスの売上、純利益

だいこう証券ビジネスの最新の売上高は131億円(売上ランキング2402位)でした。 従業員一人当たりの売上高は3848万円(一人当たり売上ランキング2867位)です。
だいこう証券ビジネスの売上高
だいこう証券ビジネスの最新の純利益は9.26億円(純利益ランキング2127位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約272万円(一人当たり純利益ランキング2317位)です。
だいこう証券ビジネスの純利益

【広告】だいこう証券ビジネスに転職するには?

だいこう証券ビジネスに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

だいこう証券ビジネスの歴史

だいこう証券ビジネスの歴史について年表形式でご紹介します。
1957年 5月 大阪市東区に、大阪証券取引所、大阪証券業協会、大阪証券金融株式会社のほか各証券会社の出資により、資本金2,000万円をもって大阪代行株式会社を設立
1957年10月 商号を大阪証券代行株式会社に改める 名義書換代理人業務を開始
1963年 8月 有価証券の配送業務を開始
1971年11月 有価証券の保管業務を開始
1990年 1月 当社株式を大阪証券取引所市場第二部に上場
1990年12月 特定労働者派遣業務を開始
1993年 1月 バックオフィス業務を開始
1999年10月 ネット証券向けバックオフィス業務を開始
1999年12月 当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場
2001年10月 メーリング業務を開始
2003年 1月 改正証券取引法に基づく証券業者として登録し、有価証券等清算取次業務を開始
2004年 4月 大阪証券取引所の取引資格を取得、株式等売買注文の取次ぎ業務を開始
2004年 6月 東京証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所の取引資格を取得、JASDAQに参加
2004年 9月 証券会社設立支援コンサルティング業務を開始
2005年 5月 商品先物充用有価証券の一括管理業務を開始
2005年10月 職業安定法に基づく有料職業紹介事業者として許可を受け、人材紹介業務を開始 金融機関向け担保有価証券管理サービスを開始
2006年 3月 当社株式を東京証券取引所ならびに大阪証券取引所の市場第一部に指定
2009年 2月 電子文書管理サービスを開始
2009年 5月 株式等間接口座管理サービスを開始
2009年10月 名古屋証券取引所の取引資格を取得
2009年12月 相続手続き事務代行サービスを開始
2011年 7月 証券バックオフィスシステムの提供およびその業務サポートサービスを開始
2012年11月 金融商品供給サービスを開始 ISMS認証を取得
2013年 6月 NISA関連業務を開始
2018年10月 株式会社DSBソリューションサービスを設立

だいこう証券ビジネスの子会社

だいこう証券ビジネスの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
㈱野村総合研究所 コンサルティングサービス、ITソリューションサービス(開発・製品販売、運用サービス、商品販売)
㈱DSB情報システム ITサービス事業
㈱DSBソーシング バックオフィス事業
㈱DSBソリューションサービス ファシリティ事業

だいこう証券ビジネスの類似企業

だいこう証券ビジネスを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
アイネット 619万円 969人
クレオ 553万円 498人
コンピューターマネージメント 497万円 638人
ティーガイア 497万円 4525人
ソルクシーズ 588万円 488人
パーソルHD 727万円 497人
野村総合研究所 1242万円 6782人
むさし証券 603万円 301人
東海東京フィナンシャル・HD 729万円 175人
松井証券 914万円 180人

だいこう証券ビジネスと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
クリアル 614万円
東洋証券 564万円
ファンドクリエーショングループ 294万円
タカトリ 625万円
丸八HD 494万円
東京商品取引所 779万円
SBI証券 968万円
丸三証券 691万円
ウェルスナビ 819万円
野村證券 1087万円

だいこう証券ビジネスと売上高が近い企業