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椿本興業の平均年収

2024年02月22日 09:18

椿本興業とは

椿本興業とは、電気・電子業を営む大阪府の上場企業です。
企業名 椿本興業
本社所在地 大阪市北区梅田3丁目3番20号
売上高 1016億円
社員数 503人
平均年収 748万円
推定初任給 34万円
年収偏差値 64.4
平均年齢 42.1歳
平均勤続年数 15.5年

有価証券報告書によると椿本興業の事業内容は次の通りです。

当企業グループは、当社及び子会社18社で構成され、その主な事業内容と、各社の当企業グループの事業に係る位置付け及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。

なお、下記の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメントの関連情報「1 製品及びサービスごとの情報」として記載しているものと同一であります。

 

当社は、機械部品の販売(動伝事業)、搬送設備等の自動化・省力化・環境対応化商品やその付帯サービスの販売(設備装置事業)、各種不織布及びその加工品や製造機械の販売(産業資材事業)を主な事業としております。一方、報告セグメントは、当企業グループの営業拠点所在地を中心とした販売エリアで区分しており、販売エリアを国内3エリア(地区)に区分し、東・西・中日本本部セグメントとして管理をしております。さらに、海外エリア全体については開発戦略事業と位置付け、産業資材事業及び新商品開発部門を加えた包括的な戦略事業として開発戦略本部セグメントとしております。

 

各子会社の主たるセグメントに係る位置付けは下記の通りであり、該当箇所に〇印を付しております。

 

事業区分

報告セグメント

会社名

動伝事業

設備装置

事業

産業資材

事業

東日本

本部

西日本

本部

中日本

本部

開発戦略

本部

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

ツバコー北日本㈱

 

 

 

 

 

ツバコー北関東㈱

 

 

 

 

 

ツバコー西関東㈱

 

 

 

 

 

ツバコー東関東㈱

 

 

 

 

 

㈱ツバコー・ケー・アイ

 

 

 

 

 

ツバコー東海㈱

 

 

 

 

 

㈱ツバコー・エス・ケー

 

 

 

 

 

ツバコー関西㈱

 

 

 

 

 

ツバコー四国㈱

 

 

 

 

 

ツバコー・ウエスト㈱

 

 

 

 

 

ツバコー九州㈱

 

 

 

 

 

TSUBACO SINGAPORE PTE.LTD.

 

 

 

 

TSUBACO KTE CO.,LTD.

 

 

 

 

上海椿本商貿有限公司

 

 

 

(非連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

TSUBACO(HONG KONG)CO.,LTD.

 

 

 

 

 

TSUBACO KOREA CO.,LTD.

 

 

 

 

 

PT.TSUBACO INDONESIA

 

 

 

 

TSUBACO VIETNAM CO.,LTD.

 

 

 

 

 

 

※画像は省略されています

椿本興業の平均年収は748万円

椿本興業の平均年収は748万円です。 去年の全国平均年収430万円より74.0%高いです。 過去のデータを見ると664万円(最低)から766万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、椿本興業の生涯収入はおよそ2.77億円と推定されます。
平均年収
2013 664万円
2014 670万円
2015 678万円
2016 698万円
2017 735万円
2018 766万円
2019 744万円
2020 696万円
2021 694万円
2022 748万円

椿本興業の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では椿本興業は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは椿本興業は881位(全4687社)で、年収偏差値は64.4でした。
椿本興業の年収ヒストグラム

椿本興業の年齢別年収

椿本興業の20代の想定平均年収は535万円、30代の想定平均年収は756万円でした。 椿本興業の初任給はおよそ34万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 437万円 34万円
25-29歳 634万円 49万円
30-34歳 729万円 56万円
35-39歳 782万円 60万円
40-44歳 836万円 64万円
45-49歳 886万円 68万円
50-54歳 937万円 72万円
55-59歳 920万円 71万円
60-64歳 721万円 55万円
椿本興業の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


椿本興業の賞与・ボーナス

椿本興業の年間賞与額は100万円程度と推定されます。 なお、椿本興業社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2013 89万円
2014 89万円
2015 90万円
2016 93万円
2017 98万円
2018 102万円
2019 99万円
2020 93万円
2021 92万円
2022 100万円


椿本興業の業種・地域

椿本興業の本社所在地は大阪府です。大阪府を含む近畿地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 近畿地方内での年収ランキングは136位(全761社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
椿本興業の年収ヒストグラム(近畿地方内)
椿本興業は、業種カテゴリとしては 電気・電子業に属します。 電気・電子業内での年収ランキングは 86位(全275社) でした。

電気・電子業内での年収ランキング
椿本興業の年収ヒストグラム(電気・電子業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

椿本興業の従業員数は503人

椿本興業の従業員数は503人でした。
従業員数
2013 409人
2014 442人
2015 462人
2016 465人
2017 480人
2018 490人
2019 515人
2020 526人
2021 512人
2022 503人
椿本興業の従業員数

椿本興業の売上、純利益

椿本興業の最新の売上高は1016億円(売上ランキング693位)でした。 従業員一人当たりの売上高は2.02億円(一人当たり売上ランキング434位)です。
椿本興業の売上高
椿本興業の最新の純利益は33.7億円(純利益ランキング1142位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約671万円(一人当たり純利益ランキング1297位)です。
椿本興業の純利益

【広告】椿本興業に転職するには?

椿本興業に転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

椿本興業の歴史

椿本興業の歴史について年表形式でご紹介します。
1916年10月大阪市東区南久宝寺町において椿本三七郎、椿本説三兄弟が椿本商店を創立エボナイト、ベークライト、ファイバー等、電気絶縁材料の販売を開始
1919年1月各種チェーン、チェーン伝動装置等の販売を開始
1941年1月各種伝動装置及び輸送装置等、株式会社椿本チエイン製作所(現 株式会社椿本チエイン)製品の販売開始
1955年6月三菱重工業株式会社の無段変速機の販売代理店となり、同社の減速機、油圧機器、冷暖房機器、各種産業機械等の販売開始
1962年10月大阪証券取引所市場第2部に上場
1963年10月東京証券取引所市場第2部に上場
1969年4月川崎重工業株式会社製の産業ロボットの販売開始
1971年8月大阪証券取引所、東京証券取引所の市場第1部に上場
1979年4月スパンボンド等、旭化成工業株式会社製品の販売開始
1992年5月シンガポールにTSUBACO SINGAPORE PTE.LTD.を設立
1996年1月タイに現地資本と合弁でTSUBACO KTE CO.,LTD.を設立
2005年10月中国に上海椿本商貿有限公司を設立
2022年4月東京証券取引所市場第1部よりプライム市場に移行

椿本興業の子会社

椿本興業の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
ツバコー北日本㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
ツバコー北関東㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
ツバコー西関東㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
ツバコー東関東㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
㈱ツバコー・ケー・アイ 機械器具及び部品などの販売・設置
ツバコー東海㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
㈱ツバコー・エス・ケー 機械器具及び部品などの販売・設置
ツバコー関西㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
ツバコー四国㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
ツバコー・ウエスト㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
ツバコー九州㈱ 機械器具及び部品などの販売・設置
TSUBACO SINGAPORE PTE.LTD. 機械器具及び部品などの販売・設置
TSUBACO KTE CO.,LTD. 機械器具及び部品などの販売・設置
上海椿本商貿有限公司 機械器具及び部品などの販売・設置

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企業名 平均年収 従業員数
ダイコー通産 579万円 148人
オータケ 511万円 255人
テクノ・セブン 365万円 214人
クレスコ 644万円 1314人
弘電社 679万円 598人
スズデン 720万円 335人
日本プロセス 700万円 587人
アルプス技研 508万円 4337人
アストマックス 892万円 53人
オーウイル 637万円 70人

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井関農機 975億円
グンゼ 982億円
東京応化工業 996億円
伊予銀行 1141億円
アルバック 1085億円
ケーヨー 956億円
アルビス 946億円
北洋銀行 1031億円
ソラスト 1061億円