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十六銀行の平均年収

2024年02月22日 09:18

十六銀行とは

十六銀行とは、銀行・金融業を営む岐阜県の企業です。
企業名 十六銀行
本社所在地 岐阜市神田町八丁目26番地
売上高 791億円
社員数 2179人
平均年収 665万円
推定初任給 30万円
年収偏差値 60.0
平均年齢 40.7歳
平均勤続年数 17.9年

有価証券報告書によると十六銀行の事業内容は次の通りです。

当行及び当行の関係会社は、当行及び連結子会社7社等で構成され、銀行業務を中心に、リース業務などの金融サービスに係る事業を行っております。

当行及び当行の関係会社の事業に係る位置づけは次のとおりであります。また、事業の区分は「第5 経理の状況」中、「1連結財務諸表等」の「(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

 

〔銀行業〕

当行の本店ほか160か店において、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託業務、金融等デリバティブ取引業務、附帯業務を営み、地域の金融パートナーとして、多様な商品・サービスを提供しております。銀行業務は当行及び当行の関係会社の中核業務と位置づけております。

十六ビジネスサービス株式会社においては、事務受託業務等の金融従属業務を営み、銀行業務の効率化に貢献しております。

 

〔リース業〕

十六リース株式会社においては、リース業務を営み、地域のリースに関するニーズに積極的にお応えしております。

 

〔その他〕

その他金融に関連する業務として、調査・研究業務、金融商品取引業務、クレジットカード業務、コンピュータ関連業務、信用保証業務を営み、個人顧客、法人顧客それぞれの金融ニーズに積極的にお応えしております。

 

以上述べた事項を事業系統図によって示しますと次のとおりであります。

 

 


 

 

なお、2021年4月1日付で、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社を新規設立し、連結の範囲に含めております。

※画像は省略されています

十六銀行の平均年収は665万円

十六銀行の平均年収は665万円です。 去年の全国平均年収430万円より54.6%高いです。 過去のデータを見ると657万円(最低)から685万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、十六銀行の生涯収入はおよそ2.46億円と推定されます。
平均年収
2013 662万円
2014 672万円
2015 685万円
2016 681万円
2017 664万円
2018 657万円
2019 662万円
2020 665万円

十六銀行の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では十六銀行は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは十六銀行は1594位(全4687社)で、年収偏差値は60.0でした。
十六銀行の年収ヒストグラム

十六銀行の年齢別年収

十六銀行の20代の想定平均年収は478万円、30代の想定平均年収は671万円でした。 十六銀行の初任給はおよそ30万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 391万円 30万円
25-29歳 564万円 43万円
30-34歳 648万円 50万円
35-39歳 695万円 53万円
40-44歳 742万円 57万円
45-49歳 785万円 60万円
50-54歳 831万円 64万円
55-59歳 816万円 63万円
60-64歳 641万円 49万円
十六銀行の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


十六銀行の賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、十六銀行の 平均年間賞与額は51万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 51万円
2014 55万円
2015 54万円
2016 53万円
2017 52万円
2018 50万円
2019 51万円
2020 51万円


十六銀行の業種・地域

十六銀行の本社所在地は岐阜県です。岐阜県を含む中部地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 中部地方内での年収ランキングは114位(全574社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
十六銀行の年収ヒストグラム(中部地方内)
十六銀行は、業種カテゴリとしては 銀行・金融業に属します。 銀行・金融業内での年収ランキングは 88位(全167社) でした。

銀行・金融業内での年収ランキング
十六銀行の年収ヒストグラム(銀行・金融業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

十六銀行の従業員数は2179人

十六銀行の従業員数は2179人でした。
従業員数
2013 3080人
2014 3015人
2015 2989人
2016 2929人
2017 2712人
2018 2480人
2019 2263人
2020 2179人
十六銀行の従業員数

十六銀行の売上、純利益

十六銀行の最新の売上高は791億円(売上ランキング861位)でした。 従業員一人当たりの売上高は3629万円(一人当たり売上ランキング2985位)です。
十六銀行の売上高
十六銀行の最新の純利益は141億円(純利益ランキング447位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約647万円(一人当たり純利益ランキング1333位)です。
十六銀行の純利益

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十六銀行に転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

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ランスタッド

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参考書籍

十六銀行の歴史

十六銀行の歴史について年表形式でご紹介します。
1877年8月8日第十六国立銀行として設立(資本金5万円、本店岐阜市)、1896年12月銀行条例に基づき株式会社十六銀行として新たに発足、その後、1903年7月に岐阜銀行、岐阜倉庫銀行、1904年7月に濃厚銀行、1911年10月に富秋銀行、1916年6月に間銀行、1928年4月に竹鼻銀行、1943年12月に飛州貯蓄銀行、岐阜貯蓄銀行を吸収合併し、1930年9月に鏡島銀行、1936年11月に百二十八銀行、1937年2月に美濃銀行、1937年3月に八百津銀行、1940年8月に美濃合同銀行、1941年2月に飛騨銀行、1942年5月に恵那銀行、赤坂銀行、1944年12月に岐阜信託銀行株式会社をそれぞれ買収
1952年3月1日外国為替業務取扱開始
1969年10月1日名古屋証券取引所市場第二部に上場(1970年8月一部指定)、1972年9月東京証券取引所市場第一部に上場
1975年3月11日十六リース株式会社を設立(現・連結子会社)
1979年1月16日十六ビジネスサービス株式会社を設立(現・連結子会社)
1979年5月23日十六信用保証株式会社を設立(現・連結子会社)
1982年8月13日十六ダイヤモンドクレジット株式会社(現・株式会社十六カード)を設立(現・連結子会社)
1983年4月1日公共債窓口販売業務取扱開始
1984年4月27日十六合同ファイナンス株式会社(現・十六リース株式会社へ経営統合)を設立
1985年6月1日債券ディーリング業務取扱開始
1985年8月1日十六コンピュータサービス株式会社を設立(現・連結子会社)
1993年11月11日代理店方式による信託業務取扱開始
1994年11月10日株式会社十六ジェーシービー(現・株式会社十六カードへ経営統合)を設立
1998年12月1日証券投資信託窓口販売業務取扱開始
2001年4月1日保険商品窓口販売業務取扱開始
2005年3月1日証券仲介業務取扱開始
2013年6月28日株式会社十六総合研究所を設立(現・連結子会社)

十六銀行の子会社

十六銀行の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
十六ビジネスサービス株式会社 銀行業
株式会社十六総合研究所 その他
十六TT証券株式会社 その他
株式会社十六カード その他
十六リース株式会社 リース業
十六コンピュータサービス株式会社 その他
十六信用保証株式会社 その他

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企業名 平均年収 従業員数
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島根銀行 452万円 317人
秋田銀行 621万円 1214人
愛媛銀行 628万円 1251人
高知銀行 541万円 710人
沖縄海邦銀行 519万円 665人
千葉興業銀行 609万円 1261人
大光銀行 567万円 801人
佐賀銀行 597万円 1164人
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