年収マスター 転職に役立つ年収データの分析サイト

ストリームメディアコーポレーションの平均年収

2024年02月22日 09:18

ストリームメディアコーポレーションとは

ストリームメディアコーポレーションとは、旅行・レジャー業を営む東京都の上場企業です。
企業名 ストリームメディアコーポレーション
本社所在地 港区六本木三丁目2番1号
売上高 68.7億円
社員数 86人
平均年収 521万円
推定初任給 24万円
年収偏差値 52.5
平均年齢 39.0歳
平均勤続年数 6.6年

有価証券報告書によるとストリームメディアコーポレーションの事業内容は次の通りです。

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ストリームメディアコーポレーション)及び連結子会社1社により構成されております。

 

 当社グループの事業別に見た事業内容と位置付けは、以下のとおりであります。

 なお、事業区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げる報告セグメントと同一であります。

 

(ライツ&メディア事業)

 当社は、自社テレビ局KNTVにおいて、CS放送(スカパー!及びスカパー!プレミアムサービス)、CATV並びにIPTVでの有料放送サービス事業を展開しております。KNTVは、韓国地上波の大型ドラマを中心に、ニュース・K-POP・バラエティなどの韓国コンテンツを放送し、テレビCM、プログラムガイドでの紙面広告、並びに自社番組や放送用の日本語字幕を制作し、二次利用を目的として番組版権所有会社に販売を行っております。韓国芸能事務所、制作会社及びテレビ局等との提携・企画により、韓国ドラマやバラエティ等の放送権、配信権、商品化権等の関連する諸権利を取得し、国内関連企業と提携をし、オールライツでの事業化を行っております。さらに、近年ではプラットフォームをオンラインへと拡大し、オンラインライブをはじめ、各種コンテンツの配信を拡大しております。

 

(エンターテインメント事業)

 エスエム・エンタテインメント所属アーティストの日本における独占マネジメントを担い、ドームやアリーナでのコンサート開催、音楽活動、グッズ販売、各種メディア出演等の企画運営事業を行っております。また、他社所属の有名韓国アーティストに関しましても、イベント運営、ファンクラブ運営、モバイル配信等、日本活動の支援を行っております。豊富なアーティストラインナップを基盤に、コンサートからCD/DVD、グッズ販売を一気通貫して行うことで、ロイヤリティの高いファンコミュニティを形成し、より的確にターゲットを絞ったマーケティングが可能となっております。

 

(その他事業)

 カラオケアプリの企画、運営を行っております。

※画像は省略されています

ストリームメディアコーポレーションの平均年収は521万円

ストリームメディアコーポレーションの平均年収は521万円です。 去年の全国平均年収430万円より21.1%高いです。 過去のデータを見ると460万円(最低)から521万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ストリームメディアコーポレーションの生涯収入はおよそ1.93億円と推定されます。
平均年収
2013 479万円
2014 473万円
2015 470万円
2016 460万円
2017 506万円
2018 477万円
2019 486万円
2020 489万円
2021 507万円
2022 521万円

ストリームメディアコーポレーションの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではストリームメディアコーポレーションは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではストリームメディアコーポレーションは3376位(全4687社)で、年収偏差値は52.5でした。
ストリームメディアコーポレーションの年収ヒストグラム

ストリームメディアコーポレーションの年齢別年収

ストリームメディアコーポレーションの20代の想定平均年収は377万円、30代の想定平均年収は526万円でした。 ストリームメディアコーポレーションの初任給はおよそ24万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 310万円 24万円
25-29歳 443万円 34万円
30-34歳 508万円 39万円
35-39歳 544万円 42万円
40-44歳 580万円 45万円
45-49歳 614万円 47万円
50-54歳 649万円 50万円
55-59歳 637万円 49万円
60-64歳 503万円 39万円
ストリームメディアコーポレーションの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ストリームメディアコーポレーションの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、ストリームメディアコーポレーションの 平均年間賞与額は69万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 64万円
2014 63万円
2015 63万円
2016 61万円
2017 68万円
2018 64万円
2019 65万円
2020 65万円
2021 68万円
2022 69万円


ストリームメディアコーポレーションの業種・地域

ストリームメディアコーポレーションの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは2200位(全2845社)でした。
ストリームメディアコーポレーションの年収ヒストグラム(関東地方内)
ストリームメディアコーポレーションは、業種カテゴリとしては 旅行・レジャー業に属します。 旅行・レジャー業内での年収ランキングは 90位(全148社) でした。

旅行・レジャー業内での年収ランキング
ストリームメディアコーポレーションの年収ヒストグラム(旅行・レジャー業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ストリームメディアコーポレーションの従業員数は86人

ストリームメディアコーポレーションの従業員数は86人でした。
従業員数
2013 35人
2014 28人
2015 28人
2016 45人
2017 47人
2018 53人
2019 57人
2020 97人
2021 79人
2022 86人
ストリームメディアコーポレーションの従業員数

ストリームメディアコーポレーションの売上、純利益

ストリームメディアコーポレーションの最新の売上高は68.7億円(売上ランキング3044位)でした。 従業員一人当たりの売上高は7993万円(一人当たり売上ランキング1418位)です。
ストリームメディアコーポレーションの売上高
ストリームメディアコーポレーションの最新の純利益は-2.71億円(純利益ランキング4187位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約-315万円(一人当たり純利益ランキング4272位)です。
ストリームメディアコーポレーションの純利益

【広告】ストリームメディアコーポレーションに転職するには?

ストリームメディアコーポレーションに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

ストリームメディアコーポレーションの歴史

ストリームメディアコーポレーションの歴史について年表形式でご紹介します。
1971年12月 本店を東京都港区に置き、建築企画・設計業務等を事業目的として当社(株式会社デジタルアドベンチャー)の前身であるミヅホ企画工業株式会社を設立(資本金3百万円)。
2000年7月 株式を大阪証券取引所(ナスダック・ジャパン・グロース 現東京証券取引所JASDAQに上場。
2005年11月 株式会社ドーンエンターテイメントジャパン、有限会社ドーンミュージックを設立。
2011年11月 グループ事業再編により、新たに株式会社キントーンジャパンを設立しグラビア関連のデジタルコンテンツ配信事業を移管し、株式会社アイロゴスへグラビア以外のデジタルコンテンツ配信事業を移管。
2012年10月 自社テレビ局DATVが、株式会社ジュピターテレコムが運営する国内最大手ケーブルテレビ局J:COMの多チャンネルテレビサービス「J:COM TV」のオプションチャンネルとして全エリアにて提供開始。
2018年1月 「Kchan!韓流TV」を開局、リニア配信(注)3開始。

ストリームメディアコーポレーションの子会社

ストリームメディアコーポレーションの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
SM ENTERTAINMENT Co.,Ltd. エンターテインメント事業
株式会社エスエム・エンタテイメント・ジャパン エンターテインメント事業
株式会社エブリシングジャパン その他事業

ストリームメディアコーポレーションの類似企業

ストリームメディアコーポレーションを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
日本テレビHD 1358万円 201人
テレビ東京HD 1522万円 102人
スペースシャワーネットワーク 635万円 162人
KeyHolder 550万円 21人
テレビ西日本 1207万円 168人
アミューズ 758万円 344人
信越放送 864万円 130人
エムアップHD 451万円 64人
中部日本放送 1174万円 70人
東京メトロポリタンテレビジョン 964万円 133人

ストリームメディアコーポレーションと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
旅工房 382万円
細谷火工 555万円
ビーブレイクシステムズ 502万円
オウケイウェイヴ 582万円
歌舞伎座 572万円
山陽開発 376万円
マースグループHD 661万円
常磐興産 376万円
農協観光 404万円
ヒビノ 568万円

ストリームメディアコーポレーションと売上高が近い企業

企業名 売上高
ソーバル 66.0億円
ヒガシマル 70.3億円
東京楽天地 66.9億円
イサム塗料 71.5億円
中広 67.2億円
フージャースHD 68.9億円
HYUGA PRIMARY CARE 66.6億円
アールテック・ウエノ 66.8億円
IBJ 70.3億円
旭コンクリート工業 65.8億円