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ヒガシマルの平均年収

2024年02月22日 09:18

ヒガシマルとは

ヒガシマルとは、食品・飲料業を営む鹿児島県の上場企業です。
企業名 ヒガシマル
本社所在地 日置市伊集院町猪鹿倉20番地
売上高 70.3億円
社員数 180人
平均年収 436万円
推定初任給 19万円
年収偏差値 48.0
平均年齢 39.88歳
平均勤続年数 14.58年

有価証券報告書によるとヒガシマルの事業内容は次の通りです。

当社グループ(当社及び連結子会社。以下「当社グループ」という。)は、養魚用配合飼料等の製造・販売及び食品の製造・販売の事業活動を展開しております。

当社グループの主な事業内容と事業に係わる位置付けは次のとおりであります。なお、事業区分は「第5  経理の状況  1 (1) 連結財務諸表  注記事項」の(セグメント情報等)に掲げるセグメントの区分と同一であります。

 

水産事業

当社が養魚用配合飼料の製造販売を、マリンテック株式会社が魚介類種苗及び養魚用栄養強化剤等の製造販売を、永屋水産株式会社が生鮮魚介類及び養魚用配合飼料の販売を、奄美クルマエビ株式会社がクルマエビの養殖生産販売を、株式会社ヤンバル琉宮水産がマグロ及びスギの養殖生産販売及び養魚用配合飼料の販売を行っております。

食品事業

当社が乾麺・即席めん・皿うどん等を、コスモ食品株式会社がカレールー・ジャム類及び調味料類を、株式会社向井珍味堂が穀粉・香辛料等の粉末食品を、株式会社なかしまが冷凍食品及び惣菜を製造販売しております。

 

 

当社と継続的な事業上の取引のある関連当事者及びその事業内容、取引内容の概要は次のとおりであります。

 

有限会社ヒガシマル開発

飲食業、公衆浴場業及び不動産賃貸業を行っており、当社は不動産の賃借をしております。

 

※画像は省略されています

ヒガシマルの平均年収は436万円

ヒガシマルの平均年収は436万円です。 去年の全国平均年収430万円より1.4%高いです。 過去のデータを見ると403万円(最低)から465万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ヒガシマルの生涯収入はおよそ1.61億円と推定されます。
平均年収
2013 403万円
2014 465万円
2015 457万円
2016 461万円
2017 432万円
2018 410万円
2019 446万円
2020 458万円
2021 434万円
2022 436万円

ヒガシマルの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではヒガシマルは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではヒガシマルは4171位(全4687社)で、年収偏差値は48.0でした。
ヒガシマルの年収ヒストグラム

ヒガシマルの年齢別年収

ヒガシマルの20代の想定平均年収は311万円、30代の想定平均年収は440万円でした。 ヒガシマルの初任給はおよそ19万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 253万円 19万円
25-29歳 369万円 28万円
30-34歳 425万円 33万円
35-39歳 456万円 35万円
40-44歳 488万円 38万円
45-49歳 517万円 40万円
50-54歳 547万円 42万円
55-59歳 537万円 41万円
60-64歳 420万円 32万円
ヒガシマルの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ヒガシマルの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、ヒガシマルの 平均年間賞与額は53万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 49万円
2014 50万円
2015 53万円
2016 53万円
2017 53万円
2018 52万円
2019 54万円
2020 52万円
2021 51万円
2022 53万円


ヒガシマルの業種・地域

ヒガシマルの本社所在地は鹿児島県です。鹿児島県を含む九州地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 九州地方内での年収ランキングは148位(全190社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
ヒガシマルの年収ヒストグラム(九州地方内)
ヒガシマルは、業種カテゴリとしては 食品・飲料業に属します。 食品・飲料業内での年収ランキングは 159位(全179社) でした。

食品・飲料業内での年収ランキング
ヒガシマルの年収ヒストグラム(食品・飲料業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ヒガシマルの従業員数は180人

ヒガシマルの従業員数は180人でした。
従業員数
2013 179人
2014 171人
2015 171人
2016 177人
2017 190人
2018 191人
2019 178人
2020 185人
2021 182人
2022 180人
ヒガシマルの従業員数

ヒガシマルの売上、純利益

ヒガシマルの最新の売上高は70.3億円(売上ランキング3023位)でした。 従業員一人当たりの売上高は3903万円(一人当たり売上ランキング2836位)です。
ヒガシマルの売上高
ヒガシマルの最新の純利益は4300万円(純利益ランキング3724位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約24万円(一人当たり純利益ランキング3783位)です。
ヒガシマルの純利益

【広告】ヒガシマルに転職するには?

ヒガシマルに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

Foods Labo

Foods Labo」は飲食・食品業界に特化した転職サイトです。 業界特化型であるため、エージェントもこの業界に特化した知識を有するスタッフが対応してくれます。


また、飲食業界の企業も信頼の置けるFoods Laboにしか求人を出していないケースがあり、 飲食業界の中でも高給高待遇な企業はFoods Laboに求人が集まっています。 飲食業界で転職先を探している方は登録必須と言えるサイトだと思います。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

ヒガシマルの歴史

ヒガシマルの歴史について年表形式でご紹介します。
1979年10月麺及び養魚用配合飼料の製造販売並びに飲食レジャーを目的として鹿児島県日置郡伊集院町徳重28番地に株式会社ヒガシマルを設立すると同時に有限会社ヒガシマル食品工業より営業の一切を譲受
1984年3月鹿児島市に鹿児島工場を新設し、クルマエビ用配合飼料の製造を本社工場より移転
1993年1月オーストラリア  クイーンズランド州に QUEENSLAND PRAWN FARM PTY.LTD.を設立
1993年11月鹿児島県串木野市に臨海研究所を新設
1995年11月鹿児島県串木野市に串木野工場を新設
1998年1月長崎県南高来郡西有家町に株式会社島原素麺本舗を設立
1998年3月福岡証券取引所に株式を上場
2007年5月ベトナム  ティエンザン省にHIGASHIMARU VIETNAM CO.,LTD.を設立
2017年11月沖縄県国頭郡に株式会社ヤンバル琉宮水産を設立
2022年7月鹿児島県いちき串木野市に串木野第2工場を新設

ヒガシマルの子会社

ヒガシマルの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
マリンテック株式会社 水産事業
コスモ食品株式会社 食品事業
弘前屋株式会社 食品事業
株式会社向井珍味堂 食品事業
永屋水産株式会社 水産事業
奄美クルマエビ株式会社 水産事業
株式会社なかしま 食品事業
株式会社ヤンバル琉宮水産 水産事業

ヒガシマルの類似企業

ヒガシマルを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
ヨンキュウ 444万円 102人
中部水産 620万円 87人
日和産業 400万円 155人
フィード・ワン 668万円 513人
中部飼料 565万円 428人
木徳神糧 611万円 275人
マルイチ産商 574万円 545人
ホウスイ 602万円 229人
明治機械 483万円 158人
林兼産業 599万円 317人

ヒガシマルと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
日創プロニティ 443万円
シノブフーズ 548万円
新中糖産業 535万円
和弘食品 474万円
井村屋グループ 527万円
はごろもフーズ 473万円
石垣島製糖 515万円
ブルドックソース 522万円
モンデ酒造 389万円
横浜魚類 504万円

ヒガシマルと売上高が近い企業

企業名 売上高
エヌアイシ・オートテック 66.6億円
コスモ・バイオ 72.7億円
エニグモ 68.7億円
イサム塗料 71.5億円
互応化学工業 71.6億円
東海ソフト 73.0億円
イマジニア 66.4億円
永大化工 69.8億円
プレシジョン・システム・サイエンス 72.3億円
応用技術 70.8億円