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アビックスの平均年収

2024年02月22日 09:18

アビックスとは

アビックスとは、インターネット業を営む神奈川県の上場企業です。
企業名 アビックス
本社所在地 横浜市西区みなとみらい2‐2‐1‐1
売上高 31.8億円
社員数 43人
平均年収 702万円
推定初任給 32万円
年収偏差値 62.0
平均年齢 41.0歳
平均勤続年数 7.4年

有価証券報告書によるとアビックスの事業内容は次の通りです。

当社グループ(当社、デジタルプロモーション株式会社、SS Lab.株式会社の3社で構成)は、LED(発光ダイオード)表示機を開発・販売するファブレスメーカー(製造設備等を自社で保有せず、外注先へ製造委託する業務形態をとるメーカー)であり、店舗に設置された表示機向けのコンテンツを作成して発信し、ネットワーク化することで、従来の看板やネオンサインとは異なる、全く新しい効果的な販促手段を提供しています。

事業のセグメントといたしましては、表示機器のリース・販売、販売促進を中心とした運営、メンテナンス等を行うデジタルサイネージ関連事業、地域に係るエリアファンマーケティング(地域密着型マーケティング)を行うValue creating事業に二分され、当社及びSS Lab.株式会社においてはデジタルサイネージ関連事業のみを、デジタルプロモーション株式会社においてはValue creating事業のみを営んでおります。  

 

<デジタルサイネージ関連事業>

デジタルサイネージのリース・販売、並びに販売促進を中心とした運営、メンテナンスといった、デジタルサイネージに関するサービス全般を行う事業です。 

事業内容としては以下の通りです。

・機器リース部門 

デジタルサイネージのリース 

・運営部門

デジタルサイネージ向けを中心とした映像配信サービスやメンテナンスの他、新たな販促支援サービスの提供 

・情報機器部門

デジタルサイネージの製造・販売

 

<Value creating事業>

デジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業につきましては、地域での企業のPR、ファン作り、集客からブランディング、また地方自治体の魅力あるコンテンツ開発など地域に係るエリアファンマーケティング(地域密着型マーケティング)を行っております。

※画像は省略されています

アビックスの平均年収は702万円

アビックスの平均年収は702万円です。 去年の全国平均年収430万円より63.2%高いです。 過去のデータを見ると589万円(最低)から730万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、アビックスの生涯収入はおよそ2.60億円と推定されます。
平均年収
2013 589万円
2014 589万円
2015 608万円
2016 609万円
2017 653万円
2018 730万円
2019 681万円
2020 678万円
2021 675万円
2022 702万円

アビックスの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではアビックスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではアビックスは1244位(全4687社)で、年収偏差値は62.0でした。
アビックスの年収ヒストグラム

アビックスの年齢別年収

アビックスの20代の想定平均年収は504万円、30代の想定平均年収は709万円でした。 アビックスの初任給はおよそ32万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 413万円 32万円
25-29歳 595万円 46万円
30-34歳 684万円 53万円
35-39歳 734万円 56万円
40-44歳 783万円 60万円
45-49歳 829万円 64万円
50-54歳 877万円 67万円
55-59歳 861万円 66万円
60-64歳 677万円 52万円
アビックスの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


アビックスの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、アビックスの 平均年間賞与額は60万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 79万円
2014 79万円
2015 81万円
2016 81万円
2017 87万円
2018 97万円
2019 91万円
2020 90万円
2021 64万円
2022 60万円


アビックスの業種・地域

アビックスの本社所在地は神奈川県です。神奈川県を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは890位(全2845社)でした。
アビックスの年収ヒストグラム(関東地方内)
アビックスは、業種カテゴリとしては インターネット業に属します。 インターネット業内での年収ランキングは 28位(全207社) でした。

インターネット業内での年収ランキング
アビックスの年収ヒストグラム(インターネット業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

アビックスの従業員数は43人

アビックスの従業員数は43人でした。
従業員数
2013 24人
2014 24人
2015 24人
2016 23人
2017 26人
2018 25人
2019 26人
2020 26人
2021 45人
2022 43人
アビックスの従業員数

アビックスの売上、純利益

アビックスの最新の売上高は31.8億円(売上ランキング3627位)でした。 従業員一人当たりの売上高は7386万円(一人当たり売上ランキング1561位)です。
アビックスの売上高
アビックスの最新の純利益は-1019万円(純利益ランキング3944位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約-24万円(一人当たり純利益ランキング3969位)です。
アビックスの純利益

【広告】アビックスに転職するには?

アビックスに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

アビックスの歴史

アビックスの歴史について年表形式でご紹介します。
1989年4月デジタル映像の研究開発を目的として、愛知県一宮市にアビックス株式会社を設立
1990年6月西日本地区の営業力強化のため、愛知県名古屋市中村区にアビックス販売株式会社を設立
1994年8月「Jリーグサポーターズライト」(サッカー応援用LED表示器具)を販売開始
1999年7月「ポールビジョンパレットEX」(ポールビジョン小型マルチカラータイプ)を販売開始
2004年6月映像コンテンツ配信サービスとして「D-Load」の運営開始
2005年4月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
2008年2月レンタル事業部を新設し、スポーツ・イベント向けレンタル事業を開始
2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所に株式を上場
2010年5月通行人数および視認者分析が可能なデジタルサイネージ向け視認者分析サービス「リアルなう」を提供開始
2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQに上場
2017年4月連結子会社として、神奈川県横浜市西区にデジタルプロモーション株式会社を設立
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ市場からスタンダード市場へ移行

アビックスの子会社

アビックスの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
デジタルプロモーション株式会社 Value creating事業
SS Lab.株式会社 デジタルサイネージ関連事業
株式会社テラスホールディングス 純粋持株会社

アビックスの類似企業

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企業名 平均年収 従業員数
アエリア 700万円 11人
インパクトHD 563万円 17人
セーラー広告 510万円 95人
ソルクシーズ 588万円 488人
INCLUSIVE 519万円 57人
アライドアーキテクツ 592万円 126人
ミナトHD 669万円 28人
CLHD 687万円 44人
アライドテレシスHD 720万円 33人
アイドママーケティングコミュニケーション 356万円 180人

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企業名 売上高
ロイヤルHD 32.9億円
ブティックス 30.5億円
EPSHD 33.3億円
大田花き 31.0億円
ファブリカコミュニケーションズ 30.9億円
トレードワークス 31.4億円
きんえい 33.4億円
大分交通 30.7億円
ナガオカ 34.1億円
はてな 30.6億円