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ジーニーの平均年収

2024年02月22日 09:18

ジーニーとは

ジーニーとは、広告業を営む東京都の上場企業です。
企業名 ジーニー
本社所在地 新宿区西新宿6−8−1
売上高 46.9億円
社員数 300人
平均年収 670万円
推定初任給 32万円
年収偏差値 60.3
平均年齢 30.7歳
平均勤続年数 2.0年

有価証券報告書によるとジーニーの事業内容は次の通りです。

 当社グループは、当社、Geniee International Pte., Ltd.(シンガポール)、Geniee Vietnam Co., Ltd.(ベトナム)、PT. Geniee Technology Indonesia(インドネシア)、PT. Adstars Media Pariwara(インドネシア)、Zelto,Inc.(アメリカ)、Adpushup Software India.,Ltd.(インド)、ビジネスサーチテクノロジ株式会社、CATS株式会社、株式会社REACT、Hypersonic株式会社の6か国計11社で構成されております。

 当社グループは、当社が独自開発したインターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「GENIEE SSP」を主軸に、「GENIEE SSP」が持つ大量の広告配信データと顧客基盤を活かした広告主向けの「GENIEE DSP」などの広告プラットフォーム事業を展開しております。また、マーケティングSaaS事業として、営業活動における商談管理のための営業管理システム(SFA)及び顧客管理システム(CRM)「GENIEE SFA/CRM」、企業のマーケティング活動を自動化し、効率的に潜在顧客の集客や購買意欲等の向上を実現するマーケティングオートメーション「GENIEE MA」、国内有数の導入企業社数4,500社を誇るチャット型Web接客プラットフォーム「GENIEE CHAT」、サイト内検索・ECサイト向け商品検索サービス「GENIEE SEARCH」などを展開しております。また、2012年からは海外事業展開に着手し、サービス提供地域の拡大を図っております。このように、当社グループは、事業領域(事業軸)とサービス提供地域(地域軸)の2軸を拡大することで、成長を続けてまいりました。

 

<当社グループの特徴>

 当社グループは、技術開発力と事業推進力の相乗効果により、売上収益の拡大を実現してきました。

・技術開発力について

 当社グループでは、テクノロジーの進化の速さや、国内外のメディア企業・広告主・広告代理店といった顧客企業の利用ニーズに対応すべく、各プロダクトの企画から開発、運用、提供、サポートまで内製化しております。これにより、顧客企業様からいただくご要望や技術進化へタイムリーな対応を可能にしています。また、アドテクノロジー領域における最先端の技術開発力を強みに、独自開発した広告配信プラットフォームを自社ブランドとして直接顧客へ提供するだけでなく、国内外の企業様へOEM提供(Original Equipment Manufacturingの略で、他社ブランドのSSPやDSP等を開発提供すること)しております。

 当社グループの広告配信プラットフォーム上では、1秒間に数十万件の入札(広告配信注文)があり、1日のデータ処理量は、2023年3月末時点で約15テラバイトを超えています。このように、膨大なデータを超高速で処理するため、システム基盤をフルハンドメイドしております。また、ビッグデータやAI(人工知能)を活用することで、広告配信の精度向上や自動化の促進等に取り組んでおります。

 その他にも、コンピュータサイエンスの博士/修士課程出身のエンジニアが多数所属しており、日々新技術の研究開発に取り組んでおります。

・事業推進力について

 当社は、プロダクトを開発するエンジニア(作り手)と提供する営業・サポート担当(売り手)の比率が多く、連携して事業拡大を推進しております。2023年3月末時点の単体の職種別従業員構成は、エンジニア:29%、事業開発・プロダクト企画:5%、営業:35%、管理:18%、海外・出向:12%となっております。

 また、ソフトバンクグループ株式会社をはじめ、国内外の通信キャリアや有力企業と資本業務提携し、OEM提供やデータ連携等を行っております。

 

<当社グループの事業環境>

 当社グループの主力事業が属するインターネット広告市場は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの成長を続け、運用型広告のさらなる拡大や巣ごもり需要によるソーシャル広告、動画広告の増加により2022年のインターネット広告媒体費は前年比115.0%の2兆4,801億円となり、2023年には2兆7,908億円(※1)まで拡大すると見込まれております。

 また、当社グループが事業領域を拡大しているSaaS市場は、企業における働き方の変化や業務のデジタル化推進など、DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として成長をさらに加速させており、2026年には約1兆6,681億円(※2)へ拡大する見通しです。

 国内経済においては、新型コロナウイルス感染症の収束に伴う活動制限緩和から、ウィズコロナの下で経済活動正常化に向かう一方、テレワークの普及やオンラインショッピング、非接触型決済の拡大など、デジタル技術を活用した生活・消費行動への移行が進んでおります。

 

※1.株式会社 CARTA COMMUNICATIONS(CCI) /株式会社 D2C /株式会社電通 /株式会社電通デジタル/

株式会社セプテーニ・ホールディングス調べ

※2.出典元:株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」

 

 

<主要サービスの概要>

 当社グループは、「広告プラットフォーム事業」と「マーケティングSaaS事業」「海外事業」を展開しており、具体的な事業内容は次のとおりであります。

 

(1)広告プラットフォーム事業

 広告プラットフォーム事業では、WEBサイトやスマートフォンアプリ上に、各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択し表示させる技術(アドテクノロジー)を使って、インターネットメディアや広告主の広告収益や効果を最大化させるプラットフォームを提供しております。具体的には、インターネットメディア向けの「GENIEE SSP」や広告主/広告代理店向けの「GENIEE DSP」等があり、2019年より、新たにデジタルOOH(注1)領域の事業化にも取り組んでおります。

 

①「GENIEE SSP」(インターネットメディア事業者向けサービス)

 「GENIEE SSP」は、Supply Side Platformと呼ばれる、インターネットメディア等の広告収益を最大化させるプラットフォームです。インターネットサイトやアプリ上の広告枠を閲覧するユーザー毎に、RTB技術によりオークション形式で選択された最適な広告を配信する仕組みです。配信される広告は、ユーザーの属性や行動履歴等のデータに基づいて選択された、最適で収益性の高い広告であり、ユーザーがサイトにアクセスしてから選択された広告が表示されるまで、平均0.1秒以下という速さで行われています。「GENIEE SSP」は、国内外のDSPやアドネットワーク等とシステム連携することで、広告取引(オークション)への参加者の獲得に努めており、産学連携によって研究開発された、独自の広告配信最適化アルゴリズムによって、より効果的な広告配信を実現しています。

 

②「GENIEE DSP」(広告主・アドネットワーク事業者向けサービス)

 「GENIEE DSP」は、Demand Side Platformと呼ばれる、広告主の利益を最大化するための広告買い付けプラットフォームです。「GENIEE DSP」は、「GENIEE SSP」等に接続することで、広告主のニーズに合わせて選択された枠へ配信することができます。広告枠は、インターネットユーザーの過去の行動履歴や購入履歴、位置情報等のデータに基づいて選択された、広告主にとって有望な見込み顧客と想定されるユーザー群の枠となります。

 また、PMP(注2)機能により、広告主が指定した媒体に対してのみ広告配信することもできます。

 

(2)マーケティングSaaS事業

 マーケティングSaaS事業では、企業のマーケティング活動の支援を目的としたBtoB向けSaaSプロダクトを提供しております。具体的には、CRM(顧客管理)/SFA(営業管理)システム「GENIEE SFA/CRM」、マーケティングオートメーション「GENIEE MA」、チャット接客ツール「GENIEE CHAT」、サイト内検索AS・ECサイト向け商品検索サービス「GENIEE SEARCH」などがあります。

 

① CRM(顧客管理)/SFA(営業管理)システム「GENIEE SFA/CRM」

 「GENIEE SFA/CRM」は、顧客管理のためのCRM(Customer Relationship Management)及び営業活動における商談管理のためのSFA(Sales Force Automation)システムで、「顧客管理」「商談管理」「データ分析」等が一体となったクラウド型サービスです。直感的に使用できる操作性、一覧性が高くカスタマイズ自由な画面設計に加え、顧客情報・営業情報をリアルタイムに可視化できる点に特長を持ち、時間・場所・デバイスを選ばず、誰でも状況把握が可能となり、生産性の向上や業務の効率化を実現します。

 また、当社のマーケティングオートメーションプラットフォーム「GENIEE MA」と併用することで、商談化率を向上させ、確度の高い見込顧客のスクリーニング等を実施することができます。マーケティングと営業の効率的な連携により、営業機会の最大化を実現することが可能になります。

 

② マーケティングオートメーションプラットフォーム「GENIEE MA」

 「GENIEE MA」は、企業のマーケティング活動を自動化し、効率的に潜在顧客の集客や購買意欲等の向上、購買・契約等を行うためのプラットフォームです。「GENIEE MA」は「GENIEE DMP」と連携することで、ビッグデータを活用した高精度なユーザーターゲティングが可能となり、メール配信やアプリプッシュ通知、LINEによるメッセージ配信・自動メッセージ対応等を通じた効果的なマーケティング活動を簡単に行うことができるようになります。また、アトリビューション機能により、複数の広告効果を明確に分析・評価できるので、広告出稿の効率化を図ることもできます。

 

 

③ チャット接客ツール「GENIEE CHAT」

 「GENIEE CHAT」は、Webサイトにチャットサポートを簡単に設置できるチャット接客ツールです。問い合わせ対応、シナリオによる業務効率化、CVR向上など、有人・無人のいずれも対応できます。自動プッシュ通知や匿名コミュニケーションなどの特徴もあり、工数削減と問い合わせ数の増加を同時に実現することができます。

 

④ サイト内検索「GENIEE SEARCH」

 「GENIEE SEARCH」は子会社のビジネスサーチテクノロジ株式会社が提供するプロダクトです。Webサイトに検索機能をASPの形態で手軽で安全に、かつ柔軟にカスタマイズしてご導入することができます。Webページ(HTML)、PDFファイルなどを検索対象として、検索結果画面を表示する機能や、キーワード検索と詳細情報ページをダイレクトに繋ぐナビゲーションツールなどがあり、最短でスムーズな情報到達を実現します。

 

(3)海外事業

 海外事業では、インターネットメディア向けの「GENIEE SSP」や広告主/広告代理店向けの「GENIEE DSP」をはじめとした事業を中心に展開しております。

 当期は、Zelto,Inc.(以下、Zelto)を完全子会社とすることで、広告プラットフォーム事業における「GENIEE SSP」や海外事業において、弊社提供サービスとの連携・機能拡充とともに、世界各地のインターネットメディアへ価値提供が可能になり、現地の企業様へサービスを提供しております。

 

(注1)OOHとは、Out Of Homeの略で、交通広告や屋外広告など自宅以外の場所で接触する広告メディアの総称。

(注2)PMPとは、Private Market Placeの略で、参加できるメディアと広告主が限定された広告取引市場のこと。

 

<補足説明:RTBによるインターネット広告配信の仕組み>

 当社グループは、Webサイトやスマートフォンアプリ上に、各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択し表示させる技術(アドテクノロジー)を使って、インターネットメディアや広告主の広告収益や効果を最大化させるシステム(プラットフォーム)を提供しております。

 

 

 RTB(Real‐Time Bidding)とは、広告の表示ごとにオークション方式で最も高単価な広告を配信する仕組みで、リアルタイムにインターネット広告枠を取引できる技術です。

 広告主には「できるだけ安い広告費で、ターゲットユーザーを集客したい」というニーズが、インターネットメディア等には「自社の持つ広告枠にできるだけ高い広告を載せて収益を上げたい」というニーズがあります。こうした相反するニーズに対して、システム上で広告枠をオークション形式により売買させるのがRTBで、ユーザーの属性や行動履歴等のデータに基づき、広告1枠ごとに最適化した広告配信を行います。

 RTBの技術を活用し、インターネットメディア等に対して、広告収益を最大化させるプラットフォームを提供しているのがSSP事業者です。インターネットメディア等はSSPを導入することで、自社の持つ広告枠へ自動的にオークション形式で広告の入札が行われるようになるため、高単価の広告案件が掲載されやすくなり、広告収益の最大化が期待できるようになります。

 一方、広告主や広告代理店等、広告枠を買う側に対して取引プラットフォームを提供しているのがDSP事業者です。

 SSP事業者とDSP事業者は互いに接続し合い、SSP事業者が提供する入札リクエスト(広告の配信対象者や掲載面、配信場所などの条件)に対して、複数のDSP事業者が応札し、最も高単価で応札したDSP事業者の広告が配信されることになります。

 

<用語集>

・アドテクノロジー

 インターネット広告の配信や流通のための技術で、広告主やインターネットメディア、インターネットユーザー各々にメリットをもたらします。

 広告主に対しては、より費用対効果の高い広告出稿を実現することで、収益増加や商品・サービスの認知度向上等に貢献します。インターネットメディアに対しては、自社メディアに合ったより高単価な広告を表示させることで、収益増加に貢献します。インターネットユーザーに対しては、高度なターゲティング技術により、各自の興味・関心に合った情報の取得に貢献します。

・アドネットワーク

 複数のインターネットメディア等の広告枠を集めて広告配信ネットワークを作り、広告の販売や配信を一元管理する仕組みです。広告主や広告代理店等は、そのネットワークに参加し自社のターゲット層に合ったカテゴリのメディアへ一度に大量出稿ができ、1つ1つのメディアへ広告出稿するよりも配信や管理の手間が削減できるメリットがあります。

・アドエクスチェンジ

 複数のインターネットメディア等やアドネットワークを横断し、広告枠をインプレッション(広告表示)ベースで売買する市場です。

※画像は省略されています

ジーニーの平均年収は670万円

ジーニーの平均年収は670万円です。 去年の全国平均年収430万円より55.8%高いです。 過去のデータを見ると586万円(最低)から670万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ジーニーの生涯収入はおよそ2.48億円と推定されます。
平均年収
2016 586万円
2017 588万円
2018 610万円
2019 623万円
2020 625万円
2021 657万円
2022 670万円

ジーニーの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではジーニーは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではジーニーは1545位(全4687社)で、年収偏差値は60.3でした。
ジーニーの年収ヒストグラム

ジーニーの年齢別年収

ジーニーの20代の想定平均年収は496万円、30代の想定平均年収は676万円でした。 ジーニーの初任給はおよそ32万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 416万円 32万円
25-29歳 576万円 44万円
30-34歳 654万円 50万円
35-39歳 698万円 54万円
40-44歳 742万円 57万円
45-49歳 782万円 60万円
50-54歳 824万円 63万円
55-59歳 810万円 62万円
60-64歳 648万円 50万円
ジーニーの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ジーニーの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、ジーニーの 平均年間賞与額は38万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2016 78万円
2017 39万円
2018 40万円
2019 37万円
2020 37万円
2021 48万円
2022 38万円


ジーニーの業種・地域

ジーニーの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは1083位(全2845社)でした。
ジーニーの年収ヒストグラム(関東地方内)
ジーニーは、業種カテゴリとしては 広告業に属します。 広告業内での年収ランキングは 11位(全68社) でした。

広告業内での年収ランキング
ジーニーの年収ヒストグラム(広告業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ジーニーの従業員数は300人

ジーニーの従業員数は300人でした。
従業員数
2016 149人
2017 152人
2018 163人
2019 180人
2020 224人
2021 235人
2022 300人
ジーニーの従業員数

ジーニーの売上、純利益

ジーニーの最新の売上高は46.9億円(売上ランキング3336位)でした。 従業員一人当たりの売上高は1564万円(一人当たり売上ランキング4274位)です。
ジーニーの売上高
ジーニーの最新の純利益は1.49億円(純利益ランキング3374位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約50万円(一人当たり純利益ランキング3599位)です。
ジーニーの純利益

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参考書籍

ジーニーの歴史

ジーニーの歴史について年表形式でご紹介します。
2010年4月 東京都港区西新橋に株式会社ジーニーを設立
2011年2月 Google AdSenseリセラープログラムに参加し、Google AdSenseの提供を開始
2011年4月 本社を東京都港区新橋に移転 「GENIEE SSP」の提供を開始
2012年8月 インターネット広告事業を運営する子会社としてGeniee International Pte., Ltd.を設立
2014年10月 ソフトバンク株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施し、資本業務提携を開始
2016年8月 現地企業との連携強化を目的として、インドネシアにPT. Adstars Media Pariwaraを設立
2017年8月 現地企業との連携強化を目的として、タイに、Geniee Adtechnology (Thailand) Co., Ltd.を設立
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東証マザーズからグロース市場に移行
2023年4月 AIを活用したプロダクト開発・販売を行う子会社 JAPAN AI株式会社を設立

ジーニーの子会社

ジーニーの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
Geniee International Pte., Ltd. 広告プラットフォーム事業
Geniee Vietnam Co., Ltd. 広告プラットフォーム事業
PT. Geniee Technology Indonesia 広告プラットフォーム事業
PT. Adstars Media Pariwara 広告プラットフォーム事業
Zelto,Inc. 広告プラットフォーム事業
Adpushup Software India.,Ltd. 広告プラットフォーム事業
ビジネスサーチ テクノロジ株式会社 マーケティングSaaS事業
株式会社REACT マーケティングSaaS事業
CATS株式会社 マーケティングSaaS事業
Hypersonic株式会社 マーケティングSaaS事業
ソフトバンク株式会社 移動通信サービスの提供等
ソフトバンクグループ 株式会社 持株会社

ジーニーの類似企業

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企業名 平均年収 従業員数
ログリー 579万円 55人
ファンコミュニケーションズ 504万円 426人
SMN 598万円 139人
INCLUSIVE 519万円 57人
Orchestra Holdings 684万円 21人
フリークアウト・HD 894万円 45人
フルスピード 505万円 167人
Unipos 638万円 123人
イーエムネットジャパン 482万円 138人
アイモバイル 632万円 195人

ジーニーと平均年収が近い企業

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企業名 売上高
ソフトクリエイトHD 47.0億円
クリエアナブキ 44.9億円
東洋刄物 47.7億円
ソトー 49.2億円
メドピア 46.8億円
セーラー広告 47.6億円
髙松コンストラクショングループ 49.5億円
GMOリサーチ 46.8億円
リード 50.2億円
幸和製作所 44.5億円