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富士山マガジンサービスの平均年収

2024年02月22日 09:18

富士山マガジンサービスとは

富士山マガジンサービスとは、出版・印刷業を営む東京都の上場企業です。
企業名 富士山マガジンサービス
本社所在地 渋谷区南平台町16番11号
売上高 35.8億円
社員数 80人
平均年収 517万円
推定初任給 23万円
年収偏差値 52.3
平均年齢 41.0歳
平均勤続年数 8.2年

有価証券報告書によると富士山マガジンサービスの事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社、連結子会社3社(株式会社magaport、株式会社しょうわ出版、株式会社イデア)及び非連結子会社1社(Fujisan Magazine Service USA,INC.)により構成されております。

当社は、創業当時において、米国では一般的であった雑誌の定期購読サービスが、日本ではほとんど普及していなかったことをビジネスチャンスと捉え、2002年7月に雑誌の定期購読サービスの提供を専門的に行う会社として創業いたしました。2002年12月には雑誌定期購読サービスをワンストップで提供するWEBサイト「/~\Fujisan.co.jp」(以下、「Fujisan.co.jp」という。)を開設し、インターネットを活用した雑誌の定期購読サービスの提供を開始いたしました。

当社は、創業以来、「求めている読者に、求められる雑誌を」というスローガンのもと、書店数の減少に伴い出版社が購読者を獲得する機会が減少している環境下において、「Fujisan.co.jp」を通じて購読者と出版社を繋ぐ流通プラットフォームを提供して参りました。
 また、書店の減少に伴い、今後更なる多様性が求められる雑誌販売ビジネスの事業領域において、「雑誌 × IT」をビジネスドメインとして事業活動を行っております。

当社の事業は、サービスラインや取引形態は異なるものの、雑誌の定期購読に係る受注から配送までをサービス対象とした出版社向け支援サービスに係る単一事業に関するものであることから、雑誌販売支援事業の単一セグメントとなっております。

「Fujisan.co.jp」の取扱商品については、紙媒体のみならずデジタル雑誌も取り扱っており、一部の雑誌を除いて新刊からバックナンバーまで人々の様々なライフスタイル・趣味嗜好を反映した雑誌を取り扱っております。対応端末についてはPC、スマートフォン、タブレット端末に対応しております。また、当社ではApple Inc.が運営する「App Store」及びGoogle LLCが運営する「Google Play」において、「Fujisan.co.jp」のスマートフォン・タブレット端末向けのアプリである「Fujisan Reader」を提供しております。

「Fujisan Reader」では、デジタル雑誌を無料で読むことができる「タダ読み」サービスを提供しており、当社は、「Fujisan Reader」の提供を通じて、「Fujisan.co.jp」の登録ユーザーの獲得を促進しております。

 「Fujisan.co.jp」での定期購読サービスに係る決済方法については、年間購読代金を一括で支払う方法から、毎月、配送された分だけを支払う方法を選択することが可能となっております。

当社では個人の一般購読者のみならず、待合室を有する事業体(美容室、調剤薬局、携帯電話量販店、自動車ディーラー等)や、支店数が多い金融法人・事業法人、図書館、官公庁等、雑誌を大量購入する、または定期購読を行うことに潜在的なメリット・ニーズを有する法人向けに「富士山法人プレミアムサービス」を提供しており、従来のB2CビジネスからB2Bビジネスへ販路を拡大しております。

当社では、定期購読サービスに注力する意向が強い出版社をスペシャルパートナーと位置付け、定期購読者獲得のため、スペシャルパートナーと共同で一定期間定期購読を継続することを条件に、数ヶ月に亘り段階的に月額の課金金額を割り引く「月額段階割りキャンペーン」や、定期購読者限定で紙の雑誌コンテンツに加えて同内容のデジタル雑誌を提供する「バンドルサービス」、定期購読者限定の付録の提供といった各種キャンペーンを実施しております。また、継続的に書店等で雑誌を購入する購読者を定期購読に誘引するため、各雑誌の誌面に掲載する定期購読募集記事の企画、当該記事による定期購読者獲得に係る成果の検証、成功パターンの確立に向けた取組みについて、スペシャルパートナーと共同で行うことによって、取次サービスの拡大を促進しております。

また、当社では、出版社のデジタル雑誌の販路拡大、デジタル雑誌販売のための利便性向上のため、当社が販売を委託されたデジタル雑誌について、連結子会社である株式会社magaportを通じて当社以外の電子書籍取扱いサイト等への取次業務を行っております。

 さらに、新事業領域として、デジタル雑誌の記事単位テキストデータの生成、記事データのキュレーションサイト等への提供、記事データを活用した雑誌単位のWEBメディア構築の支援及び定期購読者データを活用したECサイトの構築・運営支援業務も開始しております。

当連結会計年度末時点において、「Fujisan.co.jp」の取扱雑誌数は11,469誌であり総登録ユーザー数(一般購読者及び法人購読者の合計数)は3,938,685名、そのうち課金期間が継続している継続課金ユーザー(「Fujisan.co.jp」に登録しているユーザーのうち、当連結会計年度末時点で年間定期購読及び月額払い定期購読の申込みを継続しているユーザー並びに当月内に雑誌を購読したユーザーの合計数)は600,866名となっております。
 当社は、様々な購読者層のニーズに適合するサービスを提供しており、当該サービスの提供を通じて定期購読の利用を促進しております。
 

(購読者層と提供サービスのイメージ)


 

 なお、購読者及び出版社が「Fujisan.co.jp」を活用するメリットについては以下のとおりであります。

 

(1) 購読者にとってのメリット

一般購読者においては、「Fujisan.co.jp」でユーザー登録し、当社の定期購読サービスを利用することで、一部の雑誌を除いて、発売日までに指定した場所で最新号を受け取ることが可能となります。また、出版社から提供される定期購読者限定の付録等の各種特典、購入雑誌と同内容の電子雑誌のバンドル提供、定期購読限定の割引等により、一般的に書店で都度購入するよりもメリットがある購入をすることができます。

法人購読者においては、「富士山法人プレミアムサービス」を活用することで、1注文毎に支払処理を行うのではなく、当社より請求書を発行することで毎月の注文代金を一括して支払うことが可能となります。決済方法について、各店舗・支店等の拠点毎で支払う方法と本社で一括して支払う方法を選択することを可能としております。また、法人購読者の予算または希望に応じて、当社が選定した雑誌をパッケージで提供するサービスを提供しております。

これらのサービスを利用することによって、法人購読者は、事務負担を軽減することが可能となります。
 なお、当社が購読者に対して提供しているサービスメニューの具体的な内容は、以下のとおりであります。

 

  ① 定期購読サービス(有料)

   (一括払い購読)

一括前払いで購読料金をお支払いいただき、契約期間に応じて雑誌をお届けするサービスであります。一括前払いで料金をお支払いいただくため、月額払い購読に比べて割引率が高く、定期購読期間に応じて限定特典が入手できるといったメリットがあります。

 

   (月額払い購読)

購読者が定期購読を申し込んだ雑誌について、購読者から購読終了の申し出があるまでの期間において、毎月配送し、配送後、料金をお支払いいただくサービスであります。購読者は、一括払い購読と比べて初期費用が少額で定期購読を利用できるというメリットがあります。

 

  ② 一部売りサービス(有料)

「Fujisan.co.jp」で取り扱う雑誌について、号単位で販売する一部売りサービスを提供しております。購読者は、一部売りサービスを利用することによって、新刊、バックナンバーについて、号単位で必要な部数だけ購読することが可能となります。

 

  ③ デジタル雑誌の販売(有料)

「Fujisan.co.jp」において、PC、スマートフォン・タブレット端末向けにデジタル雑誌を提供しており、紙 媒体の購読を希望しない購読者に対してデジタル雑誌のみを販売しております。

   当連結会計年度末時点におけるデジタル雑誌の取扱数は3,725誌となっております。

 

   ④ バンドルサービス(有料)

定期購読の特典の一つとして、同一料金で紙媒体の雑誌とデジタル版の雑誌の両方を購読できるバンドルサービスを提供しております。バンドルサービスを利用することによって、購読者は利用シーン(在宅時、移動時等)に応じて、紙媒体の雑誌とデジタル版の両方を使い分けることが可能となります。 

 

   ⑤ タダ読みサービス(無料)

無料で読める雑誌のサンプルをスマートフォン・タブレット端末向けのアプリ「Fujisan Reader」上で提供しております。

読者は気に入った雑誌があれば、出版社の許諾が得られている雑誌について、当該雑誌の最新号を同サービス内で購入することが可能であります。

 

(2) 出版社にとってのメリット

出版社は、当社の「Fujisan.co.jp」を通じて、雑誌購読者を定期購読者として囲い込むことが可能となり、雑誌の購読部数の安定確保が可能となります。また、当社サイトは各種施策、ノウハウにより、取扱い雑誌平均で70%強の定期購読継続率を有します。更に定期購読に係る顧客管理、配送といった煩雑な業務を出版社に代わって当社が請け負うサービスである「Fujisan VCS(Value Chain Support)」を活用することによって、経営リソースの問題により定期購読販売に注力できなかった出版社でも定期購読サービスに容易に参入することが可能となります。

なお、出版社向けのサービスは、①取次サービス、②丸請サービスで構成されております。

 

① 取次サービス

当社が運営するWEBサイト「Fujisan.co.jp」を通じて、購読者の注文を出版社に取り次ぎ、購入代金の請求・回収を行うサービスのほか、他社へのデジタル雑誌の取次サービスを提供しております。当社は購読者より回収した購読代金のうち、出版社との契約で定められた料率(コミッション率)に基づき、購読代金にコミッション率を乗じた金額を業務報酬として収益計上しております。また、一部の外国雑誌等については、当社が直接、出版社または取次事業者から商品を仕入れて購読者に商品を販売しており、その場合、当社は購入代金の総額を収益計上し、出版社または取次事業者に支払う仕入代金を費用として計上しております。

取次サービスにおける当社の役割は、購読者からの注文を出版社に取り次ぎ、売上債権の請求・回収を行うことに限定されているため、購読者からの注文情報等の管理や決済手続きは当社が行いますが、商品の配送については原則として出版社または取次事業者が行っております。

 

② 丸請サービス

丸請サービスでは、取次サービスを利用する出版社の中で、経営リソースの問題により顧客管理や配送といった業務を自社で対応できない出版社に代わって当社がそれらの業務を請け負う「Fujisan VCS(Value Chain Support)」サービスを提供しております。
 丸請サービスでは、企画立案、制作、販売、配送、顧客管理に至るまでの雑誌販売事業におけるValue Chainの各フェーズに関する支援サービスを提供しております。具体的には紙媒体の雑誌をデジタル雑誌化するサービスや、顧客獲得のためのプロモーション支援サービス(「Fujisan.co.jp」における広告掲載サービス等)、梱包・配送業務の代行サービス、顧客管理業務の代行サービス(カスタマーサポートサービス、顧客情報のライブラリ管理等)等を提供しております。
 当社は、配送業務及び商品管理について、外部の物流事業者に業務委託しております。当社は出版社より委託業務に関わる業務委託報酬を収受しております。

 
  (雑誌販売支援事業におけるValue Chainと当社の提供サービス)

 


 

   当社の上記(2) ①取次サービス、②丸請サービスに係る取扱高(当社から出版社への定期購読の注文取次高、 
  当社の仕入販売高及び当社が出版社から配送業務、広告PR業務等を請け負った請負業務の取扱高の合計)の推移は、
  以下のとおりであります。

                                         (単位:千円)

 

2018年

12月期

2019年

12月期

2020年

12月期

2021年

12月期

2022年

12月期

取扱高

9,146,368

10,555,965

11,161,417

11,852,833

11,876,724

 

 

 

 当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。


(注) 1.当社子会社のFujisan Magazine Service USA,INC.については、「Fujisan.co.jp」のシステム開発において当社より同社に開発業務の一部を委託しておりますが、重要性が乏しいため事業系統図では省略しております。

2.当社子会社の株式会社しょうわ出版、株式会社イデアについては、重要性が乏しいため事業系統図では省略しております。

3.矢印は取引の流れ、点線矢印は資金の流れを示しております。

※画像は省略されています

富士山マガジンサービスの平均年収は517万円

富士山マガジンサービスの平均年収は517万円です。 去年の全国平均年収430万円より20.3%高いです。 過去のデータを見ると486万円(最低)から539万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、富士山マガジンサービスの生涯収入はおよそ1.91億円と推定されます。
平均年収
2014 511万円
2015 529万円
2016 530万円
2017 533万円
2018 539万円
2019 507万円
2020 486万円
2021 501万円
2022 517万円

富士山マガジンサービスの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では富士山マガジンサービスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは富士山マガジンサービスは3416位(全4687社)で、年収偏差値は52.3でした。
富士山マガジンサービスの年収ヒストグラム

富士山マガジンサービスの年齢別年収

富士山マガジンサービスの20代の想定平均年収は368万円、30代の想定平均年収は523万円でした。 富士山マガジンサービスの初任給はおよそ23万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 299万円 23万円
25-29歳 437万円 34万円
30-34歳 504万円 39万円
35-39歳 542万円 42万円
40-44歳 579万円 45万円
45-49歳 614万円 47万円
50-54歳 650万円 50万円
55-59歳 638万円 49万円
60-64歳 499万円 38万円
富士山マガジンサービスの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


富士山マガジンサービスの賞与・ボーナス

富士山マガジンサービスの年間賞与額は69万円程度と推定されます。 なお、富士山マガジンサービス社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2014 68万円
2015 71万円
2016 71万円
2017 71万円
2018 72万円
2019 68万円
2020 65万円
2021 67万円
2022 69万円


富士山マガジンサービスの業種・地域

富士山マガジンサービスの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは2221位(全2845社)でした。
富士山マガジンサービスの年収ヒストグラム(関東地方内)
富士山マガジンサービスは、業種カテゴリとしては 出版・印刷業に属します。 出版・印刷業内での年収ランキングは 37位(全67社) でした。

出版・印刷業内での年収ランキング
富士山マガジンサービスの年収ヒストグラム(出版・印刷業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

富士山マガジンサービスの従業員数は80人

富士山マガジンサービスの従業員数は80人でした。
従業員数
2014 51人
2015 50人
2016 55人
2017 55人
2018 65人
2019 73人
2020 80人
2021 83人
2022 80人
富士山マガジンサービスの従業員数

富士山マガジンサービスの売上、純利益

富士山マガジンサービスの最新の売上高は35.8億円(売上ランキング3544位)でした。 従業員一人当たりの売上高は4481万円(一人当たり売上ランキング2551位)です。
富士山マガジンサービスの売上高
富士山マガジンサービスの最新の純利益は2.82億円(純利益ランキング3044位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約353万円(一人当たり純利益ランキング1988位)です。
富士山マガジンサービスの純利益

【広告】富士山マガジンサービスに転職するには?

富士山マガジンサービスに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

富士山マガジンサービスの歴史

富士山マガジンサービスの歴史について年表形式でご紹介します。
2002年7月東京都渋谷区に株式会社ネットエイジのインキュベーション事業として当社設立
2002年12月「Fujisan.co.jp」をリリースし雑誌定期購読サービス事業を開始トランス・コスモス株式会社、株式会社大阪屋等を割当先として、第三者割当増資
2006年12月当社開発子会社であるFujisan Magazine Service USA,INC.設立
2007年2月デジタル雑誌ストアをリリースし、デジタル雑誌販売サービスを開始
2008年4月法人向け定期購読サービス「富士山法人プレミアムサービス」を開始携帯向け定期購読雑誌サイト「Fujisanモバイル」をリリース
2009年8月携帯メディアサイト「MagMe.jp」をリリースし、メディア事業を開始
2009年10月出版社の直販業務において、受注から配送までを一括して請け負う「Fujisan Value Chain Support」サービスを開始
2010年2月中国語雑誌3,173誌を一斉に取り扱い開始
2010年5月米国直輸入雑誌850誌を一斉に取り扱い開始
2015年7月東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
2018年6月株式会社電通と共同で、電子雑誌取次会社である株式会社magaport事業開始連結経営を開始
2019年10月株式会社イードと合弁でECサイトの運営及び出版社が運営するECサイトの運営支援を行う株式会社イデアを設立
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行。

富士山マガジンサービスの子会社

富士山マガジンサービスの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
株式会社magaport デジタル雑誌取次事業
株式会社しょうわ出版 加除式出版物の出版
株式会社イデア ECサイト運営
Fujisan Magazine Service USA,INC. システム開発

富士山マガジンサービスの類似企業

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企業名 平均年収 従業員数
文教堂グループHD 579万円 3人
INCLUSIVE 519万円 57人
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Birdman 609万円 79人
ネクシィーズグループ 450万円 36人
ビーグリー 561万円 70人
中央経済社HD 688万円 67人
日販グループHD 711万円 7人
日本出版貿易 554万円 67人
ブランジスタ 450万円 9人

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企業名 平均年収
クイック 648万円
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セキ 455万円
カーディナル 372万円
図書印刷 607万円
地域新聞社 405万円

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企業名 売上高
セキュア 33.8億円
共同ピーアール 37.5億円
誠建設工業 33.8億円
大和重工 38.7億円
小僧寿し 36.0億円
IMAGICA GROUP 35.9億円
プロジェクトカンパニー 35.2億円
ワンダープラネット 34.2億円
TAKARA & COMPANY 36.7億円
国際チャート 37.9億円