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キャンバスの平均年収

2024年02月22日 09:18

キャンバスとは

キャンバスとは、医療・製薬業を営む静岡県の上場企業です。
企業名 キャンバス
本社所在地 沼津市大手町二丁目2番1号
売上高 1.09億円
社員数 11人
平均年収 642万円
推定初任給 27万円
年収偏差値 58.8
平均年齢 47.3歳
平均勤続年数 13.7年

有価証券報告書によるとキャンバスの事業内容は次の通りです。

 当社は、抗がん剤の基礎研究(創薬コンセプトの検討、当該コンセプトに基づき構築した手法による医薬品候補化合物の選別、簡易動物実験、既に開発段階に進んだ抗がん剤候補化合物に関する基礎データの収集・解析等。)および早期臨床開発(臨床試験開始申請直前に実施する「前臨床試験」ならびに臨床試験の前半部分。)に取り組んでいる創薬企業です。なお、当社は、医薬品事業の単一セグメントです。

 

(1) 基本戦略

 当社は、自社独特の創薬アプローチを活かした抗がん剤の基礎研究および臨床開発に取り組む、創薬ベンチャー企業です。

 特定領域に絞り込んだ創薬を自社独自の創薬基盤技術(「創薬エンジン」とも呼ばれます。)を基に実施することで技術とプロダクトの両方を自社で創出するのが「創薬企業」であり、創薬プラットフォームを持たず開発途上の化合物を外部から導入して一定の開発ののち製薬企業へ導出する企業とは大きく異なるビジネスモデルを志向しています。

 この付加価値の高いビジネスモデルを完成させ、企業価値の最大化を図るための、当社の基本戦略は次のとおりです。

 ・当社独自の創薬アプローチを活かした研究開発に特化集中する。

 ・当社の有する薬剤スクリーニング法により創出・獲得した複数の医薬品候補化合物によって、開発パイプラインを構築する。

 ・抗がん剤の開発経験が豊富で当社の開発戦略に合致するCRO等の外部専門機関、科学顧問団を活用する。

 ・当社の権利を最大限確保するため、開発段階と当社の財務体力等に応じた適切な戦略提携を製薬企業等との間で行うことによって、価値連鎖を補完・完結する。

 当社は、上記の戦略を適切に実行することにより、医薬品候補化合物の開発を速やかに進め、いち早く上市して当社の企業価値を高めるとともに、当社の開発リスクを分散低減していきたいと考えています。

 

(2) 創薬事業

 一般に創薬(新薬の創出)は、

(ア) 創薬コンセプト(科学的根拠に立脚し、ある方法によって疾患を治療し得ると考え、その作用を有する化合物等が新しい医薬品になり得るとする仮説。)に基づいて候補化合物を探索・選別する「探索」段階

(イ) (ア)で獲得された候補化合物について試験管内や動物での実験を実施し候補化合物の分子構造等を調整する「最適化」段階

(ウ) 臨床試験開始申請に必要なデータを揃える前臨床試験を実施する「前臨床試験」段階

(エ) 規制当局の許可を得て臨床試験(医薬品としての承認を得るために行うヒト試験。)を実施する「臨床試験」段階

の順に進行します。

 臨床試験段階はさらに、主に候補化合物の安全性を確認する第1相試験、比較的少数の患者様で候補化合物の有効性・安全性および用法用量を探索的に検討する第2相試験、医薬品として薬効を証明する第3相試験に大別されます。

 通常の医薬品において臨床第1相試験は健康なボランティアを被験者としますが、当社が開発を目指す抗がん剤の領域では、抗がん剤に多い重篤な副作用への懸念から、末期がん患者ボランティアの方を被験者として臨床第1相試験を実施します。このため、第1相試験の前半では主に安全性を確認しつつ薬効の手応えのあるがん腫を選定し、当該がん腫に絞り込んで薬効を探る「拡大相試験」を第1相試験の後半に実施する手法が多く採られます。この手法によるCBP501臨床第1b相試験の結果から、膵臓がんをCBP501臨床第2相試験の対象に選定し、現在はCBP501の有効性・安全性および用法用量を検討する臨床第2相試験を実施しています。

 

(3) 当社の開発パイプライン

 「開発パイプライン」とは、創薬製薬領域において、開発中の医薬品候補化合物群を指す語です。

 一般に医薬品開発は成功確率が低く、リスク分散の意味でいかに豊富で有望なパイプラインを継続的に有するかが製薬企業や創薬企業の中長期的な企業価値の基本となります。

 新たなパイプラインを確保する方法は、当社のような創薬企業にとっては専ら自らの創薬コンセプトに基づいた新規候補化合物の「探索」「最適化」となります。製薬企業等においては、自社による創出のほか、創薬企業等との提携に基づくライセンスによるパイプライン獲得が図られます。

 創薬企業の長期的な目的は新薬の承認獲得とその売上による収益獲得ですが、それに至るために必要な長期間かつ莫大な資金(一般にひとつの医薬品を開発するために必要な期間は約15年・必要な資金は数百億円といわれます。)を独力で確保することは難しく、多くの場合、短期中期的な目標として、自社で開発中の候補化合物について製薬企業等との提携を成立させ当該候補化合物を相手方開発パイプラインのひとつとすることによるライセンス収益の獲得と財務基盤の安定・強化を目指します。

 

 当社の開発パイプラインは次のとおりです。

《CBP501》

CBP501は、当社独自のスクリーニング(薬剤探索)から獲得された、蛋白質カルモジュリンの制御機能を調整し複数の作用により免疫コールド(がんを攻撃するT細胞の乏しい状態。)ながんを免疫ホット(T細胞が存在しがんを攻撃できる状態。)ながんにすることで抗がん活性を示す、独特の抗がん剤(免疫着火剤)です。

過去の試験で得られたデータから、免疫系抗がん剤との併用により薬効を高める効果が期待できることがわかったことから、現在は免疫チェックポイント阻害抗体との併用による第2相臨床試験(対象:膵臓がん)を実施しています。

《CBS9106》

当社が創出した可逆的CRM1(XPO1)阻害剤であるCBS9106は、前臨床試験を終了した段階で、同化合物の開発・製造・商業化にかかる全世界(当初は日本および中国・台湾・韓国を除いていましたが、2018年8月にこれら除外地域をなくす修正を実施しました。)における独占的権利を米国Stemline Therapeutics, Inc.に供与するライセンス契約を締結しました。

現在Stemline社は、CBS9106(felezonexor)の臨床第1相試験を完了し、次相臨床試験の計画が進められています。

《後続パイプライン》

上記2つの臨床開発段階のパイプラインのほか、これらの研究開発の過程で新たに得られた知見を踏まえて創出したCBP-A08、がんの治癒を目指す新しいコンセプトから創出したCBT005、静岡県立大学との共同研究により最適化を進めているIDO/TDO阻害剤など、新規候補化合物の創出・開発パイプラインの拡充に向けて、探索研究を実施しています。

 

化合物

併用

対象

探索
創出

最適化

前臨床
試験

臨床試験

提携・
共同研究

第1相

第2相

第3相

CBP501

シスプラチン・
ニボルマブ

膵臓がん3次治療

■■■■

■■■■

■■■■

■■■■

■■

 

 

CBS9106
(felezonexor)

なし

固形がん

■■■■

■■■■

■■■■

□□□□

 

 

Stemline社

CBP-A08

未定

 

■■■■

■■■■

 

 

 

 

 

CBT005

未定

 

■■■■

■■■

 

 

 

 

 

IDO/TDO阻害剤

未定

 

□□□□

■■

 

 

 

 

静岡県立大

※表中の■は自社による進捗、□は他社による進捗を示す。

(4) 当社事業の当面の課題と施策

 当社事業における当面の課題と施策は、概ね優先順位順に次のとおりです。

① CBP501について製薬企業等との提携を獲得する。

当社は現在、CBP501にかかる製薬企業等との提携関係を有していません。

製薬企業等との提携を獲得して当社の中長期的開発基盤を強化し短期中期的な収益に寄与するためには、これまでの提携企業獲得活動を継続するほか、世界的な注目の集まる免疫系抗がん剤との併用試験のひとつである現在の臨床第2相試験を迅速に進めて良好なデータを獲得し、提携候補製薬企業等にとっての魅力を示すことが必要です。

 

② 基礎研究を継続し、既存パイプラインに関する知見を深め、次世代パイプラインの創出を図る。

当社は、臨床開発段階のプロジェクトのほか、前述のとおり、基礎研究活動を絶えず実施しています。

また、研究開発にかかる知的財産権の管理等の費用も継続的に発生しています。

これらの取組みは、短期中期的には既存パイプラインの提携魅力を向上させるほか、当社の長期的な収益獲得と企業価値向上に欠かせないものですが、それらの成果による現実の収益を獲得するまでには一定の期間を要することから間接金融による資金調達は極めて困難であり、当面は直接金融による継続的な資金調達によらざるを得ません。

 

(5) 製薬企業との戦略提携

 医薬品の開発プロセスは、通常、長い期間と莫大な費用を必要とします。当社のような創薬企業が、基礎研究・臨床開発・製造・上市・販売および上市後のフォローアップなどを単独で行うことは困難であることから、製薬企業等との間で適切な提携関係を構築し、固定費の増加を回避しつつ将来の継続的な開発・承認・上市に至る体制の確保を図るのが一般的な戦略です。

 創薬企業と製薬企業等とがこのような役割分担を行うようになった背景として、分子生物学を主体とした生命科学の発達により、従来とは異なり、個々の研究テーマに対する専門性の高い研究力が求められるようになったことが挙げられます。実際に米国などでは、有力な新薬の多くが創薬企業によって開発され、または創薬企業からのライセンス供与などの形で創薬企業と戦略提携した製薬企業等によって開発されており、この役割分担の形は世界的な標準となっていると言えます。

 また、創薬企業と製薬企業等との戦略提携は、両者のリスク分担や利益配分などの考え方を反映し、特許等の排他的な実施権を供与する対価としてロイヤルティを得る形態(いわゆるライセンスアウト)のみならず、さまざまなバリエーションが存在します。

 CBP501に関しては、当社は、2007年3月に武田薬品工業株式会社との間でCBP501に関する共同事業化契約を締結し共同開発を進めていましたが、2010年6月に本契約を解消しています。その後、当社は、悪性胸膜中皮腫および非小細胞肺がんを対象とする海外での臨床第2相試験を当社単独で進めてきました。現在は、新規提携パートナーの早期獲得を目指しつつ、その確率を高めるために、新たな併用組み合わせによる臨床試験を進めています。

 CBS9106については、2014年12月、Stemline社と全世界(当初は日本および中国・台湾・韓国を除いていましたが、2018年8月にこれら除外地域をなくす修正を実施しました。)における独占的権利を供与するライセンス契約を締結しました。現在同社は、CBS9106(felezonexor)の臨床第1相試験を完了し、次相臨床試験の計画が進められています。

 

(6) 研究開発における外部機関との連携

 当社は、がん領域に絞り込んだ創薬を自社独自の創薬エンジンを基に実施する創薬企業として、基礎研究から臨床開発・上市に至る各ステップにおいて、外部との提携関係(委受託関係を含みます。)を活用しています。

 基礎研究および最適化の段階においては、最適化の過程で必要となる新規候補化合物の合成業務を、この領域において経験豊富な企業に委託しています。また前述の次世代化合物の創出に向けて、東京大学医学部附属病院およびファルマバレープロジェクト(一般財団法人ふじのくに医療城下町推進機構、静岡県立大学)との共同研究を進めています。

 臨床開発においては、抗がん剤の臨床開発に専門性を持つ大手CROとの緊密な提携関係を構築しています。

 また、当社は、抗がん剤の臨床開発にかかる経験を豊富に持つなど当社の研究開発への貢献が期待できる科学者による科学顧問会議(SAB)を組成しています。SABのチェアマンであるダニエル・D・ヴァンホフ教授は、全米がん学会会長・米国がん治療学会会長を歴任した著名ながん臨床研究者で、これまで20年以上にわたり多数の抗がん剤の臨床試験に携わっています。同氏を議長とするSABミーティングは、2002年3月の発足以来、概ね年2回定期的に開催され、当社の研究開発全般に関する情報交換や議論を行っています。

※画像は省略されています

キャンバスの平均年収は642万円

キャンバスの平均年収は642万円です。 去年の全国平均年収430万円より49.2%高いです。 過去のデータを見ると592万円(最低)から713万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、キャンバスの生涯収入はおよそ2.37億円と推定されます。
平均年収
2013 613万円
2014 592万円
2015 628万円
2016 641万円
2017 616万円
2018 620万円
2019 618万円
2020 713万円
2021 642万円

キャンバスの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではキャンバスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではキャンバスは1831位(全4687社)で、年収偏差値は58.8でした。
キャンバスの年収ヒストグラム

キャンバスの年齢別年収

キャンバスの20代の想定平均年収は440万円、30代の想定平均年収は649万円でした。 キャンバスの初任給はおよそ27万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 347万円 27万円
25-29歳 533万円 41万円
30-34歳 624万円 48万円
35-39歳 674万円 52万円
40-44歳 725万円 56万円
45-49歳 772万円 59万円
50-54歳 820万円 63万円
55-59歳 804万円 62万円
60-64歳 616万円 47万円
キャンバスの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


キャンバスの賞与・ボーナス

キャンバスの年間賞与額は86万円程度と推定されます。 なお、キャンバス社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2013 82万円
2014 79万円
2015 84万円
2016 85万円
2017 82万円
2018 83万円
2019 82万円
2020 95万円
2021 86万円


キャンバスの業種・地域

キャンバスの本社所在地は静岡県です。静岡県を含む中部地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 中部地方内での年収ランキングは139位(全574社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
キャンバスの年収ヒストグラム(中部地方内)
キャンバスは、業種カテゴリとしては 医療・製薬業に属します。 医療・製薬業内での年収ランキングは 97位(全175社) でした。

医療・製薬業内での年収ランキング
キャンバスの年収ヒストグラム(医療・製薬業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

キャンバスの従業員数は11人

キャンバスの従業員数は11人でした。
従業員数
2013 12人
2014 12人
2015 13人
2016 10人
2017 13人
2018 13人
2019 11人
2020 12人
2021 11人
キャンバスの従業員数

キャンバスの売上、純利益

キャンバスの最新の売上高は1.09億円(売上ランキング4621位)でした。 従業員一人当たりの売上高は990万円(一人当たり売上ランキング4531位)です。
キャンバスの売上高
キャンバスの最新の純利益は-8.56億円(純利益ランキング4417位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約-7778万円(一人当たり純利益ランキング4638位)です。
キャンバスの純利益

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参考書籍

キャンバスの歴史

キャンバスの歴史について年表形式でご紹介します。
2000年 1月 新規抗がん剤の研究開発を目的として愛知県豊田市に設立
2005年 2月 CBP501単剤の臨床第1相試験開始申請を米国食品医薬品局が承認
2005年 5月 CBP501単剤の臨床第1相試験を米国で開始
2006年10月 CBP501と従来型抗がん剤シスプラチンの併用による臨床第1相試験を米国で開始
2008年 5月 CBP501・シスプラチン・細胞傷害性抗がん剤ペメトレキセドの3剤併用臨床第1/2相試験の第1相パートを米国で開始
2008年11月 CBP501・シスプラチン・ペメトレキセドの3剤併用臨床第1/2相試験の第2相パートを米国で開始
2009年 6月 CBP501・シスプラチン・ペメトレキセドの3剤併用臨床第2相試験を米国で開始
2009年 9月 東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
2016年 5月 CBS9106、臨床第1相試験を米国で開始
2017年10月 CBP501・シスプラチン・免疫チェックポイント阻害抗体ニボルマブの3剤併用臨床第1b相試験を米国で開始
2021年12月 CBP501・シスプラチン・ニボルマブの3剤併用臨床第2相試験を米国で開始。
2022年 4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行

キャンバスの類似企業

キャンバスを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
DeltaーFly Pharma 663万円 11人
アイロムグループ 442万円 68人
UMNファーマ 511万円 35人
シンバイオ製薬 1208万円 118人
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 610万円 17人
そーせいグループ 1345万円 32人
新日本科学 556万円 819人
カルナバイオサイエンス 708万円 62人
ソレイジア・ファーマ 1310万円 21人
ラクオリア創薬 703万円 62人

キャンバスと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
アース製薬 719万円
メディビックグループ 670万円
有機合成薬品工業 622万円
ナノキャリア 708万円
日本ケミファ 699万円
アドメテック 522万円
キリン堂HD 734万円
メディネット 538万円
ファルコHD 786万円
和光純薬工業 727万円

キャンバスと売上高が近い企業

企業名 売上高
SDSHD 3094万円
ガーラ 6719万円
のと鉄道 1.80億円
ユリアインターナショナル 1.27億円
21LADY 2070万円
RVH 2760万円
GNU 5980万円
ノーリツ鋼機 1.77億円
ステムリム 2298万円
多摩川HD 1.62億円