ヨロズの平均年収
ヨロズとは
企業名 | ヨロズ |
---|---|
本社所在地 | 横浜市港北区樽町3丁目7番60号 |
売上高 | 497億円 |
社員数 | 455人 |
平均年収 | 602万円 |
推定初任給 | 27万円 |
年収偏差値 | 56.7 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均勤続年数 | 12.5年 |
有価証券報告書によるとヨロズの事業内容は次の通りです。
当社の企業集団は、当社、連結子会社20社で構成され、自動車用の機構部品、車体部品及び機関部品並びに金型・設備の製造、販売を主な事業内容とし、更に各事業に関連する物流、研究及びサービス等の事業活動を展開しております。
なお、セグメントは地域別に区分されているため、事業の内容を事業部門によって記載しております。
当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。
自動車部品………… | 国内得意先向けについては、主として当社が製造販売するほか、国内連結子会社㈱ヨロズ栃木、㈱ヨロズ大分、㈱ヨロズ愛知及び㈱庄内ヨロズに製造工程の一部または全部を外注し、当社を通じて販売しております。海外得意先向けについては、海外連結子会社ヨロズオートモーティブテネシー社、ヨロズオートモーティブノースアメリカ社、ヨロズオートモーティブアラバマ社、ヨロズメヒカーナ社、ヨロズオートモーティブグアナファト デ メヒコ社、ヨロズオートモーティブバ ド ブラジル社、 ヨロズタイランド社、广州萬宝井汽車部件有限公司、武漢萬宝井汽車部件有限公司、ヨロズJBMオートモーティブタミルナドゥ社、ヨロズオートモーティブインドネシア社が製造販売をするほか、一部については当社が製造し、各社を通じて販売しております。またワイ・オグラオートモーティブタイランド社が製造し、ヨロズタイランド社を通じて販売を行っております。 |
金型・設備………… | 国内得意先向けについては、国内連結子会社㈱ヨロズエンジニアリングが製造し、当社を通じて販売しております。海外得意先向けについては、主として㈱ヨロズエンジニアリングが製造し、海外連結子会社ヨロズオートモーティブテネシー社、ヨロズオートモーティブノースアメリカ社、ヨロズオートモーティブアラバマ社、ヨロズメヒカーナ社、ヨロズオートモーティブグアナファト デ メヒコ社、ヨロズオートモーティバ ド ブラジル社、ヨロズタイランド社、广州萬宝井汽車部件有限公司、武漢萬宝井汽車部件有限公司、ヨロズJBMオートモーティブタミルナドゥ社、ヨロズオートモーティブインドネシア社を通じて販売しております。なお、ヨロズエンジニアリングシステムズタイランド社は、主にヨロズタイランド社及び㈱ヨロズエンジニアリングへ金型・設備を製造販売しております。 |
その他……………… | 海外連結子会社ヨロズアメリカ社は、米国持株会社であります。また、連結子会社㈱ヨロズサービスは国内各生産拠点への人材派遣の他、保険代理業等を行っております。 |
事業の系統図は次のとおりであります。
※1ヨロズアメリカ社は、2021年12月に得意先への受注活動及び部品開発の業務をヨロズオートモーティブテネシー社に移管いたしました。
※2ヨロズオートモーティブテネシー社、ヨロズオートモーティブノースアメリカ社、ヨロズオートモーティブアラバマ社はヨロズアメリカ社の子会社であります。
※3ヨロズオートモーティブノースアメリカ社は、2009年12月に操業を休止し、ヨロズオートモーティブテネシー社に生産を集約いたしました。
※4ヨロズエンジニアリングシステムズタイランド社はヨロズタイランド社の子会社であります。
ヨロズの平均年収は602万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ヨロズの生涯収入はおよそ2.23億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2013 | 568万円 |
2014 | 538万円 |
2015 | 547万円 |
2016 | 575万円 |
2017 | 537万円 |
2018 | 536万円 |
2019 | 541万円 |
2020 | 528万円 |
2021 | 571万円 |
2022 | 602万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上ではヨロズは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではヨロズは2343位(全4687社)で、年収偏差値は56.7でした。
ヨロズの年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 355万円 | 27万円 |
25-29歳 | 511万円 | 39万円 |
30-34歳 | 587万円 | 45万円 |
35-39歳 | 629万円 | 48万円 |
40-44歳 | 671万円 | 52万円 |
45-49歳 | 711万円 | 55万円 |
50-54歳 | 752万円 | 58万円 |
55-59歳 | 738万円 | 57万円 |
60-64歳 | 581万円 | 45万円 |
ヨロズの賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2013 | 75万円 |
2014 | 75万円 |
2015 | 86万円 |
2016 | 86万円 |
2017 | 85万円 |
2018 | 83万円 |
2019 | 85万円 |
2020 | 75万円 |
2021 | 77万円 |
2022 | 82万円 |
ヨロズの業種・地域
ヨロズの従業員数は455人
年 | 従業員数 |
---|---|
2013 | 355人 |
2014 | 375人 |
2015 | 386人 |
2016 | 403人 |
2017 | 434人 |
2018 | 458人 |
2019 | 487人 |
2020 | 496人 |
2021 | 466人 |
2022 | 455人 |
ヨロズの売上、純利益
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転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。
JACリクルートメント
「JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。
他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。
ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。
ランスタッド
「ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。
ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。
そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。
参考書籍
ヨロズの歴史
1948年4月 | 資本金195千円で横浜市鶴見区に、自動車整備を事業目的とする萬自動車工業株式会社を設立 |
1970年6月 | 庄内プレス工業株式会社(現 株式会社庄内ヨロズ)の設立に伴い資本参加(現 連結子会社) |
1976年12月 | 株式会社ヨロズサービス設立(現 連結子会社) |
1986年9月 | 米国・テネシー州に日本ラヂヱーター株式会社(現 マレリ株式会社)とその子会社カルソニックインターナショナル社との合弁会社カルソニック・ヨロズ・コーポレーション(略称 CYC 現 ヨロズオートモーティブテネシー社(略称 YAT))を設立(現 連結子会社) |
1988年7月 | 福島県岩瀬郡鏡石町に株式会社福島ヨロズを全額出資で設立 |
1992年10月 | 山形県東田川郡三川町に株式会社ヨロズエンジニアリングを全額出資で設立(現 連結子会社) |
1993年2月 | メキシコ・アグアスカリエンテス州に日産メヒカーナ社及び日商岩井グループ(現 メタルワングループ)との合弁会社ヨロズメヒカーナ社(略称 YMEX)を設立(現 連結子会社) |
1994年3月 | 株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
1996年6月 | タイ・バンコク市にヨロズタイランド社(略称 YTC)を全額出資で設立(現 連結子会社) |
1997年7月 | 米国・ミシガン州にヨロズアメリカ社(略称 YA)を全額出資で設立(現 連結子会社) |
2000年9月 | 米国・ミシガン州にヨロズオートモーティブノースアメリカ社(略称 YANA)を全額出資で設立(現 連結子会社) |
2001年9月 | 米国・ミシシッピ州にヨロズオートモーティブミシシッピ社(略称 YAM)を全額出資で設立 |
2002年11月 | タイ・ラヨン県にヨロズエンジニアリングシステムズタイランド社(略称 YEST)を㈱ヨロズエンジニアリング及びYTCの全額出資で設立 |
2003年9月 | 大分県中津市に生産委託会社として株式会社ヨロズ大分を全額出資で設立 |
2003年11月 | 中国・広東省に上海宝鋼国際経済貿易有限公司と三井物産株式会社との合弁会社广州萬宝井汽車部件有限公司を設立 |
2004年3月 | 筆頭株主であるTower Automotive International Yorozu Holdings, Inc.から同社が保有する株式全部を自己株式として取得し、タワーオートモティブ社との資本関係を解消栃木県小山市に生産委託会社として株式会社ヨロズ栃木を全額出資で設立 |
2005年8月 | 愛知県名古屋市に株式会社ヨロズ愛知を全額出資で設立 |
2010年7月 | 中国・湖北省に宝鋼金属有限公司と三井物産株式会社との合弁会社武漢萬宝井汽車部件有限公司を設立 |
2011年2月 | インド・タミル・ナドゥ州に、JBMオートシステム社との合弁会社 ヨロズ JBMオートモーティブタミルナドゥ社を設立 |
2012年2月 | インドネシア・カラワン県にヨロズオートモーティブインドネシア社(略称 YAI)を設立 (現 連結子会社) |
2012年3月 | メキシコ・グアナファト州にヨロズオートモーティブグアナファト デ メヒコ社(略称 YAGM)を設立 (現 連結子会社) |
2012年4月 | タイ・ラヨン県にワイ・オグラオートモーティブタイランド社(略称 Y-OAT)を設立 (現 連結子会社) |
2012年9月 | ブラジル・リオデジャネイロ州にヨロズオートモーティバ ド ブラジル社(略称 YAB)を設立 (現 連結子会社) |
2015年8月 | フランス・パリ市郊外に株式会社ヨロズ欧州事務所を設立 |
2015年10月 | 米国・アラバマ州にヨロズオートモーティブアラバマ社(略称 YAA)を設立 (現 連結子会社) |
ヨロズの子会社
名称 | 事業内容 |
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㈱ヨロズ栃木 | 自動車部品の製造・ 販売 |
㈱ヨロズ大分 | 自動車部品の製造・ 販売 |
㈱ヨロズ愛知 | 自動車部品の製造・ 販売 |
㈱庄内ヨロズ | 自動車部品の製造・ 販売 |
㈱ヨロズエンジニアリング | 金型・設備の 製造・販売 |
㈱ヨロズサービス | 保険代理業 貸金業 人材派遣 業務請負他 |
ヨロズアメリカ社 | 米国持株会社 |
ヨロズオートモーティブテネシー社 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ヨロズオートモーティブアラバマ社 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ヨロズオートモーティブノースアメリカ社 | 工場建屋の賃貸 |
ヨロズメヒカーナ社 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ヨロズオートモーティブグアナファト デ メヒコ社 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ヨロズオートモーティバ ド ブラジル社 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ヨロズタイランド社 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ワイ・オグラオートモーティブタイランド社 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ヨロズエンジニアリングシステムズタイランド社 | 金型・設備の 製造・販売 |
广州萬宝井汽車部件有限公司 | 自動車部品の製造・ 販売 |
武漢萬宝井汽車部件有限公司 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ヨロズJBMオートモーティブタミルナドゥ社 | 自動車部品の製造・ 販売 |
ヨロズオートモーティブインドネシア社 | 自動車部品の製造・ 販売 |