内田洋行の平均年収
内田洋行とは
企業名 | 内田洋行 |
---|---|
本社所在地 | 中央区新川二丁目4番7号 |
売上高 | 1162億円 |
社員数 | 1096人 |
平均年収 | 769万円 |
推定初任給 | 35万円 |
年収偏差値 | 65.5 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均勤続年数 | 17.9年 |
有価証券報告書によると内田洋行の事業内容は次の通りです。
当社グループは、当社および子会社27社、関連会社10社で構成され、主に以下の3事業を行っております。これら事業は、セグメント情報の報告セグメントの区分と同一です。
「公共関連事業」
大学・小中高市場へのICTシステムの構築・機器販売、教育機器の製造・販売、教育施設への空間デザイン及び家具販売、官公庁自治体市場への基幹業務並びにICTシステム構築及びオフィス関連家具の製造・販売・デザイン・施工を行っております。
「オフィス関連事業」
民間市場及び公共市場向けオフィス関連家具の開発・製造・販売及び空間デザイン・設計・施工や、ICT機器の販売及び事務用機械・ホビークラフト関連製品の製造・販売を行っております。
「情報関連事業」
企業向け基幹業務システムの設計・構築及びICT機器・ネットワークシステムの設計・構築・保守・販売、ソフトウェアライセンス及びICT資産管理の提供・販売を行っております。
「その他」
教育研修事業、人材派遣事業、不動産賃貸事業、各種役務提供等の事業活動を展開しております。
当社グループの事業に係る位置付けは、次のとおりであります。
公共関連事業
ソフトウェア開発は当社が行うほか、連結子会社ウチダエスコ㈱他1社が行っております。生産については、関連会社さくら精機㈱が教材教具、理化学機器等を製造しており、非連結子会社がICT関連商品等を製造・開発しております。
販売については、当社が行うほか、代理店および連結子会社㈱ウチダシステムズおよびウチダエスコ㈱他2社、非連結子会社、関連会社を通じて行っております。
ICT関連商品の納入設置・コンピュータハードおよびソフトウェア保守・メンテナンスについては、連結子会社ウチダエスコ㈱が行っており、公共用設備家具やオフィス家具製品等の施工・保守については、連結子会社㈱ウチダテクノが行っております。また、連結子会社パワープレイス㈱はオフィス等のデザインの提供を行っております。
オフィス関連事業
生産については、連結子会社㈱サンテック他2社、在外連結子会社ウチダエムケーSDN.BHD.、関連会社江戸崎共栄工業㈱がオフィス家具製品、事務用品等を製造しております。
販売については、当社が行うほか、当社の代理店および連結子会社㈱ウチダシステムズ他3社、在外連結子会社ウチダ・オブ・アメリカCorp.他1社、非連結子会社、関連会社を通じて行っております。
また、オフィス家具製品等の施工・保守については、連結子会社㈱ウチダテクノが行っており、連結子会社パワープレイス㈱はオフィスデザインの提供を行っております。
情報関連事業
ソフトウェアのライセンス販売については、連結子会社ウチダスペクトラム㈱が行っております。
ソフトウェア開発は、当社が行うほか、連結子会社㈱内田洋行ITソリューションズ及びウチダエスコ㈱、非連結子会社、関連会社が行っております。
コンピュータハードおよびソフトウェアの販売、システムインテグレーションサービスの提供は、当社が行うほか、当社の代理店および連結子会社㈱内田洋行ITソリューションズ、関連会社を通じて行っております。
その他
教育研修事業、人材派遣事業については、連結子会社㈱ウチダ人材開発センタが行っており、不動産賃貸事業については当社が行っております。
各事業に関する役務提供、および内田洋行グループ内のシステム開発関連業務等は、連結子会社㈱内田洋行ビジネスエキスパートが行っております。
なお、各事業の商品配送・保管等物流事業については、その一部を関連会社㈱陽光が行っております。
以上述べた事項の3セグメントの事業系統図は次のとおりであります。
第15次中期経営計画期間では、製品とスキルの軸から環境構築関連ビジネスと ICT関連ビジネスに、市場の軸から民間市場と公共市場にわけた、4つのマトリクスを設定し、従来の3セグメントに内在する各事業をSBU(スモールビジネスユニット)として分類したうえで、内田洋行グループが持つ事業ポートフォリオを俯瞰的な視点から見直してリソース再編の検討を始めました。そのうえで一部を先行着手しております。
4つのマトリクスでみる内田洋行グループの事業構造
内田洋行の平均年収は769万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、内田洋行の生涯収入はおよそ2.85億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2013 | 653万円 |
2014 | 709万円 |
2015 | 727万円 |
2016 | 708万円 |
2017 | 691万円 |
2018 | 685万円 |
2019 | 729万円 |
2020 | 777万円 |
2021 | 769万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上では内田洋行は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは内田洋行は756位(全4687社)で、年収偏差値は65.5でした。
内田洋行の年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 452万円 | 35万円 |
25-29歳 | 653万円 | 50万円 |
30-34歳 | 750万円 | 58万円 |
35-39歳 | 804万円 | 62万円 |
40-44歳 | 859万円 | 66万円 |
45-49歳 | 910万円 | 70万円 |
50-54歳 | 962万円 | 74万円 |
55-59歳 | 945万円 | 73万円 |
60-64歳 | 742万円 | 57万円 |
内田洋行の賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2013 | 77万円 |
2014 | 87万円 |
2015 | 90万円 |
2016 | 84万円 |
2017 | 77万円 |
2018 | 89万円 |
2019 | 116万円 |
2020 | 133万円 |
2021 | 105万円 |
内田洋行の業種・地域
教育業内での年収ランキング 商社・卸売業内での年収ランキング コンサルティング業内での年収ランキング
内田洋行の従業員数は1096人
年 | 従業員数 |
---|---|
2013 | 979人 |
2014 | 988人 |
2015 | 1010人 |
2016 | 1054人 |
2017 | 1063人 |
2018 | 1068人 |
2019 | 1077人 |
2020 | 1091人 |
2021 | 1096人 |
内田洋行の売上、純利益
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参考書籍
内田洋行の歴史
1941年5月 | 組織整備を行い、東京及び大阪に内田洋行を設立し、現在の当社の母体となる。 |
1964年1月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第二部に上場。 |
1969年12月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定。 |
1973年8月 | 米国にウチダ・オブ・アメリカCorp.を設立。 |
1983年9月 | 大阪証券取引所において貸借取引銘柄に選定。 |
1988年9月 | マレーシア国にウチダエムケーSDN.BHD.を設立。 |
1991年12月 | 東京証券取引所において貸借取引銘柄に選定。 |
1995年3月 | エッグヘッドウチダ㈱を設立。 |
1996年4月 | ㈱ウチダ人材開発センタを設立。 |
2003年8月 | 連結子会社㈱サンテックの会社分割により㈱太陽技研を設立。 |
2020年12月 | 内田洋行グローバル(株)を設立。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
内田洋行の子会社
名称 | 事業内容 |
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ウチダエスコ㈱ | 公共関連事業 オフィス関連事業 情報関連事業 |
ウチダエムケーSDN.BHD. | オフィス関連事業 |
ウチダ・オブ・アメリカ Corp. | オフィス関連事業 |
㈱ウチダシステムズ | 公共関連事業 オフィス関連事業 |
㈱ウチダ人材開発センタ | その他 |
㈱内田洋行ITソリューションズ | 情報関連事業 |
内田洋行グローバル㈱ | オフィス関連事業 |
内田洋行グローバルリミテッド | オフィス関連事業 |
㈱内田洋行ビジネスエキスパート | その他 |
㈱サンテック | オフィス関連事業 |
㈱太陽技研 | オフィス関連事業 |
パワープレイス㈱ | オフィス関連事業 |
㈱ハンドレッドシステム | 公共関連事業 |
㈱マービー | オフィス関連事業 |
ウチダスペクトラム㈱ | 情報関連事業 |
㈱ウチダテクノ | オフィス関連事業 |
㈱ウチダビジネスソリューションズ | オフィス関連事業 |
江戸崎共栄工業㈱ | オフィス関連事業 |
内田洋行の類似企業
内田洋行と平均年収が近い企業
企業名 | 平均年収 |
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オリジナル設計 | 702万円 |
コーア商事HD | 667万円 |
メディパルHD | 787万円 |
ラサ商事 | 802万円 |
日本モーゲージサービス | 672万円 |
ハピネット | 739万円 |
建設技術研究所 | 914万円 |
フーマイスターエレクトロニクス | 730万円 |
堺商事 | 714万円 |
EduLab | 797万円 |