年収マスター 転職に役立つ年収データの分析サイト

サーバーワークスの平均年収

2024年02月22日 09:18

サーバーワークスとは

サーバーワークスとは、SI・SES業を営む東京都の上場企業です。
企業名 サーバーワークス
本社所在地 新宿区揚場町1番21号
売上高 159億円
社員数 224人
平均年収 686万円
推定初任給 32万円
年収偏差値 61.2
平均年齢 37.1歳
平均勤続年数 3.0年

有価証券報告書によるとサーバーワークスの事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社、連結子会社3社及び持分法適用関連会社1社で構成され、「クラウドで 世界をもっと はたらきやすく」のビジョンのもと、Amazon.com, Inc.の関連会社 Amazon Web Services, Inc.が提供するクラウドコンピューティングサービス「AWS」のソリューション販売を主軸とし、2021年からはGoogleが提供するGoogle Cloudにも事業領域を広げてクラウドコンピューティング事業を展開しております。当社は、Amazon Web Services, Inc.の日本法人が設立される以前のクラウド黎明期より、他社に先駆けてAWS導入支援サービスの提供を開始し、AWSへの移行にかかるコンサルティング、クラウド基盤構築、アプリケーション開発、クラウド移行後の運用支援サービス及び運用自動化のためのサービス提供等を一貫して行うことにより、ソリューションを提供しながら、AWSの利用にかかる再販売を行っております。また、今後クラウドファーストの潮流が一層鮮明化するに伴い、より一層多様化・複雑化する顧客ニーズを的確に把握し、顧客ニーズを満たす適切な商品・サービスを提供し続けていくことやマルチクラウドへ対応するため、2021年8月には、Google Cloud事業を展開する株式会社G-genを連結子会社として設立し、2022年6月にはアプリケーション開発に強みを持つ株式会社トップゲートをM&Aにより連結子会社化いたしました。また、当社グループの企業価値向上に寄与する技術・サービスを保有する事業企業への投資事業を開始する目的で、2022年11月には株式会社SXイノベーション・パートナーズを設立いたしました。

クラウドコンピューティング(※1)は、サーバー、ソフトウェアライセンス、ネットワーク機器などの初期投資、また運用にあたって多大な運用コストを要する従来型のオンプレミス(※2)と比較し、初期投資を必要とせず、必要に応じてコンピューティング・リソースを柔軟かつ迅速に拡張・縮小することが可能であります。その利便性の高さから、Web・ゲーム・スタートアップ企業のみならず、近年では障害や中断が許されない基幹業務系システム構築の領域においても主要な選択肢となりつつあります。従来の基幹業務系システムに限らず、今後の企業のイノベーションを後押しするビッグデータ(※3)、IoT(※4)、AI(※5)など、柔軟性と変化対応のスピードが要求される新しいビジネス領域はクラウド基盤に支えられた新たなデジタル技術を大前提としたものであり、クラウドをIT基盤の最初の選択肢に据える考え方はもはや常識化しつつあると認識しております。

当社は、国内外のIaaS/PaaS(※1)の市場で高いシェアを誇るAWSを、顧客企業毎に最適な状態で利用するためのコンサルティング業務、設計・構築業務、および運用支援サービスの開発・提供を行っております。

 


(1) 当社グループサービスの特徴

当社グループの事業は、サーバーワークスによるAWS事業、連結子会社G-gen及びトップゲートによるGoogle Cloud事業ともに「クラウド事業」単一セグメントであるため、以下については製品・サービス区分別に記載しております。

 

① クラウドインテグレーション

当社グループは、従来のオンプレミス環境で運用されてきた主に企業の基幹業務系システムをクラウド環境へ移行する際のクラウド基盤のデザイン、構築サービス及びアプリケーション開発を提供しています。従来のシステムをクラウド上に移行し(リフト)、コスト効果や生産性を向上するためにクラウドに最適化したシステムの再構築を図る(シフト)、リフト&シフト戦略を顧客企業に提案することにより、クラウドを活用することにより享受できる効用の最大化を図ります。

また、クラウド基盤の構築サービスの提供にとどまらず、顧客企業がクラウドを通じて実現するビジネス目標の設定、クラウドへの移行計画の策定やクラウド導入後の運用計画の策定支援まで、クラウドを導入することによって実現するIT基盤全体の最適化を見据えた上流のコンサルティングサービスも提供しております。

また、数多くのクラウド導入に携わってきた実績から得られたナレッジ・ノウハウをデータベース化して社内での技術トレーニングを行うことにより、Amazon Web Services, Inc.等が提供する各種認定技術者資格を保有する数多くのエンジニア(※6)を育成しております。公表実績AWS導入取引社数およびプロジェクト数のうち、クラウドインテグレーションの実績は以下のとおりであります。

 

(単位:社/件)

 

2021年2月期

2022年2月期

2023年2月期

取引社数

163

173

226

プロジェクト数

457

482

642

 

主として検収時に売上高を計上する一過性の売上が中心となっており、当社ではフロー売上と位置づけております。

 

② リセール
(AWSリセール/Google Cloudリセール)

当社は2011年7月に Amazon Web Services LLC(現Amazon Web Services, Inc.)とVAR契約(付加価値再販売契約)を締結して以来、日本におけるAWSのリセラーとしてAWSの再販売を行っております。顧客企業は、当社が提供する付加価値としての課金代行サービス経由でAWSを利用することにより、従来ハードウェアの調達やその管理に費やしていた時間やコストを削減することができます。また、当社がAWS利用料に手数料を加算した日本円建ての請求書を発行することにより、顧客企業は一般的な銀行振込による支払いが可能となります。

当社では、2016年6月より、既存の課金代行サービスに新たな付加価値サービスをパッケージとして組み合わせた「pieCe(現「AWS請求代行アドバンスド」)」の提供を開始しております。「pieCe(現「AWS請求代行アドバンスド」)」では、AWS利用料の決済機能だけでなく、「CloudAutomator」(当社のAWS運用自動化サービス)も併せて提供するなど、当社独自の付加価値を付与して提供しており、また、万が一AWSに障害が発生した場合の顧客企業が被った損害を補償する損害保険を東京海上日動火災保険株式会社との業務提携により付帯させております。当社が取扱う稼働するAWSアカウント数の実績は以下のとおりであります。

 

AWSアカウント数

(単位:個)

2021年2月期

2022年2月期

2023年2月期

第1

四半期

第2

四半期

第3

四半期

第4

四半期

第1

四半期

第2

四半期

第3

四半期

第4

四半期

第1

四半期

第2

四半期

第3

四半期

第4

四半期

1,184

1,273

1,343

1,424

1,542

1,728

1,856

2,012

2,160

2,292

2,510

2,686

 

AWSは、基本的には初期費用が不要であり、顧客企業のAWS利用時間に応じたオンデマンドかつ従量型課金制となっておりますが、利用するサーバースペックと利用期間を予約することにより大幅な割引を得ることのできるReservedInstance(リザーブド・インスタンス)およびSaving Plansと呼ばれる取引形態が存在します。

また、連結子会社である株式会社G-gen及び株式会社トップゲートでは、日本におけるGoogle CloudのリセラーとしてGoogle Cloudの再販売を行っております。

 

(AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」)

「Cloud Automator」は、AWSのAPI(※7)を、当社が提供するWebアプリケーションの画面上からプログラムレスで直感的・視覚的に操作することにより、クラウド運用の自動化・最適化による運用品質の向上を実現するための当社独自のSaaS(※1)であります。AWSの運用に欠かせないバックアップ、EC2(仮想サーバー)やRDS(リレーショナル・データベース)の起動・停止といった「ジョブ自動化機能」と、顧客企業が利用するAWS環境が安全に運用されていることを自動的にレビューする「構成レビュー自動化機能」の2つの機能を実装しており、ヒューマンエラーを極小化しながら運用・保守管理コスト削減と安定運用を実現します。

 

(ソフトウェアライセンス販売)

情報漏洩対策など顧客企業の関心が高いセキュリティ対策ソフトウェア・サービスは、クラウド環境を安全に運用し顧客企業の不安を払拭するうえで不可欠なものとなっております。当社グループは、顧客企業のAWS及びGoogle Cloud環境を運用する上で有効な各種ソフトウェア・サービスの仕入れ販売を行っております。

 

リセール、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」、ソフトウェアライセンス販売ともに、主に利用時間・期間に応じサービス料金を課金するサブスクリプション型のビジネスモデルとなっており、持続的かつ長期的に安定的な収入を見込めるため、当社グループはストック型の売上と位置づけております。なお、AWSリセール及びGoogle Cloudリセールは取引の性格上、利用料金の総額を売上高に計上しております。

 

③ MSP(マネージドサービスプロバイダー)・SRE(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)

顧客企業がAWS及びGoogle Cloud上に展開した仮想サーバーやネットワークの監視・運用・保守等を請け負うサービスを提供しております。

当社グループは、24時間365日体制でインフラからアプリケーション層をカバーする性能監視、障害監視・復旧、バックアップ等の運用サービスを提供できる体制を整えております。サービス設計にあたっては、安定的なサービス提供と継続的な改善を管理するためにITIL(※8)に準拠した運用設計、運用フローとサービスレベルを規定しております。当社グループは、顧客エンゲージメントライフサイクル(計画、設計、移行または構築、実行および最適化)全体を通して、顧客企業をサポートするために持ち合わせておくべき能力を保有するとしてAmazon Web Services, Inc.に認定された最新の「MSPプログラム」を取得しております。主に利用期間に応じてサービス料金を課金するサブスクリプション型のビジネスモデルとなっており、持続的かつ長期的に安定的な収入を見込めるため、当社グループはストック型の売上と位置づけております。

また、近年においては大規模にクラウドへのシフトを進めている特定・大型の顧客が増加しており、従来の標準的なMSPサービス対応ではなく個別の対応が必要となってきております。このようなニーズに対しては専任チームを編成して対応にあたるSRE(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)(※9)を実施しております。

 

④ その他

主に、AWS及びGoogle Cloud上で稼働する特定顧客企業のサービスにおけるシステム運用等を行っております。

 

(2) 当社グループのビジネスモデルについて

当社グループでは、クラウドインテグレーションによる売上を「フロー売上」(主に、顧客企業へのコンサルティング、基盤デザイン及び基盤構築等クラウドインテグレーションサービス提供時における役務提供による売上であって、主として顧客企業の検収時に売上が計上される一過性の売上)として位置付け、導入企業を開拓することによりフロー売上を拡大させるとともに継続利用企業を蓄積することにより、前述の「ストック売上」(主に、顧客企業がAWS及びGoogle Cloudを継続的に利用するにあたり発生するAWS及びGoogle Cloudの月額利用料及び「Cloud Automator」をはじめとする自社サービスの月額利用料及びサードパーティーソフトウェア・サービスの継続利用に伴うライセンス料(前述(1)② リセール)並びにAWS及びGoogle Cloud上のサーバーの監視・バックアップ等の運用代行利用料及び保守料等(前述(1)③ MSP)による継続的な売上)の拡大による安定収益化を図っております。

 


〔用語解説〕

※1 クラウドコンピューティング: ソフトウェア、データベース、サーバー及びストレージ等をインターネットなどのネットワークを通じてサービスの形式で必要に応じて利用する方式のことを意味し、「IaaS」「PaaS」「SaaS」の大きく3つの種別に分類されます。

 

クラウドの種別

代表例

説明

IaaS (Infrastructure-as-a-Service)

AWS

インターネットを経由して、CPUやメモリなどのハードウェア、サーバーやネットワークなどのITインフラを提供するサービス

PaaS (Platform-as-a-Service)

AWS、Microsoft Azure

インターネットを経由して、アプリケーションを実行するためのプラットフォームを提供するサービス

SaaS (Software-as-a-Service)

Salesforce.com、Office365

インターネットを経由して、従来パッケージ製品として提供されていたソフトウェアを提供・利用する形態

 

※2 オンプレミス:顧客企業が情報システムを自社で保有し、自社の設備において自社運用する形態を意味します。

※3 ビッグデータ:従来のツールやアプリケーションで処理することが困難な巨大・膨大で複雑なデータ集合のことを意味します。

※4 IoT: Internet of Things の略称であります。コンピュータなどの情報通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、相互に通信を行うことにより認識や制御を自動的に行うことを意味します。

※5 AI:Artificial Intelligenceの略称であり、日本では「人工知能」として知られております。従来から概念として広く知られた言葉ですが、ロボティクス同様、膨大なデータの分析・解析・学習処理をクラウドベースで実現することにより現実味を帯び始めています。

 

※6 2023年2月末日現在、AWS認定資格取得者数は以下のとおりであります。

(単位:名)

AWS認定資格種別

資格取得者数(重複有り)

AWS認定ソリューションアーキテクト・プロフェッショナル

85

AWS認定DevOpsエンジニア・プロフェッショナル

48

AWS認定ソリューションアーキテクト・アソシエイト

124

AWS認定デベロッパー・アソシエイト

80

AWS認定システムオペレーションアドミニストレーター・アソシエイト

79

AWS認定セキュリティ-専門知識

53

AWS認定ビッグデータ-専門知識

80

AWS認定高度なネットワーキング-専門知識

33

AWS認定機械学習-専門知識

16

AWS認定Alexaスキルビルダー-専門知識

10

AWS認定データベース-専門知識

37

AWS認定データアナリティクス-専門知識

21

 

※7 API:Application Program Interfaceの略称であります。あるコンピュータプログラムの機能や管理するデータを、外部の他のプログラムから呼び出して利用できるようにする仕組みを意味します。

※8 ITIL: Information Technology Infrastructure Libraryの略称であります。ITサービスマネジメントの成功事例(ベストプラクティス)を体系化したITシステムのライフサイクルマネジメントに関するガイドラインであります。

※9 SRE:Site Reliability Engineeringの略称であります。米Google社が2003年に提唱した、利用が拡大する大規模ITシステムを運用していくための概念で、ITシステムの信頼性を担保するための性能、可用性、拡張性、セキュリティなどを向上させることがミッションであり、様々なツールの導入や、顧客とのコラボレーションを強化することで継続して改善していける仕組みを構築する手法のことであります。

※画像は省略されています

サーバーワークスの平均年収は686万円

サーバーワークスの平均年収は686万円です。 去年の全国平均年収430万円より59.6%高いです。 過去のデータを見ると598万円(最低)から690万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、サーバーワークスの生涯収入はおよそ2.54億円と推定されます。
平均年収
2017 598万円
2018 653万円
2019 663万円
2020 659万円
2021 690万円
2022 686万円

サーバーワークスの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではサーバーワークスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではサーバーワークスは1381位(全4687社)で、年収偏差値は61.2でした。
サーバーワークスの年収ヒストグラム

サーバーワークスの年齢別年収

サーバーワークスの20代の想定平均年収は505万円、30代の想定平均年収は693万円でした。 サーバーワークスの初任給はおよそ32万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 421万円 32万円
25-29歳 589万円 45万円
30-34歳 670万円 52万円
35-39歳 716万円 55万円
40-44歳 761万円 59万円
45-49歳 804万円 62万円
50-54歳 848万円 65万円
55-59歳 833万円 64万円
60-64歳 664万円 51万円
サーバーワークスの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


サーバーワークスの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、サーバーワークスの 平均年間賞与額は38万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2017 17万円
2018 35万円
2019 33万円
2020 38万円
2021 36万円
2022 38万円


サーバーワークスの業種・地域

サーバーワークスの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは979位(全2845社)でした。
サーバーワークスの年収ヒストグラム(関東地方内)
サーバーワークスは、業種カテゴリとしては SI・SES業に属します。 SI・SES業内での年収ランキングは 39位(全106社) でした。

SI・SES業内での年収ランキング
サーバーワークスの年収ヒストグラム(SI・SES業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

サーバーワークスの従業員数は224人

サーバーワークスの従業員数は224人でした。
従業員数
2017 90人
2018 92人
2019 130人
2020 149人
2021 189人
2022 224人
サーバーワークスの従業員数

サーバーワークスの売上、純利益

サーバーワークスの最新の売上高は159億円(売上ランキング2224位)でした。 従業員一人当たりの売上高は7081万円(一人当たり売上ランキング1647位)です。
サーバーワークスの売上高
サーバーワークスの最新の純利益は6.82億円(純利益ランキング2399位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約305万円(一人当たり純利益ランキング2162位)です。
サーバーワークスの純利益

【広告】サーバーワークスに転職するには?

サーバーワークスに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

サーバーワークスの歴史

サーバーワークスの歴史について年表形式でご紹介します。
2000年2月埼玉県和光市において有限会社ウェブ専科を設立
2003年8月携帯向けECサイト作成サービス「ケータイ@」を提供開始
2010年3月AWSを利用したホスティングサービスの日本語コンソールサービスを提供開始
2014年5月北海道札幌市中央区にクラウド特化型運用支援サービスを提供する株式会社スカイ365(株式会社テラスカイとの合弁会社)を設立
2014年7月AWS自動化サービス「Cloud Automator」を提供開始
2015年3月株式会社スカイ365において24時間365日対応の運用支援サービスを提供開始
2016年6月AWSリセールサービス「pieCe(ピース)」)」を提供開始
2017年11月株式会社エヌ・ティ・ティ・データとクラウド導入支援において協業を開始
2019年3月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2020年9月AWSリセールサービス「pieCe」を提供開始
2021年1月東京証券取引所市場第一部に上場市場変更
2021年7月東京都新宿区に韓国のBespin Global Inc. グループとの合弁により株式会社G-genを設立
2021年8月AWS請求代行、システム構築から運用までを総合的にサポートする「サーバーワークスマイスターズ」サービスを提供開始
2022年4月東京証券取引所の市場区分の再編により市場第一部からプライム市場へ移行
2022年11月投資目的子会社SXイノベーション・パートナーズを設立
2023年4月AWSと4年間にわたるクラウドインフラ共通基盤の拡大に向けた戦略的協業を開始

サーバーワークスの子会社

サーバーワークスの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
株式会社G-gen クラウドインテグレーション、リセール、MSP
株式会社トップゲート クラウドインテグレーション、リセール、MSP
株式会社SXイノベーション・パートナーズ 投資事業
株式会社スカイ365 MSP

サーバーワークスの類似企業

サーバーワークスを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
システムサポート 538万円 1028人
ハイマックス 590万円 803人
テラスカイ 622万円 488人
コラボス 494万円 100人
サイボウズ 648万円 870人
SIGグループ 701万円 35人
サイバーセキュリティクラウド 740万円 85人
ナレッジスイート 453万円 139人
サイバーリンクス 466万円 573人
いい生活 574万円 173人

サーバーワークスと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
エフティグループ 555万円
日本エンタープライズ 621万円
サイオス 625万円
NECネッツエスアイ 764万円
インタートレード 540万円
BeeX 739万円
電算システム 596万円
GRCS 734万円
テクマトリックス 787万円
アイネス 690万円

サーバーワークスと売上高が近い企業