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世紀東急工業の平均年収

2024年02月22日 09:18

世紀東急工業とは

世紀東急工業とは、建設業を営む東京都の上場企業です。
企業名 世紀東急工業
本社所在地 港区三田三丁目13番16号
売上高 877億円
社員数 969人
平均年収 792万円
推定初任給 36万円
年収偏差値 66.7
平均年齢 40.8歳
平均勤続年数 15.2年

有価証券報告書によると世紀東急工業の事業内容は次の通りです。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、舗装・土木を主とする建設事業及び舗装資材の製造販売等を営んでいる当社(世紀東急工業㈱)、子会社12社、関連会社2社及びその他の関係会社2社で構成されております。
 当社グループ各社の主な事業内容と当該事業における位置付けは次のとおりであります。

なお、当社グループは東急㈱を中心とする東急グループの一員であります。

 

 

建設事業…………

当社と子会社であるやまびこ工業㈱、みちのく工業㈱、新世紀工業㈱、クマレキ工業㈱、㈱孝松工務店、舗道工業㈱、舗栄建設工業㈱、日東道路㈱、STK PACIFIC CORPORATION及び中外エンジニアリング㈱、関連会社であるガルフシール工業㈱が営んでおります。
その他の関係会社である東急建設㈱及び東急㈱からは、工事の一部を受注しております。

舗装資材製造……
販売事業

当社と子会社である新世紀工業㈱、SEIKITOKYU MYANMAR ROAD COMPANY LIMITED及び関連会社である能登アスコン㈱が営んでおります。
新世紀工業㈱及び能登アスコン㈱からは製造された舗装資材の一部を購入し、また、当社からも新世紀工業㈱へ同様の製品の一部を販売しております。

その他……………

当社は上記の事業の他にも売電事業等を営んでおります。
子会社であるエス・ティ・サービス㈱は建設機械の販売及び自動車等のリース事業を営んでおり、当社はその一部を購入または賃借しております。

 

 

 

※画像は省略されています

世紀東急工業の平均年収は792万円

世紀東急工業の平均年収は792万円です。 去年の全国平均年収430万円より84.2%高いです。 過去のデータを見ると670万円(最低)から792万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、世紀東急工業の生涯収入はおよそ2.93億円と推定されます。
平均年収
2013 670万円
2014 716万円
2015 743万円
2016 743万円
2017 754万円
2018 721万円
2019 762万円
2020 747万円
2021 768万円
2022 792万円

世紀東急工業の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では世紀東急工業は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは世紀東急工業は633位(全4687社)で、年収偏差値は66.7でした。
世紀東急工業の年収ヒストグラム

世紀東急工業の年齢別年収

世紀東急工業の20代の想定平均年収は572万円、30代の想定平均年収は800万円でした。 世紀東急工業の初任給はおよそ36万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 470万円 36万円
25-29歳 674万円 52万円
30-34歳 772万円 59万円
35-39歳 828万円 64万円
40-44歳 883万円 68万円
45-49歳 934万円 72万円
50-54歳 988万円 76万円
55-59歳 970万円 75万円
60-64歳 764万円 59万円
世紀東急工業の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


世紀東急工業の賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、世紀東急工業の 平均年間賞与額は161万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 113万円
2014 130万円
2015 134万円
2016 140万円
2017 119万円
2018 121万円
2019 140万円
2020 179万円
2021 190万円
2022 161万円


世紀東急工業の業種・地域

世紀東急工業の本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは472位(全2845社)でした。
世紀東急工業の年収ヒストグラム(関東地方内)
世紀東急工業は、業種カテゴリとしては 建設業に属します。 建設業内での年収ランキングは 37位(全124社) でした。

建設業内での年収ランキング
世紀東急工業の年収ヒストグラム(建設業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

世紀東急工業の従業員数は969人

世紀東急工業の従業員数は969人でした。
従業員数
2013 777人
2014 802人
2015 819人
2016 808人
2017 836人
2018 846人
2019 841人
2020 869人
2021 931人
2022 969人
世紀東急工業の従業員数

世紀東急工業の売上、純利益

世紀東急工業の最新の売上高は877億円(売上ランキング794位)でした。 従業員一人当たりの売上高は9048万円(一人当たり売上ランキング1210位)です。
世紀東急工業の売上高
世紀東急工業の最新の純利益は10.3億円(純利益ランキング2049位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約106万円(一人当たり純利益ランキング3214位)です。
世紀東急工業の純利益

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参考書籍

世紀東急工業の歴史

世紀東急工業の歴史について年表形式でご紹介します。
1950年1月世紀建設工業株式会社を資本金1百万円にて設立
1966年1月札幌支店(2001年4月より北海道支店)、仙台支店(1990年6月より東北支店)、北陸支店、東京支店、名古屋支店、大阪支店、広島支店(1990年6月より中国支店)および福岡支店(1990年6月より九州支店)を設置
1973年9月東京証券取引所市場第二部へ株式上場
1982年5月東関東支店(2002年4月廃止)および横浜支店(2002年4月廃止)を設置
1982年11月東京証券取引所市場第一部へ指定替え
1989年4月四国支店を設置(2009年4月廃止)
1990年12月エス・ティ・マシーナリー・サービス株式会社(現 エス・ティ・サービス株式会社・連結子会社)を設立
1994年4月東京支社関東支店を東京支社より分離独立し、支店機構の関東支店(2000年4月より北関東支店(2002年4月廃止))として設置、また東京支社を東京支店(2002年4月廃止)に名称変更
1999年4月東京支店および横浜支店を管轄する関東西南支店(2000年4月より関東第一支店)を設置
2000年4月東関東支店および北関東支店を管轄する関東第二支店ならびに沖縄支店(2011年1月廃止)を設置
2002年4月中国支店および四国支店を管轄する中四国支店を設置
2003年2月関東第二支店に千葉支店を設置
2003年4月関東第一支店および関東第二支店を廃止し、関東支店を設置、また千葉支店を関東支店の管轄に変更
2003年4月大阪支店および中四国支店を廃止し、関西支店を設置、また中国支店および四国支店を関西支店の管轄に変更
2006年4月関東支店を本社に編入し、北関東支店、東関東支店、東京支店、横浜支店、関東製販事業部を設置
2006年4月関西支店を分割し、関西支店、中国支店を設置、また四国支店を中国支店の管轄に変更
2011年4月関東支店を設置
2018年7月SEIKITOKYU MYANMAR ROAD COMPANY LIMITED(現 連結子会社)を設立
2019年10月STK PACIFIC CORPORATION(現 連結子会社)を設立
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

世紀東急工業の子会社

世紀東急工業の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
舗道工業株式会社 建設事業
舗栄建設工業株式会社 建設事業
みちのく工業株式会社 建設事業
やまびこ工業株式会社 建設事業
エス・ティ・サービス株式会社 その他
日東道路株式会社 建設事業
株式会社孝松工務店 建設事業
新世紀工業株式会社 建設事業、
舗装資材製造販売事業
クマレキ工業株式会社 建設事業
SEIKITOKYU MYANMAR ROAD COMPANY LIMITED 舗装資材製造販売事業
STK PACIFIC CORPORATION 建設事業
東急株式会社 交通事業、不動産事業、その他事業
東急建設株式会社 建設事業、
その他事業

世紀東急工業の類似企業

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企業名 平均年収 従業員数
熊谷組 846万円 2635人
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鹿島建設 1164万円 8129人
NIPPO 824万円 2041人
日本道路 724万円 1660人
金下建設 564万円 180人
前田道路 807万円 2196人
三井住建道路 651万円 440人
佐藤渡辺 679万円 517人

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熊谷組 846万円
三東工業社 679万円
ナカノフドー建設 696万円
田中建設工業 702万円
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トリドールHD 816億円
タクマ 890億円
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