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ペットゴーの平均年収

2024年02月22日 09:18

ペットゴーとは

ペットゴーとは、サービス業を営む東京都の上場企業です。
企業名 ペットゴー
本社所在地 中野区本町一丁目32番2号
売上高 100億円
社員数 52人
平均年収 450万円
推定初任給 20万円
年収偏差値 48.7
平均年齢 41.7歳
平均勤続年数 5.8年

有価証券報告書によるとペットゴーの事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社及び連結子会社(ペットゴープロダクツ株式会社)の計2社で構成されております。なお、当社グループのセグメントは、ペットヘルスケア事業の単一セグメントであります。

当社グループは、ペットを幸せにすることで世の中を幸せにしていきたいという願いを込めた「ハッピーペットライフ・ハッピーワールド~ペットライフを幸せに・世の中を幸せに」をスローガンとして掲げ、「ペットのQOL向上」というビジョンを達成するために、テクノロジーを駆使してペットの健康寿命(*1)を最大化していくことをミッションとしております。

それらを実現するために、ペットヘルスケア×デジタル(Eコマース)を事業ドメインとしてペットヘルスケアに特化したEコマースを展開しております。

 

(1) 事業環境

人間の医療では医薬分業が一般的でありますが、ペットには医薬分業が存在せず、動物用医薬品、食事療法食、サプリメントなどの犬猫のペットヘルスケア商品は、大半が動物病院で購入されております。近年は特にペットの家族化を背景に、ペットの健康に対するペットオーナーの意識が高まっていることにより、犬猫の平均寿命が伸びており、犬猫のペットヘルスケア商品に対するニーズが拡大しております。

そこで当社グループでは、動物病院以外の販売経路で動物用医薬品、食事療法食、サプリメントなどの犬猫のペットヘルスケア商品を販売することにより、動物病院へ行くことができないペットオーナーの負担を軽減し、「ペットのQOL向上」に貢献することを目指しております。また、動物病院のペットヘルスケア商品の流通に関わる負担軽減により、獣医師が医療に専念できる環境づくりが進み、さらなる高度医療の充実や夜間診療の充実などの獣医療のサービスと質が向上していくことにより、「ペットのQOL向上」がさらに図られるものと考えております。

このような背景の中、当社グループは「ペットのQOL向上」に役立つ動物用医薬品や食事療法食、サプリメントなどの犬猫のペットヘルスケア商品を、自社オンラインサイト「petgo(ペットゴー)」のほか、複数の他社オンラインモールを通じて販売しております。

 

(2) 取扱商品について

当社グループでは「ペットのQOL向上」に役立つ商品として、従来動物病院のみで販売されていたペットの健康管理に対応する動物用医薬品や食事療法食、サプリメントなど犬猫を対象としたペットヘルスケア商品を中心に販売しております。また、ナショナルブランド商品(*2)に加えて、D2Cブランド製品(*3)も取り扱っております。

① 動物用医薬品

動物用医薬品には、指定医薬品と要指示医薬品の2種類の規制区分があり、当社グループはいずれの区分にも指定されていないもののみを販売しております。販売中の主な医薬品にはノミ・マダニ駆除薬をはじめ、目薬、皮膚薬、外耳炎薬、胃腸薬等があります。

② 食事療法食

犬猫のペットフードのうち、栄養成分の量や比率などを調節することによって、特定の疾病等に対していわゆる食事療法として使用されることを意図して作られたもの(注)を販売しております。

(注)農林水産省「動物用医薬品等の範囲に関する基準について」

③ その他のペットヘルスケア商品

・総合栄養食

・サプリメント

・ケア用品など

 

(3) 事業の特徴

当社グループの事業の特徴は、「マルチコマース(*4)」「サブスクコマース(定期購入)」「D2Cブランド」の3つとなります。

① マルチコマース

当社グループの主な取扱商材は、犬猫の日々の健康をサポートするペットヘルスケア商品が大半を占めており、定期的に消費されるものであることから、できるだけ多くのペットオーナーが利用しやすいよう自社オンラインサイトに加え、他社オンラインモールにも複数出店し、ペットヘルスケアに特化したマルチコマースを展開しております。

 

現在、インターネット上に以下のオンライン店舗を展開しております。

自社オンラインサイト
・petgo(ペットゴー)

 

他社オンラインモール
・楽天市場支店
・楽天市場支店2号館
・楽天市場支店3号館
・Yahoo!ショッピング支店
・Yahoo!ショッピング支店2号館
・Yahoo!ショッピング支店3号館
・Amazon支店
・auPayマーケット支店
・Qoo10支店

マルチコマース展開により、顧客基盤を拡大し、ペットデータを蓄積することで顧客ニーズを的確に把握することに努めるとともに、特定のモールへの依存を軽減し、販売機会の損失防止を図っております。

この結果、アクティブ購入者数(*5)は58万人(2023年3月末時点)、累計ユニーク購入者数(*6)は224万人(2023年3月末時点)まで拡大しており、当社グループの売上高に占めるオンライン店舗の売上高の割合は約90%となっております。また、オンライン店舗での売上高の約80%は、リピート顧客(*7)による売上高となっております。

また、オフラインとしてホームセンター等への卸売も行っており、当社グループがホームセンター等から注文を受けた商品を一括して納入し、店舗内に当社グループの特設コーナーを設置し販売しております。

 

② サブスクコマース(定期購入)

自社オンラインサイトにおける購入形態の1つである定期購入は、2020年4月以降大きく成長しております。

当社グループの主な取扱商材は、定期的に消費されるものであり、定期購入とは比較的相性が良いものであります。自社オンラインサイトにおける定期購入は、購入タイミング及び配送日時を自由に設定でき、解約の自由度も高いため、その利便性の高さから、自社オンラインサイトの売上高に占める定期購入比率は、第17期で33%、第18期で41%、第19期で50%と着実に増加しております。

 

③ D2Cブランド

当社グループは、2021年3月期より、ペットヘルスケアD2Cブランド「ベッツワン」シリーズを発売しております

主なD2Cブランドは以下となります。
・犬猫の食事療法食「ベッツワンベテリナリー」
・犬猫の総合栄養食「ベッツワンプレミアム」
・犬猫のノミ・マダニ駆除薬「ベッツワンプロテクトプラス」(ジェネリック動物用医薬品)

そのほか、犬猫の関節、目、下部尿路や腸内環境の健康維持に対応した各種サプリメント(栄養補助食)、歯磨きペースト、デンタルガムなどのデンタルケア製品、毎日のペットライフに欠かせないウェットティッシュやペットシーツ、猫砂等のD2Cブランド製品も展開しております。

また、当社グループは、マルチコマース展開を通じ、膨大なペットデータ(*8)を蓄積しております。それらのペットデータは、顧客ニーズを的確に分析、把握するのに十分なデータ量を有しており、D2Cブランド製品の企画開発に活用しております。また、OEMパートナーを活用したファブレス(*9)での製造体制を構築しており、メーカーや卸業者を介さないことで、お求めやすい価格を実現しております。

 

上記を図で示した当社グループの事業系統図は以下のとおりとなります。


 

(4) 当社の強み

当社の強みは、「膨大な量の付加価値の高いペットデータ」と「業務の大半をデジタル化するDXプラットフォーム(*10)」であると考えております。

① 膨大な量の付加価値の高いペットデータ

当社グループは、創業以来付加価値が高いペットデータを蓄積し、事業に活用しております。テクノロジーを駆使し、マルチコマース展開によって収集されたペットデータを自社が開発、運用するプライベートDMP(*11)に蓄積し、それらのペットデータをマーケティングや製品企画に活用しております。

特に、犬か猫か、小型犬か大型犬か、幼犬幼猫か高齢か、避妊去勢済か、どのような疾患や悩みか等のペットに関する付加価値の高い情報は、当社がペットヘルスケア事業を展開するにあたり、それぞれの顧客を識別し、最適な商品提供と製品企画を行う上で、重要な情報リソースとなっております。

具体的な活用事例は以下となります。
・購買動向分析
・顧客属性分析
・ブランドスイッチ分析
・ブランドや商品等の売れ筋分析
・疾患悩み分析
・顧客調査やモニター募集
・UI/UX(*12)最適化(レコメンド等)
 ・広告販促ターゲティング最適化

このように、当社グループは、付加価値の高いペットデータをそれぞれのペットに最適化されたEコマースの実現及びD2Cブランド製品の企画開発等に活用し、顧客の利便性、満足度、信頼度を高めることで「ペットのQOL向上」を推進しております。

 

 

② 業務の大半をデジタル化するDXプラットフォーム

当社グループでは、自社で開発・運用するDXプラットフォームによって、業務運営の大部分をデジタル化された仕組みにより完結しております。

<DXプラットフォームの主な機能>
・マルチコマース機能

複数のコマースに跨る各種データをリアルタイムで一元管理し、受発注処理、在庫引当、商品データ更新、販売価格設定、在庫調整等の一連のフローを自動化

・プライベートDMP機能

ペットデータを含めマルチコマース機能で収集された複数のコマースに跨る各種データを一元管理
・クラウドWMS機能(*13)

リアルタイムでデータ連携を行い、複数拠点の入出荷データや在庫データをクラウド上で一元管理

 

<用語解説>

*1  ペットの健康寿命

ペットが元気に活動的に生活できる期間のこと

*2  ナショナルブランド

大手メーカーが全国規模で展開するブランドのこと

*3  D2C(Direct to Consumer)

自ら企画、生産した商品を自社オンラインサイトなどを通じて消費者に直接販売すること

*4  マルチコマース

自社オンラインサイトだけではなく、複数の大手オンラインモールやオフラインを横断した販売形態の総称のこと

*5  アクティブ購入者数

過去1年間において当社のいずれかのオンライン店舗を1回以上利用した顧客数のこと、同じ顧客が期間内に何度購入されても、また複数の店舗を併用してもカウント数は1となります

*6  累計ユニーク購入者数

過去に当社のいずれかのオンライン店舗を利用した顧客数のこと、同じ顧客が期間内に何度購入されても、また複数の店舗を併用してもカウント数は1となります

*7  リピート顧客

過去に1回でも購入したことのある顧客のこと

*8  ペットデータ

ペット種(犬、猫)、品種(犬種、猫種)、ライフステージ(年齢)、性別、疾患等のデータのこと

*9  ファブレス

製造のための自社工場を持たないこと

*10 DX(Digital Transformation)プラットフォーム

業務プロセスのデジタル化、そのデジタル化された仕組みによって蓄積されたペットデータの活用のこと

*11 プライベートDMP(Data Management Platform)

自社で保有する様々な情報データを管理するデータ管理プラットフォームのこと

*12 UI/UX(User Interface / User Experience)

優れた顧客体験とそれを実現するインターネット上の顧客接点のこと

*13 WMS(Warehouse Management System)

入荷から出荷までの物流業務を効率化する倉庫管理システムのこと

※画像は省略されています

ペットゴーの平均年収は450万円

ペットゴーの平均年収は450万円です。 去年の全国平均年収430万円より4.7%高いです。 過去のデータを見ると450万円(最低)から458万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ペットゴーの生涯収入はおよそ1.67億円と推定されます。
平均年収
2020 456万円
2021 458万円
2022 450万円

ペットゴーの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではペットゴーは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではペットゴーは4070位(全4687社)で、年収偏差値は48.7でした。
ペットゴーの年収ヒストグラム

ペットゴーの年齢別年収

ペットゴーの20代の想定平均年収は316万円、30代の想定平均年収は455万円でした。 ペットゴーの初任給はおよそ20万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 254万円 20万円
25-29歳 378万円 29万円
30-34歳 438万円 34万円
35-39歳 472万円 36万円
40-44歳 506万円 39万円
45-49歳 537万円 41万円
50-54歳 570万円 44万円
55-59歳 559万円 43万円
60-64歳 433万円 33万円
ペットゴーの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ペットゴーの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、ペットゴーの 平均年間賞与額は94万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2020 61万円
2021 40万円
2022 94万円


ペットゴーの業種・地域

ペットゴーの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは2558位(全2845社)でした。
ペットゴーの年収ヒストグラム(関東地方内)
ペットゴーは、業種カテゴリとしては サービス業に属します。 サービス業内での年収ランキングは 82位(全121社) でした。

サービス業内での年収ランキング
ペットゴーの年収ヒストグラム(サービス業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ペットゴーの従業員数は52人

ペットゴーの従業員数は52人でした。
従業員数
2020 52人
2021 53人
2022 52人
ペットゴーの従業員数

ペットゴーの売上、純利益

ペットゴーの最新の売上高は100億円(売上ランキング2673位)でした。 従業員一人当たりの売上高は1.92億円(一人当たり売上ランキング461位)です。
ペットゴーの売上高
ペットゴーの最新の純利益は1.49億円(純利益ランキング3375位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約286万円(一人当たり純利益ランキング2255位)です。
ペットゴーの純利益

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そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

ペットゴーの歴史

ペットゴーの歴史について年表形式でご紹介します。
2004年11月「ハッピーペットライフ・ハッピーワールド~ペットライフを幸せに・世の中を幸せに」をスローガンに、インターネットを介したペット用品の通信販売を主たる事業として、東京都新宿区三栄町にペットゴー株式会社を設立
2005年2月インターネットを介したペット用品の総合通信販売を行うウェブサイト「ペットゴー」によるサービス開始
2007年8月神奈川県愛甲郡に物流センターを設置
2008年3月食事療法食・動物用医薬品・サプリメント等の犬猫のペットヘルスケア商品の取扱いを開始
2013年4月定期購入サービスを開始
2014年9月ホームセンターでの販売を開始
2017年5月100%出資子会社ペットゴープロダクツ株式会社を設立
2019年7月ペットゴーアプリの提供を開始
2022年4月東京証券取引所グロース市場に株式を上場
2023年1月兵庫県尼崎市に尼崎物流センターを開設

ペットゴーの子会社

ペットゴーの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
ペットゴープロダクツ株式会社 ペットヘルスケア事業

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クラウディアHD 493万円 21人
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