大平洋金属の平均年収
大平洋金属とは
企業名 | 大平洋金属 |
---|---|
本社所在地 | 千代田区大手町一丁目6番1号 |
売上高 | 341億円 |
社員数 | 422人 |
平均年収 | 655万円 |
推定初任給 | 30万円 |
年収偏差値 | 59.5 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均勤続年数 | 17.1年 |
有価証券報告書によると大平洋金属の事業内容は次の通りです。
当社グループは、当社、子会社2社(連結子会社2社)、関連会社9社(持分法適用会社7社、非持分法適用会社2社)及び関連当事者(主要株主)1社で構成されております。
当社グループの事業の内容、当社と関係会社及び関連当事者(主要株主)の当該事業に係わる位置づけは、次のとおりであります。
ニッケル事業
当社は、フェロニッケル製品の主原料であるニッケル鉱石の一部をリオ・チュバ・ニッケル鉱山㈱及びタガニート鉱山㈱(両社ともフィリピン国に所在)より商社を経由して購入及び製錬し、関連当事者(主要株主)の日鉄ステンレス㈱等に商社を経由してフェロニッケル製品として販売しており、太平洋興産㈱は、製錬時に発生する鉱滓を当社より購入し販売をしております。
関係会社の名称
太平洋興産㈱、リオ・チュバ・ニッケル鉱山㈱、タガニート鉱山㈱
関連当事者(主要株主)の名称
日鉄ステンレス㈱
ガス事業
㈱大平洋ガスセンターは、当社が製品の製造過程で使用するガス類を製造し、当社へ販売しております。
関係会社の名称
㈱大平洋ガスセンター
その他
当社の廃棄物リサイクル事業は、一般廃棄物焼却灰等を調整剤としてのホタテ貝殻等と共に混合溶融し、有用金属の抽出、人工砂利等へリサイクルするものであり、資源循環型事業であります。なお、廃棄物リサイクル事業は、今後も採算性が見込めないため、2023年3月31日付けで事業撤退いたしました。今後、廃棄物リサイクル事業の製造設備を活用した新たなリサイクル資源を原料とする事業を検討して参ります。
㈱パシフィックソーワは、主に鋳鍛鋼品及び各種産業機械等の仕入、販売をしております。
アミタホールディングス㈱とは、廃棄物リサイクル事業の環境関連事業等を通じて、企業価値の最大化を目的に、資本業務提携契約を締結しており、また、原材料の一部を購入しております。
主要な関係会社名称
㈱パシフィックソーワ、アミタホールディングス㈱
大平洋金属の平均年収は655万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、大平洋金属の生涯収入はおよそ2.42億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2013 | 569万円 |
2014 | 548万円 |
2015 | 520万円 |
2016 | 499万円 |
2017 | 556万円 |
2018 | 615万円 |
2019 | 599万円 |
2020 | 601万円 |
2021 | 638万円 |
2022 | 655万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上では大平洋金属は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは大平洋金属は1690位(全4687社)で、年収偏差値は59.5でした。
大平洋金属の年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 387万円 | 30万円 |
25-29歳 | 556万円 | 43万円 |
30-34歳 | 638万円 | 49万円 |
35-39歳 | 684万円 | 53万円 |
40-44歳 | 730万円 | 56万円 |
45-49歳 | 773万円 | 59万円 |
50-54歳 | 817万円 | 63万円 |
55-59歳 | 802万円 | 62万円 |
60-64歳 | 632万円 | 49万円 |
大平洋金属の賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2013 | 39万円 |
2014 | 47万円 |
2015 | 27万円 |
2016 | 56万円 |
2017 | 58万円 |
2018 | 49万円 |
2019 | 50万円 |
2020 | 56万円 |
2021 | 99万円 |
2022 | 18万円 |
大平洋金属の業種・地域
大平洋金属の従業員数は422人
年 | 従業員数 |
---|---|
2013 | 447人 |
2014 | 450人 |
2015 | 435人 |
2016 | 424人 |
2017 | 417人 |
2018 | 411人 |
2019 | 417人 |
2020 | 415人 |
2021 | 416人 |
2022 | 422人 |
大平洋金属の売上、純利益
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ランスタッド
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参考書籍
大平洋金属の歴史
1949年12月 | 企業再建整備計画の認可に基づき、日本曹達株式会社の鉄鋼部門より分離し、北陸の四工場を擁して日曹製鋼株式会社設立。 |
1952年1月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所に上場。 |
1957年5月 | 八戸工場完成し砂鉄銑の製造開始。 |
1959年5月 | 大平洋ニッケル株式会社設立に伴い新発田工場を分離。 |
1966年11月 | 八戸工場において、フェロニッケルの生産開始。 |
1966年12月 | 八戸工場において、ステンレス鋼の生産開始。 |
1997年1月 | 株式会社大平洋エネルギーセンター設立。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 |
大平洋金属の子会社
名称 | 事業内容 |
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太平洋興産㈱ | ニッケル事業 |
㈱大平洋ガスセンター | ガス事業 |
㈱パシフィックソーワ | その他 |
リオ・チュバ・ニッケル鉱山㈱ | ニッケル事業 |
タガニート鉱山㈱ | ニッケル事業 |
アミタホールディングス㈱ | その他 |