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日本コークス工業の平均年収

2024年02月22日 09:18

日本コークス工業とは

日本コークス工業とは、エネルギー業, 商社・卸売業を営む東京都の上場企業です。
企業名 日本コークス工業
本社所在地 江東区豊洲三丁目3番3号
売上高 1656億円
社員数 509人
平均年収 632万円
推定初任給 29万円
年収偏差値 58.3
平均年齢 40.4歳
平均勤続年数 16.8年

有価証券報告書によると日本コークス工業の事業内容は次の通りです。

 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(日本コークス工業株式会社)、子会社8社およびその他の関係会社である日本製鉄株式会社および住友商事株式会社で構成されており、コークスの製造・販売、一般炭および石油コークスの仕入・販売ならびにコールセンター事業、粉粒体機器・装置の製造・販売などを主たる業務としている。

 当社グループの主な事業の内容、当社グループ各社の当該事業における位置づけは次のとおりである。

 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一である。

 

(1) コークス事業……………………当社北九州事業所で生産するコークスおよび副産物を国内外鉄鋼会社等に直接販売するとともに、連結子会社の日本コークス工業東北㈱などの販売会社へ販売している。                        (会社総数2社)

(2) 燃料・資源リサイクル事業……海外から輸入した一般炭および石油コークスをセメント・製紙会社等に販売しているほか、産業廃棄物処理およびリサイクル事業、コールセンター事業を行っている。                         (会社総数4社)

(3) 総合エンジニアリング事業……当社栃木工場で製造する粉粒体装置・機器等を販売している。また、連結子会社の有明機電工業㈱およびサンテック㈱が当社の機械・電気工事等の一部を施工しているほか、産業機械等の製造および修理を行っており、その一部を当社で仕入販売している。                     (会社総数3社)

(4) その他……………………………連結子会社の三池港物流㈱は、大牟田地区を中心に港湾荷役および貨物輸送を行っている。また、当社で、社有地の開発・賃貸事業および仲介・分譲事業を行っている。                        (会社総数3社)

 

(注)各事業の会社数の算定において、当社は重複して数えている。

※画像は省略されています

日本コークス工業の平均年収は632万円

日本コークス工業の平均年収は632万円です。 去年の全国平均年収430万円より47.1%高いです。 過去のデータを見ると551万円(最低)から632万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、日本コークス工業の生涯収入はおよそ2.34億円と推定されます。
平均年収
2013 586万円
2014 579万円
2015 592万円
2016 557万円
2017 562万円
2018 555万円
2019 589万円
2020 551万円
2021 600万円
2022 632万円

日本コークス工業の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では日本コークス工業は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは日本コークス工業は1929位(全4687社)で、年収偏差値は58.3でした。
日本コークス工業の年収ヒストグラム

日本コークス工業の年齢別年収

日本コークス工業の20代の想定平均年収は455万円、30代の想定平均年収は639万円でした。 日本コークス工業の初任給はおよそ29万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 373万円 29万円
25-29歳 537万円 41万円
30-34歳 617万円 47万円
35-39歳 661万円 51万円
40-44歳 706万円 54万円
45-49歳 747万円 57万円
50-54歳 790万円 61万円
55-59歳 776万円 60万円
60-64歳 610万円 47万円
日本コークス工業の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


日本コークス工業の賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、日本コークス工業の 平均年間賞与額は71万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 86万円
2014 87万円
2015 86万円
2016 67万円
2017 71万円
2018 94万円
2019 72万円
2020 97万円
2021 110万円
2022 71万円


日本コークス工業の業種・地域

日本コークス工業の本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは1341位(全2845社)でした。
日本コークス工業の年収ヒストグラム(関東地方内)
日本コークス工業は、業種カテゴリとしては エネルギー業, 商社・卸売業に属します。 エネルギー業内での年収ランキングは 54位(全81社) 、 商社・卸売業内での年収ランキングは 78位(全129社) でした。

エネルギー業内での年収ランキング
日本コークス工業の年収ヒストグラム(エネルギー業内)
商社・卸売業内での年収ランキング
日本コークス工業の年収ヒストグラム(商社・卸売業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

日本コークス工業の従業員数は509人

日本コークス工業の従業員数は509人でした。
従業員数
2013 552人
2014 558人
2015 559人
2016 514人
2017 510人
2018 519人
2019 515人
2020 509人
2021 504人
2022 509人
日本コークス工業の従業員数

日本コークス工業の売上、純利益

日本コークス工業の最新の売上高は1656億円(売上ランキング500位)でした。 従業員一人当たりの売上高は3.25億円(一人当たり売上ランキング233位)です。
日本コークス工業の売上高
日本コークス工業の最新の純利益は-15.2億円(純利益ランキング4520位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約-300万円(一人当たり純利益ランキング4262位)です。
日本コークス工業の純利益

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参考書籍

日本コークス工業の歴史

日本コークス工業の歴史について年表形式でご紹介します。
1892年6月 資本金200万円の三井鉱山合資会社設立、三池炭鉱、神岡鉱山その他の経営にあたる。
1911年12月 三井合名会社鉱山部が独立し、三井鉱山株式会社設立
1950年5月 企業再建整備法により神岡鉱業所ほか金属部門を分離し、神岡鉱業株式会社設立
1959年10月 三池製作所を分離、株式会社三井三池製作所設立
1963年6月 三井セメント株式会社設立
1970年5月 三井鉱山コークス工業株式会社設立
1973年8月 石炭生産部門を分離、三井石炭鉱業株式会社設立
1982年10月 株式会社三井三池製作所から化工機事業部門を分離、三井三池化工機株式会社設立
2010年10月 三池事業所を分離、三池港物流株式会社を設立
2014年2月 化工機事業部西日本粉体技術センターを開設
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

日本コークス工業の子会社

日本コークス工業の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
三池港物流㈱ その他
有明機電工業㈱ 総合エンジニアリング事業
三美鉱業㈱ 燃料・資源リサイクル事業
サンテック㈱ 総合エンジニアリング事業
サン情報サービス㈱ その他
日本コークス工業東北㈱ コークス事業
日本製鉄㈱ 製鉄事業
住友商事㈱ 総合商社

日本コークス工業の類似企業

日本コークス工業を見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
三菱化工機 729万円 625人
太平洋興発 375万円 235人
三菱マテリアル 697万円 5450人
昭和化学工業 524万円 167人
三井松島HD 1027万円 37人
住石HD 774万円 15人
山九 599万円 12233人
田辺工業 628万円 821人
明星工業 585万円 335人
テクノ・セブン 365万円 214人

日本コークス工業と平均年収が近い企業

企業名 平均年収
ヤシマキザイ 611万円
シノプス 680万円
積水樹脂 641万円
中部瓦斯 634万円
PALTAC 644万円
三国商事 588万円
K&Oエナジーグループ 674万円
セントラルフォレストグループ 721万円
理経 608万円
マルイチ産商 574万円

日本コークス工業と売上高が近い企業

企業名 売上高
ニチアス 1904億円
ハローズ 1741億円
日本経済新聞社 1752億円
コクヨ 1583億円
カノークス 1515億円
日産化学 1832億円
ナブテスコ 1675億円
トーカン 1461億円
立花エレテック 1500億円
日油 1551億円