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太平洋興発の平均年収

2024年02月22日 09:18

太平洋興発とは

太平洋興発とは、不動産業を営む東京都の上場企業です。
企業名 太平洋興発
本社所在地 台東区元浅草二丁目6番7号
売上高 401億円
社員数 235人
平均年収 375万円
推定初任給 18万円
年収偏差値 44.8
平均年齢 59.1歳
平均勤続年数 8.9年

有価証券報告書によると太平洋興発の事業内容は次の通りです。

当社グループ(当社及び関係会社)は、当社及び連結子会社13社で構成されており、不動産の分譲、燃料販売(石炭・石油)を主な内容とし、更に各事業に関連するサービス事業等を展開しております。

また、当社及び連結子会社の報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。

(1)不動産セグメント

①当社

マンションの分譲・戸建・住宅地の販売、マンション・ビルの賃貸及び管理、損害保険代理業、マンション・ビルの建築請負工事を行っております。

②新太平洋商事㈱(連結子会社)

事業用地、宅地の分譲及びマンション・ビル等の賃貸を行っております。

(2)商事セグメント

①当社

輸入炭並びにバイオマス燃料、石油、建築資材等の仕入販売並びに国内炭の販売受託及び船舶による石炭・雑貨等の輸送を行っております。

②太平洋運輸㈱(連結子会社)

一般貨物自動車運送事業を行っており、当社の石炭販売に係る輸送も行っております。

③太平洋トラック㈱(連結子会社)

一般貨物自動車運送事業を行っております。

④新太平洋商事㈱(連結子会社)

港湾揚荷役作業を行っております。

(3)サービスセグメント

①当社

有料老人ホームの施設を運営する連結子会社に、施設を賃貸しております。

②㈱太平洋シルバーサービス(連結子会社)

有料老人ホームの運営をしており、当社が同社に施設を賃貸しております。

③㈱太平洋シルバーサービス北海道(連結子会社)

北海道にて有料老人ホームの運営をしており、当社が同社に施設を賃貸しております。

④㈱エイチ・シー・シー(連結子会社)

事務・技術計算の受託及びコンサルタント業務を行い、当社グループのコンピュータシステム開発も行っております。

⑤新太平洋商事㈱(連結子会社)

倉庫等施設の維持・管理、給食事業、ビル・店舗の清掃請負、造園緑化事業及び車検・整備事業を行っております。

⑥㈱太平洋トータルシステム(連結子会社)

ゴルフ練習場の運営を行っております。

⑦㈱栄和サービス(連結子会社)

産業廃棄物処理事業、ビル・店舗の清掃請負を行っております。

⑧まりも交通㈱(連結子会社)

旅客運送業(タクシー業)を行っております。

⑨太平洋フーズ㈱(連結子会社)

飲食店の運営を行っております。

(4)建設工事セグメント

①㈱太平洋製作所(連結子会社)

建設工事並びに機械等の製造・修理を行っております。

②㈱太平洋機工(連結子会社)

建設工事並びに機械等の製造・修理を行っております。

(5)肥料セグメント

訓子府石灰工業㈱(連結子会社)

炭カル肥料・消石灰・石粉の製造販売を行っております。

※画像は省略されています

太平洋興発の平均年収は375万円

太平洋興発の平均年収は375万円です。 去年の全国平均年収430万円より-12.8%低いです。 過去のデータを見ると308万円(最低)から375万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、太平洋興発の生涯収入はおよそ1.39億円と推定されます。
平均年収
2013 310万円
2014 308万円
2015 313万円
2016 324万円
2017 326万円
2018 337万円
2019 344万円
2020 349万円
2021 356万円
2022 375万円

太平洋興発の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では太平洋興発は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは太平洋興発は4517位(全4687社)で、年収偏差値は44.8でした。
太平洋興発の年収ヒストグラム

太平洋興発の年齢別年収

太平洋興発の20代の想定平均年収は278万円、30代の想定平均年収は378万円でした。 太平洋興発の初任給はおよそ18万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 233万円 18万円
25-29歳 323万円 25万円
30-34歳 366万円 28万円
35-39歳 391万円 30万円
40-44歳 415万円 32万円
45-49歳 438万円 34万円
50-54歳 461万円 35万円
55-59歳 453万円 35万円
60-64歳 363万円 28万円
太平洋興発の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


太平洋興発の賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、太平洋興発の 平均年間賞与額は36万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 31万円
2014 30万円
2015 30万円
2016 31万円
2017 34万円
2018 35万円
2019 35万円
2020 34万円
2021 36万円
2022 36万円


太平洋興発の業種・地域

太平洋興発の本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは2779位(全2845社)でした。
太平洋興発の年収ヒストグラム(関東地方内)
太平洋興発は、業種カテゴリとしては 不動産業に属します。 不動産業内での年収ランキングは 227位(全242社) でした。

不動産業内での年収ランキング
太平洋興発の年収ヒストグラム(不動産業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

太平洋興発の従業員数は235人

太平洋興発の従業員数は235人でした。
従業員数
2013 256人
2014 263人
2015 260人
2016 271人
2017 253人
2018 246人
2019 248人
2020 240人
2021 234人
2022 235人
太平洋興発の従業員数

太平洋興発の売上、純利益

太平洋興発の最新の売上高は401億円(売上ランキング1358位)でした。 従業員一人当たりの売上高は1.71億円(一人当たり売上ランキング535位)です。
太平洋興発の売上高
太平洋興発の最新の純利益は5.44億円(純利益ランキング2579位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約231万円(一人当たり純利益ランキング2498位)です。
太平洋興発の純利益

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参考書籍

太平洋興発の歴史

太平洋興発の歴史について年表形式でご紹介します。
1920年4月 設立
1949年5月 東京証券取引所へ株式上場
1967年4月 太平洋興発㈱設立
1971年3月 釧路支店開設
1973年4月 札幌支店開設
1982年6月 帯広営業所開設
1984年4月 高年令者向滞在型施設運営事業へ進出・㈱太平洋シルバーサービス設立
1988年7月 仙台営業所開設
1990年11月 ㈱太平洋メディアサービスを設立、電算写植事業へ進出
1997年4月 太平洋マテリアル㈱を設立、木質系合成樹脂の製造・販売事業へ進出
2006年4月 ㈱太平洋シルバーサービス北海道設立
2010年5月 太平洋フーズ㈱設立
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行

太平洋興発の子会社

太平洋興発の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
㈱太平洋製作所 建設工事
太平洋運輸㈱ 商事
訓子府石灰工業㈱ 肥料
㈱太平洋シルバーサービス サービス
㈱エイチ・シー・シー サービス
太平洋トラック㈱ 商事
まりも交通㈱ サービス
㈱太平洋シルバーサービス北海道 サービス
新太平洋商事㈱ 不動産、 商事、 サービス
㈱太平洋トータルシステム サービス
㈱栄和サービス サービス
㈱太平洋機工 建設工事
太平洋フーズ㈱ サービス

太平洋興発の類似企業

太平洋興発を見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
日本コークス工業 632万円 509人
RISE 594万円 3人
ASIAN STAR 503万円 36人
アズ企画設計 538万円 43人
LeTech 877万円 73人
ヒューリック 1904万円 202人
三井松島HD 1027万円 37人
サンウッド 847万円 53人
三菱地所 1246万円 1091人
明豊エンタープライズ 796万円 33人

太平洋興発と平均年収が近い企業

企業名 平均年収
レオパレス21 481万円
中央地所 406万円
REVOLUTION 436万円
ファースト住建 472万円
ヤマコー 342万円
日本情報クリエイト 476万円
じょうてつ 396万円
東武住販 478万円
リード 369万円
パルマ 484万円

太平洋興発と売上高が近い企業

企業名 売上高
ミルボン 418億円
バンダイナムコHD 413億円
ホギメディカル 384億円
北陸電気工業 387億円
英和 390億円
近物レックス 390億円
八洲電機 416億円
長谷川香料 392億円
中国塗料 390億円
ダンロップスポーツ 403億円