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ファミリーマートの平均年収

2024年02月22日 09:18

ファミリーマートとは

ファミリーマートとは、小売業を営む東京都の企業です。
企業名 ファミリーマート
本社所在地 港区芝浦三丁目1番21号
売上高 4279億円
社員数 5718人
平均年収 642万円
推定初任給 29万円
年収偏差値 58.8
平均年齢 41.3歳
平均勤続年数 11.8年

有価証券報告書によるとファミリーマートの事業内容は次の通りです。

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ファミリーマート)、子会社14社、関連会社及び共同支配企業18社の計33社により構成されており、コンビニエンスストア事業及びその周辺事業等を展開しております。

 2023年2月28日現在の当社グループの事業内容及び事業に係る各社の位置付けは以下のとおりであります。

セグメントの名称

事業内容

主要な会社の名称等

コンビニエンス

ストア事業

(33社)

 

コンビニエンス

ストア事業

㈱ファミリーマート(当社)

※㈱沖縄ファミリーマート(沖縄県)

※㈱南九州ファミリーマート(鹿児島県及び宮崎県)

※全家便利商店股份有限公司(台湾)

※上海福満家便利有限公司(中国)

※蘇州福満家便利店有限公司(中国)

※杭州頂全便利店有限公司(中国)

その他の事業

◎㈱ファミマデジタルワン(FamiPay事業)

◎㈱シニアライフクリエイト(宅配配食サービス事業)

◎㈱EVENTIFY(エンターテインメント事業)

※ポケットカード㈱(クレジットカード事業)

◎㈱ゲート・ワン(デジタルサイネージへのコンテンツ配信を行うメディア事業)

※㈱クリーン・アクア・ビバレッジ(清涼飲料水製造販売事業)

(注)◎は子会社、※は関連会社及び共同支配企業を表しております。

 

 (子会社及び関連会社の異動)

 該当事項はありません。

 

 当社は、伊藤忠商事株式会社及びその関係会社から構成されている伊藤忠グループに属しており、同社より商品供給体制に対するアドバイス・サポートなどの協力を得ております。

※画像は省略されています

ファミリーマートの平均年収は642万円

ファミリーマートの平均年収は642万円です。 去年の全国平均年収430万円より49.2%高いです。 過去のデータを見ると618万円(最低)から680万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ファミリーマートの生涯収入はおよそ2.37億円と推定されます。
平均年収
2013 642万円
2014 648万円
2015 622万円
2016 666万円
2017 680万円
2018 667万円
2019 620万円
2020 651万円
2021 618万円
2022 642万円

ファミリーマートの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではファミリーマートは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではファミリーマートは1831位(全4687社)で、年収偏差値は58.8でした。
ファミリーマートの年収ヒストグラム

ファミリーマートの年齢別年収

ファミリーマートの20代の想定平均年収は459万円、30代の想定平均年収は648万円でした。 ファミリーマートの初任給はおよそ29万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 374万円 29万円
25-29歳 543万円 42万円
30-34歳 625万円 48万円
35-39歳 671万円 52万円
40-44歳 717万円 55万円
45-49歳 760万円 58万円
50-54歳 804万円 62万円
55-59歳 789万円 61万円
60-64歳 619万円 48万円
ファミリーマートの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ファミリーマートの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、ファミリーマートの 平均年間賞与額は5万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 86万円
2014 86万円
2015 83万円
2016 38万円
2017 8万円
2018 13万円
2019 6万円
2020 5万円
2021 4万円
2022 5万円


ファミリーマートの業種・地域

ファミリーマートの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは1276位(全2845社)でした。
ファミリーマートの年収ヒストグラム(関東地方内)
ファミリーマートは、業種カテゴリとしては 小売業に属します。 小売業内での年収ランキングは 49位(全242社) でした。

小売業内での年収ランキング
ファミリーマートの年収ヒストグラム(小売業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ファミリーマートの従業員数は5718人

ファミリーマートの従業員数は5718人でした。
従業員数
2013 3694人
2014 3896人
2015 4304人
2016 42人
2017 316人
2018 321人
2019 6266人
2020 5255人
2021 5627人
2022 5718人
ファミリーマートの従業員数

ファミリーマートの売上、純利益

ファミリーマートの最新の売上高は4279億円(売上ランキング202位)でした。 従業員一人当たりの売上高は7483万円(一人当たり売上ランキング1542位)です。
ファミリーマートの売上高
ファミリーマートの最新の純利益は187億円(純利益ランキング364位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約327万円(一人当たり純利益ランキング2075位)です。
ファミリーマートの純利益

【広告】ファミリーマートに転職するには?

ファミリーマートに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

ファミリーマートの歴史

ファミリーマートの歴史について年表形式でご紹介します。
1978年3月 ㈱西友ストアーが、フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業を開始。
1981年9月 当社の前身の㈱ジョナスが、㈱西友ストアーから営業と資産の譲渡を受け、商号を㈱ファミリーマートに変更し事業を開始。
1987年10月 沖縄県に㈱沖縄ファミリーマートを設立。
1988年8月 台湾に全家便利商店股份有限公司を設立。
1989年8月 東京証券取引所の市場第一部銘柄に指定。
1993年4月 鹿児島県に㈱南九州ファミリーマートを設立。
2000年5月 ㈱ファミマ・ドット・コムを設立。
2004年5月 中国・上海市に上海福満家便利有限公司を設立。
2006年9月 中国・広州市に広州市福満家便利店有限公司を設立。
2007年7月 中国・蘇州市に蘇州福満家便利店有限公司を設立。
2014年1月 中国・無錫市に無錫福満家便利店有限公司を設立。
2020年11月 伊藤忠商事㈱の子会社であるリテールインベストメントカンパニー(同)による当社株式の公開買付けと株式併合に伴い、東京証券取引所市場第一部の上場を廃止。

ファミリーマートの子会社

ファミリーマートの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
㈱ファミマデジタルワン FamiPay事業
㈱シニアライフクリエイト 宅配配食サービス事業
㈱EVENTIFY エンターテインメント事業
㈱ゲート・ワン デジタルサイネージへのコンテンツ配信を行うメディア事業
全家便利商店股份有限公司 コンビニエンスストア事業
㈱沖縄ファミリーマート コンビニエンスストア事業
㈱南九州ファミリーマート コンビニエンスストア事業
上海福満家便利有限公司 コンビニエンスストア事業
蘇州福満家便利店有限公司 コンビニエンスストア事業
杭州頂全便利店有限公司 コンビニエンスストア事業
ポケットカード㈱ クレジットカード事業
㈱クリーン・アクア・ビバレッジ 清涼飲料水製造販売事業
伊藤忠商事㈱ 総合商社

ファミリーマートの類似企業

ファミリーマートを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
マックスバリュ北海道 466万円 1110人
ハークスレイ 673万円 12人
プレナス 599万円 1178人
パン・パシフィック・インターナショナルHD 596万円 2343人
鳥貴族HD 580万円 49人
カネ美食品 544万円 1157人
スーパーバリュー 485万円 377人
ヤマナカ 521万円 759人
Olympicグループ 532万円 30人
イオン北海道 475万円 2970人

ファミリーマートと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
上新電機 581万円
コクヨ 778万円
アレンザHD 554万円
ヴィス 709万円
ダイセキ 707万円
シュッピン 587万円
高島 872万円
MCJ 592万円
京阪HD 746万円
平和堂 549万円

ファミリーマートと売上高が近い企業

企業名 売上高
IDOM 3661億円
ローム 4350億円
カメイ 3488億円
大王製紙 4485億円
イズミ 3630億円
上新電機 4065億円
前田建設工業 3661億円
日本製紙 5273億円
トーハン 3768億円
東邦瓦斯 5631億円