日本山村硝子の平均年収
日本山村硝子とは
企業名 | 日本山村硝子 |
---|---|
本社所在地 | 尼崎市西向島町15番1 |
売上高 | 419億円 |
社員数 | 737人 |
平均年収 | 630万円 |
推定初任給 | 27万円 |
年収偏差値 | 58.2 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均勤続年数 | 22.7年 |
有価証券報告書によると日本山村硝子の事業内容は次の通りです。
当社グループ(当社および当社の関係会社等)は、当社(日本山村硝子株式会社)、子会社18社、関連会社3社およびその子会社等で構成されており、ガラスびん、プラスチック容器、エレクトロニクス用ガラス等の製造、販売ならびにこれに関連した各種機器、プラント類の設計、製作、販売や輸送・保管・構内作業等の事業活動を展開しております。
当社グループが営んでいる主な事業内容と当該事業に係わる各社の位置づけは、次のとおりです。
なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。
ガラスびん関連事業 | 当社がガラスびんを製造し、販売を行っております。 子会社㈱山村製壜所はガラスびんの製造販売を行っており、当社はこの製品の仕入販売を行っております。 子会社星硝㈱は、当社が製造した製品の仕入販売を行っております。 子会社山村インターナショナル・タイランドは、包装資材・機械設備等の仕入販売・貿易業務等を行っております。 当社は製びん機、搬送装置等を製造し、販売を行っております。 なお、当連結会計年度において、子会社であった秦皇島方圓包装玻璃有限公司の全持分を譲渡したため連結の範囲から除いております。 |
プラスチック容器関連事業 | 子会社山村プラスチックプロダクツ㈱に対して、当社のプラスチックキャップ等を製造委託し、当社が販売を行っております。 子会社星硝㈱は、当社が製造した製品の仕入販売を行っております。 子会社展誠(蘇州)塑料製品有限公司が中国でプラスチックキャップの製造販売を行っております。 なお、子会社山村ウタマ・インドプラスは、清算手続き中であります。 |
物流関連事業 | 子会社山村ロジスティクス㈱が主にグループ外向けの、子会社山村倉庫㈱が主にグループ内向けの、製品の輸送・保管および構内作業等を行っております。 当社は、山村倉庫㈱に同業務を委託しております。 子会社中山運送㈱およびマルイシ運輸㈱が、製品の輸送・保管等を行っております。 |
ニューガラス関連事業 | 当社がエレクトロニクス用ガラス等を製造し、販売を行っております。 子会社山村フォトニクス㈱が電気・電子機器用ガラス部品を製造し、販売を行っております。 なお、子会社台灣山村光學股份有限公司は、清算手続き中であります。 |
上記セグメント区分とは別に、子会社日硝精機㈱がガラスびん用金型の修理を行い、子会社山硝(上海)商貿有限公司および子会社山硝(香港)商貿有限公司が包装資材・機械設備等の仕入販売・貿易業務等を行っております。当社は、日硝精機㈱に金型修理を委託しており、山硝(香港)商貿有限公司に対して、当社が製造した製品の販売を行っております。
また、関連会社アルガラス山村がガラスびんの製造販売を行っており、関連会社サンミゲル山村パッケージング・コーポレーションおよび関連会社サンミゲル山村パッケージング・インターナショナルが各種包装容器の製造販売を行っております。
当連結会計年度における事業系統図は次のとおりです。
(注)1.持株会社である山村インターナショナル・カリフォルニアが当該会社の持分を保有しております。
2.山村インターナショナル・カリフォルニアおよび山村香港有限公司は、いずれも連結の範囲に含めておりますが、持株会社のため事業系統図には記載しておりません。
3.連結子会社であった秦皇島方圓包装玻璃有限公司は、同じく連結子会社である山村香港有限公司が2022年4月20日付で全持分を譲渡したため連結の範囲から除いております。
4.連結子会社である山村ウタマ・インドプラスは、2022年5月16日の取締役会において解散することを決議し、清算手続き中であるため事業系統図には記載しておりません。
5.連結子会社である台灣山村光學股份有限公司は、2022年6月14日の取締役会において解散することを決議し、清算手続き中であるため事業系統図には記載しておりません。
6.非連結子会社であったウイング㈱は、2022年12月に清算結了いたしました。
なお、関連当事者(関係会社を除く)との間で、継続的で緊密な事業上の関係はありません。
日本山村硝子の平均年収は630万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、日本山村硝子の生涯収入はおよそ2.33億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2013 | 584万円 |
2014 | 581万円 |
2015 | 611万円 |
2016 | 623万円 |
2017 | 636万円 |
2018 | 638万円 |
2019 | 607万円 |
2020 | 588万円 |
2021 | 595万円 |
2022 | 630万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上では日本山村硝子は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは日本山村硝子は1960位(全4687社)で、年収偏差値は58.2でした。
日本山村硝子の年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 350万円 | 27万円 |
25-29歳 | 527万円 | 41万円 |
30-34歳 | 613万円 | 47万円 |
35-39歳 | 661万円 | 51万円 |
40-44歳 | 709万円 | 55万円 |
45-49歳 | 754万円 | 58万円 |
50-54歳 | 800万円 | 62万円 |
55-59歳 | 784万円 | 60万円 |
60-64歳 | 606万円 | 47万円 |
日本山村硝子の賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2013 | 43万円 |
2014 | 41万円 |
2015 | 56万円 |
2016 | 61万円 |
2017 | 57万円 |
2018 | 48万円 |
2019 | 46万円 |
2020 | 38万円 |
2021 | 54万円 |
2022 | 54万円 |
日本山村硝子の業種・地域
日本山村硝子の従業員数は737人
年 | 従業員数 |
---|---|
2013 | 916人 |
2014 | 798人 |
2015 | 804人 |
2016 | 825人 |
2017 | 832人 |
2018 | 833人 |
2019 | 829人 |
2020 | 785人 |
2021 | 743人 |
2022 | 737人 |
日本山村硝子の売上、純利益
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参考書籍
日本山村硝子の歴史
1961年10月 | 大阪証券取引所市場第二部上場。 |
1962年11月 | 東京証券取引所市場第二部上場。 |
1967年9月 | 山村倉庫株式会社設立。 |
1970年5月 | 東京・大阪証券取引所市場第一部上場。 |
1983年4月 | 株式会社山村製壜所設立。 |
1991年6月 | 比国でサンミゲル山村アジア・コーポレーション設立。 |
1916年6月 | 日本硝子工業株式会社として設立。横浜工場、尼崎工場操業開始。 |
1936年11月 | 大日本麦酒株式会社から分離独立して、日本硝子株式会社として設立。 |
1962年2月 | 日硝株式会社設立。 |
2004年2月 | 中華人民共和国で展誠塑料製品有限公司設立。 |
2008年4月 | 中華人民共和国で山硝商貿有限公司設立。 |
2009年10月 | タイで山村インターナショナル・タイランドを設立。 |
2015年11月 | 山村ロジスティクス株式会社を設立。 |
2016年3月 | アメリカで山村インターナショナル・カリフォルニアを設立。 |
2018年8月 | 台湾で台灣山村光學股份有限公司を設立。 |
2019年8月 | アメリカでアルガラス山村を設立。 |
2019年11月 | 山村プラスチックプロダクツ株式会社を設立。 |
2021年9月 | 山村JR貨物きらベジステーション株式会社を設立。 |
日本山村硝子の子会社
名称 | 事業内容 |
---|---|
山村ロジスティクス株式会社 | 物流関連事業 |
山村倉庫株式会社 | 物流関連事業 |
星硝株式会社 | ガラスびん 関連事業 |
中山運送株式会社 | 物流関連事業 |
山村フォトニクス株式会社 | ニューガラス関連事業 |
株式会社山村製壜所 | ガラスびん 関連事業 |
山村プラスチックプロダクツ 株式会社 | プラスチック 容器関連事業 |
マルイシ運輸株式会社 | 物流関連事業 |
展誠(蘇州)塑料製品 有限公司 | プラスチック 容器関連事業 |
山村ウタマ・インドプラス | プラスチック容器関連事業 |
山村インターナショナル・ タイランド | ガラスびん 関連事業 |
台灣山村光學股份有限公司 | ニューガラス関連事業 |
山村インターナショナル・ カリフォルニア | 全社(共通) (持株会社) |
山村香港有限公司 | ガラスびん 関連事業 (持株会社) |
アルガラス山村 | ガラスびん 製造販売 |
サンミゲル山村パッケージング・コーポレーション | 各種包装容器製造販売 |
サンミゲル山村パッケージング・インターナショナル | 各種包装容器製造販売 |
日本山村硝子の類似企業
企業名 | 平均年収 | 従業員数 |
---|---|---|
日本興業 | 458万円 | 295人 |
ニプロ | 574万円 | 4390人 |
石塚硝子 | 542万円 | 457人 |
日本電気硝子 | 775万円 | 1687人 |
日本特殊陶業 | 690万円 | 3534人 |
AGC | 826万円 | 7412人 |
岡本硝子 | 515万円 | 150人 |
東洋製罐グループHD | 742万円 | 488人 |
倉元製作所 | 306万円 | 97人 |
AvanStrate | 866万円 | 7人 |