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本州化学工業の平均年収

2024年02月22日 09:18

本州化学工業とは

本州化学工業とは、電気・電子業, 化学業を営む東京都の企業です。
企業名 本州化学工業
本社所在地 中央区日本橋三丁目3番9号
売上高 175億円
社員数 332人
平均年収 802万円
推定初任給 36万円
年収偏差値 67.3
平均年齢 42.3歳
平均勤続年数 17.0年

有価証券報告書によると本州化学工業の事業内容は次の通りです。

当社グループは当社、子会社2社(※1)及びその他の関係会社2社(※2)で構成されており、当社及び連結子会社1社は、ビフェノール、クレゾール誘導品、電子材料及び特殊ビスフェノールなど各種化学品の製造、販売を主たる事業としております。

当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

なお、次の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。

 

区分

主要製品

化学品

ビフェノール、クレゾール誘導品(トリメチルフェノール、精製BHT、メタクレゾール、3M6B等)

機能材料

電子材料、光学材料用途特殊ビスフェノール

工業材料

特殊ビスフェノール(主にハイビス社製品)、受託品

その他

販売用役等

 

 

※1.子会社1社は小規模会社であり重要性が低いため、連結の範囲から除外しております。(持分法の適用からも除外)

※2.その他の関係会社として、三井物産㈱と三井化学㈱があります。両社との間にて一部製品の販売および原料の購入をおこなっております。

※画像は省略されています

本州化学工業の平均年収は802万円

本州化学工業の平均年収は802万円です。 去年の全国平均年収430万円より86.6%高いです。 過去のデータを見ると717万円(最低)から822万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、本州化学工業の生涯収入はおよそ2.97億円と推定されます。
平均年収
2013 717万円
2014 732万円
2015 757万円
2016 760万円
2017 774万円
2018 814万円
2019 822万円
2020 802万円

本州化学工業の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では本州化学工業は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは本州化学工業は578位(全4687社)で、年収偏差値は67.3でした。
本州化学工業の年収ヒストグラム

本州化学工業の年齢別年収

本州化学工業の20代の想定平均年収は575万円、30代の想定平均年収は811万円でした。 本州化学工業の初任給はおよそ36万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 470万円 36万円
25-29歳 680万円 52万円
30-34歳 782万円 60万円
35-39歳 839万円 65万円
40-44歳 896万円 69万円
45-49歳 949万円 73万円
50-54歳 1005万円 77万円
55-59歳 986万円 76万円
60-64歳 774万円 60万円
本州化学工業の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


本州化学工業の賞与・ボーナス

本州化学工業の年間賞与額は107万円程度と推定されます。 なお、本州化学工業社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2013 96万円
2014 98万円
2015 101万円
2016 101万円
2017 103万円
2018 109万円
2019 110万円
2020 107万円


本州化学工業の業種・地域

本州化学工業の本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは431位(全2845社)でした。
本州化学工業の年収ヒストグラム(関東地方内)
本州化学工業は、業種カテゴリとしては 電気・電子業, 化学業に属します。 電気・電子業内での年収ランキングは 63位(全275社) 、 化学業内での年収ランキングは 16位(全160社) でした。

電気・電子業内での年収ランキング
本州化学工業の年収ヒストグラム(電気・電子業内)
化学業内での年収ランキング
本州化学工業の年収ヒストグラム(化学業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

本州化学工業の従業員数は332人

本州化学工業の従業員数は332人でした。
従業員数
2013 308人
2014 302人
2015 300人
2016 298人
2017 307人
2018 308人
2019 315人
2020 332人
本州化学工業の従業員数

本州化学工業の売上、純利益

本州化学工業の最新の売上高は175億円(売上ランキング2126位)でした。 従業員一人当たりの売上高は5276万円(一人当たり売上ランキング2232位)です。
本州化学工業の売上高
本州化学工業の最新の純利益は22.6億円(純利益ランキング1399位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約680万円(一人当たり純利益ランキング1285位)です。
本州化学工業の純利益

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本州化学工業に転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

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参考書籍

本州化学工業の歴史

本州化学工業の歴史について年表形式でご紹介します。
1914年11月和歌山市において由良精工合資会社を設立アニリンの製造を開始
1915年2月合成フェノールの製造を開始
1948年9月研究所を京都市に設立
1953年7月会社更生法による更生手続開始決定
1954年3月ジフェニルアミンの製造を開始
1960年10月シクロヘキサノンの製造を開始
1961年3月ビスフェノールAの製造を開始
1961年10月大阪証券取引所市場第二部に上場
1961年12月東京証券取引所市場第二部に上場
1963年7月株式額面変更のため本州化学工業株式会社(1949年3月23日設立)と合併
1969年4月ハイメタクレゾール酸、粗BHTの製造を開始
1970年7月OSBPの製造を開始
1971年1月トリメチルフェノールの製造開始
1984年10月京都研究所と和歌山工場研究部門を統合し、総合研究所を設立
1990年6月フォトレジスト材料生産開始
1991年3月ビフェノール及び各種ビスフェノール類の製造を開始
1995年10月ビフェノール専用プラント稼動開始
2001年11月特殊ビスフェノール事業のドイツでの企業化を目的として、合弁会社Hi-Bis GmbH(連結子会社)を設立
2004年12月Hi-Bis GmbH(連結子会社) 生産・販売活動開始
2009年1月精製BHT事業を株式会社エーピーアイ コーポレーションより譲受けのうえ、製造販売を開始
2014年9月Hi-Bis GmbH(連結子会社) 特殊ビスフェノール第2プラント営業運転開始

本州化学工業の子会社

本州化学工業の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
Hi-Bis GmbH(ハイビス社) 工業材料
三井物産㈱ 化学品、機能材料、工業材料
三井化学㈱ 化学品、工業材料

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