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テラスカイの平均年収

2024年02月22日 09:18

テラスカイとは

テラスカイとは、SI・SES業を営む東京都の上場企業です。
企業名 テラスカイ
本社所在地 中央区日本橋2−11−2
売上高 76.0億円
社員数 488人
平均年収 622万円
推定初任給 30万円
年収偏差値 57.8
平均年齢 36.3歳
平均勤続年数 4.0年

有価証券報告書によるとテラスカイの事業内容は次の通りです。

 当社グループは、当社、連結子会社12社及び持分法適用関連会社1社で構成され、「クラウド世代のリーディング・カンパニー」を目指し、クラウドにおける「ソリューション事業」及び「製品事業」を展開しております。クラウド・コンピューティングは現在、「クラウドファースト」という言葉が示す通り、ITを活用する際にクラウドサービスの利用を第1候補とする考え方が定着しつつあります。

 IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区)は、2022年9月15日国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表しました。これによると2022年の国内パブリッククラウドサービス市場規模は、前年比29.8%増の2兆1,594億円となる見込みです。また、2021年~2026年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は20.8%で推移し、2026年の市場規模は2021年比約2.6倍の4兆2,795億円になるとIDCは予測しています。

 このように、引き続きクラウド市場が急速に拡大する環境の下、当社グループにおいてはクラウドのリーディングカンパニーとして、国内屈指のSalesforce認定技術者を育成、業種・業態・企業規模を問わずクラウド導入のコンサルティングから、カスタマイズ、インテグレーションまで、多数のクラウド導入実績を積み重ねて参りました。その結果、多くの企業様より信頼をいただき、Salesforce、AWS等クラウドサービスの導入実績は、累計で16,000件を突破いたしております。

会社名

セグメント

事業内容

株式会社テラスカイ(当社)

ソリューション事業

・Salesforceをはじめとしたクラウドサービスを最大限に活用できるITシステム企画を支援するクラウドコンサルティングサービス。

・Salesforceに特化したクラウドインテグレーションの提供及び保守。

・クラウドにおけるERP(注1)システムの導入、インテグレーション及び保守。

製品事業

・クラウドサービス(概要については次項②製品事業をご参照ください)の開発、販売及び保守。

TerraSky Inc.

(連結子会社)

製品事業

・北米地域における当社で開発したクラウドサービスの販売。

株式会社スカイ365

(連結子会社)

ソリューション事業

・クラウドに特化したMSPサービス(注2)の提供。

株式会社BeeX

(連結子会社)

ソリューション事業

・SAPソフトウェア基盤のクラウド導入に特化した事業

・AWS(注3)を最大限に活用できるITシステム企画を支援するクラウドコンサルティングサービス。

・AWSに特化したクラウドインテグレーションの提供及び保守。

株式会社Cuon

(連結子会社)

ソリューション事業

・Webシステム開発に特化した事業

株式会社テラスカイベンチャーズ

(連結子会社)

その他

・投資事業

TSV1号投資事業有限責任組合

(連結子会社)

その他

・投資事業

株式会社Quemix

(連結子会社)

ソリューション事業

・量子コンピュータの応用研究

TerraSky (Thailand) Co., Ltd.

(連結子会社)

ソリューション事業

・タイ王国を中心としたクラウド導入に特化した事業

株式会社テラスカイ・テクノロジーズ

(連結子会社)

ソリューション事業

・クラウドエンジニアの人材派遣、人材紹介

・コンピュータソフトの開発、教育

株式会社エノキ

(連結子会社)

製品事業

・会話 AI プラットフォームの開発、提供

株式会社リベルスカイ

(連結子会社)

ソリューション事業

・Google技術を用いたデータ活用コンサル・AI導入・インテグレーション

株式会社DiceWorks

(連結子会社)

ソリューション事業

・マーケティングオートメーション導入のコンサルティング

株式会社キットアライブ(注)

(持分法適用関連会社)

ソリューション事業

・北海道を中心としたクラウド導入に特化した事業

(注)当連結会計年度より、連結子会社であった株式会社キットアライブが上場にあたり増資を行い、当社は保有する同社株式の一部を売却したため、同社を連結子会社から持分法適用の関連会社に変更しております。

 

① ソリューション事業

 当社グループが展開するソリューション事業は、「クラウドコンサルティング」、「クラウドインテグレーション」、「クラウドERP」の3サービスを中心として提供しております。特に、「クラウドインテグレーション」は、当社が株式会社セールスフォース・ドットコム(株式会社セールスフォース・ジャパン)のパートナーとして創業して以来の継続事業であり、当社事業を牽引する構造となっております。

 なお、ソリューション事業の売上高及び前期比を示すと、以下のとおりであります。

決算期

第15期

第16期

第17期

売上高(千円)

9,579,541

11,159,929

14,088,635

前期比(%)

125.8

116.5

126.2

 

・クラウドコンサルティング

 クラウドインテグレーションにおける豊富な実績と培われた知見をベースに、新たなソリューションサービスとして、提供しております。顧客企業のクラウドシステム開発計画段階から、当社グループのコンサルタントが参画し、単なる提案(システムデザイン)に留まらず、導入後の計画・教育までを含めた包括的ソリューションを顧客企業の業務改善・コスト削減といった観点から、提案・実行をしております。具体的には、最適なクラウドサービスの選定、場合によっては複数のクラウド、オンプレミスとの連携といった、各プラットフォームの適材適所を組み合わせた「ハイブリッド・クラウドソリューション」を提案し、顧客満足度の高いクラウドシステムを実現することで、顧客企業の業務改善、コスト削減に貢献しております。

 

・クラウドインテグレーション

 当社は、創業時よりクラウド、その中でもSalesforceに特化したクラウドインテグレーターとして顧客企業に対して、Salesforceの導入支援及びクラウドシステム構築を行っております。現在までに、大手金融機関、大手損保グループをはじめ、様々な業種・業態の顧客企業のクラウドシステムの構築実績によるノウハウ及びエンジニアの稼働効率を意識したプロジェクトマネジメントにより、顧客企業への短期間でのクラウドシステムの導入を可能としており、株式会社セールスフォース・ジャパンにより認定された国内トップレベルであるエンジニア数(注4)をバックグラウンドに、大規模かつ複雑なクラウドシステムの案件であっても対応が可能となっております。

 上記、当社のクラウドインテグレーション・ビジネスをSalesforceのコア事業としておりますが、その周辺市場も拡大してきております。拡大する同周辺市場でのビジネスを行うため、複数の子会社を設立、買収するなどしてグループを形成し、コア事業と連携してプロジェクトを推進、事業を拡大しております。

 連結子会社の株式会社BeeXは、SAPをクラウドに乗せ換えるクラウドマイグレーション、Salesforceと連携したAWS開発を行っており、AWSクラウド領域における特徴的なコンサルティング、インテグレーション事業を行っております。また、新たに設立した連結子会社の株式会社リベルスカイではGoogleクラウドの特性を生かしたコンサルティングや導入を行っていくなど、当社グループ内連携によるマルチクラウド対応を可能にしております。

 

・クラウドERP

 クラウドコンサルティング、クラウドインテグレーションがソリューション事業の中核であるのに対し、クラウドERPは、クラウドにおける新たな市場の創造が見込めるサービスとして、注力しているサービスであります。

 クラウドERPは、生産管理ERPのソリューションを提供してきた富士通株式会社の「GLOVIA」のノウハウを、Force.comの持つクラウドプラットフォームとして、クラウド型ERP(SaaS(注5))として提供されている「GLOVIA OM」を利用し、基幹業務システムをクラウド上で構築、また、会計システムまでをワンストップで提供いたしております。従来のERPシステムと比べ、クラウドにおける特性を活かし、導入期間が非常に短期間であるため、素早い運用開始が可能となっております。

 

② 製品事業

 当社グループは、SaaSベンダーとして、「SkyVisualEditor」、「DataSpider Cloud」といった、クラウドサービスの開発・提供を行っており、国内のみならず、海外においても、製品販売を展開しております。上記の製品の概要は、以下のとおりであります。

 

・「SkyVisualEditor」

 「SkyVisualEditor」は、Salesforceの画面をユーザ自身がマウスのドラッグ&ドロップだけ(プログラムレス)で、自由にデザインできるクラウドサービスであり、Salesforce上のAppExchange(注6)において、利用が可能になっております。

 従来、Salesforceの画面は決められたレイアウト機能の中で作成するか、SIer(注7)などへ時間やコストをかけて開発依頼することが一般的でありました。「SkyVisualEditor」は、SIerに頼らない、ノンプログラミングでエンドユーザコンピューティングを実現することで、ユーザ目線での画面開発を可能としております。

 また、画面開発ニーズが高い画面につきましては、テンプレートを用意することで、容易な画面デザインを可能としております。そのため、Salesforceをもっと使いやすくしたい顧客企業のみならず、スピード感のある提案導入を実現したいシステム開発会社様にとっても有用なツールとなっております。

 「SkyVisualEditor」及びその関連の国内における売上金額及び前期比は、以下のとおりであります。

製品名

決算期

第15期

第16期

第17期

SkyVisualEditor

売上高(千円)

355,848

383,724

396,795

前期比(%)

105.0

107.8

103.4

 

・「DataSpider Cloud」

 「DataSpider Cloud」は、SaaS型のデータ連携サービスで、Salesforce及びAWSのみならず、Windows Azure、Google Cloud Platformといった複数のクラウドと顧客企業の基幹システム間のシステム連携や、異なるクラウド同士のデータ連携を、クラウド上でユーザ自身がドラッグ&ドロップで簡単に設定できるクラウドサービスであります。クラウドのメリットとして、すぐに利用を開始することができる点が挙げられますが、「DataSpider Cloud」は、社内システム等とのデータの連携を個別開発することなく、シンプルにデータの連携を開発、修正することを可能としております。なお、本製品については、株式会社セゾン情報システムズと共同開発、販売しております。

 「DataSpider Cloud」の特長としては、以下のようなものがあります。

・豊富な接続先に対応:SalesforceやAWSのほか、Excelなどのファイルなどと簡単に連携できるアダプタ(注8)を豊富に備えています。また、クラウドならではのエラーを適切に処理できる機構を備えており、エラーが起きるような場合には、一定間隔でリトライを繰り返すことにより、エラーを回避することが可能となっております。

・連携処理状況の確認:連携ジョブ状況をSalesforce上で確認・閲覧することを目的としたLog Manager for SalesforceアプリケーションをSalesforceにインストールすることにより、ジョブ情報をSalesforce上で確認することが可能となっており、システム管理者にとって、有用な機能となっております。

・大容量データ対応:処理データを一定の単位で分割し並列処理を行うことでパフォーマンス向上を図るパラレルストリーミング機能と、メモリを効率良く使用するための機構を有することで、大容量データの連携に対応しています。

 なお、「SkyOnDemand」は2021年9月にサービスを終了し、「DataSpider Cloud」に統合されました。

「DataSpider Cloud」及び「SkyOnDemand」及びその関連の売上金額及び前期比は、以下のとおりであります。

製品名

決算期

第15期

第16期

第17期

「DataSpider Cloud」(「SkyOnDemand」)

売上高(千円)

813,943

566,882

602,030

前期比(%)

80.0

69.6

106.2

 

・「mitoco(ミトコ)」

 「mitoco(ミトコ)」は、2016年7月にリリースした、Salesforceをプラットフォームとしたクラウド時代のグループウェアです。UIに優れたカレンダーや掲示板、複雑な組織に対応可能なワークフローなどコミュニケーションを円滑にし生産性を向上するアプリをSalesforce連携で提供します。ワンプラットフォームへの情報集約により、コミュニケーション量の可視化も実現します。同製品は、株式会社セールスフォース・ジャパンが公開した「2022年人気のあったAppExchangeアプリランキング」に3年連続で入賞しております。

 追加機能としてリリースされた「mitoco Work」は、社員自身が働き方と活動をセルフマネジメントし、事業への貢献を実感できることをテーマにしており、「mitoco Work 経費」と「mitoco Work 勤怠」から構成されています。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。「mitoco Work 経費」は、交通費精算や経費精算などの申請業務すべてをmitocoで一元管理できます。交通費申請はカレンダーと連携することで月末の精算処理を大幅に効率化します。

 

・その他の製品事業における活動

 株式会社セールスフォース・ジャパンと販売パートナー契約を締結しており、Salesforceのライセンス販売も行っております。

 また、クラウド上ではなく、オンプレミス(サーバ上にインストールして利用)による連携ツール「DCSpider」(株式会社セゾン情報システムズが開発した「DataSpider」を当社がOEM化)の提供も行っております。

 SalesforceとLINEの法人向けサービス「LINE公式アカウント」を連携し、LINEを使ったマーケティングやカスタマーサービスをSalesforceで一元管理できるサービス「OMLINE」(オムリン)の開発・提供を行っております。

 クラウドサイン Salesforce版など、他社製品のSalesforce版の連携開発を支援するとともに販売を行っております。

 なお、当社の製品事業においては、製品の提供のみにとどまらず、顧客企業のニーズに合わせ、保守サービスについても提供を行っております。

 

※用語解説

(注1)ERP:「Enterprise Resource Planning」の略であり、企業の持つ様々な資源(人材、資金、設備、資材、情報など)を統合的に管理・配分し、業務の効率化や経営の全体最適を目指す手法。また、そのために導入・利用される統合型(業務横断型)業務ソフトウェアパッケージ(ERPパッケージ)のことです。

(注2)MSP:「Management Service Provider」の略で、企業が保有するサーバやネットワークの運用・監視・保守などを請け負う事業者のこと。システムがサービスを適切に提供できる状態になっているかどうかを定期的に確認し、不具合が発見されると復旧作業を行います。

(注3)AWS:「Amazon Web Services」の略語。米国Amazon社が企業を対象にウェブサービスという形態でITインフラストラクチャのサービス(IaaS(注9))を提供しています。クラウドの拡張性ある低コストのインフラストラクチャプラットフォームであり、世界190ヵ国の数十万に及ぶビジネスを駆動しています。

(注4)2023年3月1日現在、資格者数は以下のとおりであります。

出典:Salesforce 認定資格

(http://www.salesforce.com/jp/services-training/education-services/certification/)

名称

国内における順位

在籍者数

Salesforce MVP

1位

国内で17名中3名在籍

認定テクニカルアーキテクト

1位

国内で18名中5名在籍

認定 Platform デベロッパー

2位

223名

認定上級 Platform デベロッパー

2位

42名

認定 Platform アプリケーションビルダー

2位

304名

認定 Data アーキテクト

1位

73名

認定システムアーキテクト

1位

38名

認定 Integration アーキテクト

1位

40名

認定 Sharing and Visibility アーキテクト

1位

80名

認定アプリケーションアーキテクト

1位

65名

認定アドミニストレーター

2位

379名

認定 Sales Cloud コンサルタント

2位

189名

認定 JavaScript デベロッパー

2位

21名

(注5)SaaS:「Software as a Service」の頭文字を取った略語。これまでパッケージ製品として提供されていたソフトウェアを、インターネット経由でサービスとして提供・利用する形態であります。

(注6)AppExchange:世界初のオンデマンドアプリケーション共有サービス。salesforce.comのAppExchangeプラットフォームで開発されたアプリケーションを参照、テストドライブ、共有、およびインストールできます。

(注7)SIer:システムインテグレーターの総称であります。

(注8)アダプタ:異なるデータ形式やシステム間の連携を実現する機構の総称であります。

(注9)IaaS:「Infrastructure as a Service」の略語。情報システムの稼動に必要な仮想サーバをはじめとした機材やネットワークなどのインフラを、インターネット上のサービスとして提供する形態であります。

 

[事業系統図]

 

(注)当連結会計年度より、連結子会社であった株式会社キットアライブが上場にあたり増資を行い、当社は保有する同社株式の一部を売却したため、同社を連結子会社から持分法適用の関連会社に変更しております。

※画像は省略されています

テラスカイの平均年収は622万円

テラスカイの平均年収は622万円です。 去年の全国平均年収430万円より44.7%高いです。 過去のデータを見ると534万円(最低)から630万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、テラスカイの生涯収入はおよそ2.30億円と推定されます。
平均年収
2014 534万円
2015 540万円
2016 584万円
2017 585万円
2018 582万円
2019 607万円
2020 630万円
2021 622万円
2022 622万円

テラスカイの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではテラスカイは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではテラスカイは2072位(全4687社)で、年収偏差値は57.8でした。
テラスカイの年収ヒストグラム

テラスカイの年齢別年収

テラスカイの20代の想定平均年収は460万円、30代の想定平均年収は628万円でした。 テラスカイの初任給はおよそ30万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 385万円 30万円
25-29歳 535万円 41万円
30-34歳 608万円 47万円
35-39歳 648万円 50万円
40-44歳 689万円 53万円
45-49歳 727万円 56万円
50-54歳 766万円 59万円
55-59歳 753万円 58万円
60-64歳 602万円 46万円
テラスカイの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


テラスカイの賞与・ボーナス

テラスカイの年間賞与額は83万円程度と推定されます。 なお、テラスカイ社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2014 71万円
2015 72万円
2016 78万円
2017 78万円
2018 78万円
2019 81万円
2020 84万円
2021 83万円
2022 83万円


テラスカイの業種・地域

テラスカイの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは1430位(全2845社)でした。
テラスカイの年収ヒストグラム(関東地方内)
テラスカイは、業種カテゴリとしては SI・SES業に属します。 SI・SES業内での年収ランキングは 54位(全106社) でした。

SI・SES業内での年収ランキング
テラスカイの年収ヒストグラム(SI・SES業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

テラスカイの従業員数は488人

テラスカイの従業員数は488人でした。
従業員数
2014 122人
2015 162人
2016 218人
2017 262人
2018 346人
2019 338人
2020 388人
2021 430人
2022 488人
テラスカイの従業員数

テラスカイの売上、純利益

テラスカイの最新の売上高は76.0億円(売上ランキング2951位)でした。 従業員一人当たりの売上高は1557万円(一人当たり売上ランキング4280位)です。
テラスカイの売上高
テラスカイの最新の純利益は4191万円(純利益ランキング3726位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約9万円(一人当たり純利益ランキング3878位)です。
テラスカイの純利益

【広告】テラスカイに転職するには?

テラスカイに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

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他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

テラスカイの歴史

テラスカイの歴史について年表形式でご紹介します。
2006年3月 東京都台東区において株式会社ヘッド・ソリューションズを設立
2008年7月 Salesforceの画面制作ツール「SkyEditor」を提供開始
2008年10月 クラウド連携ツール「SkyOnDemand」を提供開始
2012年8月 米国カリフォルニア州にTerraSky Inc.を設立
2014年5月 北海道札幌市中央区に株式会社スカイ365を設立
2015年4月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
2016年3月 SAPソフトウェア基盤クラウドインテグレーションの株式会社BeeXを設立
2016年7月 ソーシャルウェア「mitoco」提供開始
2016年8月 「TerraSky Lab」開設 北海道札幌市中央区に株式会社キットアライブを設立
2018年11月 東京証券取引所市場第一部へ市場変更
2019年6月 株式会社Quemixを設立
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行

テラスカイの子会社

テラスカイの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
TerraSky Inc. 製品事業
株式会社スカイ365 ソリューション事業
株式会社BeeX ソリューション事業
株式会社Cuon ソリューション事業
株式会社テラスカイベンチャーズ その他
TSV1号投資事業有限責任組合 その他
株式会社Quemix ソリューション事業
TerraSky (Thailand) Co., Ltd. ソリューション事業
株式会社テラスカイ・テクノロジーズ ソリューション事業
株式会社エノキ 製品事業
株式会社リベルスカイ ソリューション事業
株式会社DiceWorks ソリューション事業
株式会社キットアライブ ソリューション事業

テラスカイの類似企業

テラスカイを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
スマートバリュー 421万円 185人
ナレッジスイート 453万円 139人
いい生活 574万円 173人
ピー・シー・エー 695万円 464人
グローバルウェイ 623万円 106人
ビーブレイクシステムズ 502万円 131人
ネオジャパン 573万円 148人
日本オラクル 1122万円 2430人
サーバーワークス 686万円 224人
サイバーリンクス 466万円 573人

テラスカイと平均年収が近い企業

テラスカイと売上高が近い企業

企業名 売上高
ズーム 79.0億円
ニッキ 74.4億円
ハブ 75.5億円
遠藤製作所 72.9億円
和井田製作所 72.3億円
MRT 71.8億円
ジーンズメイト 77.7億円
北川工業 75.2億円
NTTデータイントラマート 79.6億円
ニッチツ 72.4億円