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高砂熱学工業の平均年収

2022年12月09日 13:57

高砂熱学工業とは

高砂熱学工業とは、電気・電子業を営む東京都の上場企業です。
企業名 高砂熱学工業
本社所在地 新宿区新宿六丁目27番30号
売上高 2206億円
社員数 2131人
平均年収 890万円
推定初任給 40万円
年収偏差値 73.2
平均年齢 42.3歳
平均勤続年数 15.6年

有価証券報告書によると高砂熱学工業の事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社、連結子会社15社、持分法適用関連会社1社、持分法非適用非連結子会社10社、持分法非適用関連会社2社で構成され、設備工事事業、設備機器の製造・販売事業を主な事業内容としております。

当社グループの事業に係る位置付けおよび事業のセグメントとの関連は、次のとおりであります。

なお、セグメントと同一の区分であります。

 

設備工事事業     当社は空調設備の技術を核として、その設計・施工を主な事業としており、TMES㈱(連結子会社)および同社の連結子会社である㈱丸誠サービスは、設備の保守メンテナンス、設備総合管理等を行っており、㈱清田工業(連結子会社)は空調・衛生工事の調査・設計・監理・施工を行っております。また、持分法適用関連会社である日本設備工業㈱は、空調・給排水設備の設計・施工を行っております。一方、海外においては、連結子会社である高砂建築工程(中国)有限公司、タカサゴシンガポール Pte. Ltd.、高砂熱学工業(香港)有限公司、タカサゴベトナムCo., Ltd.、タイタカサゴCo., Ltd.、T.T.E.エンジニアリング(マレーシア)Sdn.Bhd.、タカサゴエンジニアリングメキシコ,S.A.de C.V.が空調設備の設計・施工等を行い、当社はこれら在外子会社に対して技術援助を行っております。また、連結子会社であるインテグレーテッド・クリーンルーム・テクノロジーズPvt.Ltd.は、クリーンルーム向け関連機器・内装材の製造・販売・取付事業を行っております。

 

 

設備機器の製     日本ピーマック㈱(連結子会社)は、空調機器等の設計・製造・販売の事業を行

造・販売事業  っております。

 

 

その他          ヒューコス㈱(連結子会社)は、保険代理店等の事業を行っております。

※画像は省略されています

高砂熱学工業の平均年収は890万円

高砂熱学工業の平均年収は890万円です。 去年の全国平均年収430万円より106.9%高いです。 過去のデータを見ると780万円(最低)から890万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、高砂熱学工業の生涯収入はおよそ3.29億円と推定されます。
平均年収
2013 780万円
2014 804万円
2015 829万円
2016 821万円
2017 862万円
2018 848万円
2019 879万円
2020 819万円
2021 890万円

高砂熱学工業の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では高砂熱学工業は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは高砂熱学工業は265位(全4661社)で、年収偏差値は73.2でした。
高砂熱学工業の年収ヒストグラム

高砂熱学工業の年齢別年収

高砂熱学工業の20代の想定平均年収は639万円、30代の想定平均年収は899万円でした。 高砂熱学工業の初任給はおよそ40万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 524万円 40万円
25-29歳 755万円 58万円
30-34歳 867万円 67万円
35-39歳 930万円 72万円
40-44歳 993万円 76万円
45-49歳 1051万円 81万円
50-54歳 1112万円 86万円
55-59歳 1092万円 84万円
60-64歳 858万円 66万円
高砂熱学工業の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


高砂熱学工業の賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、高砂熱学工業の 平均年間賞与額は176万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 104万円
2014 107万円
2015 111万円
2016 110万円
2017 115万円
2018 113万円
2019 193万円
2020 156万円
2021 176万円


高砂熱学工業の業種・地域

高砂熱学工業の本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは206位(全2825社)でした。
高砂熱学工業の年収ヒストグラム(関東地方内)
高砂熱学工業は、業種カテゴリとしては 電気・電子業に属します。 電気・電子業内での年収ランキングは 19位(全275社) でした。

電気・電子業内での年収ランキング
高砂熱学工業の年収ヒストグラム(電気・電子業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

高砂熱学工業の従業員数は2131人

高砂熱学工業の従業員数は2131人でした。
従業員数
2013 1850人
2014 1858人
2015 1885人
2016 1950人
2017 2025人
2018 2051人
2019 2064人
2020 2116人
2021 2131人
高砂熱学工業の従業員数

高砂熱学工業の売上、純利益

高砂熱学工業の最新の売上高は2206億円(売上ランキング370位)でした。 従業員一人当たりの売上高は1.04億円(一人当たり売上ランキング972位)です。
高砂熱学工業の売上高
高砂熱学工業の最新の純利益は117億円(純利益ランキング501位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約550万円(一人当たり純利益ランキング1414位)です。
高砂熱学工業の純利益

高砂熱学工業に転職するには?

高砂熱学工業に転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


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ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

高砂熱学工業の歴史

高砂熱学工業の歴史について年表形式でご紹介します。
1923年11月旧高砂工業株式会社煖房工事部の権利義務の一切を継承して高砂煖房工事株式会社として設立。
1969年11月東京証券取引所の市場第二部に上場。
1971年11月大阪証券取引所の市場第二部に上場。
1972年3月日本開発興産株式会社を設立。(現・連結子会社)
1972年4月日本ピーマック株式会社を設立。(現・連結子会社)
1972年9月日本エスエフ株式会社を設立。(1978年4月日本フレクト株式会社に社名変更)
1980年11月T.T.E.エンジニアリング(マレーシア)Sdn.Bhd.を設立。(現・連結子会社)
1984年7月タイタカサゴCo.,Ltd.を設立。(現・連結子会社)
1994年3月高砂熱学工業(香港)有限公司を設立。(現・連結子会社)
1995年6月タカサゴフィリピンInc.を設立。(清算結了)
2000年3月高砂メンテナンス株式会社を設立。(2008年6月高砂エンジニアリングサービス株式会社に社名変更) (2014年10月吸収合併により消滅)
2003年7月高砂建築工程(北京)有限公司を設立。(2019年3月高砂建築工程(中国)有限公司に社名変更)(現・連結子会社)
2005年4月タカサゴシンガポールPte.Ltd.を設立。(現・連結子会社)
2007年4月タカサゴベトナムCo.,Ltd.を設立。
2010年3月大阪証券取引所における株式上場を廃止。
2012年11月タカサゴエンジニアリングインディアPvt.Ltd.を設立。
2013年11月PT.タカサゴインドネシアを設立。
2015年2月タカサゴエンジニアリングメキシコ,S.A.de C.V.を設立。
2022年3月石狩厚田グリーンエネルギー株式会社を北海道に設立。

高砂熱学工業の子会社

高砂熱学工業の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
TMES㈱ 設備工事事業
㈱丸誠サービス 設備工事事業
㈱清田工業 設備工事事業
高砂建築工程(中国) 有限公司 設備工事事業
タカサゴシンガポールPte.Ltd. 設備工事事業
高砂熱学工業(香港) 有限公司 設備工事事業
タカサゴベトナムCo.,Ltd. 設備工事事業
タイタカサゴCo.,Ltd. 設備工事事業
T.T.E.エンジニアリング(マレーシア)Sdn.Bhd. 設備工事事業
タカサゴエンジニアリングメキシコ,S.A.de C.V. 設備工事事業
インテグレーテッド・クリーンルーム・テクノロジーズ Pvt.Ltd. 設備工事事業
日本ピーマック㈱ 設備機器の製造
・販売事業
ヒューコス㈱ その他
TTEマレーシアホールディングスSdn.Bhd. -
タイタカサゴホールディングスCo.,Ltd. -
日本設備工業㈱ 設備工事事業

高砂熱学工業の類似企業

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企業名 平均年収 従業員数
アルプス技研 505万円 4158人
トランス・コスモス 475万円 16462人
J−オイルミルズ 745万円 1104人
五洋建設 861万円 3136人
澁澤倉庫 688万円 511人
東洋製罐グループHD 741万円 470人
朝日工業社 799万円 939人
日本プロセス 687万円 562人
神田通信機 569万円 216人
内田洋行 777万円 1091人

高砂熱学工業と平均年収が近い企業

企業名 平均年収
デクセリアルズ 781万円
ブラザー工業 767万円
TDK 782万円
極東貿易 767万円
SCREENHD 823万円
ニューフレアテクノロジー 832万円
三菱電機 807万円
オプトラン 849万円
東京応化工業 860万円
日本光電工業 892万円

高砂熱学工業と売上高が近い企業

企業名 売上高
TIS 2230億円
オリエントコーポレーション 1994億円
極洋 2327億円
興和 2001億円
東亜建設工業 2107億円
東洋紡 2417億円
パナホーム 2512億円
日本電産 1981億円
いなげや 1946億円
トクヤマ 2154億円