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マクロミルの平均年収

2024年02月22日 09:18

マクロミルとは

マクロミルとは、インターネット業を営む東京都の上場企業です。
企業名 マクロミル
本社所在地 港区港南2−16−1品川イーストワンタワー11F
売上高 244億円
社員数 1185人
平均年収 508万円
推定初任給 24万円
年収偏差値 51.8
平均年齢 32.7歳
平均勤続年数 5.2年

有価証券報告書によるとマクロミルの事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社、連結子会社41社及び関連会社1社により構成されています。

「第1 企業の概況」に記載のとおり、当社グループは2014年4月に当社が非公開化した後、大手FMCG(Fast Moving Consumer Goods:日用消費財)販売企業を主要顧客とするオンライン・マーケティング・リサーチ専業のオランダ法人MetrixLab Holding B.V.及びそのグループ会社を買収(2014年10月)し、当該買収を契機にグローバル規模でのマーケティング・リサーチ事業の展開を本格的に開始しました。そのため、当社グループは、企業集団を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本及び韓国事業」及び「その他の海外事業」の2つを報告セグメントとしています。

「日本及び韓国事業」セグメントは、当社と広告代理店との合弁事業である株式会社電通マクロミルインサイト及び株式会社H.M.マーケティングリサーチ、韓国事業を営むMACROMILL EMBRAIN CO.,LTD.等の子会社で構成され、当社が独自開発した自動インターネット・リサーチ・システム(AIRs:Automatic Internet Research system)を利用することによるオンライン・マーケティング・リサーチ(提供サービスはQuickMill、OrderMill等)、オフライン・マーケティング・リサーチ(主に定性調査)、データ提供及びデジタル・マーケティング・ソリューション(注1)を主なサービスとして提供しています。

「その他の海外事業」セグメントは、MetrixLab B.V.及びMetrixLab US, Inc.等、日本と韓国と一部のアジアの国を除く地域の子会社群で構成されており、インターネットによる消費者インサイト(注2)ベースのオンライン・マーケティング・リサーチ、オフライン・マーケティング・リサーチ(主に定性調査)、デジタル・マーケティング・ソリューションを主なサービスとして提供しています。

いずれの報告セグメントにおいてもオンラインを中心としたマーケティング・リサーチ・ソリューションの提供を主たる事業として行っていますので、以下では当社グループの事業の内容を一括して記載します。

 

当社グループは、「Build your Data Culture ~ 私たちは、データネイティブな発想でお客様のマーケティング課題を解決し、ビジネスに成功をもたらすData Culture構築の原動力となることを目指します」をグループビジョンとして掲げており、日本、欧州、米国、アジア等世界90ヶ国において、グローバルにマーケティング・リサーチ・ソリューションを提供しています。

マーケティング・リサーチとは、企業や公共機関が、消費者が本当に望んでいるもの、本当に魅力を感じているものを作るための情報(消費者インサイト)を科学的に集め、分析し、商品計画等に反映させる手法です。

マーケティング・リサーチ市場における一般的な市場調査は、郵送・電話・座談会等で消費者の意見を聴取する手法(オフライン・マーケティング・リサーチ)と、インターネットを活用してパネル(注3)と質問・回答のやりとりを行う手法(オンライン・マーケティング・リサーチ)に大別されますが、当社は日本において他社に先駆けてオンライン・マーケティング・リサーチを開始し、日本のオンライン・マーケティング・リサーチ市場においてNo.1の市場シェア(注4)を有しています。

 

(注) 1.デジタル・マーケティング及びデジタル・マーケティング・ソリューション

「デジタル・マーケティング」とは、デジタルデータやデジタル施策を使ったマーケティング活動の総称であり、広告のプリテスト、様々なメディア・媒体における広告効果測定、ソーシャルメディア分析等を意味します。また、当社グループでは、①デジタル・マーケティングのみを対象とするソリューションであること、②デジタル・メディア、ウェブサイトその他のデジタル媒体のモニタリング又は分析を行うものであること、③非サーベイデータであるデジタルデータ又はソーシャルデータを活用するものであること、④顧客に対する納品が、Dashboard等の高付加価値のデジタル形式で行われること、のいずれかに該当するマーケティング・リサーチ・ソリューションを、「デジタル・マーケティング・ソリューション」に分類しています。

2.インサイト

消費者の行動や思惑、それらの背景にある意識構造を見抜くことによって得られる「購買意欲の核心」を意味します。

3.パネル

質問票に対する回答者予備群として会員登録されている様々な属性の調査対象者のこと。個々のリサーチの目的に応じ、パネルの中から、年齢、性別、購買履歴、その他から属性別に回答者を抽出し、本調査の対象者として回答を依頼します。当社グループではパネルをバナー広告や友人紹介等の経路からインターネット経由で募集しており、当社ホームページやアプリ等を通じた登録プロセスで、パネルの属性を自社で詳細に把握し、必要に応じてタイムリーに直接コンタクトが可能な約1,000万人の良質な自社パネルをグローバルに保有しています。

4.No.1の市場シェア

オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=当社単体及び株式会社電通マクロミルインサイト、株式会社H.M.マーケティングリサーチのオンライン・マーケティング・リサーチに係る売上収益 (2022年6月期)÷一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2021年分) (出典:一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA) 2022年6月17日付 第47回経営業務実態調査)

 

[オンライン・マーケティング・リサーチの流れ]

オンライン・マーケティング・リサーチは、顧客企業のリサーチニーズを反映した調査票をインターネット上で再現した後に、パネルへアンケートを依頼して回答を収集します。インターネットを活用することで、タイムリーかつ低価格なサービスの提供が可能となっています。また、さらに深いインサイトを把握したい顧客に対しては、別途集計グラフ、調査レポートを作成して納品しています。また、オンライン・マーケティング・リサーチ以外にも多彩な調査サービスを提供しており、顧客の意思決定に貢献する様々なソリューションの提供を実現しています。パネルには、アンケート回答の謝礼としてポイントを付与しています。

これら一連のソリューションを、データ納品のみを行う最も短い案件では24時間、標準的には実査の開始から1週間程度で提供しています。

 


 

[リサーチパネル及び取得可能なデータ]

当社グループは、日本において約130万人、グローバルで約1,000万人(2022年6月末現在)を超える良質な自社パネルを有しています。加えて、提携パネル(当社グループの顧客のリサーチプロジェクトに応じて、継続的な取引関係にある世界各国のパネルサプライヤーを通じたアクセスが可能なパネル。)を活用した、90ヶ国にまたがるグローバル・パネル・ネットワークを構築しています。

マーケティング・リサーチ企業のソリューション力を決定づける要素の一つが、取得可能なデータです。パネルから得られた回答結果に、取得・保有する独自のデータ群を組み合わせ、分析することで、消費者インサイトを把握・抽出し、それを踏まえたソリューションを提供しています。

当社グループが取得可能なデータは、パネルのアンケート回答から得られる購入理由や満足度といった「意識データ」、当社独自のデータとして蓄積・保有しているTV視聴ログ、パソコン、モバイル及びスマートフォンにおけるインターネット上のWEB閲覧ログ、EC購買ログ等の「行動データ」、人口統計データや心理特性データを含む「属性データ」から構成されています。自社パネルから取得可能なデータに加えて、上述のグローバル・パネル・ネットワークを活用することで、当社グループの主要な顧客に対して、世界中の消費者インサイトを提供することが可能となっています。

 

[営業及びリサーチ体制]

当社グループでは、世界21ヶ国、50拠点に所属する営業人員が、必要に応じて国境を越えて顧客企業をカバーする体制をとっています。また、各拠点では地域特有の消費者インサイトを把握し、知見・経験・ノウハウを有するリサーチャーが、営業人員をリアルタイムにサポートする体制をとっており、両者が密に連携することで、効率的かつ効果的なセールス&リサーチ活動を実現しています。

 

[当社グループの提供するサービス]

一般的な事業会社におけるマーケティングプロセスは、下表のように4つに分類され、当社グループでは、それぞれのプロセスにおける目的や課題に応じたリサーチ・サービスを提供しています。

 


 

また、セグメント別の各サービスの特徴、及び具体的なサービスは以下のとおりです。

 

① 日本及び韓国事業

日本及び韓国事業セグメントにおいて当社グループが提供しているサービスは以下の4つに区分されます。このうち、主にアドホック(特定のマーケティング上の課題の解決などに用いられ、データの回収・集計・分析等の調査プロセスが1回限りで完結する調査)案件に対するオンライン・リサーチ・サービスが最も大きな比重を占めています。また、デジタル・マーケティング・リサーチでは、使用許諾のあるパネルのCookieや広告IDを取得することで、デジタル広告接触履歴やデジタル行動ログ・データを加味した集計・分析が可能になっており、より付加価値の高いサービスの提供が可能になっています。またそれらのデータをベースにデジタル上の広告接触者やサイト訪問者に直接アンケートの送付ができることを強みとしています。

 


具体的なサービスは以下のとおりです。

 

 

サービス名称

サービスの内容

オンラインリサーチ


[クイックミル]

当社のパネルに対してリサーチを実施するスタンダードなリサーチ・メニューです。実査を開始してから、24時間以内に集計結果を納品します。


[オーダーミル]

顧客企業の要望に合わせて、オーダーメイドで高度なリサーチを提供する、より複雑な調査に適した、自由度の高いサービスです。

デジタルリサーチ



[アクセスミル]

[グローバルアクセスミル]

AccessMill及びGlobalAccessMillはCookie情報を取得した当社グループパネルのオンライン上の行動履歴(ログ)を把握し、オンライン広告の接触者や特定のサイト訪問者などに対して、実行動ベースでターゲティングした広告効果測定のリサーチができる手法です。

DMP

(DMP Solution)

DMPは、当社が保有するデータを顧客が保有・活用するDMP上のデータに掛け合わせることで、DMPの活用可能性をより高めることのできるサービスです。双方のデータを一元管理・分析することで、より深い消費者インサイトの理解とその活用が可能になります。

オフラインリサーチ



フォーカス・グループ・インタビュー/デプス・インタビューの略であり、パネルから対象者を集めて行うグループ・インタビューや、1対1でより深い消費者の意識調査を行うデプス・インタビューの結果をクライアントに提供する定性調査サービスです。

[エフ・ジー・アイ/

ディー・アイ]

ニューロリサーチ

アンケートやインタビューによる主観評価に加え、消費者が商品を見ている時の脳波・心拍・視線の動きなどの生体反応をリアルタイムに計測することで、非意識を含むより深く多面的な消費者インサイトを調査するサービスです。

データ提供


[キュー・ピー・アール]

 


[エム・エイチ・エス]

QPR(Quick Purchase Report)は、QPRパネルに携帯型バーコードスキャナーやスマートフォンアプリを配布し、購買履歴データを収集し、データベースとして提供するサービスです。また、購入理由などの意識調査も一貫して提供することが可能です。

MHS(Macromill Household Spending Panel Survey)は、MHSパネルに支出管理アプリを利用してもらい、全ての購買履歴データを収集し、データベースとして提供するサービスです。また、購入理由などの意識調査も一貫して提供することが可能です。

 

 

 

② その他の海外事業

その他の海外事業セグメントにおいては、主に、顧客ニーズや地域に合わせたリサーチ体制を構築し、個別のソリューション・サービスを提供しています。

そのため、案件ごとに世界規模のオーディエンスプラットフォームを活用した多様なリサーチ手法が用いられており、特にソーシャルメディア分析やビッグデータの活用、ダッシュボード等の動的なデジタルレポートツールといったテクノロジーを活用したサービスを強みとしています。

顧客のマーケティング課題に合わせたサービスの区分、及び具体的なサービスは以下のとおりです。

 


 

具体的なサービスは以下のとおりです。

 

 

サービス名称

サービスの内容

ブランド・

エンゲージメント

(BE)


[アドバンス]

 


[アクトコピー]

広告・キャンペーンの出稿前テスト(広告プリテスト)のためのソリューションです。PCやモバイル端末におけるデジタル広告を、消費者特性に合わせてテスト表示を行うことが可能で、実際の出稿前に実施することで、機密性を保ちながらクリエイティブの効果予測や、複数のクリエイティブ案の比較検討を行うことが可能です。


CE/CMO

(Campaign Evaluation)

[シーイー/シーエムオー]

広告・キャンペーンの出稿後の効果測定や最適化のためのソリューションです。単一メディア媒体での広告キャンペーンの出稿後の効果測定や、複数メディア媒体におけるクロスメディア効果測定及びその最適化に向けた検討を行うことが可能です。

プロダクト・イノベーション

(PI)


[パクト]

ある商品やサービスのパッケージデザインの最適化のためのソリューションです。商品棚をバーチャルに再現し、競合製品と比べた場合のそのパッケージ・デザインの訴求力(ストッピング・パワー)を検証することが可能です。実際にパッケージ・デザインを変更する前に、そのパッケージ・デザインが店頭での強いメッセージ性を発揮することができるかを事前にテストすることが可能です。


[スカウト]

消費者の行動態度の理解や商品の使用状況及びセグメンテーションを分析するソリューションです。ある商品やサービスについて、その属するカテゴリーにおける市場動向や、当該市場における位置づけを理解することが可能になり、消費者の習慣や行動態度に応じたマーケティング施策の立案が可能になります。

 

 

 

[事業系統図]

当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。


 

注1 MetrixLabには、Siebold Intermediate B.V.、MetrixLab Holding B.V.、MetrixLab B.V.、MetrixLab Nederland B.V.、MetrixLab UK Ltd.、MetrixLab US, Inc.、MetrixLab Singapore Pte. Ltd.及び明路市場調査(上海)有限公司等が含まれています。

※画像は省略されています

マクロミルの平均年収は508万円

マクロミルの平均年収は508万円です。 去年の全国平均年収430万円より18.2%高いです。 過去のデータを見ると479万円(最低)から547万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、マクロミルの生涯収入はおよそ1.88億円と推定されます。
平均年収
2015 479万円
2016 529万円
2017 530万円
2018 528万円
2019 507万円
2020 547万円
2021 508万円

マクロミルの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではマクロミルは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではマクロミルは3521位(全4687社)で、年収偏差値は51.8でした。
マクロミルの年収ヒストグラム

マクロミルの年齢別年収

マクロミルの20代の想定平均年収は377万円、30代の想定平均年収は513万円でした。 マクロミルの初任給はおよそ24万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 316万円 24万円
25-29歳 438万円 34万円
30-34歳 497万円 38万円
35-39歳 530万円 41万円
40-44歳 563万円 43万円
45-49歳 594万円 46万円
50-54歳 626万円 48万円
55-59歳 615万円 47万円
60-64歳 492万円 38万円
マクロミルの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


マクロミルの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、マクロミルの 平均年間賞与額は56万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2015 64万円
2016 21万円
2017 34万円
2018 34万円
2019 32万円
2020 48万円
2021 56万円


マクロミルの業種・地域

マクロミルの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは2280位(全2845社)でした。
マクロミルの年収ヒストグラム(関東地方内)
マクロミルは、業種カテゴリとしては インターネット業に属します。 インターネット業内での年収ランキングは 150位(全207社) でした。

インターネット業内での年収ランキング
マクロミルの年収ヒストグラム(インターネット業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

マクロミルの従業員数は1185人

マクロミルの従業員数は1185人でした。
従業員数
2015 827人
2016 893人
2017 997人
2018 1063人
2019 1029人
2020 1088人
2021 1185人
マクロミルの従業員数

マクロミルの売上、純利益

マクロミルの最新の売上高は244億円(売上ランキング1806位)でした。 従業員一人当たりの売上高は2058万円(一人当たり売上ランキング3967位)です。
マクロミルの売上高
マクロミルの最新の純利益は5.24億円(純利益ランキング2612位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約44万円(一人当たり純利益ランキング3639位)です。
マクロミルの純利益

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参考書籍

マクロミルの歴史

マクロミルの歴史について年表形式でご紹介します。
2000年1月オンラインを利用した調査業を目的として、株式会社マクロミル・ドット・コムを設立
2004年1月東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
2004年4月オンライン・マーケティング・リサーチ業界の認知と発展に寄与することを目的として、専門研究機関「ネットリサーチ総合研究所」(現マクロミル総合研究所)を設立
2008年7月韓国において新会社 マクロミルコリア設立
2011年1月商品購買データを収集し、そのデータベースを一括管理する株式会社エムキューブアンドアソシエイツ(現 株式会社エムキューブ)設立
2011年4月中国において新会社 マクロミルチャイナ(明路市場調査(上海)有限公司)設立
2012年2月オンライン・マーケティング(プロモーションの企画・運営等)支援会社、株式会社エムプロモ設立
2012年4月株式会社電通マーケティングインサイトとの合弁で株式会社電通マクロミル設立
2013年11月現在の当社である株式会社BCJ-11及びその100%子会社である株式会社BCJ-12の設立
2014年4月東京証券取引所市場第一部上場廃止
2014年12月株式会社ケアネットとの合弁で医療及びヘルスケア分野専門のマーケティング・リサーチ会社、株式会社マクロミルケアネットを設立
2015年4月シンガポール及びメキシコにおける拠点設立
2015年10月オランダでTTC B.V.とモバイルパネル構築の合弁事業でMacromill Mobile Survey Sampling B.V.を設立
2017年3月東京証券取引所市場第一部に株式を上場
2020年7月韓国における連結子会社であるMACROMILL EMBRAIN CO., LTD.がコスダック市場(KOSDAQ)に株式を上場

マクロミルの子会社

マクロミルの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
株式会社電通マクロミルインサイト 市場調査
株式会社H.M.マーケティングリサーチ 市場調査
株式会社エムキューブ 消費者調査パネルの構築と運営管理等
株式会社マクロミルケアネット 市場調査
MACROMILL EMBRAIN CO.,LTD. 市場調査
Siebold Intermediate B.V. 持株会社
MetrixLab Holding B.V. 持株会社
MetrixLab B.V. 本社機能
MetrixLab Nederland B.V. 市場調査
MetrixLab UK Ltd. 市場調査
MetrixLab US, Inc. 市場調査
明路市場調査(上海)有限公司 市場調査
Precision Sample LLC 市場調査におけるパネル提供
MetrixLab Singapore Pte. Ltd. 市場調査
EOLembrain Online Marketing Research Co., Ltd. 市場調査

マクロミルの類似企業

マクロミルを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
クロス・マーケティンググループ 664万円 94人
GMOリサーチ 494万円 143人
インティメート・マージャー 519万円 53人
ブレインパッド 748万円 503人
シャノン 553万円 249人
Macbee Planet 612万円 53人
アライドアーキテクツ 592万円 126人
フュージョン 479万円 71人
ピアラ 582万円 139人
インテージHD 842万円 59人

マクロミルと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
ビューティガレージ 546万円
キャリア 404万円
ナカヨ 463万円
ピアラ 582万円
サイジニア 584万円
ネクシィーズグループ 450万円
ホットリンク 584万円
パス 546万円
GMOメディア 574万円
メディカルネット 502万円

マクロミルと売上高が近い企業

企業名 売上高
指月電機製作所 239億円
東京ラヂエーター製造 240億円
FCM 235億円
日華化学 244億円
セゾン情報システムズ 238億円
星和電機 229億円
三京化成 250億円
日本アクア 257億円
オリバー 243億円
SHOEI 254億円