川重冷熱工業の平均年収
川重冷熱工業とは
企業名 | 川重冷熱工業 |
---|---|
本社所在地 | 草津市青地町1000番地 |
売上高 | 182億円 |
社員数 | 520人 |
平均年収 | 652万円 |
推定初任給 | 29万円 |
年収偏差値 | 59.4 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均勤続年数 | 16.8年 |
有価証券報告書によると川重冷熱工業の事業内容は次の通りです。
当社は独自の企業集団は有しておりませんが、当社の親会社川崎重工業株式会社を中心とした当社を含む子会社112社及び関連会社30社によって構成される企業集団に属しております。企業集団内の当社事業区分は、企業集団が営む航空宇宙システム事業、エネルギー・環境プラント事業、精密機械・ロボット事業、船舶海洋事業、車両事業、モーターサイクル&エンジン事業及びその他事業の内、エネルギー・環境プラント事業区分に位置付けされており、空調用熱源、工場でのプロセス用熱源となる吸収冷温水機・冷凍機と汎用ボイラの開発、製造、販売、並びに改修改造工事・メンテナンスの一貫した事業を行っております。
当社の各事業の内容は次のとおりであり、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(空調事業)
主にビル、ホテル、病院、学校、地域冷暖房施設等の空調用熱源として、また、工場でのプロセス用熱源、工場空調用熱源として使用される空調機器(吸収冷温水機・冷凍機)の開発、製造、販売並びに保守サービス、省エネ改造工事、部品販売、薬品販売を行っております。
(ボイラ事業)
工場でのプロセス用熱源、空調用の熱源として使用されるパッケージの大型ボイラから給湯用に使われる小型ボイラまで、各種汎用ボイラの開発、製造、販売並びに保守サービス、省エネ改造工事、部品販売、薬品販売を行っております。
川重冷熱工業の平均年収は652万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、川重冷熱工業の生涯収入はおよそ2.41億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2013 | 640万円 |
2014 | 661万円 |
2015 | 670万円 |
2016 | 669万円 |
2017 | 662万円 |
2018 | 660万円 |
2019 | 658万円 |
2020 | 652万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上では川重冷熱工業は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは川重冷熱工業は1707位(全4687社)で、年収偏差値は59.4でした。
川重冷熱工業の年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 381万円 | 29万円 |
25-29歳 | 553万円 | 43万円 |
30-34歳 | 636万円 | 49万円 |
35-39歳 | 682万円 | 52万円 |
40-44歳 | 729万円 | 56万円 |
45-49歳 | 772万円 | 59万円 |
50-54歳 | 817万円 | 63万円 |
55-59歳 | 802万円 | 62万円 |
60-64歳 | 629万円 | 48万円 |
川重冷熱工業の賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2013 | 72万円 |
2014 | 72万円 |
2015 | 70万円 |
2016 | 81万円 |
2017 | 74万円 |
2018 | 75万円 |
2019 | 64万円 |
2020 | 73万円 |
川重冷熱工業の業種・地域
川重冷熱工業の従業員数は520人
年 | 従業員数 |
---|---|
2013 | 497人 |
2014 | 494人 |
2015 | 493人 |
2016 | 495人 |
2017 | 495人 |
2018 | 508人 |
2019 | 513人 |
2020 | 520人 |
川重冷熱工業の売上、純利益
【広告】川重冷熱工業に転職するには?
転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。
JACリクルートメント
「JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。
他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。
ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。
ランスタッド
「ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。
ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。
そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。
参考書籍
川重冷熱工業の歴史
1972年3月 | 川崎重工業株式会社が製造・販売する空調機器・汎用ボイラのメンテサービスを目的に、川重冷熱サービス株式会社として、川崎重工業株式会社の100%出資にて設立される。担当地域西日本地区。 本社、大阪市福島区。 |
1992年9月 | 吸収冷温水機「シグマチル」シリーズ製造販売を開始。 |
1998年7月 | 吸収冷温水機「シグマチル」シリーズの7年間缶体保証を開始。 |
2000年5月 | 大型貫流ボイラ「イフリート」製造販売を開始。 |
2000年6月 | 吸収冷温水機「シグマエース」シリーズ製造販売を開始。 |
2004年12月 | 株式をジャスダック証券取引所に上場。 |
2005年2月 | 中型吸収冷温水機「シグマミディ」シリーズ製造販売を開始。 |
2005年5月 | 中国の空調設備大手清華同方人工環境有限公司と合弁会社「同方川崎空調設備有限公司」を設立。 |
2005年10月 | 三重効用高効率ガス吸収冷温水機の製造販売を開始。 |
2008年3月 | 大型貫流ボイラ「イフリート」低NOxシリーズ製造販売を開始。 |
2009年4月 | 大型貫流ボイラ「イフリートビート」製造販売を開始。 |
2009年8月 | ボイラによる未利用副生水素の有効利用システムを販売開始。 |
2009年9月 | 大型貫流ボイラ「イフリート」貫流ボイラ初の排ガスO2濃度制御システムの販売開始。 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2013年4月 | 吸収冷温水機「エフィシオ」シリーズ製造販売を開始。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQに 上場。 |
2014年7月 | 超省エネルギー型ジェネリンク「エフィシオNZJ」シリーズ製造販売を開始。 |
2015年3月 | 大型貫流ボイラ「イフリート フェルサ」製造販売を開始。 大型貫流ボイラ「イフリート フェルサ」で業界最長となる15年製品保証を開始。 |
2015年4月 | 超省エネルギー型ジェネリンク「エフィシオNHJ」シリーズ製造販売を開始。 高効率蒸気式吸収冷凍機「エフィシオNES」シリーズ製造販売を開始。 |
2016年10月 | 小型貫流ボイラ「ウィルヒート」製造販売を開始。 |
2018年12月 | 大型貫流ボイラ「イフリート」のボイラ効率99%シリーズ製造販売を開始。 |
2019年10月 | 小型貫流ボイラ「ウィルヒート」のボイラ効率99%シリーズ製造販売を開始。 |
2021年5月 | ドライ式低NOx水素専焼小型貫流ボイラの製造販売を開始。 |
川重冷熱工業の子会社
名称 | 事業内容 |
---|---|
川崎重工業㈱ | 航空宇宙システム、エネルギー・環境プラント、精密機械・ロボット、船舶海洋、車両、モーターサイクル&エンジン、その他の各事業 |