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ジャパンマテリアルの平均年収

2024年02月22日 09:18

ジャパンマテリアルとは

ジャパンマテリアルとは、商社・卸売業を営む三重県の上場企業です。
企業名 ジャパンマテリアル
本社所在地 三重郡菰野町永井3098番22
売上高 314億円
社員数 384人
平均年収 572万円
推定初任給 26万円
年収偏差値 55.1
平均年齢 39.0歳
平均勤続年数 6.4年

有価証券報告書によるとジャパンマテリアルの事業内容は次の通りです。

 当社グループは、当社(ジャパンマテリアル株式会社)及び連結子会社(株式会社東和商工、株式会社JMテック、株式会社クスノキケミコ、株式会社JMエンジニアリングサービス、株式会社PEK、株式会社シーセット、茂泰利科技股份有限公司、ALDON TECHNOLOGIES SERVICES PTE LTD 、ADCT TECHNOLOGIES PTE LTD)及び非連結子会社(株式会社バック・ステージ、株式会社WiL)の12社で構成されており、エレクトロニクス関連事業とグラフィックスソリューション事業及び太陽光発電事業の3つの分野で事業を展開しております。

 

 当社グループの事業における当社及び連結子会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。

 

(1) エレクトロニクス関連事業

 当社グループは、エレクトロニクス関連事業を主力事業として、半導体、液晶関連工場等向けに、製造工程において不可欠な特殊ガスを主軸に、超純水、薬液等に関連するインフラ事業及び半導体製造装置向け保守・メンテナンス、装置メンテナンス用部品の製造・販売事業を行っております。

 特殊ガス関連では、特殊ガス供給装置の製造、供給配管設計施工及び特殊ガス販売管理業務に至る一貫した機能を提供しております。その他関連として、真空ポンプ等の付属機器に関するメンテナンスサービス、超純水、薬液の供給及び運転管理、動力、空調の設備管理までのオペレーションサービスを一括して請負う技術サービス「トータルファシリティマネジメント(TFM)」を中心に事業展開しております。更にお客様工場の中心部に関わる半導体製造装置向け保守・メンテナンス、装置メンテナンス用部品の製造・販売での技術サービスを提供しております。

 

 エレクトロニクス関連事業の展開状況は以下のとおりであります。

① 特殊ガス供給装置製造

 半導体や液晶関連の製造では、成膜、露光、エッチング、イオン注入/不純物熱拡散といった各工程において特殊ガスが使用されております。その特殊ガスは、可燃性、毒性、腐食性といった危険性が高いものが多いため、安全に安定的にかつガスの純度を損なうことなく供給するための特殊ガス供給装置を開発製造しております。

 完全フルオートの特殊ガス供給装置の開発製造はもとより、特殊ガスの大流量供給を可能にした供給装置や複数の製造装置へ特殊ガスを効率良く分配可能なガス分配器、製造装置から排出されるガスを無害化する除害装置等にも取り組んでおります。

 特殊ガス供給装置製造は、当社が行っております。

② 供給配管設計施工

 半導体及び液晶関連工場等において、特殊ガスを使用するためには、特殊ガス供給装置から製造装置までを繋ぐ配管が必要となります。特殊ガスの性質上、配管設計施工については、特殊な加工機器、検査機器やノウハウが必要とされ、配管材は耐腐食性、パーティクルレス、水分レス等を考慮した選定が重要となります。当社グループは、その配管設計施工技術や配管材等の評価技術を有しており、その技術をベースとした供給配管設計施工を行っております。

 また、特殊ガスの供給配管設計施工のみではなく、超純水プラントから製造装置までを繋ぐ供給配管、エアー、窒素、アルゴン等の供給配管、薬液配管、真空配管、排気配管等の設計施工も行っております。

 供給配管設計施工は、主に、特殊ガス供給配管設計施工は当社が、超純水供給配管設計施工は株式会社東和商工が行っております。

③ 特殊ガス販売管理業務

 半導体及び液晶関連工場等において、設置された特殊ガス供給装置は、それぞれの特殊ガス使用量に応じて充填されたボンベを取り付け、空ボンベを回収するといった作業と、安全かつ安定供給を維持するための日常点検や保守が必要になります。これら全般の業務と特殊ガスの受発注管理代行業務を行っております。

 また、半導体、液晶関連の製造工程では、シラン、三フッ化窒素、トリクロロシラン、ジクロロシラン等の特殊ガスや液化窒素ガス等のバルクガスが多数使用されております。当社グループはこうした特殊ガス等の安定供給を顧客ニーズを踏まえ行っております。

 特殊ガス販売管理業務は、主に、国内メーカー向けは当社と株式会社JMテックが、海外メーカー向けは茂泰利科技股份有限公司が行っております。

 

④ 技術サービス

a メンテナンスサービス

 製造装置及び付属機器は、定期的な点検や部品交換などのメンテナンスが必要となるため、半導体及び液晶関連工場等において製造装置の保守・メンテナンス業務を行っております。また、付属機器の真空ポンプについては半導体及び液晶関連工場にて状態を診断し、交換が必要な場合は、当社工場にてオーバーホールを行っております。

 真空ポンプのオーバーホールは当社が、製造装置の保守・メンテナンスは株式会社JMエンジニアリングサービス、株式会社WiLが、製造装置メンテナンス用部品の製造・販売はALDON TECHNOLOGIES SERVICES PTE LTD、ADCT TECHNOLOGIES PTE LTDが行っております。

b トータルケミカルマネジメント

 半導体及び液晶関連工場等において、各製造工程で使用される各種薬液の管理及び運搬(薬液貯蔵庫から顧客クリーンルーム内工程別薬液供給エリアまで)等の薬液供給管理業務を行っております。

 トータルケミカルマネジメントは、当社と株式会社クスノキケミコが主として同分野の事業を行っております。

c 超純水プラント運転管理請負業務及びメンテナンス

 半導体及び液晶関連工場等において、超純水プラント運転管理請負業務及びメンテナンスを行っております。

 超純水プラント運転管理請負業務及びメンテナンスは、株式会社PEKが主として同分野の事業を行っております。

 

 なお、半導体関連の製造工程において、特殊ガス、超純水及び薬液等を使用するケースは、次のとおりです。

 

 

 また、半導体及び液晶関連の工場建設立上と工場稼働時期における当社グループの事業内容は、次のとおりです。

 

 

半導体及び液晶関連工場内における特殊ガス供給装置と供給配管図

 

 

(2) グラフィックスソリューション事業

 当社グループは、デジタルサイネージプレーヤー(ディスプレイやプロジェクターと接続して映像を再生する機器)やマルチディスプレイコントローラー(複数のディスプレイやプロジェクターにマルチ映像表示する機器)、ストリーミング配信用エンコーダー・デコーダー等のIT・映像関連機器の販売、放送業界向けのリアルタイム3Dキャラクタージェネレーターの販売、CADCAM用三次元ツールソフトウェアの開発や三次元データ処理に関するアプリケーションソフトウェアの受託開発及び三次元CADビューアソフトウェアの販売、映像コンテンツの制作を行っております。

 IT・映像関連機器は、現在主力であるデジタルサイネージプレーヤー「BrightSign(米国)」を筆頭に、世界中の優秀なメーカーと提携して製品を取り扱い、その用途開発、保守を手掛けております。

 当社グループの具体的な事業領域は以下のとおりです。

 ① 店舗・ショッピングモール・駅や空港等での案内や広告のデジタル表示

 ② 美術館・博物館や各種イベントなどの映像コンテンツの表示

 ③ プロジェクションマッピングやLEDビジョンの映像再生

 ④ 医療機関や金融機関などで使用される特殊用途の画像表示システム

 ⑤ 電力・交通などの社会インフラを支える大型ビジョン、監視システム

 ⑥ 放送業界における映像伝送、映像加工に関わる装置の販売

 ⑦ 製造業における三次元データの活用を促進するソフトウェアの開発

 グラフィックスソリューション事業は、IT・映像関連機器及び放送業界向けソフトウェアの販売は当社が、CADCAM用三次元ツールソフトウェアの開発や三次元データ処理に関するアプリケーションソフトウェアの受託開発及び三次元CADビューアソフトウェアの販売は株式会社シーセット、映像コンテンツの制作は株式会社バック・ステージが行っております。

 

(3) 太陽光発電事業

 当社グループは、エネルギーの安定供給と地球温暖化対策などの環境保護に貢献するため、太陽光発電事業を行っております。

 太陽光発電事業は、当社が行っております。

※画像は省略されています

ジャパンマテリアルの平均年収は572万円

ジャパンマテリアルの平均年収は572万円です。 去年の全国平均年収430万円より33.1%高いです。 過去のデータを見ると560万円(最低)から611万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ジャパンマテリアルの生涯収入はおよそ2.12億円と推定されます。
平均年収
2013 579万円
2014 560万円
2015 601万円
2016 570万円
2017 594万円
2018 611万円
2019 571万円
2020 572万円
2021 578万円
2022 572万円

ジャパンマテリアルの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではジャパンマテリアルは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではジャパンマテリアルは2765位(全4687社)で、年収偏差値は55.1でした。
ジャパンマテリアルの年収ヒストグラム

ジャパンマテリアルの年齢別年収

ジャパンマテリアルの20代の想定平均年収は414万円、30代の想定平均年収は578万円でした。 ジャパンマテリアルの初任給はおよそ26万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 342万円 26万円
25-29歳 487万円 37万円
30-34歳 558万円 43万円
35-39歳 598万円 46万円
40-44歳 637万円 49万円
45-49歳 674万円 52万円
50-54歳 712万円 55万円
55-59歳 699万円 54万円
60-64歳 552万円 42万円
ジャパンマテリアルの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ジャパンマテリアルの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、ジャパンマテリアルの 平均年間賞与額は48万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 53万円
2014 54万円
2015 52万円
2016 50万円
2017 46万円
2018 50万円
2019 54万円
2020 69万円
2021 55万円
2022 48万円


ジャパンマテリアルの業種・地域

ジャパンマテリアルの本社所在地は三重県です。三重県を含む近畿地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 近畿地方内での年収ランキングは473位(全761社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
ジャパンマテリアルの年収ヒストグラム(近畿地方内)
ジャパンマテリアルは、業種カテゴリとしては 商社・卸売業に属します。 商社・卸売業内での年収ランキングは 97位(全129社) でした。

商社・卸売業内での年収ランキング
ジャパンマテリアルの年収ヒストグラム(商社・卸売業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ジャパンマテリアルの従業員数は384人

ジャパンマテリアルの従業員数は384人でした。
従業員数
2013 164人
2014 171人
2015 176人
2016 181人
2017 205人
2018 247人
2019 253人
2020 283人
2021 340人
2022 384人
ジャパンマテリアルの従業員数

ジャパンマテリアルの売上、純利益

ジャパンマテリアルの最新の売上高は314億円(売上ランキング1578位)でした。 従業員一人当たりの売上高は8169万円(一人当たり売上ランキング1384位)です。
ジャパンマテリアルの売上高
ジャパンマテリアルの最新の純利益は68.3億円(純利益ランキング755位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約1778万円(一人当たり純利益ランキング634位)です。
ジャパンマテリアルの純利益

【広告】ジャパンマテリアルに転職するには?

ジャパンマテリアルに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

ジャパンマテリアルの歴史

ジャパンマテリアルの歴史について年表形式でご紹介します。
1997年4月 三重県四日市市にジャパンマテリアル有限会社を設立(出資金3,000千円)
1999年12月 ジャパンマテリアル株式会社に組織変更(資本金30,000千円) 台湾に茂泰利科技股份有限公司(現 連結子会社)を設立し、特殊ガス販売管理業務(TGM)を開始
2000年3月 株式会社東和商工よりグラフィックスソリューション事業を譲受し、グラフィックボード等のパソコン関連部品の販売開始
2001年7月 シンガポールにJAPAN MATERIAL(S)PTE LTDを設立し、特殊ガス販売管理業務(TGM)を開始
2003年10月 三重県四日市市に四日市TGM事業所を開設し、特殊ガス販売管理業務(TGM)を開始
2004年9月 薬液供給事業を行っている株式会社クスノキケミコ(現 連結子会社)を子会社化し、トータルケミカルマネジメント業務(TCM)を開始
2008年4月 大阪府堺市堺区に株式会社東和商工と株式会社PEKの事務所を開設
2009年4月 千葉県茂原市に茂原サービスセンターを開設
2010年7月 熊本県菊池郡に熊本営業所を開設し、九州地区の営業活動を強化
2011年9月 三重県三重郡菰野町に株式会社JMテックを設立し、トータルファシリティマネジメント(TFM)を開始
2013年10月 東京証券取引所第一部、名古屋証券取引所第一部に上場
2014年4月 三重県三重郡菰野町に株式会社JMエンジニアリングサービスを設立し、半導体製造装置メンテナンス事業を開始
2017年4月 三重県三重郡菰野町に半導体製造装置メンテナンスのトレーニングセンターを開設
2018年10月 岩手県北上市に北上事務所を開設
2019年4月 岩手県北上市に北上事業所を開設
2021年2月 三重県三重郡菰野町に株式会社WiLを設立
2022年1月 三重県三重郡菰野町にテクニカルサポートセンターを開設

ジャパンマテリアルの子会社

ジャパンマテリアルの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
株式会社東和商工 エレクトロニクス 関連事業
株式会社JMテック エレクトロニクス 関連事業
株式会社クスノキケミコ エレクトロニクス 関連事業
株式会社JMエンジニアリング サービス エレクトロニクス 関連事業
株式会社PEK エレクトロニクス 関連事業
株式会社シーセット グラフィックス ソリューション事業
茂泰利科技股份有限公司 エレクトロニクス 関連事業
ALDON TECHNOLOGIES SERVICES PTE LTD エレクトロニクス 関連事業
ADCT TECHNOLOGIES PTE LTD エレクトロニクス 関連事業

ジャパンマテリアルの類似企業

ジャパンマテリアルを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
北海道瓦斯 578万円 823人
日本酸素HD 976万円 88人
野村マイクロ・サイエンス 841万円 343人
イハラサイエンス 614万円 341人
Misumi 444万円 489人
大丸エナウィン 548万円 420人
岩谷産業 941万円 1351人
静岡ガス 678万円 663人
四国ガス 613万円 457人
タツモ 653万円 364人

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企業名 平均年収
東海エレクトロニクス 662万円
小野建 643万円
京極運輸商事 555万円
初穂商事 502万円
IDHD 559万円
アルフレッサHD 696万円
理経 608万円
ダルトン 578万円
TAC 516万円
東邦HD 601万円

ジャパンマテリアルと売上高が近い企業

企業名 売上高
ムゲンエステート 309億円
日本瓦斯 311億円
ナック 330億円
富士通ビー・エス・シー 318億円
サカタのタネ 322億円
京阪HD 317億円
日新製糖 324億円
アジア航測 310億円
大成温調 331億円
島精機製作所 305億円