年収マスター 転職に役立つ年収データの分析サイト

ジェネレーションパスの平均年収

2023年07月11日 20:43

ジェネレーションパスとは

ジェネレーションパスとは、インターネット業を営む東京都の上場企業です。
企業名 ジェネレーションパス
本社所在地 新宿区西新宿6−12−1 西新宿パークウエストビル5F
売上高 132億円
社員数 91人
平均年収 446万円
推定初任給 21万円
年収偏差値 48.5
平均年齢 31.1歳
平均勤続年数 4.11年

有価証券報告書によるとジェネレーションパスの事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社及び連結子会社である株式会社トリプルダブル、青島新綻紡貿易有限会社、青島新嘉程家紡有限会社、株式会社カンナート、株式会社フォージ、Genepa Vietnam Co.,Ltd.の計7社で構成されており、インターネット上の店舗(ECサイト)で商品販売を行う「ECマーケティング事業」、マーケティングデータを基に商品の企画サポートを行う「商品企画関連事業」、ソフトウエアの受託開発及びシステム開発事業、メディア事業を行う「その他事業」を展開しております。

当社グループは、「優良な商材を創る企業の大切な思いを、消費者へと伝える橋渡し役を担う企業でありたい」という企業理念のもと、継続的なマーケティングデータの収集と分析及びオペレーションのシステム化を背景とした「ECマーケティング事業」を主たる事業として展開しています。

当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関係は次の通りであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一区分であります。

 

(1) ECマーケティング事業

「マーケティング事業」は当社、及び孫会社である株式会社フォージが行っており、「ECサポート事業」は当社、及び子会社である株式会社カンナートが行っております。

 

① マーケティング事業

当事業は、マーケティングの基礎となるビッグデータ(※1)を、当社グループの運営するECサイトや、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon等のECモール及びインターネット全体から収集・分析し、当社グループと取引のあるメーカー及び卸売事業者から提案された商品について、消費者の購買につながる可能性の高いキーワード、商品画像、価格等を設定し、当社グループECサイトで販売を行う事業となります。

当事業では、継続的かつ適時に膨大な量のマーケティングデータ(ビッグデータ)の収集を行うことが重要となります。これらの収集・分析を行う一連のシステムは、当社グループ内にて自社開発しております。当社グループはEPO(EC Platform Optimization)と名付けたマーケティング手法に基づき、収集したデータから計画・施策を立て、商品の販売を行い、その結果を検証・評価し、また次の再販施策に活用するといった継続的なPDCAサイクル(※2)を行っております。(EPOの内容は「(4) 当社グループの特徴について」をご参照)

また、当社グループの手法は汎用性のあるマーケティング手法であるため、取扱う商品ジャンルは限定されることなく、家具、家電、生活雑貨、ファッション、美容コスメ、スポーツ、キッズ・ベビー、食品その他の幅広いジャンルの商品を取り扱うことが可能となっております。

店舗については主に「リコメン堂」の屋号で、インテリア、ファッション、美容コスメ、スポーツ等のジャンル別に複数のモールにまたがり、連結合計で69店舗(2022年10月31日時点)を展開しております。

当社グループECサイトでは、主として、在庫を保有しないドロップシッピング方式(※3)を採用しております。当社グループの取扱商品数は、2022年10月31日時点で203万点にのぼります。なお、売れ筋商品については、メーカーや卸売事業者の在庫切れによる販売機会損失を勘案し、一定程度在庫を保有する方針としております。

また、203万点かつ多ジャンルに渡る種類の商品について、当社グループ内で商品撮影から、商品ページの制作、商品の受注・発注処理を実施することに加え、お客様の満足度向上のため、多くのEC事業者がメールだけの問い合わせ対応をしているところ、当社グループでは、お客様からのお問い合わせに関してはメールだけでなく、電話での窓口を社内に設置し、様々なお客様のご意見、ご感想、クレームに至るまでを記録及びデータ管理し、即時運営に反映可能な体制を構築しております。

 

※1  マーケティングの基礎となるビッグデータ…商品ページ上の各種キーワード、商品画像、価格、出店店舗

数等の購買の際に判断基準となる各種ビッグデータ。

※2  PDCAサイクル……………………………………業務活動を円滑に進行させるためのサイクル。

Plan(分析)→Do(販売)→Check (検証)→Action(評価)

※3 ドロップシッピング方式…お客様からのご注文後、メーカーや卸売事業者から商品を直送することにより配

 送のリードタイムを短縮し、また在庫リスクのないEC店舗の運営形態の一つ。

 


 ② ECサポート事業

当事業は、当社グループの各種ECマーケティング機能を、今後ECサイトの運営を検討中である、または既に運営している企業向けに提供する事業となります。当社グループのECマーケティング事業で獲得した各種マーケティングデータを活用し、対象となるECサイトへ売れる商品情報の提供、店舗デザインの編集、商品構成(選定)と最適な検索キーワード及び商品ページの作成、集客、顧客対応等の運営支援を全般的に行うサービスとして提供を行っております。導入までの初期費用とマーケティング活動に必要な費用以外は、実際に商品が売れた段階で発生する成果報酬型のビジネスモデルとなっております。

 

 

(2) 商品企画関連事業

「商品企画関連事業」は、当社及び子会社である青島新綻紡貿易有限会社、Genepa Vietnam Co.,Ltd.、及び孫会社である青島新嘉程家紡有限会社が行っております。

当事業は、当社グループのECマーケティング事業で獲得した商品データを活用し、主にメーカーと共同して商品の企画開発を行う事業であります。具体的には売れ筋データ分析によるメーカーとの共同商品開発の推進、高品質かつ高採算商品の製造のための海外工場との直接提携による生産管理体制の構築、自社ECマーケティング事業及びインターネット市場全体の分析による、実店舗への情報提供及び商品提供を行う事業となります。

 

(3) その他事業

「その他事業」は、子会社である株式会社トリプルダブルが行うソフトウエアの受託開発及びシステム開発事業並びにメディア事業であります。

 

①ソフトウエアの受託開発及びシステム開発事業

ソフトウエアの受託開発及びシステム開発事業は、子会社の株式会社トリプルダブルにて行っている事業で、主に大学、企業の研究所との共同研究を通じて、システム、アプリケーションの受託開発やシステム開発の技術支援を行う事業であります。

②メディア事業

メディア事業は、子会社のトリプルダブルにて行っている事業で、ECマーケティングデータを活用したメディア関連・情報発信業務を行う事業であります。

 

(4) 当社グループの特徴について

① EPOについて

EPOとは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon等に代表されるECモールをマーケティングインフラとして捉え、それぞれのECモールごとにおける特性をデータとして蓄積し、対象となる商品について、販売に最適な各種条件の設定をしていくものとなります。そして、当社グループECサイトにて販売を行い、その売れ行き状況を判断材料とし、より効果の高い販売結果を導き出すサイクルを実現するものです。また、ECモールによらない単独サイトでの販売に比べ、サイト開設時の初期コストが圧縮できる他に集客費や広告費が抑制され、効率的なマーケティングを行えることも特徴の1つとなっております。なお、EPOは、当社グループで定義し、用いている用語であります。

EPOのサイクルは、以下4つの機能から構成されています。

 

1. 収集・分析

各ECモール及びインターネット上で販売されている商品について、マーケティングの基礎となるビッグデータを「収集」し、そのデータの「分析」を行います。

2. 集客

「収集・分析」で得られた結果を基に、該当商品の販売に最適なECモールを選択することに加え、消費者による検索結果の上位に当社グループECサイトを表示させるECモール内SEO(※4)及びインターネット広告に活用することで、購買見込みの高いお客様を当社グループECサイトへ誘引し、「集客」します。

3. 実行(販売)

「収集・分析」で得られた結果を基に、価格や配送、ポイント等の各種条件を設定し、商品画像、商品ページ等の制作を行った上で、商品の販売を開始致します。同一のECモール内においても、ECサイトごとに商品ページの掲載情報を変化させることにより、売れ行き状況が異なるため、より最適な販売結果に結び付けるための「実行(販売)」となります。

4. 検証

「実行(販売)」で得られた結果に基づき、より高い販売効果を追求するための「検証」を行います。改善プランの策定及び商品ページの再撮影を含む商品ページの再構築及び集客の見直しを行います。その結果を「収集・分析」フェーズに蓄積することにより、データ収集や分析だけを行うのではなく、実際の販売結果を向上させることが可能なサイクルを実現しています。

 

 

そして、このEPOサイクルを実現するためには4つの基礎能力が必要となります。

①関連する商品情報を把握し、お客様の多様なニーズに対応するための「多種商品調達力」
②商品の販売条件を変えて売れ行き状況の反応を確認するための「多店舗運営能力」
③粗利益の低い商品でも対応可能な「ローコストオペレーション」
④上記3点を管理する「システム開発力とデータ分析力」

 

これらのEPOを実現するための基礎能力を持つことにより、少ない商品であれば可能なPDCAサイクルを203万点かつ多ジャンルにわたる商品に対応することが可能となっております。

 

※4  SEO…………………………………………………消費者による検索結果の上位に自社サイトを表示し、訪問者

数を増加させることを目的とした広告手法。

 


 

② システムインフラについて

203万点かつ多ジャンルに渡る取扱商品についての受発注オペレーションを支えるシステムインフラとして、2013年に社内開発の受発注システム(GPMS=Generation Pass Management System) をリリースしました。69店舗の大量の受注及び837社のメーカー及び卸売事業者への発注に加え、お客様への各種連絡(注文確認連絡、納期連絡、出荷連絡等)を一括して効率的に行うことが可能です。

また、売れ筋商品の在庫発注管理、商品ページ制作、卸売事業者への大量発注等の自動化についてもGPMSとの連動によりシステム化を図っております。本受発注システムにより、膨大な人員を必要としていた作業の削減が実現し、注文件数の増加に伴うオペレーション費用の抑制が可能となりました。

なお、各ECモール及びインターネット全体からマーケティングデータの基礎となるビッグデータの収集・分析を行うためのシステムである、MIS(Marketing Information System)についても社内開発し、2014年より稼働しています。MISは、収集されたデータから使用頻度の高い商品キーワード、商品画像、価格等のビッグデータを分析することにより、出品前の商品売れ行き予測や、最適な商品キーワードの自動生成が可能となり、販売量の拡大に繋がっております。

※画像は省略されています

ジェネレーションパスの平均年収は446万円

ジェネレーションパスの平均年収は446万円です。 去年の全国平均年収430万円より3.7%高いです。 過去のデータを見ると279万円(最低)から446万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ジェネレーションパスの生涯収入はおよそ1.65億円と推定されます。
平均年収
2014 279万円
2015 364万円
2016 360万円
2017 388万円
2018 380万円
2019 389万円
2020 434万円
2021 446万円

ジェネレーションパスの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではジェネレーションパスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではジェネレーションパスは4103位(全4687社)で、年収偏差値は48.5でした。
ジェネレーションパスの年収ヒストグラム

ジェネレーションパスの年齢別年収

ジェネレーションパスの20代の想定平均年収は330万円、30代の想定平均年収は450万円でした。 ジェネレーションパスの初任給はおよそ21万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 277万円 21万円
25-29歳 384万円 30万円
30-34歳 435万円 33万円
35-39歳 464万円 36万円
40-44歳 493万円 38万円
45-49歳 520万円 40万円
50-54歳 548万円 42万円
55-59歳 539万円 41万円
60-64歳 431万円 33万円
ジェネレーションパスの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ジェネレーションパスの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、ジェネレーションパスの 平均年間賞与額は59万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2014 37万円
2015 43万円
2015 49万円
2016 48万円
2017 52万円
2018 51万円
2019 52万円
2020 47万円
2021 59万円


ジェネレーションパスの業種・地域

ジェネレーションパスの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは2580位(全2845社)でした。
ジェネレーションパスの年収ヒストグラム(関東地方内)
ジェネレーションパスは、業種カテゴリとしては インターネット業に属します。 インターネット業内での年収ランキングは 179位(全207社) でした。

インターネット業内での年収ランキング
ジェネレーションパスの年収ヒストグラム(インターネット業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ジェネレーションパスの従業員数は91人

ジェネレーションパスの従業員数は91人でした。
従業員数
2014 36人
2015 60人
2016 62人
2017 70人
2018 66人
2019 70人
2020 73人
2021 91人
ジェネレーションパスの従業員数

ジェネレーションパスの売上、純利益

ジェネレーションパスの最新の売上高は132億円(売上ランキング2396位)でした。 従業員一人当たりの売上高は1.45億円(一人当たり売上ランキング668位)です。
ジェネレーションパスの売上高
ジェネレーションパスの最新の純利益は1.46億円(純利益ランキング3387位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約160万円(一人当たり純利益ランキング2849位)です。
ジェネレーションパスの純利益

ジェネレーションパスに転職するには?

ジェネレーションパスに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

ジェネレーションパスの歴史

ジェネレーションパスの歴史について年表形式でご紹介します。
2002年1月東京都千代田区紀尾井町に思い出写真のアーカイブ化、映像化システムの製造販売を事業目的とした、株式会社ジェネレーションパスを設立
2002年6月個人情報のストレージサービスの提供開始
2002年12月写真の映像化システム「G-ALBUM Creator」販売開始
2007年6月ネットマーケティング事業「リコメン堂」開始
2007年7月ECモールへの出店開始
2008年7月楽天市場出店開始
2013年1月ネットマーケティング事業をECマーケティング事業とし、合わせて、ECサポート事業の開始
2014年9月東京証券取引所マザーズに株式を上場。
2015年2月商品企画関連事業開始
2015年11月上海政府運営ECモール「跨境通」へ出店開始
2016年3月商品企画関連事業 新商材の開発完了、販売開始
2019年10月海外子会社Genepa Vietnam Co.,Ltd.をベトナムに設立
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズからグロース市場に移行

ジェネレーションパスの子会社

ジェネレーションパスの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
株式会社トリプルダブル EC事業及びソフトウエア製品の開発製造、販売。
青島新綻紡貿易有限会社 インテリア・ファブリック製品の企画・販売及び輸出入
青島新嘉程家紡有限会社 インテリア・ファブリック製品の製造
株式会社カンナート 商業デザインの企画及び制作、EC通販。
株式会社フォージ インターネット、その他通信網を利用した通信販売。
Genepa Vietnam Co.,Ltd. インテリア・ファブリック製品の製造

ジェネレーションパスの類似企業

ジェネレーションパスを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
ピアラ 582万円 139人
ロコンド 433万円 119人
アマガサ 350万円 47人
トレンダーズ 515万円 162人
イルグルム 634万円 136人
ファイズHD 420万円 23人
コマースOneHD 733万円 7人
MonotaRO 585万円 710人
コックス 430万円 320人
関通 415万円 187人

ジェネレーションパスと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
フォーサイド 441万円
TORICO 385万円
キャリア 404万円
モジュレ 402万円
USEN 492万円
WOW WORLD 529万円
カービュー 514万円
朝日ネット 526万円
ネクシィーズグループ 450万円
オークファン 495万円

ジェネレーションパスと売上高が近い企業

企業名 売上高
カネヨウ 136億円
旭情報サービス 139億円
東邦HD 128億円
瀧上工業 135億円
南総通運 125億円
アツギ 134億円
東京鋼鐵 131億円
Aiming 130億円
アマナ 130億円
アサンテ 133億円