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auカブコム証券の平均年収

2024年02月22日 09:18

auカブコム証券とは

auカブコム証券とは、証券・先物業を営む東京都の企業です。
企業名 auカブコム証券
本社所在地 千代田区大手町一丁目3番2号
売上高 212億円
社員数 155人
平均年収 750万円
推定初任給 34万円
年収偏差値 64.5
平均年齢 40.7歳
平均勤続年数 5.5年

有価証券報告書によるとauカブコム証券の事業内容は次の通りです。

当期末現在、当社は株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、「MUFG」といいます。)及び三菱UFJ証券ホールディングス株式会社の連結子会社であり、両社は当社の「親会社」に該当いたします。

MUFGは、その傘下に普通銀行、信託銀行、証券会社、カード会社等を擁しており、約300社によって構成される企業集団(以下、「MUFGグループ」といいます。)を形成しております。当社はMUFGグループ内で、インターネットによるオンライン取引サービスを提供する証券会社としての機能を担っており、有価証券の売買の委託の媒介、取次、募集及び売出しの取扱い等の業務を顧客に提供しております。また、これらの業務において、顧客へのサービス強化を目的に、MUFGグループに属する複数の企業と業務提携を行っております。

 

[事業系統図]

当社及び当社の親会社並びにその主な子会社を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

 


 

(注) 1.金融商品仲介業及び銀行代理業における業務提携を行っております。

2.新規公開株式等の委託販売についての業務提携、債券取引及び株式の貸借取引及びシステム開発・運用サービスの提供を行っております。

3.金融商品仲介業における業務提携を行っております。

4.信託サービスの紹介における業務提携を行っております。

5.投資信託の販売における取引を行っております。

※画像は省略されています

auカブコム証券の平均年収は750万円

auカブコム証券の平均年収は750万円です。 去年の全国平均年収430万円より74.4%高いです。 過去のデータを見ると746万円(最低)から766万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、auカブコム証券の生涯収入はおよそ2.78億円と推定されます。
平均年収
2013 766万円
2014 757万円
2015 751万円
2016 746万円
2017 757万円
2018 750万円

auカブコム証券の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではauカブコム証券は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではauカブコム証券は866位(全4687社)で、年収偏差値は64.5でした。
auカブコム証券の年収ヒストグラム

auカブコム証券の年齢別年収

auカブコム証券の20代の想定平均年収は541万円、30代の想定平均年収は758万円でした。 auカブコム証券の初任給はおよそ34万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 444万円 34万円
25-29歳 638万円 49万円
30-34歳 731万円 56万円
35-39歳 784万円 60万円
40-44歳 836万円 64万円
45-49歳 885万円 68万円
50-54歳 936万円 72万円
55-59歳 919万円 71万円
60-64歳 724万円 56万円
auカブコム証券の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


auカブコム証券の賞与・ボーナス

auカブコム証券の年間賞与額は100万円程度と推定されます。 なお、auカブコム証券社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2013 102万円
2014 101万円
2015 100万円
2016 99万円
2017 101万円
2018 100万円


auカブコム証券の業種・地域

auカブコム証券の本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは638位(全2845社)でした。
auカブコム証券の年収ヒストグラム(関東地方内)
auカブコム証券は、業種カテゴリとしては 証券・先物業に属します。 証券・先物業内での年収ランキングは 38位(全67社) でした。

証券・先物業内での年収ランキング
auカブコム証券の年収ヒストグラム(証券・先物業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

auカブコム証券の従業員数は155人

auカブコム証券の従業員数は155人でした。
従業員数
2013 102人
2014 103人
2015 119人
2016 136人
2017 147人
2018 155人
auカブコム証券の従業員数

auカブコム証券の売上、純利益

auカブコム証券の最新の売上高は212億円(売上ランキング1934位)でした。 従業員一人当たりの売上高は1.37億円(一人当たり売上ランキング713位)です。
auカブコム証券の売上高
auカブコム証券の最新の純利益は43.0億円(純利益ランキング1016位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約2771万円(一人当たり純利益ランキング454位)です。
auカブコム証券の純利益

【広告】auカブコム証券に転職するには?

auカブコム証券に転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

auカブコム証券の歴史

auカブコム証券の歴史について年表形式でご紹介します。
1999年11月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)グループが出資者となり「イー・サンワ株式会社」を設立
2000年3月口座開設受付業務開始
2000年4月証券取引サービス開始
2000年10月新規公開株などの募集・売出株式の販売開始
2002年2月東京証券取引所・大阪取引所上場の制度信用銘柄(貸借銘柄、信用銘柄)の信用取引の開始
2003年4月株価指数オプション取引(日経225オプション)の取扱開始
2004年1月株価指数先物取引(日経225先物)の取扱開始
2004年3月福岡証券取引所の特定正会員に加入
2004年7月一般信用取引の取扱開始
2004年10月「プチ株(単元未満株)」取引の取扱開始
2005年3月東京証券取引所市場第一部に株式を上場
2005年7月株式会社UFJ銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)と「インターネット金融商品仲介」を開始
2005年8月IRイベント「カブ四季総会」の四半期毎の開催を開始
2005年10月札幌証券取引所の特定正会員に加入
2005年11月TOPIX先物取引の取扱開始
2006年1月株式会社三菱東京UFJ銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)と旧株式会社東京三菱銀行顧客向け「インターネット金融商品仲介」を開始
2006年7月UFJニコス株式会社(現 三菱UFJニコス株式会社)と「金融商品仲介サービス」を開始
2006年7月日経225mini先物取引の取扱開始
2007年5月外国為替証拠金取引を開始
2007年8月株式会社三菱東京UFJ銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)を所属銀行とした銀行代理業の顧客向けサービスを開始
2008年2月「スーパー証券口座」の展開を開始、貸株サービスの開始
2008年5月株式会社泉州銀行(現 株式会社池田泉州銀行)と「金融商品仲介サービス」を開始
2008年6月ミニTOPIX先物取引、東証REIT指数先物取引、TOPIX Core30先物取引の取扱開始
2008年7月株式会社中京銀行と「金融商品仲介サービス」を開始
2008年9月株式会社イオン銀行と「金融商品仲介サービス」を開始
2008年10月移動営業所のサービスを開始
2008年11月株式会社ジャックスと「金融商品仲介サービス」を開始
2009年10月CME日経225先物取引の取扱開始
2010年9月OSX-FXを業界最低手数料で取扱開始
2010年10月外貨建MMFの取扱開始
2010年12月自社開発高機能トレーディングツール「kabuステーション™」提供開始
2011年7月主要ネット証券初、取引所FX「くりっく365」の取扱開始
2011年11月取引所CFD(株365)の取扱開始
2011年12月外国債券の取扱開始
2012年2月返済期限最長13日間の売建専用一般取引(売短)の取扱開始
2012年4月主要ネット証券初、直接オンライン取引システムに発注できる「kabu.comAPI」の提供を開始
2012年5月ネット証券初、大証NYダウ先物取引、日経平均VI先物取引の取扱開始
2012年12月システムトレード(全自動取引)対応の新店頭FXサービス「シストレFX」の提供開始
2012年12月MUFGグループのネット専業銀行、株式会社じぶん銀行との金融商品仲介サービスを開始
2013年6月株式会社じぶん銀行に店頭FXシステム基盤をASPとして提供開始
2014年1月NISA(少額投資非課税制度)口座取引の取扱開始
2014年1月株式会社ソーシャルトレードとの金融商品取引仲介サービスを開始
2014年4月当社イメージキャラクターにSMAPの稲垣吾郎さんを採用、新TVCMの全国放送開始
2014年11月新発注基盤「RAIDEN」の全面稼動開始
2014年11月「JPX日経インデックス400先物」の取扱開始
2015年12月中間配当の開始
2016年1月「kabu.com Fintech-Lab」の設立
2016年4月FintechベンチャーFinatext社とビッグデータ領域における協業開始
2016年5月主要ネット証券初の第三者評価情報を活用したロボアドバイザーアプリ「FUND ME™」提供開始
2017年2月世界最大級のオンライン教育プラットフォーム「Udemy」と協働し本格的な投資教育サービスを開始
2017年12月じぶん銀行 × カブドットコム証券同時口座開設の開始
2018年1月株式会社日本取引所グループとの協業により本格的なデリバティブ投資教育を開始
2018年10月業界初!信用保証金代用有価証券を貸付する「代用貸株」を提供開始
2019年4月個人型確定拠出年金「カブコムのiDeCo」の取扱い開始
2019年4月KDDI株式会社の完全子会社であるLDF合同会社による当社株券等に対する公開買付けの開始

auカブコム証券の子会社

auカブコム証券の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 持株会社
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社 持株会社

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企業名 平均年収 従業員数
極東証券 789万円 225人
第四北越フィナンシャルグループ 1162万円 9人
SBI証券 968万円 1088人
三菱UFJ銀行 785万円 32786人
三菱UFJフィナンシャル・グループ 1042万円 3117人
エース証券 711万円 332人
三菱UFJ証券HD 1086万円 120人
松井証券 914万円 180人
三菱UFJ信託銀行 892万円 6218人
日本証券金融 948万円 211人

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ウチダエスコ 206億円
山陽百貨店 203億円
東陽倉庫 207億円
ツルハHD 202億円
前澤化成工業 219億円
ソウルドアウト 204億円
東洋製罐グループHD 211億円
Sansan 201億円
昭和飛行機工業 215億円
ユニオンツール 215億円