年収マスター 転職に役立つ年収データの分析サイト

rakumoの平均年収

2024年02月22日 09:18

rakumoとは

rakumoとは、ソフトウェア業を営む東京都の上場企業です。
企業名 rakumo
本社所在地 千代田区麹町3−2
売上高 10.5億円
社員数 51人
平均年収 583万円
推定初任給 27万円
年収偏差値 55.7
平均年齢 37.8歳
平均勤続年数 5.6年

有価証券報告書によるとrakumoの事業内容は次の通りです。

当社グループは、当社(rakumo株式会社)及び連結子会社2社(RAKUMO COMPANY LIMITED(ベトナム)、株式会社gamba)により構成されており、『仕事をラクに。オモシロく。』というビジョンのもと、企業の業務の生産性向上に貢献するサービスを提供すべく、事業を展開しております。

当社グループの主要サービスは、(1) 当社グループ及び他社のライセンスサービス(*1)の提供である「SaaSサービス」、(2) ライセンスサービスに関する導入支援や業務支援等を中心とした「ソリューションサービス」、(3) ベトナムを拠点にラボ型ITシステム開発等を行う「ITオフショア開発サービス」であります。なお、当社グループは、ITビジネスソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

また、*の用語については後記「用語の定義、解説」をご参照ください。

 

(1)SaaSサービス

企業向けグループウェア製品「rakumo」及び社内SNS型日報共有アプリ「gamba!」の開発・販売のほか、他社ライセンスの代理店販売を実施しております。

グループウェア(*2)とは、企業など組織内のコンピューターネットワークを活用し、組織メンバーのコミュニケーション円滑化や情報共有、業務効率化等を支援するためのソフトウェアであります。

「rakumo」は、当社グループが企画・開発を手がける企業向けグループウェアにおけるサービス群の総称であり、カレンダーや勤怠管理、経費精算、稟議申請等の各種機能を有しております。rakumoの名称は、ユーザーがサービスをより楽に利用するための「楽(らく)」と、「雲(=クラウド)」をかけたものであります。

なお、rakumoは、SaaS(Software as a Service(*3))と呼ばれる方式でサービスを提供しております。これは、ユーザー側でソフトウェアを保有するのではなく、サービス提供側がクラウド(*4)上でソフトウェアの機能を提供し、ユーザーはインターネット経由でサービスを利用する形態であります。

 

① 提供サービス

a.Google版rakumo

Google版rakumoは、Google社が提供するグループウェア「Google Workspace(*5)」(旧 G Suite)と連携し、機能拡張したアドオンツールとして提供しております。Google Workspaceは一般ユーザー向けに提供が開始されたこともあり、rakumoでは、企業がGoogle Workspaceを利用する際に不足する機能の補完や、より使いやすい画面の設計、より便利にご利用いただける機能を提供しております。

各サービス名及び概要は次のとおりです。

サービス名

概要:機能等

rakumoカレンダー

共有カレンダー:

Googleカレンダーとの連携、会議室・設備予約、ケイヒ・キンタイ・コンタクト連携

rakumoコンタクト

共有アドレス帳:

社員名簿、顧客・取引先情報管理、Gmailとの連携、カレンダー連携

rakumoワークフロー

電子稟議システム:

豊富な承認経路設定、柔軟な申請フォーム作成、ケイヒ・キンタイ連携

rakumoボード

電子掲示板:

コメント・リアクション機能、回覧板、アクセス設定

rakumoケイヒ

経費精算システム:

運賃・乗換情報連携、定期区間設定、カレンダー・ワークフロー連携

rakumoキンタイ

勤怠管理システム:

柔軟な勤務形態設定、ICカード・Web打刻対応、カレンダー・ワークフロー連携

 

b.Salesforce版rakumo

Salesforce版rakumoは、セールスフォース社の営業支援サービスであるSales Cloudなどのサービスと連携し、主に営業担当者の予定調整業務負荷を軽減します。

サービス名

機能等

rakumoソーシャルスケジューラー

共有カレンダー:

Salesforceカレンダーとの連携、取引先・商談データ等との紐付け

rakumo Sync

カレンダー同期サービス:

GoogleカレンダーとSalesforceカレンダーの双方向同期サービス

 

 

c.社内SNS型日報共有アプリ「gamba!」

「gamba!」は、誰でも簡単に使える社内SNS型日報アプリであり、これまでの日報におけるムラ・ムリ・ムダを解決し、労働生産性向上(業務効率化)、個人・チームの成長、及び社内コミュニケーションの活性化を支援促進する製品となっております。

 

d.他社ライセンスの販売

Google社のGoogle Workspaceライセンス販売のほか、関連サービスの他社ライセンス販売を行っております。

 

② rakumoシリーズ共通のコンセプトと特徴

a.導入・利用しやすい料金の実現

rakumoシリーズは、「幅広いお客様の共通業務を支援する安全かつ高品質なITサービスを、多種多様なお客様に、導入しやすいコスト・環境で提供する」という事業開始当初のミッションを実現するため、サービス提供基盤として、従来のサーバー設備投資コストと比べて低コストでの導入が可能な、Google社やセールスフォース社のクラウドプラットフォームサービス(*6)を利用しています。

また、全ユーザーが同じバージョン、同じソースコードのソフトウェアを使用するシングルインスタンス(*7)を採用しており、当社グループでの定期的な保守・改修を可能にする一方、顧客側でも動的にカスタマイズが可能な仕組みとなっており、従来のITサービスに比べて導入・保守費用が大きく軽減でき、導入・利用しやすい料金でのサービス提供を可能としております。

各サービスはPCのみならず、スマートフォンでも利用することが可能となっております。また、サービス単体での販売に加え、複数サービスを組み合わせることにより、本来の単価の合算よりも安価にご利用いただけるパック形式での提供も行っております。

 

 

b.ユーザー体験分析を基としたサービスデザイン

お客様の業務の生産性は業務サービスの操作性と直結しているという認識のもと、専任のプロダクトデザイナーがエンドユーザーの様々な利用ケースを分析し、幅広いお客様に利用しやすい操作画面やプロセスのデザインを行っています。

 

c.自社・他社サービスとの連携によるプロセスの自動化・効率化

rakumoは基盤サービスとして広く利用されるGoogle社のGoogle Workspaceやセールスフォース社のSales Cloudといったアプリケーションサービスと様々なデータや機能において連携しています。また、rakumoシリーズでは、カレンダー・経費精算・ワークフロー間の連携のように、個々のサービス同士が連携し、データを別のサービスでも利用することが可能となっております。

これらにより、企業内システムで発生しがちな、異なるITベンダーが提供するサービスを利用することによる手間の軽減、また、データをサービス間で再利用することによる重複入力の削減や入力ミスの低減、プロセスの自動化等を実現しております。

 

 

③ rakumoサービスのビジネスモデルについて

a.SaaS方式での容易なサービス導入の実現

従来、企業内の情報共有ツールであるグループウェアは、利用企業の自社内でサーバーや通信回線設備、ソフトウェア等を保有・運用する形態で、大企業向けが主流でありました。これらは、セキュリティ面での優位性やカスタマイズが容易といったメリットがある一方、設備調達やカスタマイズの為、導入までに一定の期間が必要であり、また、導入後もソフトウェアの改修や設備の運用コストが多額に発生する等、中小企業への導入は難しい面がありました。

一方、当社グループが採用している「クラウド」方式では、従来のようにユーザー側でサーバーやソフトウェア等の設備を利用企業側で保有するのではなく、インターネットを介してサービスを利用するため、低コストかつ短期間での導入が可能であります。

また、ソフトウェアサービスを、インターネットを介して(クラウド上で)提供し、利用者が必要な機能を必要な分だけ利用できる「SaaS」方式を採用しております。これにより、ソフトウェアの保守や機能追加等はサービス提供側で一括して実施するため、運用コストも安価であり、中小企業での導入も容易となっております。

 

b.サブスクリプション型リカーリングレベニューモデルによる安定性と成長性の実現

当社グループの主要サービスである「rakumo」の収益構造は、サービス料金を顧客企業の使用期間及びユーザー数に応じて定期定額契約(サブスクリプション(*8))として課金することで、継続的な収益(リカーリングレベニュー(*9))を得ることができる「サブスクリプション型リカーリングレベニューモデル(*10)」となっております。

売り切り型ではなく、継続的なサービス提供を前提としており、継続的に収益が積み上がっていくストック型ビジネスとしての安定性がありながら、新規契約数の増加に伴う高い成長も目指すことができるビジネスを展開しております。

また、年間契約や複数月契約が主体であり、契約金額を一括前払いで回収しているため、キャッシュ・フローの観点で有利なことも特徴です。

 

c.Google社及びセールスフォース社のサービスとの連携

当社グループのサービスは、Google社及びセールスフォース社のサービスと密接に連携したサービスであり、それぞれのサービスをご利用いただいているお客様には、利用者の操作面や管理操作面での利便性向上、操作の効率化が可能になります。当社グループとしては、両社サービスとの連携を更に深め、また、両社の基盤を最大限に活用することにより、当社グループの事業の安定と成長に繋げられるように事業を展開していく方針であります。

 

d.販売パートナー等との連携による安定性と成長性の実現

自社販売だけでなく、販売パートナー及び紹介パートナーを多数有していることも当社グループの特徴であります。2つの販売チャネルを効果的に機能させることで、導入企業数及びユーザー数の更なる増加による事業の安定性及び成長性の実現に尽力しております。

 

 

e.継続的なサービス開発を背景としたクロスセル及び低解約率の実現

顧客のサービス利用期間における満足度を高めることが契約更新に繋がることから、当社グループでは、プロダクト開発力の強化や継続的な製品改修、顧客サポートの品質向上、定期的な新サービスのリリース等に努めております。これらの施策や販売・マーケティング施策等により、既存顧客に対しては、契約更新のみならず、他のサービスや関連商品等の購入(クロスセル)に繋げていただけるよう尽力しております。

また、導入の容易さや安価な利用料金により、着実なユーザー数の増加、高い継続率を実現しており、多種多様な業界、中小企業から大企業に至るまで2,334社(2022年12月末時点)の企業に導入いただいており、少数の特定顧客に依存しない収益構造となっております。

グループウェアの入れ替えには全社的な対応が必要となることも多く、容易に解約される性質の製品ではないと考えられ、ライセンスの販売額に対する月間解約率は低位(2022年度通期平均0.67%)で推移しております。

 

なお、当社グループ(gamba除く)のクライアント数及びユニークユーザー数の推移は以下の通りです。

 

 

(2)ソリューションサービス

当社及び他社SaaSサービスの導入支援や業務支援等のソリューションサービスに加え、ライセンスサービスに関連した他社ハードウェアの販売等を行っております。

当社製品は、直感的に理解でき、幅広いお客様に利用しやすい操作画面やプロセスのデザインにより、原則として導入作業から運用段階まで、導入企業自ら実施いただけるよう設計しております。一方で導入企業からのご要望にお応えするため、前システムからの移行作業や、関連サービスも含めた導入時の初期設定作業、管理者や各ユーザー向けの操作説明等を実施しております。これまでのサービス開発・運用経験やノウハウを活かし、高度なIT及び業務スキルをもった当社コンサルタントにより、各種ソリューションサービスを提供しております。

 

(3)ITオフショア開発サービス

日本国内における各企業のIT開発部門においては、開発案件の増加や新技術の開発等により、最新のITスキルを有した人材が求められる一方、IT業界の人材供給は限られており、慢性的な人材不足に直面する等、開発コストが増加する一因ともなっております。当社グループでは、他社企業からの開発依頼にお応えするため、連結子会社であるRAKUMO COMPANY LIMITED(ベトナム)を拠点として、ITオフショア開発サービスを提供しております。

メインに実施している「ラボ型」のシステム開発では、顧客ごとに特定のエンジニアを確保し、専属のチームを組成の上、一定期間継続的に開発業務を行います。チームメンバーが固定されていることにより、企業独自の開発要件やノウハウ等の蓄積も可能となり、人材確保や人件費面以外においてもコスト削減メリットが生じます。

なお、ITオフショア開発サービスは中長期での契約となる場合が多く、SaaSサービス同様にお客様の業務に組み込まれることとなり、安定的な収入を生み出せる構造となっております。

 

[事業系統図]

以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

 

 

 

[用語の定義、解説]

本書記載内容に対する理解を容易にするために、また、正しい理解をいただくために、本書で使用する用語の定義と解説を以下に記載します。

なお、番号は本項「3 事業の内容」の文中において*で示した用語と対応しております。

番号

用語

用語の定義、解説

*1

ライセンスサービス

「サブスクリプション型リカーリングレベニューモデル」で提供される自社グループ及び他社のライセンスビジネス。

*2

グループウェア

企業など組織内のコンピューターネットワークやインターネットを活用し、組織メンバーのコミュニケーション円滑化や情報共有、業務効率化等を支援するためのソフトウェア。

*3

SaaS

Software as a Serviceの略称。クラウドで提供されるソフトウェアサービスのこと。ユーザー側でソフトウェアを保有するのではなく、サービス提供側がソフトウェアの機能をクラウド上で提供し、インターネットを介してユーザーがサービスを利用する形態。

*4

クラウド

クラウドコンピューティングの略語で、従来のようにユーザー側でサーバーやソフトウェア等を保有するのではなく、インターネットを介してサービスを利用するもの。サーバー等の初期費用や、ソフトウェアも含めたシステム全体の開発・保守・運用負担を抑えることが可能。

*5

Google Workspace

Google社が提供するクラウド型ビジネス業務基盤ツール。

*6

クラウドプラットフォームサービス

ネットワークやサーバー、アプリケーションサービス、データ保存等ができる基盤(プラットフォーム)を、インターネットを介して(クラウド上で)提供しているサービス。自社でこれらの設備を用意・保有する必要がなく、容易かつ即座にサービスの利用が可能。

*7

シングルインスタンス

全ユーザーが同じバージョン、同じソースコードのソフトウェアを使用する方式。

*8

サブスクリプション

ソフトウェアのライセンス契約方式においては、売買ではなく特定期間内の使用権を販売する方式のこと。料金は定額で、契約期間内においては、ソフトウェアのアップデートなどは追加料金を支払うことなく受けることが可能。

*9

リカーリングレベニュー

継続収益。リカーリングビジネスにより得られる収益のこと。リカーリングは「繰り返される」「循環する」という意味。リカーリングビジネスとは、一度の取引で完了するのではなく継続して取引をおこない、安定した収益を得ることができるビジネスモデル。

*10

サブスクリプション型リカーリングレベニューモデル

サービス料金を使用期間やユーザー数等に応じて定期定額契約(サブスクリプション)として課金することで、継続的な収益(リカーリングレベニュー)を得るビジネスモデル。

※画像は省略されています

rakumoの平均年収は583万円

rakumoの平均年収は583万円です。 去年の全国平均年収430万円より35.6%高いです。 過去のデータを見ると560万円(最低)から583万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、rakumoの生涯収入はおよそ2.16億円と推定されます。
平均年収
2019 560万円
2020 561万円
2021 562万円
2022 583万円

rakumoの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではrakumoは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではrakumoは2635位(全4687社)で、年収偏差値は55.7でした。
rakumoの年収ヒストグラム

rakumoの年齢別年収

rakumoの20代の想定平均年収は426万円、30代の想定平均年収は589万円でした。 rakumoの初任給はおよそ27万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 354万円 27万円
25-29歳 499万円 38万円
30-34歳 569万円 44万円
35-39歳 608万円 47万円
40-44歳 648万円 50万円
45-49歳 684万円 53万円
50-54歳 722万円 56万円
55-59歳 709万円 55万円
60-64歳 563万円 43万円
rakumoの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


rakumoの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、rakumoの 平均年間賞与額は12万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2019 75万円
2020 8万円
2021 9万円
2022 12万円


rakumoの業種・地域

rakumoの本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは1797位(全2845社)でした。
rakumoの年収ヒストグラム(関東地方内)
rakumoは、業種カテゴリとしては ソフトウェア業に属します。 ソフトウェア業内での年収ランキングは 164位(全265社) でした。

ソフトウェア業内での年収ランキング
rakumoの年収ヒストグラム(ソフトウェア業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

rakumoの従業員数は51人

rakumoの従業員数は51人でした。
従業員数
2019 47人
2020 45人
2021 46人
2022 51人
rakumoの従業員数

rakumoの売上、純利益

rakumoの最新の売上高は10.5億円(売上ランキング4220位)でした。 従業員一人当たりの売上高は2067万円(一人当たり売上ランキング3957位)です。
rakumoの売上高
rakumoの最新の純利益は1.86億円(純利益ランキング3268位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約365万円(一人当たり純利益ランキング1949位)です。
rakumoの純利益

【広告】rakumoに転職するには?

rakumoに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

rakumoの歴史

rakumoの歴史について年表形式でご紹介します。
2004年12月 東京都渋谷区において株式会社日本技芸を設立 Web関連システム・サービスの受託開発ビジネスを開始
2010年4月 グループウェア『rakumo』シリーズ第1号、Googleカレンダーをリデザインした『rakumoカレンダー』のサービス提供を開始
2020年9月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所マザーズからグロース市場に移行

rakumoの子会社

rakumoの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
RAKUMO COMPANY LIMITED ITオフショア開発
株式会社gamba SaaSサービス

rakumoの類似企業

rakumoを見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
池上通信機 596万円 683人
ニューテック 709万円 53人
ATグループ 828万円 56人
ミロク 500万円 16人
アイレックス 393万円 378人
昭和HD 958万円 2人
アクモス 502万円 269人
ディー・ディー・エス 670万円 59人
前澤工業 617万円 723人
シーシーエス 594万円 240人

rakumoと平均年収が近い企業

企業名 平均年収
ブイシンク 565万円
ウィルズ 530万円
テスク 619万円
ネオジャパン 573万円
ベルトラ 557万円
ユーザーローカル 569万円
and factory 594万円
勤次郎 550万円
メドレー 524万円
コア 616万円

rakumoと売上高が近い企業

企業名 売上高
ザッパラス 11.8億円
ダイドーリミテッド 11.0億円
昭文社HD 11.7億円
リーディング証券 10.1億円
Mマート 9.86億円
CKサンエツ 11.4億円
サクサHD 9.24億円
ニューラルポケット 9.64億円
バリューゴルフ 11.4億円
コメ兵HD 11.9億円