栗林商船の平均年収
栗林商船とは
| 企業名 | 栗林商船 | 
|---|---|
| 本社所在地 | 千代田区大手町二丁目2番1号 | 
| 売上高 | 176億円 | 
| 社員数 | 52人 | 
| 平均年収 | 708万円 | 
| 推定初任給 | 32万円 | 
| 年収偏差値 | 62.3 | 
| 平均年齢 | 41.4歳 | 
| 平均勤続年数 | 12.0年 | 
有価証券報告書によると栗林商船の事業内容は次の通りです。
当社グループは、当社及び連結子会社13社並びにその他関係会社7社で構成され、海上運送業を主たる事業としている内航船社であり、輸送貨物の集配及び積揚げなどをグループとして行い、海陸一貫輸送の事業に従事しております。
当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関係は次のとおりであります。
なお、セグメントと同一の区分であります。
| (海運事業) | 
 | 
| 内航海運業 | 日本国内での内航運送業、内航運送取扱業、内航船舶貸渡業、一般旅客フェリー事業に従事しております。 | 
| 
 | <主な連結子会社及びその他関係会社> | 
| 
 | 栗林物流システム㈱、青函フェリー㈱、栗林マリタイム㈱、他関係会社1社 | 
| 外航海運業 | 東南アジア地域での外航定期航路運送業、外航不定期航路運送業、外航船舶貸渡業に従事しております。 | 
| 
 | <主な連結子会社> | 
| 
 | 栗林物流システム㈱ | 
| 港湾運送業等 | 日本国内での港湾運送業、港湾荷役業、港湾運送関連事業、利用運送業に従事しております。 | 
| 
 | <主な連結子会社及びその他関係会社> | 
| 
 | 栗林運輸㈱、八千代運輸㈱、共栄陸運㈱、三陸運輸㈱、三陸輸送㈱、大和運輸㈱、他関係会社6社 | 
| 船舶用物品販売業等 | 関係会社への船舶用燃料油販売、船舶用品販売、船舶小口修理、船舶管理、トレーラー賃貸等の事業に従事しております。 | 
| 
 | <主な連結子会社及びその他関係会社> | 
| 
 | ㈱ケイセブン、栗林マリタイム㈱、㈱セブン | 
| (ホテル事業) | 北海道登別市でホテル事業に従事しております。 | 
| 
 | <主な連結子会社> | 
| 
 | ㈱登別グランドホテル | 
| (不動産事業) | 北海道室蘭市を中心に店舗等の不動産賃貸業に従事しております。 | 
| 
 | <主な連結子会社> | 
| 
 | ㈱セブン | 
| (その他) | 北海道空知郡中富良野町で青果卸事業に従事しております。 | 
| 
 | <主な連結子会社> | 
| 
 | 北千生氣㈱ | 
事業の系統図は以下のとおりであります(社名のあるものは連結子会社であります。)。
(事業の系統図)
栗林商船の平均年収は708万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、栗林商船の生涯収入はおよそ2.62億円と推定されます。
| 年 | 平均年収 | 
|---|---|
| 2013 | 714万円 | 
| 2014 | 727万円 | 
| 2015 | 695万円 | 
| 2016 | 700万円 | 
| 2017 | 692万円 | 
| 2018 | 699万円 | 
| 2019 | 708万円 | 
| 2020 | 666万円 | 
| 2021 | 711万円 | 
| 2022 | 708万円 | 

平均年収と社数のヒストグラム上では栗林商船は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは栗林商船は1192位(全4687社)で、年収偏差値は62.3でした。

栗林商船の年齢別年収
| 年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 | 
|---|---|---|
| 20-24歳 | 415万円 | 32万円 | 
| 25-29歳 | 600万円 | 46万円 | 
| 30-34歳 | 690万円 | 53万円 | 
| 35-39歳 | 741万円 | 57万円 | 
| 40-44歳 | 791万円 | 61万円 | 
| 45-49歳 | 838万円 | 64万円 | 
| 50-54歳 | 886万円 | 68万円 | 
| 55-59歳 | 870万円 | 67万円 | 
| 60-64歳 | 683万円 | 53万円 | 
 
 栗林商船の賞与・ボーナス
| 年 | 平均賞与額 | 
|---|---|
| 2013 | 57万円 | 
| 2014 | 59万円 | 
| 2015 | 56万円 | 
| 2016 | 56万円 | 
| 2017 | 59万円 | 
| 2018 | 62万円 | 
| 2019 | 58万円 | 
| 2020 | 68万円 | 
| 2021 | 62万円 | 
| 2022 | 86万円 | 
栗林商船の業種・地域
栗林商船の従業員数は52人
| 年 | 従業員数 | 
|---|---|
| 2013 | 39人 | 
| 2014 | 41人 | 
| 2015 | 41人 | 
| 2016 | 41人 | 
| 2017 | 38人 | 
| 2018 | 37人 | 
| 2019 | 44人 | 
| 2020 | 44人 | 
| 2021 | 46人 | 
| 2022 | 52人 | 
 
 栗林商船の売上、純利益
 
  
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参考書籍
栗林商船の歴史
| 大正8年3月 | 栗林合名会社の船舶部門を分離し、資本金100万円で『栗林商船株式会社』を設立 | 
| 大正8年12月 | 本社を東京に移転、室蘭支店を開設 | 
| 大正10年10月 | 釧路/本州間に定期航路開設 | 
| 大正13年2月 | 東京都港区に芝浦運輸株式会社(現・栗林運輸株式会社)を設立(現・連結子会社) | 
| 昭和10年2月 | 樺太/北海道・本州・朝鮮半島間に定期航路開設 | 
| 昭和12年10月 | 北海道登別市に株式会社登別グランドホテルを設立(現・連結子会社) | 
| 昭和13年7月 | 大阪市住之江区に大和運輸株式会社を設立(現・連結子会社) | 
| 昭和16年6月 | 北海道函館市に共栄運輸株式会社を設立 | 
| 昭和16年6月 | 宮城県塩釜市に三陸運輸株式会社を設立(現・連結子会社) | 
| 昭和25年4月 | 東京証券取引所上場 | 
| 昭和35年4月 | 釧路出張所開設 | 
| 昭和41年3月 | 東京都千代田区に栗林近海汽船株式会社(現・栗林物流システム株式会社)を設立 | 
| 昭和52年8月 | 苫小牧出張所開設 | 
| 平成7年4月 | 石巻出張所開設 | 
| 平成25年7月 | 仙台営業所を開設し、石巻出張所を閉鎖 | 
| 平成30年5月 | 清水港への定期航路開設 | 
| 平成31年3月 | 設立100周年を迎える | 
| 令和4年4月 | 共栄運輸株式会社と北日本海運株式会社の合併により、「青函フェリー株式会社」を設立 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行 | 
栗林商船の子会社
| 名称 | 事業内容 | 
|---|---|
| 青函フェリー㈱ | 海運事業 | 
| 共栄陸運㈱ | 海運事業 | 
| 三陸運輸㈱ | 海運事業 | 
| 三陸輸送㈱ | 海運事業 | 
| 栗林物流システム㈱ | 海運事業 | 
| 大和運輸㈱ | 海運事業 | 
| ㈱登別グランドホテル | ホテル事業 | 
| ㈱セブン | 不動産事業 | 
| ㈱ケイセブン | 海運事業 | 
| 栗林運輸㈱ | 海運事業 | 
| 八千代運輸㈱ | 海運事業 | 
| 栗林マリタイム㈱ | 海運事業 | 
| 北千生氣㈱ | その他事業 (青果卸事業) | 
栗林商船の類似企業
| 企業名 | 平均年収 | 従業員数 | 
|---|---|---|
| リンコーコーポレーション | 532万円 | 337人 | 
| 共栄タンカー | 883万円 | 61人 | 
| NSユナイテッド海運 | 1074万円 | 232人 | 
| 玉井商船 | 792万円 | 19人 | 
| トレーディア | 558万円 | 326人 | 
| 川崎近海汽船 | 764万円 | 245人 | 
| 兵機海運 | 583万円 | 237人 | 
| 内海造船 | 523万円 | 599人 | 
| 明治海運 | 702万円 | 103人 | 
| 東海運 | 617万円 | 587人 | 


