地盤ネットホールディングスの平均年収
地盤ネットホールディングスとは
企業名 | 地盤ネットホールディングス |
---|---|
本社所在地 | 新宿区新宿五丁目2番3号 |
売上高 | 3.34億円 |
社員数 | 9人 |
平均年収 | 638万円 |
推定初任給 | 27万円 |
年収偏差値 | 58.6 |
平均年齢 | 44.8歳 |
平均勤続年数 | 4.6年 |
有価証券報告書によると地盤ネットホールディングスの事業内容は次の通りです。
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社2社、非連結子会社1社で構成されており、地盤事業、BIM Solution事業、JIBANGOO事業を展開しております。
当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
以下に示す区分は、セグメントと同一区分であります。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
(地盤事業)
工務店等が住宅を建築する際には、地盤調査を実施し、国土交通省令を始めとする関係法令に基づいて住宅基礎仕様を決める義務があります。また、工務店等には、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」及び「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」(住宅瑕疵担保履行法)に基づいて、住宅の主要構造部に関して住宅の引渡し日から10年間の瑕疵担保責任が求められております。このため、工務店等は、住宅を建築する際には事前に地盤調査が必要となると共に、住宅が傾く不同沈下等の地盤事故による損害賠償への備えが必要となります。
当社グループは、工務店等からの依頼に基づき、住宅の地盤調査データから地盤の強度や沈下の可能性を解析し、適正な住宅基礎仕様を判定の上、判定根拠を記載した地盤解析報告書及び判定結果を証明する地盤品質証明書を提供しております。当社グループが地盤品質証明書を発行した住宅において、万が一、住宅が傾く不同沈下等の地盤事故が発生した場合には、当該住宅の引渡日から10年間もしくは20年間、地盤修復工事費用及び住宅の損害等を当社グループが工務店等に対し賠償します。
当社グループの損害賠償の体制につきましては、国内大手保険会社と保険契約を締結することで、損害賠償金の支払いに備えております。
地盤事業における主なサービスは以下のとおりです。
(1) 地盤解析サービス
当社グループは、工務店等からの依頼に基づき、住宅の地盤調査データを解析し、適正な住宅基礎仕様を判定の上、判定根拠を記載した地盤解析報告書及び判定結果を証明する地盤品質証明書を提供しております。
「地盤安心住宅®システム」は、当社グループで実施した地盤調査結果を基に、地盤解析のサービスを提供しております。「地盤セカンドオピニオン®」では、工務店等が他社で地盤調査を行った結果、地盤改良工事が必要と判定された物件に対し地盤解析のサービスを提供しております。
(2) 地盤調査サービス
「地盤安心住宅®システム」の場合、当社グループでは、工務店等からの依頼に基づき、「地盤改良工事の受注を目的としない地盤調査」を信頼して任せることのできる外注先による住宅の地盤調査を行い、工務店等へ地盤調査報告書を提供しております。
(3) 部分転圧工事サービス
当社グループは、局所的な軟弱箇所が確認された地盤について、地盤の軟弱箇所のみを締め固める部分転圧工事を提案する場合があります。この部分転圧工事は、地盤改良工事に比べ環境にやさしく安価で実施できるため、施主や工務店等は費用負担の高い地盤改良工事を省くことができます。
当社グループでは、工務店等からの依頼に基づき、外注先による部分転圧工事を施工し、部分転圧工事後に地盤の再調査を実施した上で、工務店等へ施工完了と再調査結果の報告を行う部分転圧工事サービスを提供しております。
[地盤安心住宅®システム]
(BIM Solution事業)
BIMを活用したモデリング業務・3Dパース(完成予想図)・ウォークスルー動画やVR等の各種BIMデータを作成・提供しております。
(JIBANGOO事業)
住宅の新築又は増改築の設計、施工および不動産の販売を行っております。
地盤ネットホールディングスの平均年収は638万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、地盤ネットホールディングスの生涯収入はおよそ2.36億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2013 | 464万円 |
2014 | 468万円 |
2015 | 667万円 |
2016 | 667万円 |
2017 | 519万円 |
2018 | 531万円 |
2019 | 517万円 |
2020 | 493万円 |
2021 | 545万円 |
2022 | 638万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上では地盤ネットホールディングスは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは地盤ネットホールディングスは1867位(全4687社)で、年収偏差値は58.6でした。
地盤ネットホールディングスの年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 356万円 | 27万円 |
25-29歳 | 534万円 | 41万円 |
30-34歳 | 621万円 | 48万円 |
35-39歳 | 669万円 | 51万円 |
40-44歳 | 717万円 | 55万円 |
45-49歳 | 762万円 | 59万円 |
50-54歳 | 809万円 | 62万円 |
55-59歳 | 793万円 | 61万円 |
60-64歳 | 614万円 | 47万円 |
地盤ネットホールディングスの賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2013 | 23万円 |
2014 | 29万円 |
2015 | 49万円 |
2016 | 25万円 |
2017 | 69万円 |
2018 | 46万円 |
2019 | 51万円 |
2020 | 49万円 |
2021 | 48万円 |
2022 | 48万円 |
地盤ネットホールディングスの業種・地域
地盤ネットホールディングスの従業員数は9人
年 | 従業員数 |
---|---|
2013 | 63人 |
2014 | 15人 |
2015 | 9人 |
2016 | 12人 |
2017 | 13人 |
2018 | 15人 |
2019 | 10人 |
2020 | 10人 |
2021 | 10人 |
2022 | 9人 |
地盤ネットホールディングスの売上、純利益
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転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。
JACリクルートメント
「JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。
他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。
ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。
ランスタッド
「ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。
ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。
そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。
参考書籍
地盤ネットホールディングスの歴史
2008年6月 | 地盤解析を主たる事業目的とし、埼玉県さいたま市中央区に当社を設立。 |
2012年12月 | 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場。 |
2013年7月 | ベトナム ホーチミン市にJIBANNET ASIA CO., LTD.を設立。 |
2014年10月 | 新設分割をおこない、地盤ネット株式会社を設立。当社商号を地盤ネットホールディングス株式会社に変更。 |
2015年2月 | アメリカ合衆国 ハワイ州にJibannet Reinsurance Inc.を設立。 |
2015年7月 | 新業務基幹システム「スマート地盤システム®」運用開始。 |
2016年7月 | 地盤ネット総合研究所株式会社を設立。(2018年10月に地盤ネット株式会社に吸収合併) |
2017年10月 | 地盤の揺れやすさが調査できる微動探査「地震eye®」の提供開始。 |
2019年9月 | ベトナムダナンBCPOセンターにて住宅関連企業のアウトソーシング支援を開始。 |
2020年2月 | マップスクリーニングサービス「地盤総合リスク診断」の提供開始。 |
2020年5月 | 既存住宅の耐震性能が数値でわかる「デジタル耐震チェック」の提供開始。 |
2020年6月 | 仮想住宅内を自在に移動・建物内外360度見渡せる「VRウォークホーム」の提供開始。「土質サンプラー」の発明に関する日本国特許取得。 |
2020年11月 | 住宅地盤調査前に調査結果を予測する新サービス「SWSエキスパート」システムの提供開始。これからの移住総合相談所「ジバングーカウンター」を東京・関西に開設。 |
2021年2月 | BIMを活用した「省エネルギー計算サービス」の提供開始。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズからグロース市場へ移行。 |
2022年7月 | BIMによるモデリング業務の請負を開始。 |
地盤ネットホールディングスの子会社
名称 | 事業内容 |
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地盤ネット株式会社 | 地盤事業 BIM Solution事業 JIBANGOO事業 |
JIBANNET ASIA CO., LTD. | 地盤事業 BIM Solution事業 |
地盤ネットホールディングスの類似企業
企業名 | 平均年収 | 従業員数 |
---|---|---|
ITbookHD | 606万円 | 14人 |
日本リビング保証 | 510万円 | 125人 |
ミサワホーム | 710万円 | 2605人 |
安江工務店 | 468万円 | 145人 |
住宅あんしん保証 | 555万円 | 107人 |
フジ住宅 | 545万円 | 683人 |
ミサワホーム中国 | 528万円 | 452人 |
ハイアス・アンド・カンパニー | 620万円 | 123人 |
日本モーゲージサービス | 672万円 | 64人 |
ニットー | 518万円 | 239人 |
地盤ネットホールディングスと平均年収が近い企業
地盤ネットホールディングスと売上高が近い企業
企業名 | 売上高 |
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南国産業開発 | 4.11億円 |
フィーチャ | 3.83億円 |
ラバブルマーケティンググループ | 3.84億円 |
コマースOneHD | 3.59億円 |
イントランス | 2.75億円 |
DNAチップ研究所 | 3.28億円 |
ヒューマン・アソシエイツ・HD | 3.60億円 |
エムケー | 3.73億円 |
名古屋スポーツセンター | 2.29億円 |
松山観光ゴルフ | 2.89億円 |