あさくまの平均年収
あさくまとは
企業名 | あさくま |
---|---|
本社所在地 | 日進市赤池町西組32番地 |
売上高 | 58.7億円 |
社員数 | 87人 |
平均年収 | 428万円 |
推定初任給 | 20万円 |
年収偏差値 | 47.5 |
平均年齢 | 40.5歳 |
平均勤続年数 | 5.5年 |
有価証券報告書によるとあさくまの事業内容は次の通りです。
当社グループは、株式会社テンポスホールディングスを親会社とする企業グループに属し、当社及び連結子会社(株式会社あさくまサクセッション)の2社で構成されており、飲食店の経営を主な事業として取り組んでおります。
1962年3月に「ドライバーズコーナー・キッチンあさくま」を愛知県愛知郡日進町(現日進市)に開店以来、「ステーキのあさくま」の名称で名古屋市内から郊外へと店舗展開し始め、お客様が車で気軽に立ち寄り易いよう駐車場を完備した郊外型のステーキ・その他肉類を中心としたレストランとして、幹線道路沿いを中心に出店してまいりました。
当社の事業は「ステーキのあさくま」の店舗展開を主業態とするレストラン事業であり、「ステーキのあさくま」では、メインメニューであるステーキやハンバーグは和牛、国産牛、米国産牛、豪州産牛を使用し、合わせて新鮮なサラダ(サラダバー)を揃えております。また、原材料となる牛肉や野菜、ソースに至るまで、品質・鮮度にこだわった食材を追求し続け、バランスの取れた商品構成等を心がけております。
連結子会社の株式会社あさくまサクセッションは、もつ焼き居酒屋「エビス参」、インドネシア料理「スラバヤ」、インドネシア風居酒屋「ワヤンバリ」等の様々な業態の店舗展開を行っております。
当連結会計年度末時点において、当社は直営店61店舗、FC加盟店4店舗の計65店舗、連結子会社の株式会社あさくまサクセッションは直営店10店舗を展開しており、当社グループ全体として計75店舗(FC加盟店を含む)となっております。
当社グループの事業の系統図は、次のとおりであります。
なお、当社グループにおける主な業態の特徴及び店舗数は、以下のとおりとなっております。
2023年3月31日現在
会社区分 | 業態 | 特徴 | 店舗数 |
当社 株式会社 あさくま | ステーキの あさくま | メインメニューであるステーキやハンバーグは和牛、国産牛、米国産牛、豪州産牛を使用し、一緒に新鮮なサラダ(サラダバー)を揃えております。また、原材料となる牛肉や野菜、ソースに至るまで、品質・鮮度にこだわった食材を追求し続け、バランスの取れた商品構成等を心がけており、主にファミリー層をターゲットとし、ロードサイドに立地しております。 | 65店舗 (FC4店舗含む) |
連結子会社 株式会社 あさくま サクセッション | エビス参 | 仕事帰りのサラリーマンから女性客まで、気軽に楽しめるフレンドリーなもつ焼き居酒屋になります。こだわりの新鮮な食材で作る様々なもつ料理を提供し、主に都心部の駅周辺に立地しております。 | 8店舗 |
スラバヤ | インドネシア本国のシェフが腕を振るう本場のインドネシア料理専門店になります。主にファミリー層やカップル層をターゲットとし、ショッピングセンター内に立地しております。 | 1店舗 | |
ワヤンバリ | 1店舗 | ||
合計 | 75店舗 (FC4店舗含む) |
店舗数の推移
| 期初店舗数 | 出店数 | 退店数 | 期末店舗数 | ||
2019年3月末 | 株式会社あさくま | 直営店 | 55 | 5 | ― | 60 |
FC店 | 10 | ― | 3 | 7 | ||
株式会社あさくま サクセッション | 直営店 | 20 | 1 | 1 | 20 | |
合計 | 85 | 6 | 4 | 87 | ||
2020年3月末 | 株式会社あさくま | 直営店 | 60 | 7 | 4 | 63 |
FC店 | 7 | 1 | 2 | 6 | ||
株式会社あさくま サクセッション | 直営店 | 20 | ― | 2 | 18 | |
株式会社竹若 | 直営店 | ― | ― | ― | 13 | |
合計 | 87 | 8 | 8 | 100 | ||
2021年3月末 | 株式会社あさくま | 直営店 | 63 | ― | 1 | 62 |
FC店 | 6 | ― | 1 | 5 | ||
株式会社あさくま サクセッション | 直営店 | 18 | ― | 8 | 10 | |
株式会社竹若 | 直営店 | 13 | ― | 13 | ― | |
合計 | 100 | ― | 23 | 77 | ||
2022年3月末 | 株式会社あさくま | 直営店 | 62 | ― | 1 | 61 |
FC店 | 5 | ― | ― | 5 | ||
株式会社あさくま サクセッション | 直営店 | 10 | ― | ― | 10 | |
合計 | 77 | ― | 1 | 76 | ||
2023年3月末 | 株式会社あさくま | 直営店 | 61 | ― | ― | 61 |
FC店 | 5 | ― | 1 | 4 | ||
株式会社あさくま サクセッション | 直営店 | 10 | ― | ― | 10 | |
合計 | 76 | ― | 1 | 75 |
あさくまの平均年収は428万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、あさくまの生涯収入はおよそ1.58億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2017 | 460万円 |
2018 | 460万円 |
2019 | 436万円 |
2020 | 420万円 |
2021 | 435万円 |
2022 | 428万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上ではあさくまは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではあさくまは4226位(全4687社)で、年収偏差値は47.5でした。
あさくまの年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 266万円 | 20万円 |
25-29歳 | 368万円 | 28万円 |
30-34歳 | 418万円 | 32万円 |
35-39歳 | 446万円 | 34万円 |
40-44歳 | 473万円 | 36万円 |
45-49歳 | 499万円 | 38万円 |
50-54歳 | 526万円 | 40万円 |
55-59歳 | 517万円 | 40万円 |
60-64歳 | 414万円 | 32万円 |
あさくまの賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2017 | 61万円 |
2018 | 27万円 |
2019 | 21万円 |
2020 | 14万円 |
2021 | 14万円 |
2022 | 17万円 |
あさくまの業種・地域
あさくまの従業員数は87人
年 | 従業員数 |
---|---|
2017 | 92人 |
2018 | 88人 |
2019 | 100人 |
2020 | 91人 |
2021 | 90人 |
2022 | 87人 |
あさくまの売上、純利益
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転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。
Foods Labo
「Foods Labo」は飲食・食品業界に特化した転職サイトです。 業界特化型であるため、エージェントもこの業界に特化した知識を有するスタッフが対応してくれます。
また、飲食業界の企業も信頼の置けるFoods Laboにしか求人を出していないケースがあり、 飲食業界の中でも高給高待遇な企業はFoods Laboに求人が集まっています。 飲食業界で転職先を探している方は登録必須と言えるサイトだと思います。
JACリクルートメント
「JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。
他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。
ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。
ランスタッド
「ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。
ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。
そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。
参考書籍
あさくまの歴史
1954年9月 | 「合資会社割烹旅館朝熊西店」を設立。 |
1973年6月 | 「ステーキのあさくま」の営業開始。 |
2013年8月 | 連結子会社、株式会社あさくまサクセッションを設立。 |
2015年10月 | 東京都大田区、東京事務所を新規開設。 |
2019年6月 | 東京証券取引所JASDAQに株式を上場。 |
2021年9月 | 株式会社竹若が破産手続の開始決定。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |
あさくまの子会社
名称 | 事業内容 |
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株式会社テンポスホールディングス | 純粋持株会社 |
株式会社あさくまサクセッション | 飲食店経営 |
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企業名 | 平均年収 |
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ハイデイ日高 | 502万円 |
DDHD | 500万円 |
アトム | 442万円 |
フライングガーデン | 457万円 |
シルバーライフ | 380万円 |
グローバルダイニング | 536万円 |
カッパ・クリエイト | 429万円 |
ワイエスフード | 300万円 |
ユナイテッド&コレクティブ | 465万円 |
カルラ | 360万円 |