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阿波銀行の平均年収

2024年02月22日 09:18

阿波銀行とは

阿波銀行とは、銀行・金融業を営む徳島県の上場企業です。
企業名 阿波銀行
本社所在地 徳島市西船場町二丁目24番地の1
売上高 722億円
社員数 1262人
平均年収 670万円
推定初任給 30万円
年収偏差値 60.3
平均年齢 42.3歳
平均勤続年数 18.9年

有価証券報告書によると阿波銀行の事業内容は次の通りです。

当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行、連結子会社6社、非連結子会社1社及び関連会社3社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務等の金融サービスに係る事業を行っております。

当行グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況  1(1)連結財務諸表  注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

 

〔銀行業〕

当行は、本店をはじめ支店等103か店において、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務のほか、公共債・投資信託・保険の販売業務及び金融商品仲介業務並びに信託業務等を通じ、地域の皆さまに幅広い金融商品・サービスを提供しております。

また、銀行業務の補完として、連結子会社の阿波銀保証株式会社において信用保証業務等を、阿波銀カード株式会社においてクレジットカード業務等を、阿波銀コンサルティング株式会社において経営コンサルティング業務等を、阿波銀コネクト株式会社においてECモール運営業務等を、あわぎん成長企業投資事業有限責任組合において成長企業への投資業務等を行っております。

 

〔リース業〕

連結子会社の阿波銀リース株式会社において、リース業務等を行っております。

 

 

以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。(連結子会社)

 


 

(注)上記のほか、「あわぎん6次産業化投資事業有限責任組合」(非連結子会社)、「四国アライアンスキャピタル株式会社」(持分法非適用の関連会社)、「Shikokuブランド株式会社」(持分法非適用の関連会社)及び「あわぎん地方創生投資事業有限責任組合」(持分法非適用の関連会社)を有しております。なお、「あわぎん地方創生投資事業有限責任組合」は、2022年9月30日に存続期間が満了し、2023年5月31日に清算結了いたしました。

※画像は省略されています

阿波銀行の平均年収は670万円

阿波銀行の平均年収は670万円です。 去年の全国平均年収430万円より55.7%高いです。 過去のデータを見ると637万円(最低)から746万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、阿波銀行の生涯収入はおよそ2.48億円と推定されます。
平均年収
2013 715万円
2014 723万円
2015 746万円
2016 726万円
2017 713万円
2018 694万円
2019 674万円
2020 689万円
2021 637万円
2022 670万円

阿波銀行の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では阿波銀行は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは阿波銀行は1547位(全4687社)で、年収偏差値は60.3でした。
阿波銀行の年収ヒストグラム

阿波銀行の年齢別年収

阿波銀行の20代の想定平均年収は476万円、30代の想定平均年収は677万円でした。 阿波銀行の初任給はおよそ30万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 387万円 30万円
25-29歳 566万円 44万円
30-34歳 652万円 50万円
35-39歳 701万円 54万円
40-44歳 749万円 58万円
45-49歳 794万円 61万円
50-54歳 841万円 65万円
55-59歳 825万円 63万円
60-64歳 645万円 50万円
阿波銀行の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


阿波銀行の賞与・ボーナス

阿波銀行の年間賞与額は89万円程度と推定されます。 なお、阿波銀行社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2013 95万円
2014 96万円
2015 99万円
2016 97万円
2017 95万円
2018 93万円
2019 90万円
2020 92万円
2021 85万円
2022 89万円


阿波銀行の業種・地域

阿波銀行の本社所在地は徳島県です。徳島県を含む四国地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 四国地方内での年収ランキングは14位(全57社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
阿波銀行の年収ヒストグラム(四国地方内)
阿波銀行は、業種カテゴリとしては 銀行・金融業に属します。 銀行・金融業内での年収ランキングは 87位(全167社) でした。

銀行・金融業内での年収ランキング
阿波銀行の年収ヒストグラム(銀行・金融業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

阿波銀行の従業員数は1262人

阿波銀行の従業員数は1262人でした。
従業員数
2013 1330人
2014 1290人
2015 1281人
2016 1277人
2017 1271人
2018 1267人
2019 1290人
2020 1267人
2021 1257人
2022 1262人
阿波銀行の従業員数

阿波銀行の売上、純利益

阿波銀行の最新の売上高は722億円(売上ランキング913位)でした。 従業員一人当たりの売上高は5723万円(一人当たり売上ランキング2080位)です。
阿波銀行の売上高
阿波銀行の最新の純利益は101億円(純利益ランキング546位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約804万円(一人当たり純利益ランキング1126位)です。
阿波銀行の純利益

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参考書籍

阿波銀行の歴史

阿波銀行の歴史について年表形式でご紹介します。
1896年6月株式会社阿波商業銀行設立(設立日 明治29年6月19日、資本金450千円、本店 徳島市)
1960年12月外国為替業務取扱開始
1973年4月東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場
1974年1月阿波銀リース株式会社を設立
1974年2月東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場(両取引所の統合により東京証券取引所市場第一部)
1975年6月阿波銀保証株式会社を設立
1980年3月阿波銀ビジネスサービス株式会社を設立
1983年4月公共債の窓口販売業務開始
1985年6月債券ディーリング業務開始
1987年11月国内コマーシャル・ペーパーの取扱開始
1988年6月担保附社債信託法に基づく受託業務開始
1990年2月阿波銀カード株式会社を設立
1994年1月信託業務取扱開始
1998年12月証券投資信託の窓口販売業務開始
2001年4月住宅ローンご利用者向け長期火災保険の窓口販売業務開始
2002年10月個人年金保険の窓口販売業務開始
2004年12月証券仲介業務開始
2007年12月医療・がん保険の窓口販売業務開始
2014年7月阿波銀コンサルティング株式会社を設立
2021年1月阿波銀コネクト株式会社を設立
2021年4月野村證券株式会社との包括的業務提携に基づく金融商品仲介業務を開始
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場に移行

阿波銀行の子会社

阿波銀行の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
(連結子会社)阿波銀保証株式会社 銀行業
阿波銀カード株式会社 銀行業
阿波銀コンサルティング株式会社 銀行業
阿波銀コネクト株式会社 銀行業
阿波銀リース株式会社 リース業
あわぎん成長企業投資事業有限責任組合 銀行業

阿波銀行の類似企業

阿波銀行を見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
愛媛銀行 628万円 1251人
山形銀行 635万円 1092人
秋田銀行 621万円 1214人
青森銀行 611万円 1164人
筑波銀行 592万円 1307人
福井銀行 551万円 1276人
大光銀行 567万円 801人
紀陽銀行 566万円 1993人
島根銀行 452万円 317人
十六銀行 665万円 2179人

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企業名 平均年収
武蔵野銀行 660万円
日立キャピタル 785万円
リコー 839万円
千葉興業銀行 609万円
静岡銀行 753万円
広島銀行 649万円
千葉銀行 751万円
オリックス銀行 776万円
西日本シティ銀行 647万円
山陰合同銀行 670万円

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企業名 売上高
穴吹興産 664億円
はごろもフーズ 703億円
東都水産 688億円
タカラレーベン 774億円
フジテック 775億円
南都銀行 664億円
ホーチキ 672億円
京成電鉄 728億円
ザ・パック 771億円
曙ブレーキ工業 667億円