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七十七銀行の平均年収

2024年02月22日 09:18

七十七銀行とは

七十七銀行とは、銀行・金融業を営む宮城県の上場企業です。
企業名 七十七銀行
本社所在地 仙台市青葉区中央三丁目3番20号
売上高 1083億円
社員数 2461人
平均年収 712万円
推定初任給 33万円
年収偏差値 62.5
平均年齢 38.7歳
平均勤続年数 16.0年

有価証券報告書によると七十七銀行の事業内容は次の通りです。

当行及び当行の関係会社は、当行、子会社13社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務のほか、クレジットカード業務などの金融サービスを提供しております。

当行及び当行の関係会社の事業に係る位置づけは次のとおりであります。

〔銀行業務〕

当行においては、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務のほか、社債受託業務、代理業務、債務の保証(支払承諾)、国債等公共債・投資信託・保険商品の窓口販売などの業務を行っております。

〔リース業務〕

連結子会社の七十七リース株式会社においては、金融関連業務としてのリース業務を行っております。

〔その他〕

連結子会社の七十七信用保証株式会社、株式会社七十七カード、七十七証券株式会社、七十七リサーチ&コンサルティング株式会社、七十七パートナーズ株式会社、七十七ヒューマンデザイン株式会社においては、金融関連業務としての信用保証業務、クレジットカード業務、金融商品取引業務、調査研究・コンサルティング業務、ファンド運営業務、人材紹介業務等を行っております。

そのほか、非連結子会社の七十七キャピタル株式会社、77ニュービジネス投資事業有限責任組合、77ストラテジック・インベストメント投資事業有限責任組合、七十七キャピタル第2号投資事業有限責任組合、77ストラテジック・インベストメント第2号投資事業有限責任組合、七十七パートナーズ第1号投資事業有限責任組合においては、金融関連業務としてのファンド運営業務、投資業務を行っております。

 

以上述べた事項を事業系統図で示すと次のとおりであります。

 


 

 

(注) 1  2023年4月より、当行において信託業務の取扱いを開始しております。

2  2022年8月8日付で、七十七ヒューマンデザイン株式会社(連結子会社)を設立しております。

 3  2023年3月24日開催の取締役会において、当行100%出資による子会社の設立を決議いたしました。なお、当該子会社の概要は以下のとおりであります。

会社名              七十七デジタルソリューションズ株式会社

事業の内容          コンサルティング業務

資本金              200百万円

設立日              2023年5月12日

開業予定日          2023年7月10日

※画像は省略されています

七十七銀行の平均年収は712万円

七十七銀行の平均年収は712万円です。 去年の全国平均年収430万円より65.6%高いです。 過去のデータを見ると697万円(最低)から746万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、七十七銀行の生涯収入はおよそ2.64億円と推定されます。
平均年収
2013 733万円
2014 724万円
2015 746万円
2016 716万円
2017 698万円
2018 697万円
2019 704万円
2020 702万円
2021 703万円
2022 712万円

七十七銀行の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上では七十七銀行は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングでは七十七銀行は1153位(全4687社)で、年収偏差値は62.5でした。
七十七銀行の年収ヒストグラム

七十七銀行の年齢別年収

七十七銀行の20代の想定平均年収は519万円、30代の想定平均年収は719万円でした。 七十七銀行の初任給はおよそ33万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 430万円 33万円
25-29歳 608万円 47万円
30-34歳 695万円 53万円
35-39歳 743万円 57万円
40-44歳 792万円 61万円
45-49歳 837万円 64万円
50-54歳 884万円 68万円
55-59歳 868万円 67万円
60-64歳 688万円 53万円
七十七銀行の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


七十七銀行の賞与・ボーナス

七十七銀行の年間賞与額は95万円程度と推定されます。 なお、七十七銀行社は有価証券報告書に賞与引当金の記載が無いため、 類似企業や年収マスターが保持しているデータから推測した値となります。
平均賞与額
2013 98万円
2014 97万円
2015 99万円
2016 95万円
2017 93万円
2018 93万円
2019 94万円
2020 94万円
2021 94万円
2022 95万円


七十七銀行の業種・地域

七十七銀行の本社所在地は宮城県です。宮城県を含む東北地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 東北地方内での年収ランキングは8位(全74社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
七十七銀行の年収ヒストグラム(東北地方内)
七十七銀行は、業種カテゴリとしては 銀行・金融業に属します。 銀行・金融業内での年収ランキングは 68位(全167社) でした。

銀行・金融業内での年収ランキング
七十七銀行の年収ヒストグラム(銀行・金融業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

七十七銀行の従業員数は2461人

七十七銀行の従業員数は2461人でした。
従業員数
2013 2702人
2014 2710人
2015 2694人
2016 2651人
2017 2713人
2018 2727人
2019 2673人
2020 2638人
2021 2556人
2022 2461人
七十七銀行の従業員数

七十七銀行の売上、純利益

七十七銀行の最新の売上高は1083億円(売上ランキング665位)でした。 従業員一人当たりの売上高は4401万円(一人当たり売上ランキング2592位)です。
七十七銀行の売上高
七十七銀行の最新の純利益は244億円(純利益ランキング293位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約990万円(一人当たり純利益ランキング970位)です。
七十七銀行の純利益

【広告】七十七銀行に転職するには?

七十七銀行に転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

七十七銀行の歴史

七十七銀行の歴史について年表形式でご紹介します。
1932年1月仙台市に本店を置く七十七銀行、東北実業銀行、五城銀行の3行が合併し現在の株式会社七十七銀行設立(設立日  1月31日、資本金  9,000千円、本店  仙台市)
1972年10月株式を上場(東京証券取引所市場第二部、札幌証券取引所)
1974年11月七十七リース株式会社を設立
1978年10月七十七信用保証株式会社を設立
1980年1月七十七ビジネスサービス株式会社を設立
1982年1月七十七コンピューターサービス株式会社を設立
1983年2月株式会社七十七カードを設立
1987年3月七十七スタッフサービス株式会社を設立
1988年10月七十七事務代行株式会社を設立
1997年12月七十七クレジットサービス株式会社を設立
2016年7月七十七キャピタル株式会社を設立
2016年7月七十七証券設立準備株式会社を設立
2016年8月77ニュービジネス投資事業有限責任組合を設立
2017年1月七十七証券設立準備株式会社を七十七証券株式会社に商号変更(第一種金融商品取引業へ登録)
2018年7月七十七リサーチ&コンサルティング株式会社を設立
2019年3月77ストラテジック・インベストメント投資事業有限責任組合を設立
2020年10月七十七キャピタル第2号投資事業有限責任組合を設立
2021年11月77ストラテジック・インベストメント第2号投資事業有限責任組合を設立
2021年12月七十七パートナーズ株式会社を設立
2022年1月七十七パートナーズ第1号投資事業有限責任組合を設立
2022年8月七十七ヒューマンデザイン株式会社を設立
2023年5月七十七デジタルソリューションズ株式会社を設立

七十七銀行の子会社

七十七銀行の子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
七十七リース株式会社 リース業務
七十七信用保証株式会社 その他
株式会社七十七カード その他
七十七証券株式会社 その他
七十七リサーチ&コンサルティング株式会社 その他
七十七パートナーズ株式会社 その他
七十七ヒューマンデザイン株式会社 その他

七十七銀行の類似企業

七十七銀行を見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
十六銀行 665万円 2179人
千葉興業銀行 609万円 1261人
栃木銀行 602万円 1402人
青森銀行 611万円 1164人
京葉銀行 677万円 1855人
東邦銀行 606万円 1777人
高知銀行 541万円 710人
沖縄海邦銀行 519万円 665人
大光銀行 567万円 801人
山形銀行 635万円 1092人

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セブン銀行 699万円
きらぼし銀行 632万円
名古屋銀行 625万円
西日本シティ銀行 647万円
モーニングスター 812万円
りそな銀行 691万円
みずほ信託銀行 860万円
東京都民銀行 646万円
福岡銀行 723万円
第四北越銀行 678万円

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ミクシィ 1186億円
西尾レントオール 1057億円
日新 1132億円
丸全昭和運輸 1111億円
アルバック 1085億円
アイカ工業 1179億円
滋賀銀行 1034億円
京葉瓦斯 1150億円
IJTT 1226億円
成田国際空港 1015億円