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セイヒョーの平均年収

2024年02月22日 09:18

セイヒョーとは

セイヒョーとは、食品・飲料業を営む新潟県の上場企業です。
企業名 セイヒョー
本社所在地 新潟市北区島見町2434番地10(同所は登記上の本店所在地で実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。)
売上高 41.9億円
社員数 91人
平均年収 396万円
推定初任給 19万円
年収偏差値 45.9
平均年齢 39.9歳
平均勤続年数 11.0年

有価証券報告書によるとセイヒョーの事業内容は次の通りです。

当社は、親子会社及び関連会社を有しない単独事業体であり、アイスクリーム類及び和菓子の製造販売・仕入販売、冷凍食品等の仕入販売、寄託品保管業務を主たる事業としております。

なお、当社は冷凍食品製造事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

当事業年度末現在の主要な事業所における主な業務内容は、以下のとおりであります。

生産部は新潟工場、三条工場の2工場により構成されております。各工場には冷凍倉庫を設備しており、三条工場は冷凍保管業務も行っております。新潟工場は氷菓及びアイスクリーム類を中心に製造しており、およそ半数は他社からの受託加工品であります。三条工場では冷凍和菓子を中心に製造しております。

営業部は、新潟、佐渡、東京の各地域に拠点をおき、自社製品及び他社から仕入れた商品を販売しております。

物流保管部は、豊栄工場(製造を行わない物流基地であります)の冷凍倉庫による冷凍保管業務を行っております。

 

生産部の2工場と佐渡工場の主な製品は、以下のとおりであります。

①  新潟工場………氷、氷菓(もも太郎 等)、アイスクリーム類

②  三条工場………冷凍和菓子(笹だんご・大福)、冷凍果実

③  佐渡工場………氷

※画像は省略されています

セイヒョーの平均年収は396万円

セイヒョーの平均年収は396万円です。 去年の全国平均年収430万円より-8.0%低いです。 過去のデータを見ると302万円(最低)から396万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、セイヒョーの生涯収入はおよそ1.46億円と推定されます。
平均年収
2013 302万円
2014 311万円
2015 319万円
2016 328万円
2017 329万円
2018 351万円
2019 349万円
2020 325万円
2021 367万円
2022 396万円

セイヒョーの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではセイヒョーは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではセイヒョーは4430位(全4687社)で、年収偏差値は45.9でした。
セイヒョーの年収ヒストグラム

セイヒョーの年齢別年収

セイヒョーの20代の想定平均年収は293万円、30代の想定平均年収は399万円でした。 セイヒョーの初任給はおよそ19万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 246万円 19万円
25-29歳 340万円 26万円
30-34歳 386万円 30万円
35-39歳 412万円 32万円
40-44歳 438万円 34万円
45-49歳 462万円 36万円
50-54歳 487万円 37万円
55-59歳 478万円 37万円
60-64歳 383万円 29万円
セイヒョーの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


セイヒョーの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、セイヒョーの 平均年間賞与額は35万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 22万円
2014 21万円
2015 23万円
2016 21万円
2017 21万円
2018 33万円
2019 33万円
2020 25万円
2021 36万円
2022 35万円


セイヒョーの業種・地域

セイヒョーの本社所在地は新潟県です。新潟県を含む中部地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 中部地方内での年収ランキングは526位(全574社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
セイヒョーの年収ヒストグラム(中部地方内)
セイヒョーは、業種カテゴリとしては 食品・飲料業に属します。 食品・飲料業内での年収ランキングは 173位(全179社) でした。

食品・飲料業内での年収ランキング
セイヒョーの年収ヒストグラム(食品・飲料業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

セイヒョーの従業員数は91人

セイヒョーの従業員数は91人でした。
従業員数
2013 76人
2014 77人
2015 73人
2016 77人
2017 77人
2018 82人
2019 81人
2020 85人
2021 86人
2022 91人
セイヒョーの従業員数

セイヒョーの売上、純利益

セイヒョーの最新の売上高は41.9億円(売上ランキング3440位)でした。 従業員一人当たりの売上高は4608万円(一人当たり売上ランキング2488位)です。
セイヒョーの売上高
セイヒョーの最新の純利益は2058万円(純利益ランキング3819位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約23万円(一人当たり純利益ランキング3793位)です。
セイヒョーの純利益

【広告】セイヒョーに転職するには?

セイヒョーに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

Foods Labo

Foods Labo」は飲食・食品業界に特化した転職サイトです。 業界特化型であるため、エージェントもこの業界に特化した知識を有するスタッフが対応してくれます。


また、飲食業界の企業も信頼の置けるFoods Laboにしか求人を出していないケースがあり、 飲食業界の中でも高給高待遇な企業はFoods Laboに求人が集まっています。 飲食業界で転職先を探している方は登録必須と言えるサイトだと思います。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

セイヒョーの歴史

セイヒョーの歴史について年表形式でご紹介します。
1916年3月製氷業を目的に新潟市において新潟製氷株式会社(資本金50千円)を設立
1917年4月清涼飲料水の製造販売を開始
1924年7月冷蔵倉庫業開始
1948年6月新潟県両津市(現、佐渡市)に佐渡工場を建設、製氷及び冷蔵倉庫業を開始
1948年6月新潟工場で冷氷菓製造販売を開始
1949年7月新潟証券取引所に株式を上場
1952年9月冷凍魚、冷凍食品の販売を開始
1957年3月アイスクリームの販売業を開始
1961年2月新潟工場でアイスクリームの製造を開始
1969年12月新潟県南蒲原郡栄町(現、三条市)に三条工場を建設、冷凍倉庫業を開始
1975年10月新潟県豊栄市(現、新潟市)に豊栄工場を建設、冷凍倉庫業を開始
1982年9月三条工場で和菓子の製造を開始、和菓子部門に進出
2000年3月東京証券取引所市場第二部へ移行
2000年3月新潟市北区島見町に新潟新工場建設操業開始
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行

セイヒョーの類似企業

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企業名 平均年収 従業員数
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SEHD・アンド・インキュベーションズ 748万円 8人
ビーマップ 556万円 71人
菊水電子工業 633万円 17人
トランス・コスモス 489万円 16791人
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アヲハタ 509万円
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