ニッコーの平均年収
ニッコーとは
企業名 | ニッコー |
---|---|
本社所在地 | 白山市相木町383番地 |
売上高 | 138億円 |
社員数 | 604人 |
平均年収 | 427万円 |
推定初任給 | 20万円 |
年収偏差値 | 47.5 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均勤続年数 | 18.6年 |
有価証券報告書によるとニッコーの事業内容は次の通りです。
当社グループは、住設環境機器事業、機能性セラミック商品事業および陶磁器事業での製造・販売等を主な事業内容とし、さらに各事業に関連する物流およびその他のサービス等の事業活動を展開しています。
当社グループの事業に係る位置付けの概要は次のとおりです。
なお、当連結会計年度より事業セグメントを変更しており、詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)」の「1. 報告セグメントの概要 (3) 報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりです。
(1) 住設環境機器事業
当社が製造・販売および浄化槽の維持管理等を行っています。
(2) 機能性セラミック商品事業
当社が製造・販売を行っています。
(3) 陶磁器事業
当社が製造・販売しているほか、海外においては連結子会社1社(NIKKO CERAMICS, INC.)を米国における販売総代理店、持分法適用関連会社1社(N&I ASIA PTE LTD.)を東南アジアにおける販売代理店としています。
(4) その他
当社が、捨てられるボーンチャイナを再利用した肥料の製造・販売を行っています。
なお、その他の関係会社である三谷産業㈱とは、主に住設環境機器および機能性セラミック商品に関わる当社の商品を販売するほか、同社から住設環境機器商品および機能性セラミック商品の原材料を仕入れています。
ニッコーの平均年収は427万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ニッコーの生涯収入はおよそ1.58億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2013 | 370万円 |
2014 | 374万円 |
2015 | 373万円 |
2016 | 372万円 |
2017 | 392万円 |
2018 | 402万円 |
2019 | 405万円 |
2020 | 400万円 |
2021 | 420万円 |
2022 | 427万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上ではニッコーは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではニッコーは4236位(全4687社)で、年収偏差値は47.5でした。
ニッコーの年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 265万円 | 20万円 |
25-29歳 | 367万円 | 28万円 |
30-34歳 | 417万円 | 32万円 |
35-39歳 | 445万円 | 34万円 |
40-44歳 | 473万円 | 36万円 |
45-49歳 | 498万円 | 38万円 |
50-54歳 | 525万円 | 40万円 |
55-59歳 | 516万円 | 40万円 |
60-64歳 | 413万円 | 32万円 |
ニッコーの賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2013 | 7万円 |
2014 | 6万円 |
2015 | 7万円 |
2016 | 13万円 |
2017 | 19万円 |
2018 | 25万円 |
2019 | 26万円 |
2020 | 28万円 |
2021 | 28万円 |
2022 | 35万円 |
ニッコーの業種・地域
ニッコーの従業員数は604人
年 | 従業員数 |
---|---|
2013 | 797人 |
2014 | 767人 |
2015 | 609人 |
2016 | 638人 |
2017 | 651人 |
2018 | 675人 |
2019 | 637人 |
2020 | 613人 |
2021 | 600人 |
2022 | 604人 |
ニッコーの売上、純利益
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参考書籍
ニッコーの歴史
1950年8月 | 在外資産の整理要項に関する政令により、日硬産業株式会社を整理解散し、資本金3,750千円の日硬陶器株式会社を設立する。 |
1968年7月 | ニューヨークに当社全額出資による現地法人NIKKO CERAMICS,INC. (当社製品のアメリカ販売総代理店)を設立する。(現 連結子会社) |
1979年8月 | 本社工場にて、ボーンチャイナの生産を開始する。 |
1985年11月 | アルミナ基板および集積回路の本格生産を開始する。 |
1986年11月 | 埼玉工場にて注型高級浴槽(ケミカルセラミック浴槽)の本格生産を開始する。 |
1987年7月 | 還元磁器製和食器の生産を開始する。 |
1989年7月 | 埼玉工場にて透明浴槽のプレス生産を開始する。 |
1989年10月 | 名古屋証券取引所市場第二部に上場する。 |
1993年5月 | シンガポールに井元産業株式会社と合弁で現地法人N&I ASIA PTE LTD.(当社製品の東南アジア販売代理店)を設立する。 |
2001年1月 | 鶴来工場にて電子セラミック製品の生産を開始する。 |
2008年1月 | 連結子会社ニッコーエムイー株式会社(浄化槽のメンテナンス業務)を設立する。(2016年7月 当社に吸収合併) |
2022年4月 | 名古屋証券取引所の市場区分見直しに伴い、名古屋証券取引所メイン市場へ上場市場を移行 |
ニッコーの子会社
名称 | 事業内容 |
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NIKKO CERAMICS, INC. | 陶磁器事業 |
ニッコーロジスティクス㈱ | 陶磁器事業 |
N&I ASIA PTE LTD. | 陶磁器事業 |
三谷産業㈱ | 情報システム、樹脂・エレクトロニクス、化学品の販売、空調設備工事の設計施工 |