GMOインターネットの平均年収
GMOインターネットとは
企業名 | GMOインターネット |
---|---|
本社所在地 | 渋谷区桜丘町26番1号 |
売上高 | 630億円 |
社員数 | 764人 |
平均年収 | 660万円 |
推定初任給 | 32万円 |
年収偏差値 | 59.8 |
平均年齢 | 35.5歳 |
平均勤続年数 | 5.5年 |
有価証券報告書によるとGMOインターネットの事業内容は次の通りです。
当社グループは、当社と連結子会社109社によって企業集団を構成しております。各事業における事業内容およびグループ会社の位置付けは、次のとおりです。
事業区分 | 主要業務 | |
インターネット | ドメイン事業 | ・「.shop」、「.tokyo」などのドメインを管理するレジストリ事業 |
・『お名前.com』、『ムームードメイン』、『VALUE-DOMAIN』で展開するレジストラ事業 | ||
クラウド・ホスティング事業 | ・『お名前.comレンタルサーバー』、『ConoHa by GMO』、『Z.com Cloud』、『GMOクラウドVPS』、『GMOクラウドALTUS』、『GMOクラウド Private』、『ロリポップ!』、『heteml』、『30days Album』などで展開する共用サーバー、VPS、専用サーバー、クラウドの提供・運用・管理・保守を行うホスティングサービス | |
EC支援事業 | ・『カラーミーショップ』、『MakeShop』で展開するネットショップ構築のECプラットフォームの運営 | |
・CtoCハンドメイドマーケット『minne』の運営 | ||
・オリジナルグッズ作成・販売サービス『SUZURI』、『canvath』の運営 | ||
・フリーランス向けファクタリングサービス『FREENANCE』の運営 | ||
・EC事業者・020事業者向け支援サービスなど | ||
・飲食店向けの予約管理サービス『OMAKASE』の運営 | ||
・Web制作・運営支援・システムコンサルティングサービスなど | ||
セキュリティ事業 | ・『クイック認証SSL』、『企業認証SSL』などのSSLサーバー証明書、『コードサイニング証明書』、『PDF文書署名用証明書』、『クライアント証明書』などの電子証明書発行サービス | |
・電子契約サービス『電子印鑑GMOサイン』 | ||
・WEB・スマートフォンアプリの脆弱性診断、ペネトレーションテスト、 セキュリティ事故対応などのサイバーセキュリティサービス | ||
・ブランド脅威対策、模倣品の検知・削除、商標管理システムの提供、ドメインネームの取得・管理などを行うブランドセキュリティサービス | ||
決済事業 | ・通販・EC事業者向け『PGマルチペイメントサービス』、公金・公共料金等の『自治体・公共機関向けクレジットカード決済サービス』などの総合的な決済関連サービス及び『早期入金サービス』、『トランザクションレンディング』、『即給 byGMO』、『GMO 後払い』などの金融関連サービス | |
アクセス事業 | ・『GMOとくとくBB』などのインターネット接続サービス | |
インターネット広告・メディア事業 | インターネット広告事業 | ・リスティング広告、モバイル広告、アドネットワーク広告、リワード広告、アフィリエイト広告などの総合的なインターネット広告サービス |
・企画広告制作サービス | ||
インターネット | ・10代女子向けコミュニティサイト『prican』、プログラミング教育ポータル『コエテコ』、ポイントサイト『ポイントタウン』、ゲームプラットフォーム『ゲソてん』、共同購入型クーポンサイト『くまポン』、美容医療のチケット購入サイト『キレイパス』、はたらく女性向け生活情報サイト『michill』などのインターネットメディアの運営及び自社メディアへの広告配信 | |
・SEMメディア事業 | ||
インターネットリサーチ・その他事業 | ・インターネットリサーチシステムの提供・リサーチパネルの管理・運営『GMOリサーチ・クラウド・パネル』など | |
インターネット金融事業 | インターネット金融事業 | ・オンライン証券取引、外国為替証拠金取引(FX)、CFD取引などの運営 |
暗号資産事業 | 暗号資産交換事業 | ・暗号資産の現物取引・レバレッジ取引の提供など |
暗号資産マイニング事業 | ・マイニングセンターの運営 | |
暗号資産決済事業 | ・ステーブルコイン『GYEN』『ZUSD』の提供 | |
インキュベーション事業 | ベンチャーキャピタル事業 | ・インターネット関連企業を中心とした未上場会社への投資事業 |
[事業系統図]事業の系統図は以下のとおりになります。
GMOインターネットの平均年収は660万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、GMOインターネットの生涯収入はおよそ2.44億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2013 | 469万円 |
2014 | 454万円 |
2015 | 494万円 |
2016 | 550万円 |
2017 | 541万円 |
2018 | 534万円 |
2019 | 597万円 |
2020 | 624万円 |
2021 | 638万円 |
2022 | 660万円 |

平均年収と社数のヒストグラム上ではGMOインターネットは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではGMOインターネットは1640位(全4687社)で、年収偏差値は59.8でした。

GMOインターネットの年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 410万円 | 32万円 |
25-29歳 | 568万円 | 44万円 |
30-34歳 | 645万円 | 50万円 |
35-39歳 | 688万円 | 53万円 |
40-44歳 | 731万円 | 56万円 |
45-49歳 | 771万円 | 59万円 |
50-54歳 | 812万円 | 62万円 |
55-59歳 | 798万円 | 61万円 |
60-64歳 | 639万円 | 49万円 |

GMOインターネットの賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2013 | 4万円 |
2014 | 5万円 |
2015 | 16万円 |
2016 | 6万円 |
2017 | 14万円 |
2018 | 8万円 |
2019 | 7万円 |
2020 | 27万円 |
2021 | 30万円 |
2022 | 27万円 |
GMOインターネットの業種・地域
GMOインターネットの従業員数は764人
年 | 従業員数 |
---|---|
2013 | 450人 |
2014 | 471人 |
2015 | 503人 |
2016 | 524人 |
2017 | 617人 |
2018 | 690人 |
2019 | 715人 |
2020 | 721人 |
2021 | 752人 |
2022 | 764人 |

GMOインターネットの売上、純利益


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転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。
JACリクルートメント
「JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。
他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。
ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。
ランスタッド
「ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。
ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。
そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。
参考書籍
GMOインターネットの歴史
1991年5月 | 「双方向通信事業の企画・開発及び同機器の開発・販売」を目的として、株式会社ボイスメディアを東京都世田谷区下馬に設立 |
1999年8月 | 当社株式がジャスダック市場に上場 |
2000年9月 | 当社の連結子会社の株式会社まぐクリックが大阪証券取引所のナスダック・ジャパン市場に上場 |
2004年2月 | 当社株式が東京証券取引所市場第二部に上場 |
2005年4月 | 当社連結子会社のGMOペイメントゲートウェイ株式会社が東京証券取引所マザーズ市場に上場(証券コード 3769) |
2005年6月 | 当社株式が東京証券取引所市場第一部に上場(証券コード 9449) |
2005年10月 | GMOインターネット証券株式会社(現GMOクリック証券株式会社)を設立。インターネット証券事業へ参入 |
2005年12月 | 当社連結子会社のGMOホスティング&セキュリティ株式会社が東京証券取引所マザーズ市場に上場 |
2006年4月 | 米国預託証券(ADR)プログラム LEVEL-1を設立 |
2008年12月 | 当社連結子会社の株式会社paperboy&co.がジャスダック証券取引所に上場 |
2014年10月 | 当社連結子会社のGMOリサーチ株式会社が東京証券取引所市場マザーズに上場 |
2014年12月 | 当社連結子会社のGMO TECH株式会社が東京証券取引所市場マザーズに上場(証券コード 6026) |
2015年4月 | 当社連結子会社のGMOクリックホールディングス株式会社が東京証券取引所JASDAQ市場に上場 |
2015年10月 | 当社連結子会社のGMOメディア株式会社が東京証券取引所市場マザーズに上場 |
2020年7月 | 当社連結子会社のGMOフィナンシャルゲート株式会社が東京証券取引所市場マザーズに上場 |
GMOインターネットの子会社
名称 | 事業内容 |
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GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 | インターネットインフラ事業 |
GMO GlobalSign Pte,Ltd. | インターネットインフラ事業 |
GMOペイメントゲートウェイ株式会社 | インターネットインフラ事業 |
GMO-Z.com PAYMENT GATEWAY PTE,LTD. | インターネットインフラ事業 |
GMOフィナンシャルゲート株式会社 | インターネットインフラ事業 |
GMOペパボ株式会社 | インターネット インフラ事業 |
GMOアドパートナーズ株式会社 | インターネット広告・メディア事業 |
GMOメディア株式会社 | インターネット広告・メディア事業 |
GMO TECH株式会社 | インターネット広告・メディア事業 |
GMOリサーチ株式会社 | インターネット広告・メディア事業 |
GMO VenturePartners3投資事業有限責任組合 | インキュベーション事業 |
GMO Global Payment Fund投資事業組合 | インキュベーション事業 |
GMO VenturePartners4投資事業有限責任組合 | インキュベーション事業 |
GMO GFF投資事業有限責任組合 | インキュベーション事業 |
GMO Fintech Fund 7 LP | インキュベーション事業 |
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 | インターネット金融事業 |
GMOクリック証券株式会社 | インターネット金融事業 |
GMO-Z.com Securities (Thailand) Public Company Limited | インターネット金融事業 |
GMOコイン株式会社 | 暗号資産事業 |
GMO-Z.com Delaware LLC. | 暗号資産事業 |
GMO-Z.com Trust Company,Inc. | 暗号資産事業 |
3社 | - |
GMOインターネットの類似企業
GMOインターネットと平均年収が近い企業
企業名 | 平均年収 |
---|---|
北の達人コーポレーション | 596万円 |
モーニングスター | 812万円 |
博展 | 622万円 |
ガイアックス | 601万円 |
BEENOS | 629万円 |
クルーズ | 703万円 |
ワイヤレスゲート | 644万円 |
Robot Home | 612万円 |
エイジス | 642万円 |
ベルシステム24HD | 649万円 |