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DNAチップ研究所の平均年収

2024年02月22日 09:18

DNAチップ研究所とは

DNAチップ研究所とは、精密機械業を営む東京都の上場企業です。
企業名 DNAチップ研究所
本社所在地 港区海岸一丁目15番1号
売上高 3.28億円
社員数 36人
平均年収 527万円
推定初任給 23万円
年収偏差値 52.8
平均年齢 43.2歳
平均勤続年数 8.3年

有価証券報告書によるとDNAチップ研究所の事業内容は次の通りです。

当社は、DNAチップ(マイクロアレイ)・次世代シークエンス等の遺伝子解析受託並びに関連技術開発を行う「研究事業」と、「肺がんコンパクトパネル」を中心に医療関連機関等に診断関連検査の販売を行う「診断事業」を主な事業の内容としております。

過去3期間における事業別売上高推移は次の表のとおりであります。

 

セグメントの名称

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

売上高
(千円)

構成比
(%)

売上高
(千円)

構成比
(%)

売上高
(千円)

構成比
(%)

研究事業

317,141

97.7

376,310

87.9

297,026

90.7

診断事業

7,360

2.3

51,624

12.1

30,509

9.3

合計

324,501

100.0

427,935

100.0

327,535

100.0

 

(注) 1  数量については、その内容が多岐にわたるため記載を省略しております。

2  売上高には、消費税等は含まれておりません。

 

 

(1) 研究事業

研究事業におきましては、大学や公的研究機関、製薬会社等の企業を主要な顧客としてマイクロアレイ、次世代シークエンス実験解析等を行っております。

市場動向に合わせた最新の受託解析の導入、ならびに国家プロジェクトや独自の研究開発などの経験から得られたノウハウを活用し、新規サービスメニューの拡充を図っております。

また、これらの経験に基づき、顧客の目的に合わせた実験デザインの提案、データ解析及びサポートの対応に注力しております。

 

研究事業の主なサービスには、マイクロアレイ受託解析サービス、次世代シークエンス受託解析サービス及びPCR解析を含むその他遺伝子解析サービスがあり、次のような種類があります。

 

① マイクロアレイ受託解析サービス

マイクロアレイ受託解析サービスでは大学や公的研究機関、製薬会社等の顧客に積極的な提案型営業を行うとともに、きめ細かなフォローを推進しております。また、新規サービスメニューの拡充を図っております。主要なサービスは以下のとおりです。

・遺伝子発現解析サービス

各種生物種由来のRNAサンプルから、遺伝子発現量を測定し、発現差のある遺伝子の抽出などの解析を行い、データを理解し易いように加工します。

・miRNA発現解析サービス

各種生物種由来のRNAサンプルから、miRNA発現量を測定し、発現差のあるmiRNAの抽出などの解析を行い、データを理解し易いように加工します。

・ゲノム構造解析サービス 

CGH(Comparative Genomic Hybridization)解析 / CNV (Copy Number Variation)解析

DNAの微細な領域の構造(欠損、重複、コピー数変化等)を捉えます。

・C3チェックサービス

再生医療研究向けのサービスとなります。癌関連遺伝子領域の検査に適した当社独自開発のカスタムアレイCGH解析により、培養工程におけるゲノムコピー数異常を高精度に検出し、再生医療用細胞の品質評価を実施します。

 

② 次世代シークエンス受託解析サービス

次世代シークエンサーにより、DNAやRNAを網羅的に解読することで、遺伝子の変異や細胞中の遺伝子の量を測定することができます。当該サービスにおきましては、データ解析とサポートに力をいれております。主要なサービスは以下のとおりです。

・エクソーム解析、全ゲノム解析サービス

遺伝子全体あるいは遺伝子のある領域のみを濃縮して解析することにより、効率的に遺伝子上の変異を検出します。希少疾患の原因やがんの原因となる遺伝子を網羅的に探索することができます。

・エピジェネティクス解析

Chip-seq、DNAメチル化解析により、遺伝子の転写調節にかかるゲノム領域の探索を網羅的に行います。

・RNA-Seq、small RNA-seq(miRNA-seq)

細胞の中のmRNAやmiRNAを含むSmallRNAの配列を解読して、遺伝子の発現量の測定を行います。

        ・16S rRNA解析、メタゲノムショットガン解析(細菌叢解析)

糞便・唾液・皮膚等のサンプルから次世代シークエンサーを用いて、ヒト腸内や環境中に含まれる細菌叢の同定を行います。                                                               

・癌パネル解析

 癌遺伝子の特定の領域における遺伝子変異を、次世代シークエンサーを用いて高感度に検出します。

 

③ その他遺伝子解析サービス

次世代シークエンスと並び注目を集める遺伝子解析サービスとして、「デジタルPCR受託サービス」を提供しています。また多様化する受託解析ニーズに合わせて、生体サンプル(細胞や組織等)からの「核酸(DNA/RNA)抽出サービス」にも力を入れています。

・デジタルPCR受託解析サービス

低濃度のサンプルを使って、高い精度で検量線を作成せずに絶対定量を行うことができ、わずかなコピー数の差の違いを検出することができます。遺伝子の変異解析等に利用されます。

・核酸(DNA/RNA)抽出サービス

細胞や組織等の各種生体サンプルから、マイクロアレイや次世代シークエンスの目的に応じた核酸(DNA/RNA)抽出を行います。

 

 

(2) 診断事業

診断事業は、当社が培ってきた遺伝子解析技術を活用して、社会のニーズである「個別化医療」や「未病社会」に対応した以下の検査を社会に広めることを目的とした事業で、医療関連機関や研究機関、企業等を主要な対象顧客としております。診断事業の主なメニューは「EGFRリキッド」及び「肺がんコンパクトパネル 」であります。

 

「EGFRリキッド」

 当社のEGFRリキッドは、がん患者を対象とした低侵襲性(患者さんに特別な負荷を与えることなく採血するだけ)のコンパニオン診断として、イレッサに代表されるEGFRチロシンキナーゼ阻害剤に対する感受性を、血中腫瘍DNAを用いて調べるものです。

 これまでの遺伝子検査は、肺生検や手術などにより生体組織や臓器の一部を採取し、DNA検査を行うことにより実施していますが、患者さんの身体への負担が大きいため好ましくありません。代替する手法として血液により検査するのが本検査です。

 年間11万人といわれている新規肺がん患者の中で、本検査の対象は6万人とされる腺がん患者のうち半数の約3万人を対象としたものとなります。

本検査は地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンターの研究成果をもとに、当社と同機構が共同開発しました。

 

「肺がんコンパクトパネル 」

 当社の肺がんコンパクトパネルは、肺癌患者さんそれぞれの遺伝子異常に対応した個別化医療・精密医療を実現するためのコンパニオン診断検査です。現在、EGFR ALK MET BRAF ROS1 KRAS RET NTRKといったドライバー変異に対応する分子標的薬が上市されており、一括で遺伝子変異の検査が可能なパネル検査の重要性が高まってきております。肺がんコンパクトパネルは、肺癌に特化して薬剤投与につながる遺伝子変異にターゲットを絞り、高感度かつ一括での遺伝子パネルコンパニオン診断を提供いたします。組織生検から抽出する核酸のクオリティは、患者さんの検体ごとによってまちまちですが、クオリティの悪い検体にも対応可能な設計となっています。また、胸水・細胞診といったこれまでにパネル検査の実施が難しかった検体種へ適用することも可能なシステムであり、より多くの患者さんにお薬を届けることができるようになると期待しております。

 年間11万人といわれている新規肺がん患者を対象とした初回検査において、パネル検査の普及が進んでおり、対象薬剤および対象遺伝子が増えてきたことから、単一遺伝子検査の積み上げで対応することは困難になってきています。このような状況から、パネル検査の実施割合は今後さらに増えていくことが予想されます。また、手術時の補助療法として分子標的薬を用いることの有用性も示されてきていることや、薬剤耐性時の薬剤切り替えの際の適用補助の検査ニーズも高まっており、コンパニオン遺伝子検査の対象も広がりつつあります。最終的には全肺癌症例の半数程度が実施すると推定し、国内全体で年間5万件規模の市場規模になると予想しております。

本検査は国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学と地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンターの共同研究成果をもとに、当社が開発・薬事試験を進めてきました。2022年11月16日に薬事承認を取得し、現在、臨床検査ラボ・メディカルラボラトリー(川崎市)にて保険診療検査サービスを提供しています。

 

「MammaPrint」

 MammaPrintは乳がんの再発リスクを予測する遺伝子検査です。

 乳がんの予後診断は大変難しく、術後も再発・転移を防ぐための治療が必要となります。MammaPrintは、手術によって切除されたがん組織の遺伝子発現を調べ、一人一人のがんの再発リスクを明確にします。その結果、予後のリスクをあらかじめ知ることができ、乳がんの体系的な治療計画を立てることが可能となります。

 本検査は、Agendia社(本社オランダ)において行われ、当社はMammaPrintの日本国内における販売代理店となっております。

 

 

(3) 研究開発

① 次世代シークエンサーを使用したがん診断技術に関する研究開発

EGFRリキッドの技術をさらに改良した、NOIR-SS技術(分子バーコード技術を用いて高感度かつ正確な分子数測定が可能となる超低頻度変異DNAの検出技術)の研究開発に取り組んでおります。これは、複数の遺伝子を、高い精度で変異検査ができる技術です。

この技術の活用範囲として、リキッドバイオプシー(内視鏡や針を使って腫瘍組織を採取する方法に代えて、血液などの体液サンプルを使用する方法)による低侵襲的遺伝子検査、クリニカルシークエンスによる個別化医療、血液からのがん再発の早期発見、免疫チェックポイント阻害剤の効果判定などが期待されております。

肺がんコンパクトパネルで培ったパネル開発・薬事戦略・プログラム医療機器システム構築のノウハウを他癌種のコンパニオンパネル検査へ応用する開発も進めております。肺癌以外でも、複数の薬剤が上市されることで一括パネル検査の需要が高まっている癌種も増えてきており、国内の診療ニーズにマッチしたパネル製品の開発を目指しています。

これらの研究は、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学及び地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター及び聖マリアンナ医科大学など、国内のがん関連の研究機関・病院と共同で開発を進めております。

 

② RNAチェックの研究開発

大学・研究機関との共同研究等により、将来の診断・創薬に役立つ遺伝子の働きを検査する新しい方法を開発しております。その方法は、“RNAチェック”(遺伝子発現検査)と呼び、遺伝子の「変異」を調べるDNA検査(遺伝子検査)とは別の検査方法で、遺伝子の種類と量を調べる検査です。その検査対象は、人、動物、植物、微生物、細菌(ウィルス)など生物の血液・組織等の検体であり、現在、このRNAチェックに基づいた次の研究開発を進めております。

主なものとしましては、学校法人慶應義塾大学、学校法人埼玉医科大学及び学校法人北里大学との共同による抗リウマチ薬の効果予測についての研究や、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターとの共同によるうつ病の早期発見を目的としたバイオマーカー研究などを進めております。これらの共同研究を通して、将来の診断・創薬に役立つRNAチェック技術の実用化に向けた研究を進めております。

 

なお、研究開発活動の詳細につきましては、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 6 研究開発活動」をご参照ください。

※画像は省略されています

DNAチップ研究所の平均年収は527万円

DNAチップ研究所の平均年収は527万円です。 去年の全国平均年収430万円より22.7%高いです。 過去のデータを見ると458万円(最低)から527万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、DNAチップ研究所の生涯収入はおよそ1.95億円と推定されます。
平均年収
2013 518万円
2014 460万円
2015 458万円
2016 479万円
2017 463万円
2018 481万円
2019 484万円
2020 504万円
2021 512万円
2022 527万円

DNAチップ研究所の平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではDNAチップ研究所は赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではDNAチップ研究所は3295位(全4687社)で、年収偏差値は52.8でした。
DNAチップ研究所の年収ヒストグラム

DNAチップ研究所の年齢別年収

DNAチップ研究所の20代の想定平均年収は368万円、30代の想定平均年収は533万円でした。 DNAチップ研究所の初任給はおよそ23万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 295万円 23万円
25-29歳 442万円 34万円
30-34歳 513万円 39万円
35-39歳 553万円 43万円
40-44歳 593万円 46万円
45-49歳 630万円 48万円
50-54歳 669万円 51万円
55-59歳 656万円 50万円
60-64歳 507万円 39万円
DNAチップ研究所の年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


DNAチップ研究所の賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、DNAチップ研究所の 平均年間賞与額は55万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 69万円
2014 61万円
2015 61万円
2016 64万円
2017 62万円
2018 64万円
2019 65万円
2020 67万円
2021 68万円
2022 55万円


DNAチップ研究所の業種・地域

DNAチップ研究所の本社所在地は東京都です。東京都を含む関東地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 関東地方内での年収ランキングは2157位(全2845社)でした。
DNAチップ研究所の年収ヒストグラム(関東地方内)
DNAチップ研究所は、業種カテゴリとしては 精密機械業に属します。 精密機械業内での年収ランキングは 149位(全172社) でした。

精密機械業内での年収ランキング
DNAチップ研究所の年収ヒストグラム(精密機械業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

DNAチップ研究所の従業員数は36人

DNAチップ研究所の従業員数は36人でした。
従業員数
2013 21人
2014 21人
2015 25人
2016 27人
2017 29人
2018 29人
2019 32人
2020 29人
2021 31人
2022 36人
DNAチップ研究所の従業員数

DNAチップ研究所の売上、純利益

DNAチップ研究所の最新の売上高は3.28億円(売上ランキング4528位)でした。 従業員一人当たりの売上高は910万円(一人当たり売上ランキング4549位)です。
DNAチップ研究所の売上高
DNAチップ研究所の最新の純利益は-3.62億円(純利益ランキング4247位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約-1007万円(一人当たり純利益ランキング4456位)です。
DNAチップ研究所の純利益

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参考書籍

DNAチップ研究所の歴史

DNAチップ研究所の歴史について年表形式でご紹介します。
1999年4月株式会社デイエヌエイチップ研究所を神奈川県横浜市保土ヶ谷区に設立(資本金2,200万円)、DNAチップの研究を開始
1999年4月日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(現「株式会社日立製作所」)と共同研究開始
1999年8月国産第一号となる汎用DNAチップ「Yeast Chip ver 1.0」を販売開始
2002年9月Ace Gene「Human Oligo Chip 30k」を販売開始
2003年6月Ace Gene「Mouse Oligo Chip 30K」を販売開始
2004年3月東京証券取引所マザ-ズ市場に株式上場
2004年6月「Ace Gene 30K on One Chip version」を販売開始
2004年9月「Hyper Gene Rat cDNA Chip」を販売開始
2006年4月「Ace Gene Premium Human」を販売開始
2006年5月「Probe Bank」を搭載した「3D-Gene」を販売開始
2007年5月「ConPath Chip」及び「ConPath Navigater」を開発し、新たな受託解析事業を開始
2007年8月学校教育向け遺伝子解析教材「ハイブリ先生」を販売開始
2008年3月RNAチェックによるリウマチ抗体医薬の薬効診断臨床実験を開始
2008年3月「MammaPrint」による乳癌予後予測検査サービス事業の開始
2010年7月竹田理化工業株式会社、米国WaferGeneBiosystems,Inc.と戦略的提携  次世代型超高速超高感度リアルタイムPCR装置(「SmartChip」)の国内独占販売、受託サービスを開始
2011年3月臨床研究遺伝子発現データベース「iCIS-crdb」の製品発表、販売開始
2011年4月臨床現場向け関節リウマチ問診システム「iRIS」の製品発表、販売開始
2011年12月「T BONE EX KIT」硬組織用DNA抽出キットの製品発表、販売開始
2014年8月株式上場市場を東京証券取引所市場第二部へ変更
2022年4月東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場へ移行
2022年10月神奈川県川崎市にメディカルラボラトリーを設立

DNAチップ研究所の類似企業

DNAチップ研究所を見ている人は他にこのような企業を見ています。
企業名 平均年収 従業員数
免疫生物研究所 423万円 59人
リプロセル 469万円 28人
オンコセラピー・サイエンス 580万円 28人
オンコリスバイオファーマ 791万円 33人
ミズホメディー 739万円 175人
トランスジェニック 704万円 6人
タカラバイオ 710万円 769人
医学生物学研究所 627万円 285人
アンジェス 1121万円 39人
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ 550万円 62人

DNAチップ研究所と平均年収が近い企業

企業名 平均年収
シグマ光機 511万円
小野測器 611万円
シード 524万円
桂川電機 400万円
助川電気工業 598万円
大研医器 566万円
フロイント産業 614万円
コンバム 458万円
日本精密 557万円
テクノホライゾン 503万円

DNAチップ研究所と売上高が近い企業

企業名 売上高
fonfun 3.93億円
魚津観光開発 2.91億円
AppBank 2.92億円
涼仙 2.81億円
秋田椿台ゴルフクラブ 3.46億円
アクサスHD 3.60億円
宇都宮ゴルフクラブ 3.42億円
小山カントリー倶楽部 3.85億円
アクセスグループ・HD 2.88億円
ステラファーマ 2.29億円