Birdmanの平均年収
Birdmanとは
企業名 | Birdman |
---|---|
本社所在地 | 渋谷区松濤一丁目5番3号 |
売上高 | 33.7億円 |
社員数 | 79人 |
平均年収 | 609万円 |
推定初任給 | 29万円 |
年収偏差値 | 57.1 |
平均年齢 | 33.27歳 |
平均勤続年数 | 3.03年 |
有価証券報告書によるとBirdmanの事業内容は次の通りです。
当社は、「夢を応援する社会をつくる」ということをミッションに掲げ、顧客の企業としてのブランド価値や商品・サービスのブランド価値を高めるため、一般消費者へのイメージアップや認知度・購買意欲の向上等を図るためのソリューションを提供するマーケティング・トランスフォーメーション事業(以下、「MX事業」という。)を行っております。
「ブランド」は、差別化要因としてユーザーの意識の中に構築されるポジティブイメージであり、情報や視覚、接触、体験等を通じて蓄積される無形の資産です。当社はそうした無形の資産であるブランドを顧客企業そのものや商品・サービスに関して構築するため、種々のソリューションサービスを提供しております。当社は下表のとおり、様々なサービスを内製化しております。
当社は、顧客の顕在化したニーズだけではなく潜在的なニーズも引き出し、各ニーズに合うような様々なサービスを組み合わせた提案を行い、元請から下請に至る多段階構造ではなくワンストップでソリューションを提供することが可能となっております。さらに、各サービスの内製化により迅速な対応及び顧客へのコストメリットの創出が可能です。その他、アジアを中心としたインバウンド・アウトバウンドに関するブランディングを行う「クロスボーダー・ブランディングサービス」があります。
また、当事業年度において、当社は、EX事業を開始しました。
これは、コロナ禍で試行錯誤の続くエンターテインメント業界をアップデートするべく、当社の主力事業領域であるクリエイティブやデジタル・テクノロジーを駆使し、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出することを目的としたものであります。この結果、当事業年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
会社名 | 主な役割 | 分類 |
㈱Birdman | [MX事業] ・実行まで見据えたデジタルコアな戦略立案や事業企画 ・広告キャンペーン及び戦略的PRの企画遂行 ・社会課題解決を目的としたコミュニケーション ・メタバース型バーチャルプラットフォームサービスの提供 ・SPサービス、PRサービス、クリエイティブサービス等の提供 [EX事業] ・アーティストのマネジメント及びプロデュース ・マーチャンダイジング及びコンサートやイベントの企画・制作・運営 ・ファンクラブ運営 ・デジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信 | 当社 |
北京伊藤商貿有限公司 | ・中国進出を目指す日本企業、日本進出を目指す中国企業に向けたクロスボーダー・コンサルティングサービスの提供 | 関連会社 |
主要サービスの具体的な内容は、次のとおりであります。
(1)SPサービス
SPサービスは、商品やサービスの売上の拡大を目的とした一般消費者の認知度・購買意欲の向上等、顧客企業が抱える課題解決のための各種ソリューションを提供しております。具体的には、プレゼントキャンペーンや他商品とのタイアップ施策等の店頭プロモーションの企画・制作、試供品等の配布により需要を喚起するサンプリング、ソーシャル・ネットワーキング・サービス・デジタルコンテンツ等と連動したキャンペーンやイベントの企画・運営、テレビCMの制作及びそれに伴うタレント等のキャスティングの企画・交渉・手配等、顧客企業のニーズに合わせ様々なソリューションを提供しております。
(2)PRサービス
PRサービスでは、顧客企業の商品・サービスがメディアに記事・ニュースとして取り上げられ消費者の注目を集めるよう、商品やサービスのPR戦略の企画立案から携わり、メディアプロモート、PRイベントの実施・運営等を行っております。従前、消費者はテレビCMから多くの情報を得ておりましたが、現在はスマートフォンの普及等によりテレビCM以外のインターネット等のメディアから得る情報量が大幅に増加しております。そのため当社のPRサービスでは、顧客企業の商品・サービスの認知度や消費者の購買意欲を向上させるために、テレビCMだけに偏ることなく、新聞、Webサイト、雑誌、ラジオ等様々な媒体へアプローチする提案を行っております。
(3)クリエイティブサービス
当社のクリエイティブサービスは、顧客企業のブランドイメージや商品・サービスの強みをキャッチコピーやロゴ・マーク等により具現化することで、消費者に選ばれるブランドづくりを支援しております。具体的にはマーケティング・ブランディング戦略の策定から、CI(※1)、VI(※2)の立案、ホームページ等Webサイトの企画・制作、コピーライティング、ポスター・グラフィックの企画・制作等を行い、企業や商品・サービスのイメージを視覚的に印象付けることを行っております。
(※1)CIとはコーポレート・アイデンティティの略で、企業が自社の理念や特性をロゴやキャッチコピー等により明確にすることで、企業内外に統一したイメージをつくり、企業の存在価値を高める企業戦略のことであります。
(※2)VIとはビジュアル・アイデンティティの略で、マークやロゴをはじめ、名刺、封筒、Webサイト等により企業理念・ビジョン、商品の価値等を可視化し社会に伝える企業戦略であり、CIを構成する要素の一つであります。
Birdmanの平均年収は609万円
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、Birdmanの生涯収入はおよそ2.25億円と推定されます。
年 | 平均年収 |
---|---|
2017 | 513万円 |
2018 | 388万円 |
2019 | 513万円 |
2020 | 600万円 |
2021 | 609万円 |
平均年収と社数のヒストグラム上ではBirdmanは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではBirdmanは2237位(全4687社)で、年収偏差値は57.1でした。
Birdmanの年齢別年収
年齢 | 想定平均年収 | 月額給与 |
---|---|---|
20-24歳 | 378万円 | 29万円 |
25-29歳 | 524万円 | 40万円 |
30-34歳 | 595万円 | 46万円 |
35-39歳 | 635万円 | 49万円 |
40-44歳 | 675万円 | 52万円 |
45-49歳 | 711万円 | 55万円 |
50-54歳 | 750万円 | 58万円 |
55-59歳 | 737万円 | 57万円 |
60-64歳 | 590万円 | 45万円 |
Birdmanの賞与・ボーナス
年 | 平均賞与額 |
---|---|
2017 | 68万円 |
2018 | 52万円 |
2019 | 68万円 |
2020 | 80万円 |
2021 | 7万円 |
Birdmanの業種・地域
Birdmanの従業員数は79人
年 | 従業員数 |
---|---|
2017 | 50人 |
2018 | 60人 |
2019 | 62人 |
2020 | 87人 |
2021 | 79人 |
Birdmanの売上、純利益
【広告】Birdmanに転職するには?
転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。
JACリクルートメント
「JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。
他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。
ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。
ランスタッド
「ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。
ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。
そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。
参考書籍
Birdmanの歴史
2012年7月 | イベントプロモーション運用サービスを軸としたセールスプロモーションサービスの提供を目的として、東京都中央区日本橋に㈱エードットを設立 |
2016年4月 | スポーツをテーマとした『アスラボ』サービスを提供する完全子会社の㈱アスラボを設立 |
2016年8月 | クリエイティブサービスの提供を目的として、完全子会社の㈱カラスを設立 |
2016年12月 | バズサービスの提供を目的として、完全子会社の㈱噂を設立 |
2018年4月 | 採用活動や人材育成に関するコンサルティングサービスを目的として、完全子会社の㈱Sparkを設立 |
2018年7月 | コンサルティングサービスの提供を目的として、完全子会社の㈱ARUYOを設立 |
2018年10月 | 日本と中国間におけるインバウンド・アウトバウンドに関わるコンサルティング事業を行う、合弁会社の北京伊藤商貿有限公司を設立 |
2019年3月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2019年10月 | ブランディングサービスの提供を目的として、完全子会社の㈱arcaを設立 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズからグロース市場に移行 |
2022年7月 | EX事業の強化を目的として、完全子会社の㈱Entertainment Nextを設立 |
Birdmanの子会社
名称 | 事業内容 |
---|---|
北京伊藤商貿有限公司 | MX事業 |
Birdmanの類似企業
企業名 | 平均年収 | 従業員数 |
---|---|---|
アライドアーキテクツ | 592万円 | 126人 |
CLHD | 687万円 | 44人 |
INCLUSIVE | 519万円 | 57人 |
共同ピーアール | 631万円 | 189人 |
ブランディングテクノロジー | 481万円 | 126人 |
セーラー広告 | 510万円 | 95人 |
プラップジャパン | 552万円 | 200人 |
ベクトル | 658万円 | 89人 |
ダブルスタンダード | 591万円 | 64人 |
日宣 | 571万円 | 119人 |