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ケンコーマヨネーズの平均年収

2024年02月22日 09:18

ケンコーマヨネーズとは

ケンコーマヨネーズとは、食品・飲料業を営む兵庫県の上場企業です。
企業名 ケンコーマヨネーズ
本社所在地 神戸市灘区都通三丁目3番16号
売上高 647億円
社員数 650人
平均年収 558万円
推定初任給 26万円
年収偏差値 54.4
平均年齢 39.3歳
平均勤続年数 13.9年

有価証券報告書によるとケンコーマヨネーズの事業内容は次の通りです。

 当社グループは、当社及び関係会社10社(2023年3月31日現在)で構成され、食品製造販売を主な内容とした事業活動を行っております。また、別段の表示がない限り、本文中の「当社」とはケンコーマヨネーズ株式会社を意味し、「当社グループ」とはケンコーマヨネーズ株式会社及びすべての関係会社を含んでおります。

 

 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。

 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

・調味料・加工食品事業・・・調理加工食品、マヨネーズ・ドレッシング類及びタマゴ加工品の

製造・販売

・総菜関連事業等・・・・・・フレッシュ総菜(日配サラダ・惣菜)の製造及び量販店等への

販売、当社からの調理加工食品及びタマゴ加工品の生産受託事業

・その他・・・・・・・・・・調理加工食品、惣菜類の販売ほか

 

主要な会社

調味料・加工食品事業

総菜関連事業等

その他

ケンコーマヨネーズ株式会社

株式会社ダイエットクック白老

ライラック・フーズ株式会社

株式会社関東ダイエットクック

株式会社関東ダイエットエッグ

株式会社関西ダイエットクック

株式会社ダイエットクックサプライ

株式会社九州ダイエットクック

サラダカフェ株式会社

○(販売のみ)

株式会社ハローデリカ

○(販売のみ)

PT.Intan Kenkomayo Indonesia

※画像は省略されています

ケンコーマヨネーズの平均年収は558万円

ケンコーマヨネーズの平均年収は558万円です。 去年の全国平均年収430万円より29.8%高いです。 過去のデータを見ると552万円(最低)から611万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ケンコーマヨネーズの生涯収入はおよそ2.07億円と推定されます。
平均年収
2013 578万円
2014 576万円
2015 611万円
2016 601万円
2017 588万円
2018 587万円
2019 578万円
2020 563万円
2021 552万円
2022 558万円

ケンコーマヨネーズの平均年収



平均年収と社数のヒストグラム上ではケンコーマヨネーズは赤色の箇所に位置しています。 年収ランキングではケンコーマヨネーズは2933位(全4687社)で、年収偏差値は54.4でした。
ケンコーマヨネーズの年収ヒストグラム

ケンコーマヨネーズの年齢別年収

ケンコーマヨネーズの20代の想定平均年収は403万円、30代の想定平均年収は564万円でした。 ケンコーマヨネーズの初任給はおよそ26万円と推定されます。
年齢 想定平均年収 月額給与
20-24歳 332万円 26万円
25-29歳 475万円 37万円
30-34歳 544万円 42万円
35-39歳 583万円 45万円
40-44歳 622万円 48万円
45-49歳 658万円 51万円
50-54歳 696万円 54万円
55-59歳 683万円 53万円
60-64歳 539万円 41万円
ケンコーマヨネーズの年齢別平均年収
※国税庁の民間給与実態統計調査を元にした推測値です


ケンコーマヨネーズの賞与・ボーナス

有価証券報告書の賞与引当金によると、ケンコーマヨネーズの 平均年間賞与額は51万円でした。前述の平均年収にはこの賞与額が含まれます。
平均賞与額
2013 56万円
2014 57万円
2015 58万円
2016 56万円
2017 55万円
2018 54万円
2019 53万円
2020 49万円
2021 52万円
2022 51万円


ケンコーマヨネーズの業種・地域

ケンコーマヨネーズの本社所在地は兵庫県です。兵庫県を含む近畿地方内での年収ヒストグラムがこちらです。 近畿地方内での年収ランキングは507位(全761社)でした。
※こちらは、実際の企業数とは大きく異なる点に注意してください。多くの企業が本社所在地を東京にしているため、それ以外の地域では企業数が少なくなります。
ケンコーマヨネーズの年収ヒストグラム(近畿地方内)
ケンコーマヨネーズは、業種カテゴリとしては 食品・飲料業に属します。 食品・飲料業内での年収ランキングは 107位(全179社) でした。

食品・飲料業内での年収ランキング
ケンコーマヨネーズの年収ヒストグラム(食品・飲料業内)
※有価証券報告書を開示している企業のみが対象のため、図中の企業数と実際の企業数とは異なります。

ケンコーマヨネーズの従業員数は650人

ケンコーマヨネーズの従業員数は650人でした。
従業員数
2013 542人
2014 550人
2015 575人
2016 592人
2017 631人
2018 634人
2019 666人
2020 665人
2021 662人
2022 650人
ケンコーマヨネーズの従業員数

ケンコーマヨネーズの売上、純利益

ケンコーマヨネーズの最新の売上高は647億円(売上ランキング982位)でした。 従業員一人当たりの売上高は9948万円(一人当たり売上ランキング1085位)です。
ケンコーマヨネーズの売上高
ケンコーマヨネーズの最新の純利益は5600万円(純利益ランキング3665位)でした。 従業員一人当たりの純利益は約9万円(一人当たり純利益ランキング3877位)です。
ケンコーマヨネーズの純利益

【広告】ケンコーマヨネーズに転職するには?

ケンコーマヨネーズに転職したり、年収アップを考えるなら、まず転職サイトへの登録が第一です。 転職サイトではエージェントに相談することはもちろん、適正年収のシミュレーションができるので、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

転職サイトはサイトごとに特色があり、2〜3サイトを登録してそれぞれの良い部分を利用するのが賢い利用方法です。年収マスターイチオシのサイトを紹介します。

Foods Labo

Foods Labo」は飲食・食品業界に特化した転職サイトです。 業界特化型であるため、エージェントもこの業界に特化した知識を有するスタッフが対応してくれます。


また、飲食業界の企業も信頼の置けるFoods Laboにしか求人を出していないケースがあり、 飲食業界の中でも高給高待遇な企業はFoods Laboに求人が集まっています。 飲食業界で転職先を探している方は登録必須と言えるサイトだと思います。

JACリクルートメント

JACリクルートメント」はハイクラスな転職案件を多数持っており、市場価値の高い応募者におすすめのサイトです。 内資系の高額案件はもちろん、JACリクルートメントはイギリスやシンガポールでも展開しており、そのつながりを活かした外資系案件も多数あります。


他の転職サイトでは一気に大量の案件を提示されることがありどれを選べばわからないということが起こりますが、JACリクルートメントではそのようなことはありません。 ひとりの応募者につき複数のエージェントが担当し、選りすぐりの案件を紹介してくれるためマッチ度が高い仕事に出会えます。


ハイクラス案件をメインで扱うJACリクルートメントのみでしか得られない案件情報も多数あります。 上昇志向があり、現在のポジションからステップアップしてよりハイキャリアを目指す方にはイチオシのサイトです。


ランスタッド

ランスタッド」は敏腕コンサルタントが専任で案件紹介をしてくれる転職サイトです。 ランスタッドのエージェントは評判が良く、最近人気が大きく伸びてきてきています。 よくある転職サイトはエージェントが十分なヒアリングも無くノルマ達成のためにたくさんの案件を紹介してきますが、 ランスタッドはそのようなことはありません。


ランスタッドは少数精鋭のコンサルタントで運営されており、現状のスキルや今後構築したいキャリアなどを入念にヒアリングした上で案件紹介をしてくれます。 特に20代後半から30代の転職に力を入れており、応募者にマッチした案件を紹介してくれます。


そのため案件の質も高く、JACリクルートメントと同様に高年収案件に強い印象です。800万円や1200万円を超える案件も多数あり、 ハイキャリアを目指す方には心強いパートナーです。ランスタッドのみでしか公開されてない案件もかなり多いので、 一度無料登録して相談してみることをオススメします。


参考書籍

ケンコーマヨネーズの歴史

ケンコーマヨネーズの歴史について年表形式でご紹介します。
1958年3月 森本油脂株式会社を設立
1961年9月 業務用サラダ向け「ケンコーマヨネーズAS」の製造販売を開始し、食用油販売を中止
1977年10月 業界初のロングライフサラダ「ファッションデリカフーズ®」を発売開始
1986年12月 ごぼうサラダを発売開始
1995年3月 株式会社ダイエットエッグ東日本設立
1996年6月 ライラック・フーズ株式会社を設立
1997年3月 株式会社ダイエットクックサプライ設立
2001年1月 株式会社ダイエットクック都城設立
2006年4月 株式会社ハローデリカ設立
2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所との合併に伴い、上場取引所は大阪証券取引所
2011年3月 3月 5月 健可食品有限公司を東莞頂可食品有限公司に改組 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 健可食品有限公司を頂可控股股份有限公司に商号変更
2012年3月 杭州頂可食品有限公司設立
7月 2014年4月 7月 PT.Intan Kenkomayo Indonesia 設立 静岡県富士市に静岡富士山工場竣工 東莞工場を杭州頂可食品有限公司に統合

ケンコーマヨネーズの子会社

ケンコーマヨネーズの子会社や、資本関係等の関連企業はこちらです。
名称 事業内容
(連結子会社) ㈱ダイエットクック白老 総菜関連事業等
ライラック・フーズ㈱ 総菜関連事業等
㈱関東ダイエットクック 総菜関連事業等
㈱関東ダイエットエッグ 総菜関連事業等
㈱関西ダイエットクック 総菜関連事業等
㈱ダイエットクックサプライ 総菜関連事業等
㈱九州ダイエットクック 総菜関連事業等
サラダカフェ㈱ その他
㈱ハローデリカ 総菜関連事業等
(持分法適用関連会社) PT.Intan Kenkomayo Indonesia その他

ケンコーマヨネーズの類似企業

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企業名 平均年収 従業員数
オリジン 695万円 632人
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ADEKA 722万円 1796人
持田製薬 833万円 1252人
ホッカンHD 634万円 61人
タキヒヨー 459万円 559人
北沢産業 437万円 346人
大阪ソーダ 709万円 638人
浅香工業 535万円 148人

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アリアケジャパン 514万円
旭松食品 454万円
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ブルボン 466万円
コモ 491万円
オエノンHD 668万円
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日本甜菜製糖 626億円
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ワタミ 688億円
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亀田製菓 624億円